10
4
5
9
10
11
12
14
15
17
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

否定的ななことを言わない。

思いのほか、熱心に塾へ通うきな君。

志望を変えて切羽詰っているのは間違いないけど、通えている要因は・・・
Nさんと最初に面接したときに、帰りの車の中で言った言葉が全てだと思う。

「Nさんは一度も僕に否定的なことを言わなかった。」

きな君を1人で送り出すのはどーしても不安が付きまとうけど、
この言葉を聞いて、きな君だけでなく私もほっとしちゃった。

否定しないって、理解や歩み寄りがあるってことだもんね。

一日目は迷子だし、
二日目はカバン忘れ、取りに帰った挙句、筆箱忘れだし、
英語の時間に数学の質問をしてるし、
今日は「コピってもらったテキスト学校に忘れた」らしいし、

でも、「Nさんは否定的なことを言わない」・・・という、印象派揺るがないので、混乱せず自分なりに対処していると思われる^^

スペクトラムっ子って、面白いよね?!
警戒心がとっても強くてアンテナを張り巡らせているんだけど、
ひとたび信頼するとちょっとやそっとじゃ揺るがない!

きな君の言葉を聞いて・・・。
否定的なことを言わないって難しいな~って思う。
だからこそ、きな君の信頼に値するポイントなんだろうな。

ついつい否定しちゃうってことは、私の理解もまだまだ。

・・・きな君も勉強になっているけど、私も勉強になってます^^;
スポンサーサイト

ふと思ったこと。

先日高校の同級生にあった。

「人から出身校を聞かれると恥ずかしい。」という友人。

「(同じ学校なので)あなたも聞かれるといやでしょう?」
・・・・ごめん、聞かれた記憶がほとんどないし、聞かれても全然平気。

もちろん、ほかの友人も・・・「考えた事もない」って答えだった。

なんでそんなコトを気にするんだろう?

その後も話を聞いていて、「彼女は今の自分に自信がないんだ。」・・・と思った。

私は彼女を大好きなんだけどな~。優しくて、常識豊かで、努力家。
ちょっと感情の起伏が大きいところも人間らしくて好き。

そして私の「好き」の中に、学歴は入ってないんだけど。

でもさ、疲れるよね~。
出身校とか、住んでいる家とか、夫の職業とか、子どもの成績とか・・・そんなものに一喜一憂していたら。
だってどんなに整えたって、上には上がいるし、そもそも全てがいちばんであっても幸せとは限らないじゃん!!

アドラー心理学の「嫌われる勇気」じゃないけど、
そんなことを気にして生きるくらいなら嫌われていい・・・って、簡単に思っちゃう、私。

気にしていたら、きな君のお母さんとして生きていけなくなるし^^;

自分の力で生きていけるなら、学校がどこだっていいじゃん。
お家に生活費を入れてくれて、まっとうな(法を犯さない)職業ならなんでもいいじゃん。

スペクトラムっ子を育てていると、どんどんシンプルに考えざるを得なくなる。
目標は高校入学じゃない。将来どういう形で生きていくか?そこが大事。
学校なんて一つのステップ。すこしくらいグラグラしていても問題ない。
グラグラしすぎて落っこっても、また登ればいい・・・と、思うんだけど。





わくわくする!

きな君の高校受験!
本人の希望の私立高の説明会や体験入学を重ね、
「ぼく絶対にこの高校に入りたい!」・・・って言っていた。

内申も足りたし、面接で今年中に進路が決まる予定だったのに・・・。

昨日オープンスクールで普段の授業を見させてもらったら、
まさかの!「ぼくこの学校無理!」と発言!

自由すぎてザワザワした雰囲気が、「落ち着かない」らしい。

当然、あっさり「やめる」になる。
私もすけさんも一瞬蒼白になったけど、きな君が無理と言出だしたら無理だ。

「ぼく、公立のR高行く!」
・・・行くって言って行ければ苦労しないのが受験なんですけど。

公立となるとテストがあるし、もう親子で勉強じゃ無理!!
あすぽーとスタッフのNさんが塾長の塾へ泣きつく!

きな君も納得の上で塾に通うことになったが、
初日・・・迷子で行方不明にΣ(゚д゚|||)2時間後無事捕獲!
二日目・・・カバンを忘れて一度取りに帰った挙句、さらに筆箱を忘れる。

Nさんじゃなかったら、ほんと退塾になりそうだけどΣ(ω |||)

きな君はいたってマイペースで、
「言っちゃ悪いけど、学校の先生より全然分かりやすい!
それになんかあそこは集中できる!
おれ、関係代名詞わかちゃったよ^^v」・・・と、達成感あり。

失敗しても死ぬわけじゃないし、4ヶ月間頑張るだけ頑張ってみよう!

なんかこれくらいのハプニングが有ったほうが、
きな君のお母さんやっている気がする!
なんだろう、こんなときなのにワクワクしちゃう!
我ながらどこかネジがゆるんでるわ。


障害受容ってなんだろう?

障害の受容ってなんだろう?
思わず考えさせられた出来事がある。

お子さんに重度の障害があるって告知されたママを
コミュニテイに連れて行きたい・・・と、
連絡先もお互い知らない方に、
偶然会って言われた。

病名を聞いてちょっと戸惑った。
あまりにも重度で、
私とお話してほっとしてもらえるだろうか?
ほっとするどころか傷つけたりしないだろうか?
って、一瞬思ったから。

でも、今月の講師は石井先生!!
30年間重い障害を持つ方々と歩んでこられたし、
保護者とも向き合ってこられているし、
石井先生ならそのママの心に届く言葉を持っているかもしれない・・・って、
勝手に思って「ぜひ来てね」と、お誘いした。

偶然会ったけど、実は石井先生に繋げる必然だったかもしれないしね。

帰り道に・・・。

障害を受容するって難しい。
きっと重度であればあるほど難しい・・・って、思ったところで、
考え込んでしまった。

重度だから受容が難しいというのは違うような。
だって発達障害だと、
歩けるし、食べられるし、話せるし、学習できるケースも多いけど、
障害受容が簡単か??と言うと、そうでもない。
むしろ、色んな事が出きるから障害受容できずに、
型にはめようとして、二次障害にいたるケースは少なくない。

そう考えてみると、別に障害がなくても「もっともっと!」と思ってしまうケースだってある。

「教育虐待」って言葉が出来てしまうくらい、子どもの性質をまるごと受容するのが難しい時代になってしまったのかもしれない。

つまるところ、障害受容ではなく、子供受容なのではないか?
子どもを丸ごと受容するって、障害の有無や重度軽度関係なく難しいことなのかも。

そんな難しさを分かち合えるコミュニテイになるといいな。

出口が見えないとき。

子育てをしていると、
どうにも出口が見えないトンネルで、
迷子になってしまうことありますよね?!

いや、誰もにあるわけじゃないかもしれない。
でも私にはけっこうあった気がする。

なにをどうすればこのトンネルから抜けられるのか?
出口が見えなくて苦しかった。

でも、トンネルから抜け出られた今。
振り返ると気づく事がある。

親が子育てで混乱して辛いとき、
実は子どもも同じくらい混乱して辛かったんだなってコト。

子どもが手におえない度合いが大きければ大きいほど、
子どもに大きい負荷がかかっているってコト。

そのほとんどは、環境から感じるストレスだったと思う。
学校ばかりとは限らない。
私が負荷となっていたケースもある。
っていうか、けっこうある。

自分が混乱から抜け出る!!・・・ではなく、
子どもを混乱から平穏へシフトする!!・・・って視点。

不思議だよね~。
子どもをナントカしなきゃ!!って思って、方策に走ると・・・。
事態はもれなく悪化した(。pω-。)

もちろんびっくりするような事件も起こしてくれるけど、
私だけは味方してあげようって思えるようになったとき、
トンネルから抜け出ていた気がする。

出口は子ども側にあるのかも。





プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ご訪問者さま

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR