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困っているのは・・・。

先日、連絡帳を最後まで書いていないとお話しさせてもらいました。
担任にどんなついでで伝えようかと思っていたところ・・・。

なんと、連絡帳に「書き終わったらチェックします。見せてください。」・・・と先生の字で書いてある。
伝えるまでもないらしい。

「きな君・・・コレ、何人の人がチェックされているの?」
・・・おれ1人だよ→即答!

5年だもんね~。一般的には連絡帳くらいは書けるはず。
字は汚いし、ページは飛び飛び、途中でやめている。・・・苦手もあるけど、やる気もないね。

たぶん、書け書けと言っても、ほぼ無意味。
親の怠慢といわれても仕方がないけど、どんなアクションを起こしたら良いのか、皆目見当もつかない。

失敗して困ってもらう!?
困ったを重ねてもらう?
でもさ、さほど困っていないのが、母としては困っている。

・・・以前ドクターにも言われたコトがある。困っているのは本人じゃなくてお母さんってね。

年齢が上がるにつれて、やることはどんどん増えるのに、きな君はのんびりマイペース。
やりたくないことは極力やらない。

最近、私1人が空回りしている気が!

デイから帰ると6:30・・・。
宿題、準備、入浴、食事・・・。あっという間に9:00になる。
英語の宿題もたまりがちだし、本人は趣味に忙しいし→ゲーム、マンガ、手芸など。
デイがなくても、お友達と遊びたいし、その気持ち大事だし、習い事もあるし。

子どもって以外と忙しいのよね!?
きな君が、一日の枠にやることを収められなくても仕方ない気もする。

きな君は、学校へちゃんと行っているし、デイも通級も行っている。習い事も頑張っている。
抜けちゃうものもあるけど・・・。
お手伝いもするし、まあまあ親の言うコトも聞く。

・・・出来ないことは出来ないんだなって思って、見守るのが現状で出来ることかな!?

通級の先生の言うとおり、ここは決意して・・・!!
見守りに徹してみようかな。

気持ちが揺れ揺れのぴょんです^^;
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じっくり・ゆっくりは・・・ムリ!

昨日の登山で、全身がなんとなーく痛だるい・・・ぴょんです。
でも、久々に熟睡しました^^

さてさて、通級の続きをお話します。
前回は、失敗を重ねよう・・・。

今回は、「じっくり・ゆっくりは無理」って、おはなし。
・・・なんのこっちゃですよね!?

書字が苦手なきな君・・・ほら、連絡帳もいつも挫折って書かせてもらったけど、勉強だって大変。

LDではないらしいけど、まずは不器用さ、そして頭の回転を作業の遅さにあわせられないから、そのズレにイラっときて投げ出すみたいなんだよね・・・by通級の先生。
まあまあ、治らないからきな君なりになんとかついて行くしかないのだけど。

「だったら、少ない問題数をゆっくりじっくりやる方が良いと思われるかもしれないけど・・・彼の場合、そもそもゆっくりじっくりが苦手なんです。」

なんていうのかな?・・・手先はゆっくりじっくりしか出来ないのに、頭や気持ちは忙しいお子様だから・・・やっぱりバランスの悪さなんだろうね。

通級の先生はプリントを私に見せながら話を続ける。
「見てください。彼は間違えるときは続けて間違えます。これは集中力が切れたところなんです。コレくらいの計算問題は本来の彼なら間違えないのに、集中力が切れると続けて間違う。」

確かに、一列全部間違えていたりする。
集中力か~・・・。食事中でもきれるもんな~。

「彼にゆっくりじっくりは無理だし、集中力が切れるのも早いし。だから書字が苦手だけどあえて問題数を多くすることをおススメします。」

えっ??
問題数多くしちゃうの?なんで?

「ゆっくりじっくりが無理なら、勢いで数をこなすしかないし、集中力もなるべく長く留める練習にもなるし。まあ、全問正解は望まず、質ではなく量で、獲得する方向が良いと思います。」

・・・なるほどね。とりあえず、量を少なくするとかいう配慮は無用ってことだね。

いままでこういうコトは、通級の先生が学校へ連絡してくれたり、やり方を試してきな君に向いている方法を模索したりしてくれていたけど、これからは親子でやって行くんだもんな~。

なんせ、10年以上のお付き合いだけど・・・まだまだ、驚かされることでいっぱい!!
彼の方向性が見えるようになるのはいつになることやら・・・。

もう少し、つづきます。

感性の法則・・・??

今日は高尾山へ行ってきました♪
なので、通級の続きは後日にして・・・登山の模様をお伝えします^^v

昨日、私の弟が「明日から旅行で、登山と天体観測してくる。」と、電話で言っていて・・・。
さっそく影響されちゃったすけさん^^;

急に思い立って、我が家は日帰りで登山することになったの。
まあ、4歳のもっちもいるし、日帰りだし、近場ってコトで・・・高尾山へ!

お弁当や水筒が入った重いリュックサックをすけさんが担ぎ、山頂まで自分の足で歩こう!!
・・・と、連休でスゴイ人混みのなか、登山開始!

ところが・・・まあまあ、私は予想していたことだけど、開始早々もっちがおんぶをねだり始めた。
仕方なくすけさんがおんぶしたため、重いリュックは私に・・・(涙)

水筒だけで4キロ・・・マジで心臓が飛び出しそうだった・・・。
そこで、山頂で食べようと思っていたお弁当を、1/3くらい登ったところで、食べてしまって荷物を軽くすることにした。
おかずが入ったおにぎり・・・16個、あっという間に完食!!・・・びっくり!

エネルギーを補給したら、もっちがよみがえり・・・きな君と楽しそうに歩き始めた。
でもね・・・4歳、甘ったれもっち・・・すぐに、「抱っこー!」って、なっちゃうの。
いくら高尾山でもさ、18キロのもっちを担いで上まで登るのはキツイ。

そこで、ふと思い出したのが・・・。
「感性の法則」

みなさん、知ってます??
・・・ええ、もちろん字は間違っていませんよ。
物理で習うアレとは違います^^;

デイの先生が良く言うのだけど。
子どもがテンパっているときに、なだめたり説得したり怒ったりする人がいるけど・・・そんな時、理性に訴えても効果はないか薄い。
だから、感性に訴える!
難しいことじゃない・・・何も思いつかなかったら、「うわあ!!」って叫ぶだけでも言い。
子どもに、「なんだあ?」って、別の方向を向いてもらえたら成功なの。

最初に聞いたとき、あんまりにもアホらしくて(失礼)・・・試す気にもならなかったのだけど。
ある日、あんまりにもケンカがうるさくて、ふと試してみたの。
・・・笑っちゃうくらい効果てきめんでさ^^
それから、ちょくちょく試しているんだ♪

そ・れ・で!
抱っこ魔になったもっちに・・・。
「うわあ~見て見て!!あの木の根っこ!!シカみたいだよ!早く見に行こうー!」
って、上げたら・・・。
「ほんとだー!早く行こう!」
なんて、乗ってきてくれて^^v
木の根っこでずいぶん自力で登ってくれました。

木の根っこがマンネリ化したら・・・。
「よーし!お母さん、階段が何段あるか数えちゃおーっと!」
って、言ったら・・・「もっちもやるー!」って、乗ってきたし、最終手段で、「頑張ったらジュース買っちゃおうかな♡」でも頑張れた。→ジュース買っちゃったら何のための水筒??って、感じだけど。

幼稚園のお迎えで、園から駐輪場までも歩かないもっちが、ほとんど自力で高尾山を制覇しました!

感性の法則・・・恐るべし!

きな君は、人混みがちょっと嫌だった見たいだけど、コチラはさすがに10歳!自力ですべて頑張れたよ^^v
人混みが苦手なので・・・「山頂ついたらすぐ帰る!!」・・って、言い続けていたけど。

それから、もっちが一番先頭を歩きたいみたいだから行かせてあげて~って頼んだら・・・本当に転ぶという小芝居をして・・・自然にもっちに抜かされたーを演出してくれて・・・ちょっとびっくりした。
あとは、獣道をよじ登ってショートカットしたり、石垣の上を歩いたり・・・川を見てテンション上がったり・・・ファンタジスタの力もいかんなく発揮!

崖のようなところをのぞいて・・・。
きな君・・・「ここショートカットできるかな?」
すけさん・・「人生のショートカットになっちゃうぞ!」
・・・ははは、悪い冗談だよ。

往復で4時間半・・・。本当にみんな良く歩いたな~。
達成感もあって、満足そうだね♡

帰宅後、玄関でほこりだらけの服を脱いでもらう。
お風呂を沸かす間、何もパンツまで脱がなくていいのに、全裸の息子達。
それで、相撲をとるあたり・・・。
ファンタジスタ通り越して、変質者になっちゃうぞ!


5月度、はーと♡コミニテイのお知らせ。

はーと♡コミニテイ開催

日時:5月16日9:50~11:50 開場9:30
場所:大野北公民館 中会議室  JR淵野辺駅南口すぐ

内容:発達障害疑似体験&雑談会・・・体験してみての感想など。

NPO法人太陽の村代表の吉田先生がいらっしゃるので、質問や相談も出来ます。

疑似体験なので、立場関係なくいろんな方に来ていただきたいと思っています。


申し込みは不要です。
直接会場へお越しください。
なお、駐車場が狭いので、車以外でのご来場が確実だと思います。

それでは、たくさんの方の参加をスタッフ一同、お待ちしています^^ 

主催:発達障がい児の未来をサポートする会・あすぽ~と♡ 

困った経験を重ねよう^^;

昨日は通級だった。
お互い好きなんだけど刺激し合っちゃうN君は、別の時間に移動してくれていて・・・。
久しぶりにニコニコのお迎え。

ニコニコだけどさ・・・。
ふり返りを書くための小さな紙を、穴あけパンチで穴空けまくり!
「コイツは粉々にしてやる!」

きな君が粉々にするたび、先生は新しい紙を渡す。
親にはできない根気のいる指導。

三枚目で諦めて、きな君はふり返りを汚い字で書いて、ご丁寧に紙飛行機にして投げてきた。

「連絡帳も、汚い字でも書いてあるならともかく、途中までしか書いてないんですよね。」
母、ため息・・・。
「だから、持ち物がなんなのか?宿題がなんなのか?さっぱり分からず・・・。先日私のチェックミスも重なり尿検査できなくて。どうやって指導したら良いのか?迷っているんですよね。」

「書字は彼にとって本当に大変なことなんですよ。それでも最近は力みも少なく、小さな文字も書けるようになっているし、ちょっとづつ進歩はしているけど、みんなと同じようには無理ですよ。それが彼なんだから。」

・・・やっぱりね~、、分かってはいるんですけど、私のミスも重なると今回の尿検査のように困った事態になるというか。

「私の息子も、よく再検査のために病院へ行きましたよ。なんせ、回収する人が来るまでに登校できなかったりするから。」

先生は通り抜けた人だから、さらりと言う。

「連絡帳は、もはやお母さんの手の届かないところにあります。いつまでも子どものフォローが出来るわけないじゃないですか?」

・・・ええ、それは分かっていますけど。

「忘れ物したら、宿題を忘れたら、本人に困ってもらうしかありません。困った経験を重ねて重ねて、最低限困らないようになってもらうのです。」

はあ・・・。そうだよね~、年々私の手の届かないところでやらかしてくれる・・・だから心配なんだよね。

もっちを見ているとさ、四歳でも、困ることを想定して困らないように出来るというか・・・この辺りも想像力の弱さから来ているのかもね。
経験しないと理解できないタイプだから・・・困った経験を重ねて重ねて、最低限困らないようにする・・・なんだか理にかなっているような^^;

「先生に用があったときに、ついでだけど、連絡帳に書いてこない・・・って、聞いてみてもいいですよ。」

先生はあくまで、ついでくらいがいいと言う。
たぶん、先生の監視のもと、無理やりやらせても意味がないのだろうね。
無理やりやらせるくらいなら、やらないで困ったほうがいいのかもしれない。

この間、言われた「丁寧に育てたゆえの弱さ」を取り返して行く・・・いや、行ける年齢になってきたってコトかな??

進級してから先生は、たぶん終了を見据えて、そしてたぶん、きな君というよりは私のために・・・これからの話をよくする。

この日も、短い時間だけど、私に言い聞かせるように・・・いろんなお話が。
なので、しばらく続きます^^

つづく・・・。

言葉ってスゴイ!

モハメドのことを思い出したら・・・もうひとり思い出した人物がいる。

モハメドと別れたあと出逢った、貝殻オジサン。
コチラの方は本当に知らない。
たぶんマラガに住んでいて、みやげ物に装飾する貝を拾っていた。

貝殻おじさんはスペイン語しか分からない人だったから、何を言っているのかさっぱり???

マラガに着いた私達は、オフシーズンで閑散としたコスタ・デル・ソルの海岸で・・・砂浜をゴロゴロしたり、海で遊んだり、貝殻を拾ったりしていた。
→ええ、服のままで^^;
なんせ、観光も毎日だと疲れる。
のんびりしちゃえ~・・・と、海岸で長い時間過ごしていた。

広い海岸には、ギターを引く若者とわたしたちだけ・・・。
夏には人で埋まる砂浜も、3人だけ。
ぼーっと海を眺めていたら・・・海から不審なものが!

よく見るとウエットスーツにシュノーケルといういでたちの、男性だった。
年齢は分からないけど・・・当時20代前半の私が・・・オジサンと思ったくらいだから若くはないと思う。→失礼!

あんまり怪しい格好だから・・・見ないようにして、そ知らぬふりをしていたら・・・。
なんと、向こうから近づいて来た。

彼は、スペイン語で訳が分からない言葉をまくし立て、指をさしてゼスチャーで何がを伝えたかったみたいだが、さっぱり分からなかった。
まあ、コチラは分かる気もなかった。
しばらくすると彼は諦めたのか・・・砂浜を去って行った。

「良かった~・・・あやしー!」
ほっとする私達。

ところがしばらくすると、彼は戻って来た。
今度は、貝殻に花の絵とマラガの地名を装飾した貝殻を持って。
それを私達の手に握らせようとするのだ。

やだもー、強盗に遭った上に押し売りまで!
そこからは、スペイン語vs日本語で押し問答!!!
私は強気で「いらない!」・・・と、言い続けた。

相手もしつこい!
イラっと来て・・・「いらないって言ってるでしょう?」・・・と怒鳴ったとき。
貝殻おじさんは・・・自分と私を指差して・・・
「アミーゴ!」と叫んだ。

数少ない、知っているスペイン語。
アミーゴ・・・友達・・・。

そう、オジサンは押し売りではなく、プレゼントしようとしてくれたのだ。
→たぶん、子どもだと思ったんだろうね。
オジサンは私に、お土産を握らせると・・・私と友達のホッペにキスをして去って行った。

モハメドと別れるとき、人を信じられるようになりたいと思ったばかり。
反省・・・。

でも、言葉ってスゴイ!・・・と思いませんか?
私が理解できた言葉は・・・「アミーゴ」だけ。
その一言だけで、半ばパニック状態の私達が、分かり合えちゃったの。


スペクトラムっ子も、分からないから不安だし、疑うし、暴れる。
絵カードでも、文字でも、何か分かるきっかけが有るだけで落ち着く。

全部じゃなくても、ちょっとしたきっかけで良いと思うの。
ひとつ通じるだけで、いろんなことが分かっちゃう。

しかし・・・。
あれから、17年も経っちゃったんだね。
通貨も違ったし、物価も安かった。
年をとるわけだわ^^;

ぴょんのつれづれ日記♪

佐々木先生がよくいいます。
「無理解で熱心な人は発達障害の天敵」ってね。

最近、またテロのニュースなんかが出始めると・・・。
無理解って発達障害に限らず、人を傷つける元凶な気がする。

何でも、パキパキ理解できなくてもさ、理解しようって気持ちが有れば・・・行き違いとかはあったにしても、現実に傷つけるような事態にはならないと思うんだよね。

こんなことがあるたびに、ムスリムの方たちが肩身の狭い思いをするのも・・・無理解だと思うんだよね。

こんなとき、思い出す人がいる。
モハメドって名前と、オーストラリア人ってコトと、敬虔なイスラム教徒だってコトしか知らない。
いや、もうちょっと知っているかも。
娘さんが3人いて、ちょっと、いやだいぶぽっちゃりしていて・・・そして、信用できないくらい良い人だった。

もう17年も前に、スペインのコルドバのバス停で出逢った。
声をかけたのは、私たち・・・。マドリードでスリの集団にいろんなものを盗られちゃって・・・。
奇跡的に、パスポートと航空券は無事で・・・リコンファムしたいけど、航空会社の電話番号を書いたメモを盗られてしまい・・・旅行者に手当たり次第聞いていた。

彼は電話番号を教えてくれ、「警察には行ったのか?」と心配してくれた。
そこから3日間、行き先が一緒だったこともあって・・・彼は私達の世話を焼き続けた。
コチラが不審に思うくらい親切だった。
いや、実際に不審に思った。私達も数日前にスリとはいえ、かなり強引に物を奪われたばかり。
「良い人なんだろうけど、知らない言葉を話す人を信用できない。」
・・・いやはや、知ってる言葉を話す人でも信用できない人はいっぱいいるのに、スゴイこじつけ。

彼に、もう私達のことは気にしなくて良いと伝えると・・・。
まあ、信用してないよ・・・ってオーラ全開だったから。
「私を信用してください。私にはあなたくらいの娘が3人います。自分の娘達に誓って悪いことはしない。」
といい・・・彼は私達の世話を焼き続けた。

まあまあ、列車のチケットや宿泊する部屋の手配から、英語の発音が悪いとか、安く食事を取る方法とか、ビジネスの合間に観光したり、出店につれて行ってくれたり・・・まるで父親のようだった。
ちなみに、オスタルのフロントの青年にも英語を教えてあげていた^^;
知り合って3日目に、私達はマラガへ彼はジブラルタルへ行くことになり、途中まで列車に同乗した。
彼は、自分と一緒にジブラルタルへ行って、そこからバルセロナへ行くよう提案してくれたが・・・ジブラルタルからバルセロナ行きの飛行機がいつ出るのか分からないし、予定通りマラガへ行くことにした。
→実はマラガも予定外で・・・グラナダからバルセロナに行く予定が、グラナダからのフライト予定を書いたメモを盗られてしまったため・・・残った情報の中から、利用できそうな飛行機が出るマラガへ行くことにした。

そのとき、彼は私達のような子供がなぜ2人だけで旅行をしているのだ?と、聞いた。
子ども・・・?いやいや、私達社会人だし、休暇をとって遊びに来ただけ。
彼は私達を子どもだと思っていたらしい。
全く信用してくれなくて、パスポートを見て目が点になっていた^^
びっくりしたあと、彼は自分のことを話し始めた。
自分の祖先は南スペインからの移民であること、それゆえに自分たちは敬虔なムスリムであること。聖地で50日間断食したこと。食べれないことより、家族に会えなくて辛かったこと。
「家族はどうして一緒に行かなかったの?」・・・と聞くと、
・・・妻はクリスチャンだから・・・と、彼は言った。

「宗教は違うけど、自分達はお互いを理解しあっている。」

それを聞いたときの衝撃!
本当に相手の立場になって考える人だったんだな~。
私達、思いっきり疑っちゃって・・・ごめんなさい。
本当は、いっぱいいっぱい感謝しているんだよ。
伝えたいことはたくさんあったのに・・・言葉が分からないから・・伝えられなくて。
もどかしい気持ち。

違う文化に放り込まれたスペクトラムっ子みたいに。

彼とは、そこで別れてそれっきりだけど・・・。
色んなものをわたしにくれた。

私の知っているムスリムは、信じられないくらいいい人だから・・・。
偏見を持たずに来れた。
子どもや家族が相手でも、理解しようとする気持ちが大切だってコトも。

ひとつだけ心残りがある。
乗り換え時間が1分しかなくて、お礼を言えなかったこと。

モハメドさん、思い出すたびに「ありがとう」って言っているんだよ。

続いてきな君も。

やっぱりやってきました。
登校しぶり・・・。

もっちがおまじないをすれば登園できるようになって・・・ほっと一息つく暇もなく・・・きな君が登校をしぶりだしました。

原因は、席替え。
お隣の子が「メガネ」とか「メガネザル」とか・・・刺激に弱いでしょ!?
イライラが止まらなくなって・・・。

「もう学校行きたくない!!」って、なっちゃったみたい。

まずは彼の言い分を聞いて・・・。
「いやだって言ってみた?」・・・と聞く。

「言ったよ!!だけどずーっと言うんだ!それに実力行使で黙らせるわけにいかないんだよ!!」

手を出さずに口だけで頑張ったんだね・・・母、感動・・・・も、つかの間。

「だってさ、あいつ空手習っているから返り討ちに合うよ!」
・・・なんだ、それだけ??・・・やれやれ。

とりあえず先生に話してみて、今日先生立会いのもと、自分で「やめて欲しい」って、言うことになった。

「でもさ、1日教室にいられるか分からない。早退するかも。」・・・なんて言っているので、教室にいられなくなったら、空き教室で切り替えさせてください・・・と連絡帳に書いておいた。

連絡帳のお返事によると、頑張ってちゃんと自分で言えたこと、ぎりぎり納得したって感じなので教室にいるのもつらそうだったけど本人なりに耐えていたこと、クラスでも言われた相手の立場になって考えようと話し合ったので、相手も今は反省しているが忘れた頃に同じことが起きるかも知れないので、連絡を取り合って対処していくこと・・・などが書かれていた。

当の本人は帰宅して・・・ご立腹!
「今日、クラブがあったんだけどさ・・・。年下にメガネザルって言われたよ!!」

年下・・・?・・・恐る恐る聞いてみる。
「先生にお話した?」

「いや、話すまでもね~!ぼこぼこにしてやった!」
きゃー!!相手が弱いとやっちゃうの~。

無駄だと思いつつ、言わずにはいられない。
「きな君、口で言われたことを暴力で返すのはいけないと思う。」

「おれにメガネザルは禁句なんだよ!それを言ったらやるしかないじゃん!」
・・・相手が空手選手だと禁句でも止まれたくせに~。

はあ~・・・。
無駄だと思いつつ続けて言ってしまう。

「でもさ、例えば・・・お母さんにブスは禁句だとして、お隣さんがお母さんにブスって言ったら殴っていいの?!」

「いいよ!」即答!

・・・聞いた私がバカだった(T T)

意味もなく他害しているわけではないし。
長い目で見て、ちょっとずつ・・・手が出ないようにして行こうかな。




発達障害のまま幸せに♡

暖かい日が戻ってきましたね^^
我が家のワンコも朝から日向ぼっこ。
だらーんと玄関の前で寝ています。

なんて言葉にして良いのか分からないのだけど・・・。
発達障害って理解されにくいんだなーってコトがありました。

以前、発達障害児ママが話していたこと・・・。
「ちゃんと治してから学校へ来てほしい。」・・・という言葉に傷ついたお話し。
→私が言われたわけではないよ。でもさ、発達障害児ママとしては、残念というか、寂しいというか・・・。

難しいよね~。
集団を乱したり、他害したりするから、そういうお母さんの気持ちも分からなくはない。
でもさ、発達障害をもつ子どもにだって、きっとたくさん言い分はあるはず。
言葉に出来ないだけで・・・。

じつはもっちのクラスに、そうじゃないかな~って子どもがいて・・・。
お母さん達が集まると、どうしても非難する言葉がでる。

私のビミョーな立場。
どっちの気持ちも分かる・・・けど、どんなに乱暴でも聞き分けが悪くても・・・まだ4歳。
言葉も遅くて何も弁解できないまま、悪い子どもだって言われるのはいたたまれないな。

でも、うまく弁護してあげられないわたし・・・。
「言葉が遅いって言っていたから、きっと指示も通っていないと思うんだ。絵カードを使ったり先生も工夫するといいかもね。」
とか、
「ウチのお兄ちゃんも、まあまあ周囲に迷惑をかけてきたから。」
とか、
「そのために療育があるから、園から働きかけてもらえるといいね。」
とか・・・。
そんなことしか言えなくて。

そこで聞いちゃった言葉。
「入る前に治してほしい。」

ズキンと来た。
治らないんだよ~・・・。みんなが自然に出来ること、小さな簡単なことに・・・時間と労力を使ってひとつずつ獲得していかなきゃ出来ないんだよ~。
でもさ、発達障害をもつ子どもにだって、集団に入る権利や学ぶ権利があるんだよって・・・なんで言えなかったんだろう。
→ちょっと聞き入れてもらえないくらい・・・拒絶されていて・・・なんて言っていいのか分からなくて。

教育に携わる人に伝えるコトだって難しい・・・発達障害。
周囲のお母さん達に、分かってもらうって・・・本当に難しい。

ちょっと、残念な現実を目の当たりにして・・・少なからずショック。
反面、きな君を取り巻く目が、温かいものだったことに本当に感謝感謝!
私達親子って、大変なこともいっぱいあったけど・・・ほんと恵まれている。

発達障害のまま幸せになりたいな・・・自分達だけじゃなくて、発達障害が障害じゃなくなるような世の中になってほしいな。

この、ちょっと残念な、そして寂しい気持ち・・・。
何も出来なかったけど、せめて忘れないようにしたいな。
あすぽ~との活動を通して、ちょっとづつちょっとづつ・・・。

発達障害のまま幸せに近づいていきたいよね。





もっち・・・登園しぶり。

寒い日が続いていましたが・・・今日はお洗濯が良く乾きそう♪
風は強いけどね。

新学期を向かえて、きな君は思いのほか落ち着かないスタート!
成長段階のひとつだと思うけど、年齢が上がれば難しさが変わるっていうのかな?
たぶん、思春期の入り口に来ていて・・・今までと違う落ち着かなさを訴えています。

「なんでか分からないけど落ち着かない。」
本人は言語化してくれてはいるけど・・・お母さんも何でか分からないのよね。

これは落ち着くのを、腰をすえて待つしかないな~・・・。
だって本人も私も分からないんだから^^;

ところで、きな君に集中しすぎて・・・もっちのコトをちゃんと見てなかったわたし。
もっち、登園をしぶりはじめました。
きな君を見ているから、もっちは何でも大丈夫そうに見えるけど・・・実はけっこうデリケート。
先生が変わったり、お教室が変わったり、いろんなことが少しずつ重なって・・・疲れてしまったみたい。

先週は、私を見かけたもっちが、幼稚園の柵をよじ登って「お母さんと行く!」って泣き出したり、熱を出したり・・・この週末もゴロゴロしてばかりで食欲もない・・・。

「もっち今日は幼稚園行かない。」・・・毎朝訴えるようになって来たの。
無理強いすると、余計にしがみつくの分かっているから・・・あの手この手で説得して。

もっちの好きなピンクのスパンコール(もっちはれっきとした男の子)に、寂しくないおまじないをかける。

・・・ちちんぷいぷい・・・もっちがお母さんと離れても寂しくなくなるよーに!・・ぷぷい!

まじめですよ・・・真剣におまじない。

そのスパンコールをクラスバッジの裏にこっそり入れて・・・。

もっちはそのバッジをいじりながらしぶしぶ登園。
でもね、幼稚園の先生から・・・「関係ないものは持ってこない。」って、言われちゃって泣くもっち。

なんで持ってきたのかとか、聞く余裕くらいないのかな~って、ちょっと残念。
スパンコール一枚で登園できちゃうんだよ!いいじゃーん!

そんなことでへこたれる母ではない^^v
→なまじきな君に鍛えられているもんだから・・・。

そこで、もっちに・・・。
「このスパンコールは先生に見せると効果がなくなっちゃうんだ!これはもっちとお母さんの秘密!」
・・・と、言いくるめて、もう一度おまじない。

もっちは今日も、バッジを握りしめて登園しました。

関係ないもの持ってこないって言った先生は、園の決まりを言っただけなんだろうけど・・・。
人の心って規則だけでコントロールできるような単純なものじゃない・・・と、思う。

小さければ小さいほど未熟だから子どもなんだよね。
何でも独り立ちできたら、もはや大人だよ。そんなの寂しい。

登園をしぶるもっち、グズグズ言うもっち・・・子どものこういうワガママっていつまで言ってくれるんだろう??・・・いつまで未熟な子どもでいてくれるんだろう??・・・。

どっぷりお母さんを頼る子供達を見ていると、大変だけど幸せを感じちゃうんだよね・・・。
優越感っていうのかな?・・・大変なのに。

・・・もしかしてわたし・・・M?

気をつけるって難しい。

昨日デイの先生からメールをいただきました。

実は送迎をお願いしてから、母としての仕事は楽なのですが、デイでの様子が分かりにくく、こうやってメールをいただけると本当に助かります。

さて、内容はきな君が高いところに登りたがることについて・・・でした。
以前にも書かせてもらったけど、きな君は高いところが好き。
当然、危険と隣りあわせで・・・痛い思いも一度や二度ではない。

でもね、高いところが好きなのよね・・・野生動物のように。

本当に危険な場所でなければ・・・それは、万一ケガをしても打ち身や擦り傷で済むようなところなら・・・やりたいようにやらせて来た私のせいでもあるかもしれない。

ADHDをともなうアスペ君だからね~・・・細かいところまで注意すると、一日中ガミガミ言わなくちゃいけなくなる。ガミガミ言うのも結構パワーいるんだよね~。
まあまあ、発達障害が分かる前から、そうしているから・・・周囲から甘やかしているとか、しつけが悪いとか、批判はあって・・・。
でもさ、やりたいんだもん!止まらないんだもん!だって子どもなんだから・・・それが私の持論。
それは佐々木先生の影響でもあって・・・佐々木先生の本を何度も何度も読み返し・・・これでいいって自分に言い聞かせつつ、選んだ育児法でもあったの。
診断がおりたらなおさら・・・きな君への要求は最小限にする必要があったの。混乱していたし。

ほんと、できれば学校へ行って欲しい・・・。そんなものしか求められる状態ではなかった。

・・・話が脱線しているね。
そうそう、メールで・・・ブロックが落ちてきて本人もびっくりして・・・しばらくは気をつけるだろうけど忘れたころが危ないので注意してください・・・って、書いてあった。

うんうん、もっともなご意見だし、きな君への細やかな思いが感じられる文面なんだけど・・・。
たぶん、無理!
気をつけるってハードルがスッゴイ高い!
何かをするとき、「いやまてよ・・・これは危ないかもしれない。」・・・って、反対の面から見ることが出来ないと、気をつけるコトできないんだよね。
でも、シングルフォーカスのきな君・・・きな君の気持ちになって考えると無理だとおもうな。
たぶんしばらく気をつけるのも無理!

どうしたら良いのだろうね・・・。
ちょっと対策を考える時間が必要だな~。

まあ、小さいときよりは色んなものを怖いと思うようになってきていて・・・そのうちやらなくなるような気もするんだよね。
色んなものが、禁止したり無理強いしなくても出来るようになっているしさ・・・。
・・・例えば野菜を食べるとか、授業中に床を転がらないとか、おとなしく校外学習へ行くとか・・・。
→テキトーズボラ母だよね^^;
実際、どんなに禁止してもゲームとかはやっちゃうわけだし、ダメだダメだ言っても分かるような子供ではないね~。
もう少ししたら、そういう衝動や欲求が他のものに変わるかも知れないしね。

・・・うーん、どうもダメだね。
きな君にいうコトを聞かせる自信なし・・・。
情けないお母さんだけど・・・無理強いは逆効果って言うのを、痛いくらい学ばされているから・・・きな君に。
ちょっと、うまい方法が見つかるまで保留だな。

先生、すみませんね・・・きな君もだけど、私も納得できないと動けない人かも!
でも、教えてもらえてうれしかったんですよ^^v

アスレチック!

先週の日曜日・・・風は強かったけどお天気もいいし、家族でアスレチックへ行ってきました。

ぴょん家の住むS市は、ベッドタウンとしてまあまあ開けた地域と、自然豊かな・・・いや豊か過ぎる地域があって・・・。自然豊かな地域と隣接するA町にある、アスレチックが点在する森へ行ってきました。
→分かりにくい^^;

車で向かう途中、不法投棄を禁止する看板がやたらとあって・・・サルにえさをやるなだとか、鳥のマークの下に狩猟禁止の文字・・・ちょっと怖かったのがマムシ注意の看板!
うーむ、ここは本当にウチの近くなのか・・・?
→車で30分で来ちゃいました。

きな君はマムシ注意の看板でテンションアップ!!
この間も書いたけど、爬虫類が大好き❤

マムシは置いておいて・・・、
ほんと新緑がキレイで、人は少ないし子供達は解放されて大はしゃぎ!大人も森林浴でリラックス♪
お弁当は唐揚げなどおかずを入れたおにぎりのみ。

もっちの幼稚園の遠足弁当が今年からおにぎりしか持って行ってはいけないことになって・・・。
試作かねて、おかずと一体化したおにぎりを作ってみました^^v

うま~い!食べやす~い!
これはお弁当箱もあまり汚れないし、おススメです。

きな君はテンションが上がりすぎて、おにぎりを食べながら芝生の上をゴロゴロ転がっていた。
小さな小川に入ろうとしたり、落石防護ネットをよじ登ろうとしたり・・・。
川があるとは知らず、着替えがないので・・・レインマンのきな君を川に入れないようにするのは大変だった。
でも、止まれるようになったな~。
以前なら、服がぬれなきゃいいんだろーって、裸になったりしてたもの^^;

アスレチックとはいえ、山の中に点在しているので・・・母の体力ではかなりキツイ!
駆け上がるきな君、もっちの手をひくすけさん・・・2リットルの水筒が重い私。
自分の体だけでも重いのに~!

まあ2人も頑張っていたよ。
もともときな君は無鉄砲で何でもよじ登っちゃうけど、慎重なもっちも自分で出来ることがうれしいみたいで・・・親の手を借りずに頑張っていた。

でもね・・・2時間も経たないうちに母は死んでしまいそうに・・・。
切り株に腰を下ろしちゃったらさ、もう立てなくて。
ひとりクッキーを食べながらお茶・・・^^♡

途中であった親子に・・・子どもは年長くらい・・・おにいちゃんすごいね!運動神経抜群だねって言われてお茶を吹き出しそうになったよ。
そうですか・・・って、照れ笑いしてごまかしたけど・・・きな君は姿勢を保つのも難しかったんだよね。
よくここまで発達したな~って、しみじみ思っちゃった。

どうやって帰ろうコールしようか考えていたら・・・良い具合にきな君がアスレチックから落ちて・・・。
帰ることに!

帰りにどうしても池の飛び石を渡りたいと言い張るきな君に、100歩ゆずってやらせてみる・・・。
うまく渡れてご満悦!

帰ったらバタンキュー。
すけさんは高いびき・・・もっちと私はゴロゴロして・・・。

きな君はなんとドッジボールに誘われ出て行きました。
ほんと動くの好きだよね!

15の壁に向かって!

今日はクレヨンしんちゃんスペシャル!
きな君はアニメが大好き。

でもね、映像や音に敏感なきな君。
最近ではあまりないことだけど・・・テレビを見ていてプチパニックになることがある。
今日は久しぶりに・・・。

「この歌、キモイ!・・・いや、ダンスもいやだ~!」
なんて事態になり・・・。
群集が集まっての式典のシーンでは・・・。
「おれ、絶対いかない。人がいっぱいで気持ち悪いし、絶対つまんない。絶対退屈!」
・・・と、わめく。

いやいや、アニメだし、たぶん、いや絶対、参加できないし。

通級でも、デイでも落ち着かなかったみたいだしな~。
→デイではパンチが出ちゃったみたい(T T)
メンタルが出ちゃうんだろーな。
アニメ鑑賞なのにね^^;

通級では、退級に向けて準備着々!

実は先週、あんまりにも汚い字で書いたプリントを抜いて担任に見せていたことが発覚!
本当はもう少し頑張らなくてはいけないことも、本人はちゃんと承知していて、でも通級に来ると甘えちゃう・・・。そういう気持ちの表れ。
やっぱり退級のときだと思う。

今日もトラブルがあって・・・。
でも、あと3回で終わりだし、良い思い出として終わらないと・・・彼らは忘れないし塗り替えられないので・・・トラブルになりやすい子とは時間をずらす措置が取られることに。

本当は、最後だし、にっこり笑ってお別れして欲しいけど・・・そんなのこっちの都合っていうか、そんな事が出来るなら通級なんてしてないって言うか・・・期待してはいけないことだよね。

先生のお話も、終わりを意識してか今後についてだった。

きな君はとにかく刺激に弱い。些細な刺激に飛びついたり、いらだったり、これは学齢期・・・そうね、高校卒業くらいまでは治まらないと思う。
でも、彼は普通級で中学に進学して、受験して高校に入らなくてはいけない子どもだから・・・いま10歳の壁をなんとか乗り越えて、次は受験も絡んで15歳で大きな壁がでて来ると思う。
彼は良くも悪くも、丁寧に育てられた。
丁寧に来たからこそ、ここまで来れたし、丁寧だからこその弱さもある。
弱さに関しては、今後少しお母さんからはなれて経験を積むこと。お母さんが一緒だと余計なお膳立てしちゃうから、1人で頑張らせる方がいい。

そんなアドバイスをもらった。
ごもっとも!

次の段階って・・・きな君はもちろんだけど、母のハードルも高いな~。
15の壁は、きっと私達2人だけで乗り越える壁。
通級もプレも、おそらくデイも終わっている。

まっ、今から考えてもしかたないか。
不安なときほど、今出来ることをやるしかないよね。

頭の中も多動?

デイの先生に・・・。
「ADHDは連想が止まらない。」
・・・と、言われたコトがある。

初めて聞いたときは、何のこっちゃ??
例えば鉛筆を見ていて・・・。
鉛筆って尖っているな~・・・尖っていると言えば枝だよな~・・・枝って鳥がとまるよね・・・鳥ってかわいくて・・・かわいいのは赤ちゃんだよ!
と、そんな風に思考が連想して流れていってしまうから、自分が何を話しているのか分からなくなったりするし、人の話も聞いてられない・・・とね。

多動がすごかったきな君・・・
何も考えてないとしか思えなかった。
→親はすごいと思っていたけど、医者が見ると衝動優位で多動は小さかったらしい。

ところが最近、そういう連想してどこか行ってしまうきな君が目立つようになった。

例えば勉強!
今まではそんなに感じなかったけど、算数の文章題の苦手さが4年生後半から目立ち始めてきた。

読んでいる間に訳が分からなくなる・・・と言うのが本人の言い分。

ハンバーガーを7個、ポテトを4個、シェイクを3個買う。なるべく安く買ったときのハンバーガー1個の値段を求めよ。・・・セット価格や合計金額が出ていて、ハンバーガーの値段を出す。

何が分からないのよ?
「ハンバーガー・・・260円はどう考えても高い!」

・・・そこ?

とか、新しくお気に入りのマンガの説明をしてたら・・・。
「このマンガはポケモンに似ててね・・・うーん、ワンピースにも似てるし、ガッシュにも似てるし・・・。」
・・・で??どんなお話なの?
「えーと、どのマンガに一番似ているか、ちょっとすぐに順位を決めれない。」

・・・はっ?

とまあ、そんな感じ。

頭のなかも多動・・・?
普段のコミニケーションでも、困るといえば困るけど・・・。
勉強はほんと困る。
とにかく、連想が始まると訳が分からなくなるし・・・連想が始まるきっかけが、文章題だからね~・・・隠しようがない、、、。


先生はね~中学とか高校へ行くころになれば、自分が困ってとまるようになるって言うけどね~。
先、ながっ!!



はーとコミニテイ・・・4月17日

今日は4月度の「はーと♡コミニテイ」でした。

スタッフを合わせると16名のお母さん達が集まり、先生を囲んで雑談会を開催。
自己紹介のテーマは「進級進学して子どもの様子」・・・。

最初は静まりかえることもあったけど、次第に盛り上がり・・・時間が足りないほどお話してくださいました。

アンケートに、いっぱい喋っちゃってごめんなさい・・・なんてご意見があったけど、いいんですよ~。
喋るために集まっているのだから♪

地元で集まりたいけど、どうしてよいのやら・・・。
という方もいました。
私達で良ければ協力させていただきたいと思います。

告知についての質問もありましたね。
難しいところですよね。
きな君は納得して自分が発達障害って知っている。
通級で、なぜ自分は通級しているのか・・・?・・・考える時間をもらえたり、自分は人と違うなって思ってみたり・・・一段ずつ階段を登れたのが良かったのだと私は思っています。

彼はちょっと変わった自分が好きだから・・・すんなり受け止められたのかも。
・・・ナルシスト?

またまた、書字が苦手という方も多かったかな?
勉強に関しては、先生の持論「5年生までの勉強が出来れば社会に出れる。」・・・に驚きの声が出たり、親としては最重要課題のひとつなんだな~・・・と改めて思いました。

きな君を見ていて思うのだけど、発達障害児は自分の中が整理できたところに関しては思わぬ能力を発揮したりするけど、整理できてない部分に関しては混乱するだけで上から詰め込むことはできないって感じなんだよね?

勉強より、社会性って言うのかな?自分の中を整理することが先で・・・勉強はそのあと・・・って言っちゃうと語弊があるかも知れないけど、整理してから何かを入れるほうが結果、近道な気がするんだよね。

そのための療育って言うか、デイであり通級なんだよね。

書字の完璧さを求めるお子さんに対して・・・ちょっと言葉を挟めなかったけど・・・私は自分がたくさん失敗してみせることで、失敗は怖くないってきな君に教えたんだよね。
失敗したときにどうするかをたくさん見せる・・・もともと失敗だらけな私だから、無理せず失敗できて・・・きな君は結果オーライを学んでくれたかな^^;

それから、先生の「小さいとき厳しく怒りませんでしたか?」・・・って、痛い言葉にひるまず・・・「ほんと怒っていました。」・・・そう、おっしゃったお母さんもいました。
私もそうだけど、怒っちゃいますよね!?・・・でもね、普通に「怒っていました。」って、さらりと言えるお母さん・・・きっと自分を冷静に見れる、良いお母さんなんだろうな~って思いました。
ステキですよね~♡

ちゃんと自分をさらけ出してくれたお母さん・・・みんなに安心と勇気をくれちゃった。

これから、少しずつ自分をさらけ出せちゃうコミニテイに成長していけたらな♡

さて、次回は5月16日・・・時間と場所はいつもと同じ。また近くなったら告知します。
次回は、発達障害疑似体験1・・・(何回かに分けてやりますね。)を予定しています。
彼らの困難を体験してみようという試みです。発達障害児ママに限らずひろく参加していただきたいですね。

今日参加してくださいましたお母さんたち・・・本当にどうもありがとう!
また、コミニテイでぜひお会いしたいです^^

スウィートな採点♡

昨日、きな君は漢字の小テスト・・・100点を取ってきた!

昨日の続きですよ。ちゃんとこれから繋がるはず・・・。
とにかく、きな君が漢字で100点だったの^^v

スゴイでしょ♪
でもね、実は面談で先生に小テストは甘めに採点してくださいとお願いしてあるの。

書字が苦手なきな君・・・完璧を求められたらマルなんて付かない(T T)
モチベーションが下がると、やる気を失くすのは目に見えているから。
成績を決めるテスト以外はスウィートな採点を・・・。
もちろん、それが成績に結びつくなんて両親ともども思っていないのでって。

先生は快諾してくれました。
つくりが正しければ、ハネや留めなど細かいことは追求しないとね。

きな君は最初から100点なんて・・・得意げに帰ってきましたよ^^v
またがんばろーってね!

先生は私がお話しする前から・・・通級ノートを見てくださり書字が苦手なことは分かってくれていた。
家庭学習ノートも、きな君は毒蛇について調べているけど・・・。
毒蛇でいいのか尋ねると・・・。
「彼は書字が苦手なのに、丁寧に図鑑から文章を写しています。好きなことだから出来ちゃうんですよ。文字を書く訓練が楽しく出来れば、大いに結構ですよ。」
・・・なんて、ありがたいお言葉!

委員会もみんなが第一希望ってわけには行かないけど、1年間やってもいいかなってところに落ち着くまで・・・3日もかけて決めてくれた。

きな君は飼育委員・・・生き物係のときは、係全員をクビにして、自分ひとりでめだかの世話をしていたけど・・・今度はみんなで出来るといいな。
→先生が言ったとおりの世話をしない・・・悪く言えば手を抜いたりするから、クビにしたらしい。

本当は保健委員が良かったけど、飼育係でもいいよって飼育係になったの。
保健委員??って思ったけど、実は水質調査をしたかっただけみたい。

もと支援級の先生で、子どもを個別に見るのがうまいとの評判どおり・・・って、印象。

面談した日、きな君は早速ケンカをしたらしく・・・。
先生は・・・
「どっちが悪いとか先生は決めれない。今すぐごめんなさいと謝れとも言わない。時間をあげるから、自分の何が悪かったか考えて、納得のいく答えが出たら報告しなさい。」
と、考える時間をくれたらしい。

相手の子どもはすぐに、自分はここが悪かったので謝ります・・・(まあ、ふつうだよね!?)ってきたけど、きな君は「おれは忙しいから考えない!」・・・と言ってたみたい。
らしいけど・・・^^;

先生にはトラブルは日常茶飯事だと思ってください・・・と、言っておいた。
他害する可能性もあるけど、理由がないと手は出さないので、一方的には咎めないで欲しい・・・今日のような対応は良いと思います・・・とも。

親からみて頑張って欲しいところを聞かれたので・・・。
「みんなと足並みを最低限そろえるコトを少しでも覚えられれば。」・・・ほんと少しでいいから覚えて欲しい。

そのための配慮っていうか、指示が入りやすい席だとか、視覚的に進めるとか・・・。
去年の「みんなと同じ。」を求められると困るな~って思っていたけど、今年は大丈夫そうだわ。

先生が合わない年は・・・親のハードルはなるべく低く設定し、先生が合うときは飛躍を期待する・・・5年間で学んだ先生との付き合い方。

今年は飛躍を期待できそうだな♪

学校春の懇談会

学校春の懇談会も、今年で5回目!
そうです・・・役員決めの懇談会!
お母さん達、沈黙と戦いの時間!

きな君の療育の忙しさもあって・・・今まで学校では、お掃除とか駐輪場の整理とか・・・お手伝い程度しかやって来なかったわたし!
お子さん1人につき1回は役員をやろう・・・というのがきな君の学校の考えで、6年間逃れる人もいるけど、ウチは学校に散々お世話になっているし、やらなきゃやらないで罪悪感を感じてしまうタイプだから、今年はやろうと決めていて・・・。

そのための下準備として、もっちの幼稚園ではお手伝い程度のお仕事をゲットし、きな君のクラスのお友達ママに「一緒にやろうよ♡」と声をかけておいた。アンケートにも「今年はやります!」にマルをしておいた。

去年はやりたい方がたくさんいて、手を上げそびれ・・・。
その翌日、もっちの方で沈黙に耐えられず、ちょっと面倒な役員を引き受けてしまったという・・・。

そして今年は・・・。

朝、きな君が、「お母さん役員になれるといいね。でも、なれなくてもガッカリしなくていいよ。」・・・って、エールを送ってくれた!

いつも、出来なくてもいいんだよって・・・出来たら素晴らしいことだけど、出来なくてもガッカリすることないよって・・・きな君に言っていて・・・彼はちゃんと学習していた。

大人でも出来なくてもいいよ・・・って、言ってもらえるとなんか安心する^^
→しかも言ってくれたのきな君なのに。

役員選びに専念するため、もっちをお友達に預け、「勢いが大事!ぴょんさん勢いよくないから、最初から手を挙げておけば?」・・・というアドバイスをお友達にもらい・・・無事役員になれました。

ここまで読むと、ずいぶんやる気のあるお母さんに思えるけど、6年生でやるのは大変そうだから・・・5年で滑り込みセーフって感じ!
我ながらラッキーだと思うけど、今年はクラス委員を悩ませてきた行事がなくなり・・・ヤリ時を選べたかも♪

さっそく、最初の顔合わせが「はーとコミニテイ」とバッテイングして出れないし、
まだ通級もあるし幼稚園の行事とか・・・完璧にやれる自信はないけど・・・これまた運よく、他のクラスのクラス委員さんも全員知り合いで、至らないけどよろしく!・・・出来ることは頑張る!・・・で、何とかなりそう。

懇談会の前に参観があった。5年生・・・例年になく落ち着いている。
5年生にもなると、最初は様子を伺って・・・相手の出方を待つみたい。
・・・そんな中、きな君はボールペンをホッチキスで止めようという斬新な試みに終始していて・・・(汗)
一見、じっと座っていておとなしそうに見えつつ、本領発揮してた。
でも、たぶん・・・余計なことに集中して落ち着こうとしているんだよね。
低学年の時は、椅子から落ちて・・・そのままゴロゴロ転がって退場!・・・みたいなお子様だったから。
5年生、きな君の実験も母もゆとりで見れちゃった^^v
壊さないでよ~・・・と念を送りながら。
ちなみに実験は失敗だった。っていうか、ボールペンがホチキスで止まるわけないよね!


懇談会のあと、担任と恒例のきな君についての面談・・・。
ウチはちょっとお願いします・・・くらいでは終わらないので、他のお母さん達が先生と話し終わるのを待って・・・。

つづく。

マトリョーシカ!

おとといお皿洗いをはじめてから・・
この週末、きな君のお皿洗い・・・続いています^^v

以前は、そこらへん中水浸しだわ、泡だらけのまま水切りカゴに入っているわ・・・寝静まったあと、夜中にひとりやり直す母だったけど・・・。→返って大変!
ずいぶんと上達していて・・・やっぱり五年生だわ、と感心しているのだけど。

反面、長く続くとアラも見えてしまうのが人なんだろうね。

水道や洗剤の消費量も気になるし、私の大切にしていたお椀が欠けるなど(T T)被害も少々出ていいて・・・

「お母さ~ん、大変大変!!このお椀欠けているよ。」
得意げに、欠けたお椀を持ってきてくれるのだけど・・・。食べたときは何でもなかったし、ガシャーンって聞こえたし・・・「きな君がやったんでしょ!」・・・って言葉を飲み込んで。

ほめられることがモチベーションのひとつだからね。
・・・きな君はお母さん大好きっ子で、お母さんに好かれるとかほめられるとか・・・こだわりあるんだよね。

だから、けなしたら一気にテンション下がることが目に見えているし。

ここは、将来のために覚悟して取り組ませようかなと。
→聞こえはいいけど、私が楽できちゃうかも!・・・って、下心あり^^

よく言うよね!?
やりたい時がやらせ時!
やりたいときにやらせないと、子どもはやる気にならないんだよね。

きな君には・・・。
お皿洗いひとつでも、やっぱりこだわりがあって・・・。

きな君はマトリョーシカと呼んでいるのだけど、食器の積み上げ方の完璧さって言うのかな?
小さいものから順々に積み上げるコトに命を燃やしてます。

「お母さん、これで大丈夫かな?」
・・・お母さんこだわったことがないし・・・入れば良くない??
→ズボラな母。
「いや、マトリョーシカは順番を間違えると完成しないんだよ。」
・・・何のこっちゃ?

でも、水切りカゴの中には食器が整然と並んでいて・・・。

もはや、筆箱から物がどんどんなくなる子どもとは思えない^^;

なんだろうね~・・・この波は!?得て不得手というにはちょっとね??
やる気の問題かな~。
やる気のないものには、限りなくいい加減なんだよね。

でも、しぶしぶじゃなくて・・・お手伝いでも達成感を求めるあたり・・・ファンタジスタだよね♪





お疲れ・・・mama♡

昨日、放課後デイから帰宅したきな君はゴキゲンだった。
でも、もっちが預かり保育のお迎えが遅いだの、お風呂よりご飯を先にしろだの、デイの先生とお話しするなだの・・・ごねまくってくれた。

交代とはいえ、一日中子どもにごねられると・・・母はげっそり。

疲れもあって、もっちには最後まで付き合えず・・・「そろそろやめようよ!」・・・って、怖い顔したら・・・。

「お母さん、人のことを怒ると大きくなれないんだよ・・。」by幼稚園の先生!
やれやれ・・・最初に怒ったのはだれだっけ?
「もっち・・・。」・・・正直でよろしい。
「でも、最初に怒ったのはおれなんだよね!」・・・と、きな君。
・・・分かってはいるんだね。

連日の保護者会続きもあって・・・きっと私は見るからに疲れていたんだと思う。

夕食のあとお皿をさげて・・・。
「明日の朝洗おう。」とつぶやいて食器を水につけておいたら・・・。
→ズボラ母!
なんと!!きな君が洗ってくれた。
水切り籠に入っていた食器をしまい、シンクも磨いてくれた。
感動だったのが・・・そこらへん中、水浸しになっていなかったコト!
お~・・・これからもよろしくね!

その上、インスタントだけどコーヒーも淹れてくれた!
インスタントなのに美味しい♡

いつも思うんだけどさ、きな君はフットワークが軽くて、お手伝いをいとわない・・・。
良い子なんだよね・・・ホントは。

まあ、機嫌も直っていることだし・・・通級の今後について話してみた。
「きな君は退級が決まっているから、このあと最終日までお休みしても良いって先生言ってたけどどうする?」
・・・なんで?行かなくてもいいの?
「だってさ、今日みたいにトラブルになるなら、教室で勉強してたほうがいいかなって。」
・・・いや、おれは最後までちゃんとやる!
なんてまじめなトラブルメーカー・・・。

いいんだか、わるいんだか・・・。

そっか・・・。まあ、あと4回だからね~。
考えてみたら、先はもう見えているし・・・あらためてあと少し!
全部パニック起こしても、たったの4回・・・付き合うかな^^

きな君は出来ることと出来ないことの波が大きい。

ポーカーファイス・・・って意識はないのだろうけど、普通に過ごしているように見えて・・・実は苦手がいっぱい!
ほんとは、よく頑張っているねってほめてあげて良いのだろうな。


今朝も朝食を作り、コーヒーを淹れてくれたきな君。
母はそろそろ家事を引退しようかな♪

早速!

進級して、通級初日でパニック!!

うーん、春の訪れとともにやってくるパニックの波!
こっちは、飲み込まれて死んじゃいそうだよ・・・。

行くまではゴキゲンだったのよね~。
この間の自然教室でのパニックをふり返り、散歩以外はイヤだった!って言うからさ、1つでも言いコトあって良かったね~・・・そうだね・・・。
なんて、和やかな会話。

それなのに、お迎えに行ったら・・・野獣と化していた・・・やれやれ。
まあ、新しい先生が入っていたのがひとつ、春先でみんな落ち着かなくて刺激しあっちゃったのがひとつ、楽しみにして期待していた分、予定通りにいかなかったのもひとつ。

帰ろう帰ろうで、先生とのお話もそこそこに車に乗る。
乗るやいなやシートを倒しふて寝。
・・・これは、教室に直帰は無理だな・・・。

案の定、車から降りるのも嫌がる・・・でも、降りてくれた。
まあまあ、通級も4年目・・・私にも引き出しはいっぱいある。

空き教室の鍵を開けてもらう間、小さな隙間で丸くなっているように話す。
外部となるべくシャットするのがコツ。

鍵を開けてもらっている間、私は上履きを取りに行き、きな君と空き教室へ。
いろんなおもちゃをいじったり、本をパラパラしたり、でも空き教室に入れたことで安心したのか、話には応じる。私も、なるべくくだらない、でもきな君が好きそうな話題をふって様子を見る。

教室で給食を食べたくないと言うので、空き教室で給食を食べさせる。
母もお腹が空いてキュルキュルなのに・・・ガマン。
→帰宅後、遅い昼食・・・食べ過ぎた。

食べはじめて余裕が出ると、今度は私の様子を見ながら駄々をこねてみるきな君。

放課後デイに行きたくない、卵ご飯が食べたい、・・・だから放課後クラブに行けたら卵ご飯をご褒美にしようって説得。
いやだ~、行かないし食べたい!!!・・・マジしつこい。
人はね年齢に応じてやらなければならないことがあるの。きな君と同じワガママをお母さんが言ったらどうなっちゃう??

いつもはこの辺りでしぶしぶ引いてくれるのだけど・・・おれ2年生でいいから、行かずに食べたい!
どこから2年生が出てきたんだろ!?
母も負けなーい。怒りはしないけど、譲らない。
・・・いいよ。分かった。お母さん校長先生に2年生でお願いしてくる!!2年生だったらそれくらいのワガママは許されるかもね~・・・

イヤだ~・・・5年生のまま、行かずに、食べたい~・・・きな君も頑張る。

ここで、給食の食器を片付けることに。
ちょっと気分を変えて堂々巡りから脱出!!
これが、功を奏しました^^v
昼休み、バタバタと外へ出て行く子ども達を見ていたら・・・。
突然切り替わった!

「俺も外へ行こうかな。」

ここまでくれば大丈夫!
「休み時間終わったら教室に帰ること、放課後デイに行くんだよ!」
「分かった!」
・・・ダッシュして校庭へ消えていった。

新しい担任の先生・・・。
「なるほど。彼はこういう感じで切り替えるんですね~。分かりました^^。」

きな君らしさを早く分かってもらえて・・・ケガの功名!?

通級では移動することで返って切り替えが難しいようなら、退級が決まっているので最終日までお休みしても良いと言われ・・・。ちょっと悩んじゃうな。

習い事恐怖症・・・改善!

昨日はパソコンの調子が悪くお休みしました^^;
さらに、折れた前歯の治療で親知らずの虫歯が見つかり・・・抜歯することになりブルー・・・。
ぴょんは人類として進化が遅れているのか、親知らずが6本生えすでに4本抜歯しているので、慣れているって言えば慣れているけど・・・やっぱりいやだな~。

更に、歯石を取るのはいいのだけど・・・痛いのもガマンできるけど・・・
あの音!!キュルキュルいう音が!!・・・不快感を増してくれたわ!
次回歯石を取るときは耳栓だわ・・・と、心に誓ったわたし。

スペクトラムっ子もこんな感じなのかな?
私は歯を抜いたり、一時的にガマンすればいいけど・・・こんな不快感が永遠続くのは・・・。
うん、パニック起こしても許すわ^^

ところで、きな君の習い事恐怖症・・・!
ひょんなコトで緩和します。

きな君の防具を買い取ってくれた方が・・・。(中古の相場よりかなりの高額で)
知り合いの英語教室の無料体験に行ってくれないか・・・?
・・・とお願いしてきました。
「習い事恐怖症だから・・・行ってもいいけど習えませんよ。」・・・と前置きして。
防具を買い取ってもらったし、むげには断れない。

きな君は当然嫌がった!
でもね・・・あなたの防具を買い取ってくれた人のお願いなの。一回くらい行ってもいいじゃない!?
きな君は、それもそうだと、あっさり行くことに同意してくれた。

同意してくれたけど・・・大人しく授業を受けれるわけではない。
初めての場所、初めての先生・・・。
・・・ずっと、頭を机に乗せて・・・だらーん。
起きているのか、寝ているのか・・・?
さらに、だらーんとしすぎて、椅子から落ちる。
質問は無視!

先生の戸惑いの顔・・・でもさ、どうせ習わないんだし・・・コレくらいだらだらすれば・・・
「ぜひ習ってください!」・・・とは、言わないだろう。
涼しい顔のぴょん^^;

と・こ・ろ・が!
ハエたたきを使ってのカルタになったとたん!
なぜか覚醒!!・・・そしてゲームにエキサイト!!
・・・まあ、ゲームが終わったらまた、だらーん・・・だったけど。

そんなこんなで微妙な空気の中、帰宅した。

自宅に帰って、きな君に一応「どうだった?」と聞く。
びっくりして言葉もなかったんだけど・・・。
「たのしい♪習いたい!」・・・と、きな君!
・・・へっ??・・・習うの?・・・習わせてくれるかな?

本人いわく、様子を伺っていた・・・らしい。
つまらなくてダラダラしているようにしか見えなかったけど。

どうしても習う・・・という、きな君のために先生に連絡。

先生もたまげてました^^;
「どうやら楽しかったようなので、お願いできますか?」
・・・そりゃ、驚くよ!あの態度で楽しかったなんてさ。

習うことにしたので、先生には彼の特性を伝える。
はっきり言われないと分からないこと。障害があるため姿勢が悪かったり、書くことが苦手だったり、早とちりしたり、ご迷惑をおかけするかもしれないこと。

先生は、快諾してくれて・・・現在まで楽しく通っています。
行きたくないとか、つまらなかったとか、ネガテイブな発言は二年間でただの一度もないの。
宿題も結構あるし・・・(先生は書くことがキライなきな君に書いて覚えさせたりしないけどね!)
会話だけでなく筆記テストもある。
でもね・・・宿題やらないきな君に・・・英語はただじゃないんだから、宿題やらないならやめてもらうよ!!
・・・って、言うと、急いでやるし、すごく出来るわけじゃないけど楽しいみたいなんだよね♪

剣道やめるときに、すぐにやめさせて何でも投げ出す子どもになったらどうしよう~・・・
っていう私の悩みは杞憂だったね。

英語で自信を回復させて・・・積極的に何でも頑張るわけじゃないけど・・・。
自分にも楽しい習い事があるって分かって良かった!

ちなみに先生は帰国子女で、日本人のあいまいなところがあまり好きじゃない方・・・。
なんでもきっぱり言う・・・おおらかだけど、締めるところは締めるタイプ・・・先生を怖がる子どももいるみたいだけど、きな君にとっては自分がどうすればいいか明確だからやりやすいみたい!
きな君とは相性が良いみたいだね!

習い事・・・恐怖症!

きな君は習い事がキライです^^;

周囲に合わせて何かをやったり、厳しくされることが苦手だから・・・キライでも仕方がないや~
・・・と思っていますが。

実は習い事恐怖症になったのにはきっかけがあるの。
マンガ小僧のきな君は、スポーツマンガを読むたび・・・そのスポーツがやりたくなってしまう、まあアスペ君にありがちなお子様。

1年生のときに、「るろうに剣心」にはまり、剣道をやりたいと言い出した(汗)
剣道・・・??・・・って、チャンバラゴッコじゃなくて、武道だよ!厳しいよ!

案の定、カウンセラーさんは・・・「私も中学まで剣道やっていたのですが、ちょっと厳しいと思いますよ。」・・・と、やんわり反対された。

でもね~・・・どうしてもやりたいと言うもんだから、道場探して・・・きな君は少年剣士を目指すことになった。

いやいや、大変でした。
なんせ私から離れることが難しいときだったので、私はもっちをおんぶして見学!
道場へは自転車で、背中にもっち、後ろに防具、竹刀を小脇に抱え片手運転という・・・当時まだ免許がなくてね(涙)・・・マジきつかったっす。

それでも、きな君が張り切って行っているうちは、良かった。

ところが、素振りやスリ足から進んで、防具をつけて打ち合うようになったとたん・・・。
死ぬほど嫌がるようになった。

直接、竹刀でバシバシ叩かれる音にパニック気味・・・。

きな君がやめれば、私も楽になるわけだし・・・やめたきゃやめさせればいいのに・・・。
親ってさ、こんなに簡単にやめたら何でも投げ出す子になるんじゃないかとか・・・考えちゃうんだよね。

「高いお金を出して防具を買ったばかり。そんなに簡単にやめられない!」・・・と、突っぱねて・・・。
しかし、きな君も黙って従うような、聞き分けの良い子ではない。

剣道の日は、学校から帰ると、隣近所に聞こえるような声で「剣道いやだ~!」・・・と泣き叫ぶ。
・・・何時間も!

それでも、頑張っちゃう私!・・・親の本気モードのバイタリテイってスゴイよね。
超パニックのきな君を、さらに自転車に積んで剣道へ通った。

ある日・・・。
私に自分の通帳を差し出すきな君。
生まれたときからのお年玉が全額入っている。

「お母さん、これ全部あげる。だから剣道やめたい!」
・・・買収??・・・ではなくて、防具のお金を自分で出せば、やめれるって思ったみたい。

お金はもちろんもらわなかったけど、剣道はやめることにした。
なんか、冷静に考えると、こんなにキライなのに上達するわけないし。
それに、佐々木先生の言う「無理解で熱心な人」・・・になっちゃっている・・・って、ふと我に返って。

きな君は剣道をやめたあと、習い事恐怖症になった(T T)
習い事のセールスが来ると、スゴイ剣幕で追い返した。
「おれは絶対習わないから~!帰って!帰って!帰って!」
・・・まあ、私が断るまでもなくて、いいのかわるいのか!?

ひとつ言えることは、やめさせて良かったなって思うこと。

それに・・・やめてすぐ、なんて楽チン♪・・・わたしなんであんなに頑張っちゃったんだろ??


通級保護者会。

昨日家族で、すけさんのお母さん、つまりきな君ともっちのおばあちゃんのお見舞いに行った帰り・・・。
大型スーパーに立ち寄りました。

きな君はすぐさま本屋へゴー!
「本屋行くね!」・・・と叫びながら、屋内に消えて行った。

病院ではうるさいと怒られ、ちょっとお疲れのすけさんが、アイスコーヒーを飲みたいと言い出し。
もっちと3人でお茶をしていた。

「きな君には悪いけど、落ち着くね~。」
静かな空気・・・きな君と一緒だと望むことは出来ない。
すけさんが、「きなは逆コナンだからな~。」・・・とつぶやく。

逆コナン??なにそれ?
「体は大人、心は子ども!どんな難事件でも起こします。」だってさ!
コーヒー吹き出しそうだったよ^^

ぴょん家の週末はさておき。

今日は通級の保護者会でした。
恒例の連絡事項と新任の先生の紹介。
新しい先生は、お子さんが軽い知的障害(ボーダー)をともなう自閉症で現在高校3年生だって。
子どもが適応できない時期は仕事を退職せざるをえないときもあったと聞いた。
総括責任者の先生も、お子さんは不登校だったし、中学は半分しか通っていない。(本人的には不登校じゃないらしいけど、午後3時に登校したりしてたみたい。)でも通信制高校を卒業して現在25歳。
ひととおり大変さを味わっている先生だから・・・ほんと頼もしい!
通級生活、先は短いが・・・いろんなコトを学ばせていただきたいわ。

一年生の下校の関係で時間があまりなくて・・・
40分で、全員の自己紹介を終えてください・・・と言われたが・・。
みんな、普段押し込んでいる思いが溢れて・・・半分終わったところであと10分!
・・・申し訳ないけど、簡単にお願いしますと言われても・・・お母さんの思いは止まらない。

きな君がたぶん一番長く通っている子どもだと思うんだけど・・・。
みんなのお話を聞いていて、あ~あったあった!そうだよね!?とか、大変だったときのことを思い出しちゃった。なんか落ち着いちゃったな~。

→春先で落ち着かないんだけど、昔に比べたら・・・。

私の番になって・・・まあ、大変だったことを話すと明日になってしまうので・・・
あはは・・・先生もうんうんとうなづく。だって、本当にトラブルメーカーなお子様だったもん!

とりあえず、5月で退級の予定なコトと、5年生では共同作業・・・つまり周囲と協調することを学んで欲しいと話した。
「息子は通級で4回目の4月・・・サポートルームに慣れてしまって、最近ではサポルーって省略してます。」・・・って言ったら先生爆笑^^

先生からは、「お子さんを信頼してください。」ってお話だった。
子どもは期待にこたえようとするんです。
だから、「きっとうまく行かない。」とか、「やらかすに違いない。」とか、そう思っていると、そっちの期待にもしっかり応えます・・・ってね。

そうなんだよね~。
やばいかな~なんて、思うと・・・やっぱりヤバイコトが起こってしまう!・・・そんなことないかな?

いつもながら、先生のお話・・・グサッと・・・いやいや、思い当たることがあるな~^^;


笑いの種類!

昨日、ぴょんは失敗をしました。
失敗はしょっちゅうなんだけど、スペクトラムっ子を傷つけてしまう失敗!
ちょっと不用意だったな~・・・反省!

昨日の記事に書いた野外教室でのおはなし。
きな君がパニックを起こして、散歩に連れ出してもらったあとのコト。

組み立てたテントをたたみ、ようやくおとなしくなった子供達。
先生を囲んで、キャンプについての話し合っていたの。
大人は授業参観のように後ろに立って見守っていた。

キャンプでは、食べること寝ることトイレをガマンしないこと・・・。
それで、みんなのキライな食べ物を1人ずつ先生が聞いていたとき。

私が始めて会った3年生の男の子が、
「つみれがキライ。」・・・って、発言したんだけど。
先生はうまく聞き取れなくて・・・「スミレ?」・・・なんて勘違いしたから・・・。
父兄がどっと笑ってしまったの。

バカにするような笑いじゃないよ。
先生の勘違いがおかしくて・・・。

カリキュラムが終了したときに、その子とお母さんがちょっと言い合っているのが聞こえて・・・。
どうしたの?って声をかけたら・・・。

お母さんは即答で「何でもないんですよ。」・・・って、言ったけど。
→ぴょんでもそうすると思う。
子どもは私に・・・「笑ったんだ!」・・・怒りをぶつけてきた。
きな君に比べたら静かな怒り。

ピンときました。
きな君も低学年のころ、お友達にからかわれて笑われたのを機に・・・笑い声はすべて自分を笑っていると勘違いして・・・家族が笑うたびに、転げまわって起こっていた時期がある。

即座にひざをついて、彼より下の目線で、「ごめんね。おばちゃんが悪かった。」・・・と謝った。
彼は納得できない様子だった。
「僕のことを指した。」・・・と、いうので・・・「ちょっと分からないんだけど、おばちゃんはどうやって刺したの?」って、聞いてみた。
彼は手のひらを見せてくれた。
・・・記憶力の悪い私は、さっぱり覚えがないのだけど・・・近くの人にどの子が発言したか聞かれて・・・手のひらであの子だよってジェスチャーしたのかな?
とりあえず・・・「ごめんね。おばちゃん忘れっぽくてよく覚えていないんだけど、おばちゃんが手のひらで君を指したんだね。謝らせてくれる?ごめんね。」・・・ひらあやまり。
しかし彼は納得しない。
「みんなで笑ったんだ!」・・・と、怒っている。
「おばちゃんもね、小さい頃つみれが苦手だったの。だから、おんなじ子どもがいるなって思い出して笑っちゃったの。バカにしていないよ。」・・・今度は笑った理由を言ってみた。

ようやく納得してくれた様子。
帰り際に、優秀な班の子がもらえた赤いチョコレートを私に見せに来てくれた。
→他の子供は黄色いチョコレート。
・・・良かった~許してもらえた・・・本当に安心しました。
「すごいね~!」・・・って、言ったら嬉しそうに笑ってくれました^^

お母さんにも、「謝るチャンスをくれてありがとう。」・・・と伝えました。
だって、彼が納得してくれなかったら・・・私に会うたびにフラッシュバックするかもしれない。

きな君を育てていながら、ちょっと軽率だったかも。
・・・反省!

「小さなことでスミマセン。」・・・て、恐縮するお母さんに・・・。
ウチの子どもも、同じように笑われることに過剰反応した時期があったんですよ・・・そう伝えたら・・・
「それを聞いて安心しました。」・・・お母さんも笑顔を見せてくれた。

きな君に、何度も何度も・・・笑いには種類がある・・・って、教えたことを思い出す。
当時、学校で「笑い方が変。」・・・といじめられ、学校からは「場にふさわしい適切な笑いを指導しろ。」・・・と言われ。
笑うって本来は開放的で健康的な、人間の欲求に苦しめられていた我が家。

かわいくて笑っちゃう。楽しくて笑っちゃう。おかしくて笑っちゃう。
反対に、バカにして笑う。軽蔑して笑う・・・など、ネガテイブな笑いもある。
あいまいな笑いの定義・・・スペクトラムっ子に分かるわけがない。

でもね、家族は意地悪で笑ったりは絶対しないよ!
君がかわいいから、楽しいから、愉快だから笑うの。

そうやって繰り返し繰り返し・・・教えたね。

実際に、母が失敗したときに・・・「お母さん失敗したよ~♪あはは!」・・・なんて、失敗を笑い飛ばして見せたり、笑うときは理由も添えて「きな君カワイイ!」とか「きな君おもしろーい!」とか言いながら笑って見せたり・・・それは、一年以上続いた。

最近では家族がきな君の失敗を笑っても、怒らないくらいにまで成長した。
仲の良いお友達なら、笑われても動じなくなった。
自分の失敗を笑い飛ばしたりもする。

最近は笑うことに緊張しなくなっていたから・・・彼を傷つけてしまったけど。
きな君を育てていなかったら、彼がなんで怒っているのか分からなかったかも知れない。

納得できない彼らを押さえつける必要なんてない。
目で見えるように教えれば、時間はかかるけど分かるようになる・・・きな君に教えてもらったコト。

まあ、本当はもっと片付けとか分類とか・・・教えなきゃいけないことがてんこ盛りなんだけど・・・。
なんせ、母も面倒くさがりやでね~。
つい、「ちゃんと片付けなさい!」・・・って、訳の分からないことを言っちゃっているけど^^;

パニック!!

今日は、放課後デイと同じNPO法人が主催する野外活動に参加!

はあぁ~疲れました。
子どもがパニックおこすと疲れ倍増・・・。

いつもはすけさんが子どもを2人連れて参加するのだけど、
今年度から開催日が日曜日から土曜日に変更になり、すけさんが仕事の日は私が参加することに!

しかも、いつもの広場に設置した調理場が、先の台風で崩壊し現在修理中。(竹と麻ヒモで作った手作りだからスゴイけど弱い)
なので、新しくオープンした事業所の見学を兼ねて、室内でキャンプの予備練習を行うことに。

それなりに覚悟はしてたよ。
野外に比べ室内になると一気にハードルが高くなる。
しかも、初めて行く事業所。
初めて会うお友達。→言わずとしれた元気なスペクトラムっ子!
うーん、書いてて思った。パニックになるよね・・・。

午前中はそれでも頑張っていた。
そりゃ、話も聞かず床をゴロゴロしたり、お隣の子と叩きあいしたり・・・。
でも、先生の質問には答えていたし、かまど作りの練習ではうまいことかまどを作っていたし。
室内だし、↑↑のような悪い条件揃っている割には、頑張っているな~って思っていた。

雲行きが怪しくなったのは、昼食時。
きな君は、ざわざわしてたり、初めて場所で食事をするのが苦手。
案の定、好きなおかずだけしか食べれなくて。
もうちょっと頑張りな~なんて声をかけて。
まあまあ、ここも想定内。

でもね・・・食べている横でちょっかいをかけられ始め・・・人のいない廊下に移動して本人なりに頑張ってみたけど。
周囲が、お手玉が飛び交うような状態になり、挑発するような言葉が出始めたところで、表情が一変!!
なんせ、お手玉がはじけて中の小豆が飛び出る始末!

ガルル・・・きな君お得意の犬の感情表現にシフト。
うん、もう爆発まで時間の問題!

驚いたのは、もっちはそんな中でも、マイペースに遊んでいた。
ときどき母とハグして、また遊ぶ。
切り替えも早い。

爆発寸前のきな君を呼んで、抱っこして落ち着かせようとしたけど・・・ダメだった。
でも泣き叫んだり、暴れたりしなかった。
イヤだって私に訴えて・・・静かな場所を求めただけ・・・うん、少しは暴言も吐いたけど、静かなパニック!

午後のテントを張る実習の時には、
「やりたくない」とソファーに寝転がっていたけど・・・乱入者が絶えず、応接室に移動。
応接室に入っても、子ども達のはしゃぐ声がうるさい!・・・と落ち着かない。

業務をしていた先生が、散歩に連れて行きます・・・と、小雨がパラつく中、外に連れ出してくれた。
小1時間ほど、散歩して帰ってきたとき・・・いつものきな君だった。
「外に出ればおとなしいもんですよ。室内が極端にダメな子どもいるんですよね。」・・・と、先生。
「それに、ダメだからと言って、やらないのではなく、お母さんみたいに何度も繰り返して、適応ポイントを見つけるほうがいいと思います。」・・・とも。
・・・いや、こんなにダメな予定ではなかったんですよ。

戻ってくると、他の子とじゃれても大丈夫になっていたし、最後はちゃんと整列していた。

さて、帰路につくと・・・。
落ち着かせようと言った私の言葉をしっかり覚えていたきな君!
「お母さん、どこでおいしいもの買うの?おれアメリカンドックが食べたい!」
・・・あら、そういうコトはちゃっかり覚えていたのね。

月末には、同じメンバーでキャンプがある。
まあ、付き添いはすけさんだし、深く考えるのやめようっと^^;

新学期スタート!

新学期始まりましたね~♪
始まったと言っても、9:30には帰宅だけど。

まあまあ、現在のところ落ち着いています。
希望通り・・って訳には行かなかったけど・・・。
担任も、発達障害児ママの評判が良い先生だったので・・・母は一安心!
もと支援級の先生で、親には厳しいけど子どもに合わせて待てる先生だとお友達から聞いてます。

きな君の学年は3クラス。
超~厳しい先生が学年主任!
校外行事で、その先生のクラスだけ私語なし、列の乱れなし、物の管理から、書字の美しさまで・・・軍隊のよう。
書字がまずいだけで電話がかかってくる・・・きな君なんて毎日かかってくるよ!・・・っていうか、呼び出し!?
きな君にはハードルどころか壁のような高さ!
きな君が学校に行けなくても仕方がないリスト(なんじゃそりゃ?)筆頭の先生!

毎年、お母さんの間では・・・「そろそろ離任しないかしら。」・・・と、ささやかれるの。

でも、まっ、クラスが違うので、ひと安心・・・学校には行けそうだわ♡

きな君は学校の始まりが幼稚園より早いことに、朝からぶつくさ。
「5年は、卒業式や運動会の準備とか、大変な学年なんだよな~。5年になりたくないな。」
・・・いいよ。きな君だけもう一度4年生になればいいじゃん!

こういう時は否定せず、努めて楽しそうに言う・・・って、デイの先生に教わってるので。

しばらく考えて・・・「おれだけ4年はやだよ。」・・・おとなしく5年になることを決めてくれた。

まあまあ、ぶつくさ言いながらも・・・さっと登校したし、帰宅後も普通だった。
とりあえず、先生の雰囲気が・・・3年のときの先生に似てたらしく安心したみたい。
人数も少ないから、クラスメートは知っている子ばかりだし、きな君の親友も同じクラスで・・・。

落ち着いたね~。やっぱり発達障害なりに発達するもんだね~。

4月なので、これから関係する先生達にいろいろお話したり、学校だけでなくいろんな療育機関の保護者会やら何やら・・・しばらくはバタバタしそうだけど・・・とりあえずきな君が落ち着いてくれればいいや!

きな君ではなく、私が赤白帽のゴムの付け替えを忘れていて・・・(ゆるいとか言うレベルではなく、ぶっちぎれてた。)
あわてて、付け替えていると・・・。

「お母さんは手際が良いですな~。」→いつ覚えたんだろ?でも、言い方がクレヨンしんちゃん。
・・・そんなことないよ。
「おれ、間違えた?・・じゃあ、手際が悪いですな~。」
・・・イラっとしたよ!!
「だって、そんなことないって自分がいうから、訂正したんだよ!」→リアルしんちゃん!

こういう議論が始まると終わらないので・・・。
・・・もういい!!・・と、ぶつ切り。

今年はいつになくスムーズなスタート♪

新学年の準備!

きな君も明日からいよいよ5年生!

もっちも進級(年中)するんだけど、適応力があるほうだし、唯一の心配事のトイトレも完了したし・・・
頑固でマイペースだけど先生よろしくって感じで、進級のことを忘れていたりする(^^;)
元はテキトーなもんで・・・あはは・・・。

やっぱり母の関心はきな君の方へ。
どんな担任かな?クラスメートは?初日の様子はどうだろう??
もう、春休みの前からドキドキドキドキ!

きな君は、苦手な先生なら学校やめる・・・らしいし、それならそれで仕方がないけれども、
親心としては、出来れば学校へ行ってほしい。

はやる心を抑えて、始業式の前に、持ち物チェック!

まあ、いろいろと失くしているね・・。
三角定規・・・三回目だよ・・・なくすの。
色鉛筆はなぜか習字セットから出てきたよ。
色鉛筆、絵の具、セロテープ、のり・・・うーむ、相変わらず天才的!

この間、ジィジからもらったお小遣いで買うよ!
「え~お年玉がいい!!」
・・・何が違うのやら!?

きな君は、通帳に入っちゃったお金には無頓着!
リアルじゃないからね・・・。
通帳に入っている10万円より目の前の千円の方が心躍るみたい。
でも通帳に入っているのもお金なんだよ。

体操服も穴が空いているね。絵の具もついてる。
サイズも小さいし買うかな~。
もっちには着させられないな・・・男兄弟なのにお古は使えない。
給食の白衣も破れてるけど、コチラは修繕しようかな。
まだ着れるし。

きな君は細すぎて、なかなかサイズアウトしない。
タケが短くなっても、幅がぶかぶかして・・・大きい服を着るの嫌がるんだよね。

上履きは何でこんなに汚いの・・・!?
毎学期買い替えだわ・・・もはや白ではなく、ダークグレイ!

午前中にこまごました新学期の物を買いに行った。
体操服につける名札・・・高いけどアイロンでつくほうを買っちゃった。
まあ、たかが100円だけど、積もるとけっこうかかるんだよね・・・前回は全部手縫いでつけたけど、なんか面倒。
帰って早速アイロンを出して、あて布してつけてみる。
・・・キャーつかない・・なんで??
え~っと・・・むかし制服のすそ上げテープは濡らしたっけ??
・・・濡らしてみたけど付かない!
なんで???
1枚100円だから意地でもアイロンでつけたい!!

・・・紙をはがすタイプでした。
アイロンテープも進化してるのね^^;
→思い込みの強さ・・・きな君みたい。

準備完了!
いつでも学校へ行ける。
心配しつつ、早くおうちが静かになってほしい・・・ぴょんなのでした。


伊豆高原へ旅行!

よく降りますね・・・雨。

昨年も同じ時期に旅行へ行ったのだけど・・・。
爆弾低気圧で雨風すごくて。
大室山でなんとかリフトに乗って頂上へ行ったものの・・・散歩は無理だなって思っていたら。
きな君にとって大室山はリフトと散歩がセットになっていて・・・大風のなかぐるりと歩くことに・・・妹が(ごめん)。
私はもっちが飛ばされそうで、お土産やさんの前で、「ケガしませんように!」って祈りながらお留守番していたのを覚えている。
みんなマンガみたいに、髪の毛が逆立ってた^^

大室山へ行ったことを覚えていたことが驚き!→5年くらい前。
勉強は嫌いなくせに、記憶力は確かというか、忘れないというか・・・。
アスペ君は嫌なことも忘れてくれない・・・気をつけなきゃ。

今年は博物館と水族館へ。
やっぱりどちらも以前にも行ったことがある場所で・・・。
びっくりしたのは、水族館で、
「お母さん!じいやにまた会えたよ!」・・・って言われたこと。
じいやは、この水族館で最年長のペンギン。31歳になっていた。
四年前の夏に来たときに、えさをやらせてもらったの。

母は一瞬何のことやら・・・??
きな君に説明されてようやく・・・ああ~あのペンギン!?・・・と、思い出せた。

それにしても、落ち着いて出来た旅行!
先日、穴掘りをほめられて・・・砂浜見つけるたびに穴を掘りたいと言い出す以外は、あんまり困らなかったな。
まあ、イルカショーの時に、あっちウロウロこっちウロウロされて気が気じゃなかったけど。
(私は人の中に埋まっていて、捕まえられなかった^^;)
おじいちゃんとおばあちゃんが、揃って誕生月なので・・・夕飯の海鮮鍋の鍋奉行を買って出たり、相手を思いやる気持ちも見られたし・・・。
あやとりワンマンショーをやるって言い出したときは・・・ファンタジスタだなって思ったけど、観客はおじいちゃんおばあちゃんだから喜んでもらえた。

電車も落ち着いて乗れた。
きな君がもっち位のときは、ホームに落ちないように、見失わないように・・・電車に乗るってほんと大変だったけど・・・もっちはおとなしく電車待ちの列に並んでいたし、あのきな君も!!お兄ちゃんらしく並べたよ。
お土産やさんで、恒例の自分のお土産を選ぶときも、無駄にテンション上がらず、ちゃんと欲しいものが選べた。
きな君はジグゾーパズルとフレームをチョイス!
「おれ、良いの選べた。」って何度も言っていたから・・・満足!

ご飯もてんこ盛りで食べてくれた♡
以前は、旅行中はお菓子しか食べれなかったのに・・・。
私の分まで食べる勢い!!
私は青虫のように・・・子供たちが食べない、付け合せのサラダやツマや汁物ばかり、、、(涙)
お刺身も、きな君が苦手なタコしか口に入らず。
でも、いっぱい食べてくれる子どもを見るのはやっぱりうれしいな。

ほんと、拍子抜けするくらい穏やかな旅行だった。
→ある意味で物足りない!?・・・つまらない!?

でもでも・・・昨日の放課後デイへ送るとき・・・。
お友達に頼まれて、もう1人乗せて行ったんだけど。
初めての経験!!!
テンションの調節が出来ず、絡みっぱなし!
何度か注意したけど・・・。
「なんか、落ち着かないんだよぉ~!」・・・本人も分かっちゃいるけど止められなかった。

旅行は経験していることだから落ち着いている。
お友達を乗せてデイに行くのは、経験がないから落ち着かない。
やっぱり、いろんな経験させるしかないのね!



プロフィール

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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