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第4回 はーといっぱいコミュニテイ のお知らせ

今年の秋の講演会のお知らせです。
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広報活動開始!

昨日はあすぽーとのミーテイングがありました。
いよいよ、今年の講演会の広報活動を開始します!

ここまでも色々あったけど、やっぱり申し込みの受け付けが始まると、今年も来たな~って気がします。

*実はここまでの下準備も紆余曲折。毎年毎年、何とかなっているって、我ながらすごいと思います。まあ、Yさんがいなければ何とかなっていないと思うけど^^;

今年は、実行委員を立ち上げて、講演会のスタッフとして、4人のコミニテイママにお手伝いを頂くことになりました。

今まで4人でやっていたので、本当に心強いですね。

実行委員は、長くあすぽーとに参加してくださって、なおかつ毎年講演会の当日ボランテイアをしてくださっている方で、さらにある程度お子さんが落ち着いている・・・かな~(すみません、こちらの独断ですが)と、思われる方に直接お願いをしました。

学校の役員のように、立候補を募っても良かったとは思いますが、みなさんいろんな特性を持つスペクトラムっ子を育てつつ、お仕事をしたり、学校の役員をしたり、頑張っていらっしゃるので、さらなる負担を求めるのはどうか?という意見もあり、ある程度慣れている方に今年はお願いいたします。

実行委員は置いておいて、実は当日ボランテイアがまだ足りない状況です。
土曜日ということもあり、お子さんが在宅なので、無理をしない範囲で出きる方がいれば、再度募集をかけますのでよろしくお願いいたします。

そして、昨日お申し込みの第一号があって・・・驚きました。
まだ本格的な広報をしていないのに、情報をキャッチしてくれた方がいました。

Yさんが作ってくれたチラシを近日中にアップします。
・・・っていうか、自分では出来ないので、すけさんの手が空いたらお願いしてみます。

はーとコミニテイ・・・7/12/2016「合理的配慮」。

夏休みに突入しました!
さくさく宿題に取り組むもっちと、なんとか回避するきな君!
今年も宿題を巡って暑い夏になりそうです。

合理的配慮のお話し・・・。
前回も大里先生にお話をしていただきましたが、
今回は具体例・・・をクイズ形式でお話をしていただきました。

合理的配慮について・・・。

合理的配慮は、教育内容・方法、支援体制、施設・設備の3観点で相談するもの。

①親が学校や教育委員会に、提案し合理的配慮を求めることが出きる。
 基本的にどんな要望でも求めることは出きるけど、実現するかしないかは個々の事例による。
 求めることはどんなことでもできますよ~。ただ実現するかしないか分かりませんよ。ってコト。


②合理的配慮は「教育を受ける権利」を守るために、学校が個別に適当な変更調整を行うこと。
 ですが、体制面、財政面において、過度の負担を課さないものであること。
 つまり、エレベーターの設置とか、専門の支援員をつけて欲しいとか・・・ちょっと無理なことも。
 普通級にしろ支援級にしろ、他の生徒との均衡を著しく失したものもNG!

合理的配慮って・・・障害がある側にとっても、また配慮を行う側にとっても、合理的に行うって事かもね。
異論があるわけではないですよ。むしろ当たり前のことだし、出きる範囲をしっかり決めていただいたほうが、必要な配慮の形や、どこで学ぶかなど、保護者側としても見通しが立ちやすいし。

ただ、仕方がないことだけど、あいまいな表現に終始しているため、学校側の意向で、学校によって、先生によって、享受できたり出来なかったりするだろうな~・・・って印象がある。
もう少し具体的に、出きる範囲を決めていただけると助かるんだけど。

学校でもこうだと、職場など他の場所ではさらに厳しいことは容易に想像できるよね。
中学にも慣れてきた。ささやかだけど得られる配慮もあるし、諦めた部分もあれば、この際、社会勉強だと思って親子で耐えてみようって部分もある。つまりは学校生活は見通しが立ってきた。
でもね・・・人は同じ環境にとどまれない。願わくば、きな君が社会に出る頃には・・・もう少し社会的にも合理的配慮が普及していますように。

大里先生のお話のあとは、いつものようにおしゃべりタイムに。
短い時間ですが、皆さんの近況をうかがえました。
コンサータの話題が出ましたね。私も現在迷っています。
きな君が飲みたいと言っていて、でもコンサータがなくても、なんとかなっているので・・・副作用もあるし、本当に迷います。夏休み、久しぶりに病院へ行ってみようかな。

7月にコミニテイのまとめは今回で終了です。
8月のコミニテイはありません。次回は9月15日です。

はーとコミニテイ・・・7/12/2016「就学前検診」。

前回の続きです。今回は「S市の就学前検診」について。

はっきりいって・・・保護者、特に子どもの発達に不安がある保護者に「不評」な就学前検診。
もちろん私もそんな保護者のひとり。
最初に言ってしまうと、大里先生のお話を聞いても納得は出来なかった。
先生は教師としての立場からお話されたので、私たちと温度差があって当然だと思いますし、先生もこの就学前検診で万全だ!!とは思っていないでしょう。
あくまで事実を聞いて、感じた率直な感想です。
そして、私たちの知らないことも当然あって、やはりちゃんと知ることの大切さは痛感しました。

不評な原因のひとつは、知能検査や発達検査がないこと。
たんなる健康診断!という、イメージがぬぐえない我が市の就学前検診。
なぜここで発達障害が分からないのか??グレーはともかくきな君のように診断がつく子も見抜けない就学前検診に果たして意味があるのか?
はい、親の視線は厳しいですよ。だって、もしここで分かっていたら!!あの混乱はなかったのだから!!!私のなかではトラウマとして残っています。それくらい親子で苦しかったので、不平くらい言わせていただきましょう(*`皿´*)ノ

大里先生のお話では、S市でも平成13年までは知能検査をしていたようです。
なぜ、知能検査が終了したのか?それは国ほ法改正により、就学前検診は自治体のやり方に任せるようになったからです。
この知能検査終了に関して、大里先生のお話は納得がいくものでした。
知的障害は就学前に分かっている子が多く、知的検査で新たにピックアップできて相談に来た子は6000人中1人。それなら、相談の門戸を開けて不安な人は相談しますよって体制にしたほうが、予算も人もそして・・・保護者も良い!!、、、はずでした。

ところが法改正から7年。きな君入学時に相談の門戸が開いていることは、保護者側に伝わっていなかった。絵に描いた餅だったんですね。
ちなみにもっちの時には、相談窓口のプリントいただきました。
これはおそらく支援センターが出来たからで、出来なければ未だ、伝わっていないかもしれないな~・・・と、それくらい市と保護者では温度差があります

ここまでは、肝心の保護者に伝わっていないという不備はあるものの、知能検査をしなくなったことには納得しました。

でもでもでも!!!発達検査はしても良いのでは??という疑問はぬぐえない。

昨日もお話したけど、どうも高機能の子を軽視しているよね?!
知能で引っかからない発達障害児はたくさんいる。

知能検査は、不安がある子どもの保護者は相談してくださいと言えば、くるかも知れない。
でも、アスペルガー症候群の子って、IQは平均どころか更に高い。入学前に勉強も出きる。そんな子も少なくない。周囲の子どもも幼いのでコミニケーションや社会性の問題は見えにくい。
保護者すら気付いていない発達障害に苦しむのはむしろ子どもじゃないかしら??

引きこもりの7割は発達障害という調査結果を聞いた事がある。能力が高いのに、早期療育に繋がらず、親にも周囲にも理解されず、二次障害を起こし不登校や引きこもりになってしまうケース。
そういう保護者さんに会うと、出口が見えないつらさ苦しさを感じるけど、きっと子ども本人はもっとツライはず。
入学時に、高機能の子の難しさを誰かが理解してあげられるスタートを切れたら、、、なんとか適応できている子もいるはずだよね。

私はなにも就学前検診で、何が何でも発達検査をしてくれとは言っていない
むしろ、5歳児検診で誕生月ごとに分けて発達検査をしたほうが、丁寧な検診が出きるし、入学前の1年の猶予は親子にとってとても大きい準備期間となる。
要は、入学前にピックアップできるような検診体制を取れれば、昨日の「SSTプラン」じゃないけど適応するために準備が出きるし、この1年は子どもにとって本当に大きい。
そうすれば、就学前検診が計測のみで終わっても不平は出ないと思われる。

私たち親子の混乱期はもう8年も前の話し。
でもね、混乱期が過ぎた後も、思い出す事ができないくらい辛かった。
こうやって、「大変だったの」と言えるまでに、何年かかったか(。pω-。)
それでも私たち親子は、その後の環境は恵まれて、現在なんとか適応している。
でも!その後も行き場のない親子だっているよね。

・・・長くなりました。
就学前検診の話になると、いろんな思いやら、もやもやが押し寄せて止まらなくなります。
しかも、結論は出ていません。
結論は・・・5歳児発達検診という形で、なるべく早く出ることを願うばかりです。

長々となった上に、続きます。
次回は「合理的配慮具体例」です。


はーとコミニテイ・・・7/12/2016「SSTプラン」。

今日はやっと時間が取れそうなので・・・。おまたせしました!!
この間のコミニテイで学んだことをまとめます。

欠席の連絡も何件かあったけど、さすが大里先生。
スタッフ含めると30人くらい??超えた??中会議室ぎっしりの大入りでした。
もちろん、「参加者アップのために」と嬉しい意気込みでのnさんのプレゼンも、世界の渡部よりすばらしくて!!

それでは早速、大里先生の講義のまとめに。今回は大きく分けて3つ!!

ひとつ目は、とある公立小学校で行われている「SSTプラン」!
いろんな想いを詰め込んだ新設校でまさかの「小1プロブレム」勃発!

小1プロブレムとは、新入学生が精神的に幼い為に、集団行動が取れず、離席をはじめルールを守れず、先生の話も聞けない状態が数ヶ月つづく状態を言います~

思い出すな~きな君のクラスもそうだった。
きな君自身の問題だけでなく、クラスの問題が、我が家の問題を大きくしてくれたんだよね~。
ちなみに、中学は「中1ギャップ」といいます。こちらは詳しい説明なかったけど、きな君が昨年は渦中にいたので、おそらく小学校との違いに戸惑って出てくる問題だと思われる。

この新設校で起きてしまった小1プロブレム。

原因は、

①新設校であったために、教員も在校生も新しい環境になってしまったこと。

②新しい学校は壁がないというオープンスペースにしてしまったため、刺激が多く、1年生が落ち着ける環境がなかったこと。

③新設校であったために幼稚園や保育園からの情報もなく、刺激に弱い子が偏ったクラス編成になってしまったこと。

「壁がない」と聞いて・・「なんてことを!」って、関係ないのに血の気が引いたよΣ(゚д゚|||)

この学校が作られたのは平成14年。支援法成立前とはいえ、発達障害に対する配慮は微塵もなかったのが分かる。本当に、高機能は支援の対象外だったんだな~。

区切りがない場所では自閉症の子が混乱するのは目に見えているし・・・(自閉が強い子は、勉強の机と給食の机が同じだけでも混乱するので、給食のときはテーブルクロスをかけて違う机にする配慮などもあるように、区切りって大切なんだよね!?)

それに、刺激という点では、ADHDの子にも厳しい環境!オープンスペースで隣のクラスの先生の声が聞こえるような環境で、集中しろとか離席するなとか・・・無理だよね?

話しがそれちゃったけど、そんなこんなで生まれたのが「SSTプラン」らしいのです。

①入学からGW明けの1ヶ月間限定!

②1ヶ月間は、誕生日順に仮クラスで始動。クラスは色で分ける。

③担任も決めずに、1年の先生がローテションでクラスに入る。全員で全体を見るってことだね。

④幼稚園で経験している、読みきかせや手遊びを国語や音楽に取り入れる。これは環境の変化を緩やかにすることで落ち着きやすくするんだろうね。

⑤生活リズムを整えるために、毎日繰り返す活動を入れる。これは切り替えやすくするものだね。1/2時間と授業も短く区切って、読み聞かせ・手遊び歌で毎日がスタートするという、徹底した繰り返し活動をすることで、読み聞かせ・手遊び歌が終わると自然と勉強モードになるように。

⑥保護者などのボランテイアを入れて、授業が滞らないようにする。例えば体育で転んじゃった子がいると、担任が保健室に連れて行っている間は授業が停滞しちゃうけど、ボランテイアが保健室へ行くことで、授業が止まらない。これは、ぜひ全公立学校で導入してほしいわ。

⑦そして、もうひとつ大切なのが、ボランテイアを含め細かい打ち合わせをしての下準備。特にボランテイアは日替わりで経験もまちまちだから、ここは入念に行ったそうです。

とまあ、こんな1ヶ月を過ごし、連休明けにクラス編成を見てお引越しする・・・これが「SSTプラン」です。

1ヶ月で成果が出るの?って思われるかもしれないけど・・・。
成果は余りあるものになるでしょうね。聞いていてわくわくしたよ!!
通級もそう。1年間に40日、しかも時間で言えば80時間。
子どもって本当にスゴイ!丁寧に関わってもらえた1ヶ月は、大人の数年にも匹敵するくらい、吸収してしまう。
だから怖いんだけど・・・。悪い環境も吸収しすぎちゃうから。

1ヶ月後のクラス編成でクラスは平均化し、学年統一ルールで分かりやすいし、日替わりの担任やボランテイアと接することで知っている大人が増えて安心感が増すし・・・目に見える成果がある。
でもこれは子どもにとって、1年だけでなく6年間通しての財産になると思う。
これぞまさしく、新入学生への合理的配慮だよね!!

ちなみに・・・このプランに参加することで教師力も向上すると言われています。
当時はこのプランに批判的な空気もあったみたいだけど、現在は、この学校に来たからには1年を持ちたいって先生も多いし、経験者が他の学校へ異動になって、何校かで実地されるようになっているみたいです。

次回は、就学前検診について・・・。
続きます。

プロフィール

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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