11
2
3
5
8
11
15
18
   

同時に二つできない。

最近・・・。
すけさんが、きな君のお食事マナーを叩き込もうと、
特訓が始まった。

意味がないような気がしないでもないけど・・・。
私からみれば、すけさんのお食事マナーも、
突っ込みどころ満載なのだが、
彼は、きな君に厳しい。

確かに、きな君はお箸をうまく使えない。
うまく使えないから、顔をお皿に近づけて食べる。

「お前は犬か?
犬食いをやめろ!!」
・・・なんか、イヤミが混ざりすぎて、
はっきり言ってきな君にまったく伝わっていない。
・・・まあ、もっちは張り切ってきな君を出し抜こうと頑張るので、
もっちの姿勢は美しくなったけど・・・。

すけさんにも言ったけど、
たぶんお箸を使うのは、かなり高度で・・・
習得するのには、かなりの時間を要すると思う。
たかが、お箸だけど、
お箸の動きを良く観察すると、
実は2本がばらばらの動きをしていることが分かる。
使う指も違う・・・。

だから・・・。
「すけさん、お箸はあきらめよう。
お箸も上手に使って、姿勢もきれいに、
左手を使ってお茶碗を持って・・・って、
一度にそんなに出来るわけがないよ。

私が思うに、姿勢を伸ばして、
口を食器に近づけるのではなく、
食器でもお箸でも、口に運ぶだけで、
だいぶ見た目が違うと思う。

この際、お箸はきな君の使い方でいいじゃない。
人に不快感を与えない食べ方なら、
フォークだろうが、スプーンだろうが、
なんでもいいと思う。」

腑に落ちないすけさんのために!

「きな君!ウインクしてみて!!」

「いいよ!えい!!っととと、はい!!
・・・ウインク難しい。どっちも閉じちゃう。」
変なまばたきにしかならない 笑。

もっちは、ウインク&ピースがお得意のポーズ!

・・・・ね、同時に違うことをやるのって本当に難しいの。

左手でお茶碗を持つと、ひじが張るのも、
姿勢を伸ばすのが難しいのも、
同時にイロイロできないから・・・・。

だから、今は出来ることからひとつずつがんばろう。

12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは11月4日の「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。
たくさんのお申し込みをいただいていますが、

募集が200席なのでまだ空席はあります。ぜひぜひご参加ください。
スポンサーサイト

不登校と引きこもりは違う。

今日はアルバイトの日。
一緒に働く高校生とお話ししていて・・・。

「私、朝弱くて・・・早い勤務苦手なんですよね。」
・・・って、15時は早くないでしょ。

「いや、基本夜は寝ないで、朝布団に入るんですよ。」
・・・ふーん・・・って、何で??学校は??

「私あんまりっていうか、ほとんど学校へ行っていないんです・・・笑。」
・・・そっかそっか、でもバイトは来れるのね。
ウチの息子もさ、学校へ行きたくなくなることが多いのよ。
だから、ちょっと聞いても大丈夫?

ずうずうしく、いろんなこと聞いちゃいました。

「いいですよ。まあ、バイトはそんな嫌なこともないし。
時間早いのはキツイけど、来れますね。」
・・・でもさ、ウチのお店の店長はすぐに怒鳴るでしょ?
ほかの高校生なんてよく泣かされているけど、
店長の怒鳴り声とかは、嫌なことにはならないの?

「うーん、店長はすぐに怒鳴るけど、引きずらないじゃないですか?」
・・・確かに。すぐ怒鳴るし口が悪いけど、いつまでも怒っていないよね。
それに、回りくどくないから分かり易いかもね。

「たぶん、嫌なことがあったらバイトも来れないと思います。」
・・・中学は行っていたの?

「小学校は普通に行ってて、中学も2年までは普通に行ってたけど、
3年になってから行けなくなって来て・・・。
高校もこの間、通信に切り替えたけど、やっぱり行けなくて。
なんか、中学のときなら頑張れば行けたような気がするけど、
中学行かなかったら、高校はますます行けなくて。」

彼女は休んでしまうとどんどん学校へ行けなくなってしまったと言う。
でも、頑張りすぎて行けなくなることもあるだろうし、
やっぱり、「嫌な原因」を取り除くことが、
それも早く取り除くことが大事だったんじゃないかな?

彼女は、仕事も良くできるし覚えも早い。
店長に怒鳴られても凹まない。
それどころか、「店長が怒鳴るときはミスしてるから仕方ない。」
・・・って、結構打たれ強い子だと思っていた。

そんな彼女が感じる、学校の嫌なことってなんだろう?
休んでしまったことが不登校の原因だとしても、
大元の休んでしまった理由があると思うのよね?
残念ながら、彼女が勤務開始の時間になってしまったので、
それ以上は聞けなかった。
中学のときに、もっと大人が適切に介入していたら、高校へ行けたのかな?
保護者の方は、不登校をどう捉えているのだろう?
私が彼女の親だったらどうするだろう?
・・・・疑問はたくさんある。

でも、彼女はアルバイトが出来て、
社会とのつながりを全て絶っているわけじゃない。
学校へ行けないだけであって、
彼女が過ごし易い環境があれば能力を発揮できる。
ふと、不登校と引きこもりって違うんだなって思った。

機会があればまた、お話を聞きたいな。
いろいろお話ししてくれてありがとう。

12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは11月4日「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。
まだ空席がありますのでぜひご参加ください。

楽観主義で行こう!

来週の月曜日・・・。
きな君は学習発表会!

暗雲・・・発生!!

今年のきな君、実行委員の楽しさを知り・・・。
いろんな役を立候補して引きうけたは良いが、
やることが多すぎて、首が回らない事態に!
たぶん、こういうのが想像力の欠如なんだろうね。
どの役がどれくらい大変で、どれが自分に向いていて、
どこら辺が限界か???

うん、きな君が分からなかったのが良く分かる。

このところ、
「Mのやろー!!死ねば良い!」
なんて物騒な言葉が増えていて、母も早く気付くべきだった。
おそらく、なんで気持ちがイライラするのか分からないから、
些細なことで、こじつけのように人のせいにしていたのだろう。

とにかく、周囲からの刺激が大変なことに!!!
ちょっとした笑い声、物音、全て攻撃と感じる。
やっかい極まりないけど、それが特性なんだから仕方ない。
それに、経験地が上がれば、また対処法も見出せるはず。

昨日のリハーサルでは、
呼吸が苦しくなり、軽い過呼吸を起こしたもよう。
以前は緊張感のかけらもなかったのに、
周囲への適応が進むと、緊張したりするようになるのね^^;

今日は、がんばったけど、
最後の歌は立っていられず、みんなの後ろでしゃがんでいたみたい。
先生も、歌は歌えればそれに越したことがないけど、
無理はしなくて良いと判断してくれたみたい。

まあ、問題は・・・。
当日は保護者が集まるため、
人が増えて・・・きな君には更に不利な状況だね。

運動会のときにも同じような事態になったな~。
直前にいっぱいいっぱいになてしまう。
運動会では、
「自分で引き受けたから、最後まで責任を持つ」
・・・って、言い聞かせたんだけど、
それは頭に残っているらしく、
「学習発表会まではがんばるけど、終わったら学校辞める。」
・・・って、言っている 笑。

母もあえて反論しない。
「うん、終わった後のことは終わってから考えよっか?」
・・・ってことにしている。

疲れ果てて無理かもしれないし、
逆にホッとして、モチベーションあがるかも知れないし。

まあ、抱えきれないものを抱えて、
とりあえずがんばる気になってるなんて・・・すごいじゃない!

がんばれ!きな君!
母もひさびさの、スリル&サスペンス!!
どう転ぶか分からない状況に、ハラハラドキドキ!
ちょっと気が重たかったけど、考えても仕方ないし、
まあ、パニックになっても母もいるし・・・なんとかなるだろう。

先が読めないからこそ、楽観主義で行きます!

12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは11月4日の「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。
まだ空席はありますので、ぜひご参加ください。

スペクトラムっ子を楽しもう♪

昨日の記事にYさんが書いてくれたコメント。
特性を持つ子供を持つお母さんにとって、
ありがちなことですよね。

実は・・・数年前までの私も同じでした。
きな君が入学したころの事は、
思い出したくない・・・と、つい数ヶ月前まで思っていたものです。

ところが最近、思い出すと笑ってしまう自分がいる。

入学当時・・・。
周囲の理解は得られず、担任の先生でさえ、
「授業が理解できるのに、ほかのことが理解できないわけがない。」
・・・・と、医師の診断を持ってお願いした支援の要請は、受け入れてもらえず。

登校班で、いじめられたときも、
きな君の口に石を入れようとした子の親に、注意してもらえるようお話ししたら、
「自分の子どもにだけ甘すぎる。
周囲のママたちはみんな、ぴょんさんを批判している。」・・・と、言われ。
・・・これはだいぶショックだったよ 涙

学校に相談したら、いじめっ子の言い分も一理あると、
「きな君の笑い方が気持ちが悪いと言っているので、
その場に適した笑い方をお家で指導してください。」
・・・と、何もしてもらえなかった。
これはショックを通り越えて、腹立たしかったよ 怒

最初の理解者は、同じスペクトラムっ子のママ。
子供同士が同じクラスだったこともあって、
情報を交換したり、愚痴を言ったり・・・ね。

まあね・・・理解者が出来ても、
何かあるたびに揺れて、悩んで、凹んで・・・立ち直って。

たぶん、理解者が増えていったのは、
私が本当の意味できな君を受け入れたとき。

彼らのこだわりも、トラブルも、ウッカリも・・・!!
みーんな楽しんで良い!!って、理解したとき。
もちろん、きな君の所業にイラっと来たり、ヒヤッとしたり、
笑ってばかりもいられないけど、
でも、まるごと受け入れたら・・・。

まずは、きな君がぐーんと適応できるようになった。

そして、周囲もちょっとずつ受け入れてくれるようになった。
・・・もちろん理解してくれない人もいるけどね^^;

まあ、これは私の場合で・・・全ての人に当てはまるわけじゃないと思うけど。

古事記ものがたりにもある。
天照大御神が扉を開けたのは笑い声を聞いたから。
まずは・・・いっしょに楽しもうよ。スペクトラムっ子との暮らし。
実際!!ほんとうに楽しい・・・笑いのネタは尽きないし^^;
笑い声が、きっと周囲も心の扉を開いてくれる・・・。
そう信じて!

12月7日はあすぽーとのイベントです。
まだ空席がありますので、お申し込みできます。
詳しくは11月4日「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。











交流大使に!

先日、来年度のイベントの助成金申請に伴う、
プレゼンテーションを行いました。

昨年に続き2回目だけど、
緊張しました~・・・。
プレゼン5分、質疑7分なのに・・・どっちゃり疲れました。

昨年は私の立てたあまりにざっくりな予算に、
審査員たちの質問が集中!!
今年こそ、しっかりとした予算を立てようと密かに考えていたのだけど、
・・・やっぱりざっくりな予算しか立てられず、
今年も、予算の質問を予想していたのだけど・・・。
申請書に書いた、事業の効果・・・の部分で質疑が紛糾!

あすぽーとがイベントを行うのは、
広く社会に発達障害の認知と理解を啓発するため!!
・・・・と、申請しましたが。

審査員の疑問は・・・。
「発達障害児の保護者と、一般の方の割合は?」
「具体的にどうやって、認知と理解を進めるのか?」
・・・・という点。

確かに今回のイベントでも、一般の方は2割弱!
しかもそのほとんどが、私たちの知り合い・・・という、残念な結果。

それに、このプレゼンで私達を紹介する方が・・・。
「次ははってん障害児の未来をサポートする会あすぽーとさんです。」
・・・って、ちょっとちょっと・・・はってん障害ってなんですか??

発達障害という言葉すら知らない大人がいることにがっかり。
もちろん間違えた人が悪いとは思わないけど、
私たちが思っている以上に、発達障害の認知は進んでいないのかもしれない。

この指摘を受けて、私は最初は、
どうやって一般の参加者を増やすか???
が、認知と理解を進めると思い込み・・・考え込んだけど、
これはまったくの見当違いじゃないかと思う。

そもそも、一般の人にたくさん来ていただく・・・なんてリアルじゃない。
それに・・・1回や2回の勉強会参加で、正しく理解できる・・・なんていうのもリアルじゃない。

じゃあ、どうしたらいいのかしら??
今の私が思いつく回答は・・・。
発達障害児の保護者や支援者が、
子どもの特性を受け入れること。
受け入れた上で、前向きに楽しく暮らすこと。

そして・・・これが一番大事だと思うのだけど、
周囲に適正な支援をお願いすること。

コミニテイやイベントは、
当事者である保護者や支援者が、
特性を受け入れ、前向きに生活し、支援を依頼するための、
モチベーションを上げるツール的なもの・・・という位置づけでいいんじゃないかな?

周囲の人に支援を依頼するのは、とてもエネルギーがいることだと思う。
誰もが好意的に受け入れてくれるわけじゃないしね。
でも、周囲に関わっていただくことこそ、
正しい理解と認知に繋がるのではないだろうか?

私はきな君のことをオープンしているし、
・・・人前でのちょっとちょっと^^;って行動がでると、
丁寧に説明させてもらっているんだけど、
もっちのお友達のお母さんたちは、もはや慣れてきて、
きな君が巻き起こす少々のオイタには笑って流してくれる。
それに・・・「挨拶が出来るようになったね。」とか、
「敬語が使えるようになったじゃん!」とか、
成長を一緒によろこんでくれたりするんだよね。

私たち保護者は、スペクトラムっ子にとって、
社会との通訳であり、交流大使であるけど・・・
社会から見ても、スペクトラムっ子との通訳であり交流大使になれるんじゃないかしら??
ちょっと話しが大きすぎるけど・・・でも、イベントに多くの人を集めて理解してもらうより、
ずーっと、ずーっとリアル!!

だと、私は思うけど・・・・。

いろいろ考えさせられた、12分間でした^^
もちろん、大切なことなので・・・これからもじっくりと考えるべきことだよね。

解答欄が小さい!

今日はきな君がどっちゃりテストを持ち帰り・・・。
まあ、漢字はそこそこだけど、
ほかのテストはまあまあ良い感じ。

でもね・・・。
国語の漢字のない文章問題はきな君の得意とするところ・・・
なのに!!軒並みマイナス5点!!

きな君は本が好きだし、
言語化も、まあまあ上手なほうだし、
以前、文章から抜き取る答えの探し方を教えてあげたら・・・。
「お母さんが教えてくれた探し方を覚えてから、間違えなくなったよ!」
・・・って、苦手意識の強かった国語のテストにも自信が見えてきたのに!!

前回は、ちゃんと漢字を使わずにマイナス!!
でも、今回はちゃんと漢字も使っているように見えますけど???

「これは何で間違えているの?」

「うんとね、答えが長くて途中までしか書いてないから。」

「なんで途中までしか書いてないのよ??全部書けば100点だったじゃない!」
この間も、漢字を使っていれば100点だったのに・・・涙。

「だってさ、カッコ(解答欄)が小さくてそれ以上書けなかったんだよ。」

最近、答えが長いのにカッコが小さいテストが多いんだよね~!
・・・・と、きな君!
まるで悩んでいない様子でした^^;

うーむ、解答欄にあわせて文字の大きさを小さくすることは・・・
テスト以上に難しいのかもね~!!

12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは11月4日の「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。

スペクトラムっ子の理論!

以前にもチラリと触れましたが、
ある大学院生の研究に、あすぽーとで協力することになり・・・。
条件にあうスペクトラムっ子4人が選ばれ、昨日テストが行われました。

ADHDの子どもは楽しくて興奮状態にあるときには、指示がより入りにくい。
・・・・という、仮説を立て、それを実証するためにテストを行ったわけです。

控え室にスペクトラムっ子が4人・・・。
実は、ちょっと不安だったのです。
1人でも破壊力満点なADHD男子が、4人も集まるなんて!!

でも、不思議なことに・・・。
彼らは彼らのルールに共通点があって、
なんだか、落ち着いていました。

拍子抜け!!
でも、まあ・・・みんな靴を脱ぎ、
椅子に座ってられず、机に乗ったりしてたけど・・・笑

テストは・・・どんなことをやったのか??
実はよく分からないのです。
子どもだけで受けたので。
・・・・でも、楽しくて興奮状態に持ち込まなくてはならないので、
楽しかったようです^^v

楽しかったことは間違いがないだろうけど、
たぶん疲れたんだろうね。
最後はもっちときな君は大ケンカで・・・汗。
院生さんがびっくりするほどの、大泣き!!!

実はほかの兄弟もカマキリをめぐってケンカになり・・・。
疲れたんだろうね。

お兄ちゃんが捕まえた2匹のカマキリ!
妹は1匹貸して!!とせまったところ、
兄はなんと!!「お前の持っているカードと交換ならいいよ!」って、
ちょっとありえない交換条件をだした。
大切なカードと拾ったカマキリ!
ちょっと・・・ねえ。

当然、妹はその条件に納得できない。

大人は、拾ったカマキリ2匹いるんだから、
1匹あげればいいじゃないって思うけど。

そうは問屋がおろさないのだろうね。
カードがないなら、1匹は草むらに逃がし、
自分の分だけを持ち帰ろうとした・・・。

大人はさらに思うだろうね。
なんて意地悪な!!捨てるくらいならあげればいいのに。

でもね・・・。
帰ってきな君にこの話をしたら・・・。

「あたりまえじゃん!
カードをくれないんだから、カマキリはあげられないよ。」

・・・・でもさ、捨てるくらいならあげればいいじゃん

「だから、1匹にしたんだよ。
2匹だとあげなきゃいけないから、1匹すてて1匹にしたんじゃん。
交換じゃないとあげたくないの。ぜんぜん理論が通っているけど??
おれなら、カマキリをゲットするのにカードと交換するよ。」

そうなんだ・・・君たちにとっては普通のことなんだね。

母もまだまだだな~。ちょっと理解に苦しんだもの。
でもね、カマキリを逃がしたスペクトラムっ子の行動だけでは、
理解できなくても・・・・きな君の説明を聞いたら・・・。
なんかすとんと落ちて、納得できちゃたわ^^;

たとえ拾い物でもただじゃやれない。
欲しいならちゃんと対価を払え・・・byスペクトラムっ子!

ちなみに納得ができないすけさん・・・。
「じゃあ俺が拾った石でもカードと交換するのか?」
・・・いや、カマキリだから価値があるんだけど。

うん、ちゃんと理屈が通っているもんだわ^^v

特別面談・・・④まとめ

先生と話していて思ったのだけど、
やはり学校と家庭の役割って違うなってこと。

学校で教師が教え、家庭で親が育む。
母性と父性と同じで、バランスが大事。

だから先生が指摘したことは、
全面的に受け入れるし、
学校での指導に関しては先生にお任せする。
もちろん、全面的に信頼しているから出来るわけだけど。

そして家庭での受け止め方に関しても、
こちらにお任せいただけるようお願いした。

きな君が学校から持ち帰るものって、
彼の主観で持ち帰ってくるものばかり。
その中には、自分の都合に合わせて話を加減したり、
若干のウソが含まれていたり、勘違いが入っていたり・・・。

でも、私は母親として全面的に肯定します・・・って。

ひっくるめて肯定する理由はいろいろあるけれど・・・。
母は学校にいるわけじゃないので、
見ていないことを、あれこれ詮索するより、
信じてあげたほうがいいと思うんだよね。

それに本人もきっと分かっている。
自分が「やってしまったこと」・・・はね。
だけど、母には全面的に味方をして欲しいのだと思う。
分かっているのだから、わざわざ指摘することなんてないよね。
希望どおり、「君の全面的な味方」になってあげればいい。

以前もお話したけど、
渡されたお荷物は返さないで受け取ってあげる。
ウソも加減も勘違いも・・・ひっくるめてね。

・・・まあ、あからさまなウソは、ちょっと矛盾点を突いたりはするけどね。

今年の担任のすごいところは、
私のこの提案を受け入れてくれるところなのよね。
きな君だけじゃなく、わたしも!先生が担任で幸せ!!

長時間の面談・・・先生お疲れ様でした^^

おもしろいひらめき!

昨夜、ゲームの終了時間を守らず、
またまた禁止になってしまったきな君。

今日はきな君5年生の復習ドリルをやるってことで、
ゲームをやらせてください・・・と申し出た。
21ページやるというので、
たぶん挫折するし、10ページで許可した。

「ねえねえ、お母さん。
この問題分からないんだけど。」

Q:8の約数を全て答えなさい。
・・・という問題だった。

「あのね、約数というのは、その数を割ってあまりがでない数だよ。」
「じゃあ、2と4?」

「うん、2と4は8の約数だね。
でも、1と8も8を割ってもあまりが出ないでしょ?」
「そっかあ~。」

復習の意味もこめてもう1問!

「じゃあ9の約数を全部答えてみて!」
「1と9!!」「おしい!!まだあるよ。」
「えーっと、分かった!!4、5!!

・・・・・4,5は約数としてエントリーも出来ない数だよ(汗)
「なんで??なんで??あまり出ないじゃん!」

・・確かに、あまりは出ないけど、正数じゃないよ。

それにしても・・・面白いことをひらめくね^^;
あすぽーと通信に、「アスペ君あるある」って4コママンガを描いているのだけど、
ネタがなくなると、とりあえずきな君を観察!
大体において、ネタを提供してくれる。

今回も!!いただき!!

特別面談・・・③クラス火種編!

さてさて・・・。
特別面談も佳境に入ってきました。

まあ、先生が言っていた「良いこと」は、
どこへやら???

やっぱり社交辞令よね・・・涙。

まあそんなことはどうでも良いのだけど、
アスペ君って、不用意に地雷を踏むというか?
踏んだことにも気付かないというか??

クラス内での火種についてのお話し。

ひとつは現在体育で行っているTボール。
ピッチャーがいない野球のようなものなんだけど、
まあ・・・はりきっているらしいっす。
勝手に監督になり、チームに指示を出したり、
自分の守備範囲を超えて、ボールを取ったり・・・。
チームメイトの気分を害し始めているらしい・・・汗

はあ、やれやれ・・・やっぱりチームプレイは難しいね。

さらに・・・合唱コンクールの練習に精を出しているきな君。
あんまり一生懸命歌いすぎて、唾が飛ぶと女子から苦情が・・・涙。

これはもう、指揮者にでもするしかないよね・・・無理だろうけど。

どちらも悪気はないのよね。
家でも意気揚々と話してくれるもん。
まあ、想像の範囲は超えていなかったけど、
火種を撒き散らしていることは間違いないね。

先生がしっかりと注意することで、
周囲の不満を抑えているみたいだけど。
本人、分かっているのか?・・・まあ、合唱はともかく、
Tボールは勝敗がかかっているから、止まらないかもね。

ふーむ。
今までは、きな君単独、もしくは特定の子とのトラブルだったから、
なんだかんだ言っても、対処しやすかったけど、
きな君のコミニケーション能力があがり、
範囲が広くなると難しさがアップするもんだねぇ。

アスペ君は精神発達がゆっくりだし、
「おれが、おれが」・・・も、もう少し大人になれば、
今よりはましになると思うのだけどね。
→母の希望的観測かもしれないけど。

ここは、見ていない私があれやこれや言うより、
先生にお任せしたほうがいいのでは??
→けっして、面倒くさいわけではない・・・汗。

先生も、
「私が対処しますが、学校で刺激を与えると、
お家で受け止めていただく必要があります。」
って、言ってたし!

「もちろん、こっちは手を広げて受け止め体勢万全です!!」

やっぱり先生は分かってくれる。
学校と家の役割って違うよね。

私は私で、きな君のために家の役割を果たします^^v

まだ・・・つづく。

特別面談・・・②ブランコトラブル編。

今日は本当に寒いですね・・・。
昨日から暖房を出してみたけど、
ひとつじゃ間に合わないくらい、空気が冷たい。

今日はブランコをめぐるトラブルについてお話します。

先生にこのお話しを聞いたとき・・・。
正直、気が遠くなって口から魂が抜けて、
幽体離脱しそうでした。

6年生になって、
ずいぶん大人になってきたと思っていたけど、
勘違いだったのか???
・・・いや、勘違いじゃなくて、
こういう難しさが、治らないものなのかもしれない。

前にも書いたかもしれないけど、
最近ブランコにはまっているきな君。
ときどき、低学年のオチビちゃんたちに混ざって、
大きな体のきな君が楽しそうにブランコを漕いでいるのを、
買い物帰りなんかに見かけてはいた。

すけさんに言わせると、
きな君のそんな行為自体が恥ずかしいみたいだけど、
わたしは、楽しそうなきな君を見ると嬉しくなって・・・見守っていたのだけど。

さすが、スーパートラブルメーカー!!!
このところ、2年生と激しくやりあっているらしい・・・汗
まあ、2年生とやりあうことくらいは想定内なのだけど、
相手は、支援が必要な子で・・・
注意事項を書いた紙を首から提げているっていうから、
たぶんADSだと思うのだけど・・・。

自分より小さい子や弱い立場の子には譲れるようになって欲しい・・・。
と思うのは、親の過剰期待なのだろうか?

その子は特定のブランコにこだわりがあって、
なかなかそのブランコを譲れない。

だけど、きな君もその子が譲れないことが許せなくて・・・。
「変われ!」「変わらない!」・・・のエンドレスな攻防が行われているらしい。

しかも、相手は言葉が不明瞭で・・・、
きな君にとってみれば、わけの分からないことを叫ばれて、
「おちょくってんのか!!!」・・・と、さらに怒りをあらわにする始末。

想像が出来すぎて・・・もはや冷や汗とおり超えて、、、笑える^^;

「きな君は、相手が支援が必要なことがわかってはいると思うんです。
でも、譲るのは難しいみたいですね・・・。
たぶん、彼のこだわりが、自分のこだわりになっているらしく・・・。

ほかの2年生がきな君にブランコを譲ってくれたのですが、
きな君は納得できず、せっかく譲ってくれたブランコに乗らずに、
ブランコを変われない子に、早く降りろと言い続けるんです。」

まあ、一般的な6年生がやる所業ではないけど、
・・・なんとなく、分かる。
おそらく、きな君のルールから外れているのだろう。
私たちから見れば、きな君が譲れば収まる話しだと思うけど、
きな君が譲れない以上、ほかの道を模索するよりほかはあるまい。

「お母さん、どういう言葉かけをすれば良いか、聞かせていただけませんか?」
・・・って、先生はおっしゃるけど、母も魂が抜けそうな状態で・・・汗。
本当にどうしたらよいのかしら?

うーん、まだまだ。
わたしが対応できないきな君がいたのね。

ある意味、新鮮だわ。
久々の・・・おおきな波がやってきた。

もうひとつ・・・。
こっちは、くだらなすぎて涙が出そうなんだけど・・・。
きな君はズボンのゴムに手を入れる癖があって、
股間を触っているように見えるから、やめて欲しいとは思っていたけど、
これがまたなかなかやめられず・・・それはまあいいのだけど、
(おそらくそのことをからかってきた)下級生に、ズボンから手を出して、
においを嗅がせた・・・と、問題になっているらしい。

先生も、「わたしは見たわけではないし、
きな君にそのことを認めさせても仕方がないと思うのですが・・・。」
・・・と、おっしゃってくれたけど。

母の魂はもうどこかに行っちゃいました。

アスペ君・・・本当に一筋縄ではいきませんな。

まあ、今はイベントやらお遊戯会やら・・・。
もう、考えなきゃいけない事がいっぱいなので・・・
おいおい考えて、私なりに消化したいと思います。

きな君、お母さんは、
きな君が何をしても・・・ぜったいに音を上げないからね^^v

恐ろしいことに・・・。
この、面談の話題・・・つづく。

12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは11月4日の「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。
まだ空席はありますので、お申し込み受付中です。

特別面談・・・①

昨日は先生から呼び出しではなく、お誘いを受けた日。
「いいこと、お伝えしたいんですよ。」
・・・って、おっしゃっていたけど、
つまりは、悪いことあるってことよね?!

まあ、良くも悪くもきな君の現状を聞けるのは悪くない!
・・・ほら、最近すっかり学校からのお電話もないし、
便りがないのはなんとやら・・・って、言うけど、
やっぱり、知りたい気持ちってあるよね^^v

実に1時間半・・・・。
長い面談でした。
話題てんこもり!

まずは、市のコーディネーターが6年を視察した際、
きな君の様子も見ていただいたこと。
きな君の状態であれば、普通に近所の中学へ進学できるみたい。
・・・もちろん、中学への申し送りは必須みたいだけどね。

・・・いや~親の知らないところで、ありがとうございます。
きな君って、耳からの情報が入りにくいって、WISCでは出たけど、
実は耳からの情報をキャッチしやすい状況を自分で作り出し、
現在は耳からの情報が学習面で多くを占めているらしい。

いや、普段はさ、私のいう事なんて、
なんも聞いてないから・・・「やっぱり」って思っちゃうのだけど、
大事なときは聞くためにきな君が身に付けたものがある・・・と、
言うのがコーディネーターの見立て!

そのひとつが、椅子を同じリズムでガタンガタンとならし、
体を揺らし続けること。
不思議なんだけど、そうすることで、耳からの情報をキャッチできるみたいなんだよね。

担任もコーディネーターも、
「これはおそらく中学に入っても治らないし、治すメリットもない。」
・・・で、意見は一致!治したら今度は耳からの情報が入らないからね。
そこで、本人にも、
「これは、きな君に治せって言っても治らないと思うから、
一番周囲に迷惑のかからない隅っこの席で我慢してもらえる?」
・・・と、了解を得た上で、席替えをしても角っこに座ってもらっているとのこと。

まあ、本人が納得して、そしてガタンガタンさせてもらえるなら、
もちろん、母も納得・・・って、言うか、有難い限りです。

ほんとうに、先生いつもありがとう!!

また以前から問題になっている、上履きを脱いでしまう件も、
気になって、なんとかきな君に履かせようと試みた子がいたようだけど、
・・・履けるわけもなく、
「あのね、人によっては靴を履いていることが苦痛な人もいるの。
きな君は、なにもわざと履かないわけではなくて、履くことが難しいのよ。」
・・・と、先生が説明したところ、相手も理解をしてくれたみたい。

これは本当は中学では治して欲しいけど、
まだ、無理だろうな~。
今まで待ったのに、いまさら急いでもね・・・。
うん、治して欲しいと思う気持ち!!あきらめよっと^^;

靴を履くのが苦痛なんて・・・ウソでしょ!!って思ったあなた!!
スペクトラムっ子では珍しいことではないし、
履物を脱いでしまう子が、大半だったりするのよ^^

先生に聞いたら、靴下を脱いでしまうことはないようで、
自宅では絶対に履いてられない靴下を脱がないあたり、
きな君の努力を感じてしまう・・・やっぱ親バカかしら 笑

でも、その子が分かってくれたように、
ちゃんと説明することで得られる理解って大きいよね。
そして、きな君を治すより・・・そっちの方が早いよね 笑

・・・と、まあこんなウオーミングアップ的なお話しからはじまりました。
次回は、ぴょんでさえ言葉につまるきな君の生活をアップしますね。


素晴しい出会い!

今日は、ある方のご紹介で、児童養護施設を訪問しました。

もちろん、イベントの広報活動の一環ですが、
この施設での発達障害への取り組みは、素晴しいものでした。

実は関連の施設が主催した、
「佐々木正美講演会」に、
私は、きな君が診断される前に何度も足を運んでいましたので、
かなり意識の高い施設だと思います。

あんまり素晴しいので、
イベントを通り超えて、コミニテイの講師を強くお願いさせていただきました。
来年のコミニテイでは、お話を伺うことが出来ると思います。

ひとつ驚いたのは、
児童擁護施設での発達障害の割合です。
一般的に6%から多くても10%くらいだと思うのですが、
「うちは少ないほうで、40パーセントくらいです。
児童養護施設の平均は50パーセントくらいでしょうね。
全てが発達障害というわけではもちろんありません。
でも、幼い頃から虐待されている子供が多く、
発達障害と同じように生き辛さを抱える子供は、
約半数に登ります。」

確かに、杉山登志郎先生の本で読んだことがある。
虐待下に置かれた子供がADHDと同じような症状が現れることがある。
・・・ただし、対応策は発達障害のADHDとはまったく違うそうです。
・・・・・・つまり別物ってことかもしれません。

それにしても、半数とは・・・。
かなりショッキングな事実。

先生たちは、本当に寛容に彼らと向き合っていました。
決して否定しない。
「アスペルガーの子が苛立つと、壁を殴って穴を空けちゃうんです。」
・・・ケガはしないのですか?
「彼は常日頃、どのあたりがやわらかいか触って知っているんですよ。
でも、穴が空いた壁は直せばいいんです。
子供のお陰で、僕は壁の修理がうまくなりましたよ。」

また、
「椅子の高さが合わない!!・・と、言われれば、
子供の身長にあわせて椅子を作ります。
だから、いろんな高さの椅子があるんですよ。」
・・・ってな感じで。

時には、保護者や施設の職員から批判されることがあったようです。
甘やかすのは良くない・・・と。

でもね、どんな事情があるにせよ、
幼い子供が親元を離れて暮らすのすっごい負担だと思うの。
甘えさせてくれる先生の存在が支えになると・・・個人的には思う。

彼が壁を殴ることを我慢するのではなくて、
壁を殴らなくて済むようにするほうが近道!!
まあ・・・なかなか理解されにくい考えであるともおもうが(汗)

でも、お互いに・・・
子供に対する考えに共通項がたくさんあって!!
「こんなに分かり合える人たちに会えるなんて!!」
・・・って、喜んでいただきました。
「毎月、あすぽーと通信を送ってくれないでしょうか??」
・・・とも、お願いされました。

そして・・・。
コミニテイの講師もそうですが・・・。
色んな形で協力できればいいな・・・と。
たとえば、施設のホールを無償で貸していただいたり、
子供達がボランテイア出来る機会をあすぽーとが用意したり・・・。
また、イベントをタイアップしたり・・・。

そんなお話しもさせていただきました。
まあ、現在は余計なことを考える暇はないが(汗)

そしてそして・・・所長さんが、イベントに申し込んでくれました。
やったー!!
さらに、色んなところへご紹介いただけるとのこと。

それにしても、
良い出会いがあると・・・人って前を向けますね!
→現金なぴょん^^;


12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは11月4日の「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。
まだ、空席はありますので、ぜひご参加ください。


きな君の処世術!

先日・・・。
きな君が帰宅する前に学校からお電話が!!

先生から、呼び出し・・・いや、お誘いだった。

「火曜日の面談日に空きがあるんですよ~。
ぴょんさんの面談は先月終わっていますが、
どうでしょう・・・せっかくなのでお話しませんか??」

先生は中学に向けての準備をいろいろとしたいようだけど、
一筋縄ではいかないのがアスペ君!!
ここは、私とダッグを組みたいのかもしれない。

一例として、
クラスでいろんなことを話し合う際に、
人の意見を全て否定する・・・のが、気になるようだ。
ほかに案があっても、
「それもいいね。」と、肯定してから、
「でも、こういう考えもあるよね?」・・・と、意見する術を身に付ければ、
コミニケーションの幅がぐーんと広がるというのだ。

確かに、コミニケーションの幅が広がると思うし、
人の意見を肯定することは大事だ・・・けど、
アスペ君にはハードルが随分と高いとおもう。
そういう事が出来ないから、アスペ君であり
アスペ君がアスペ君であるゆえんだから・・・。

きな君だって何も、はじめに否定ありき・・・で、いるわけではないし、
おそらく、自分の意見があれば、それ以外まったく見えてないだろうし、
もちろん、悪気があるわけではない。
これは、ルーチン化するしかないような・・・。
それも、場面によって言葉を変える・・・かなり高度なルーチン化だ。

先生が言うには、
「おそらく、頭の回転が速すぎるんです。
人の意見を聞いている間に、新たなプランを思いついてしまう。」

以前、臨床心理士さんにも言われた。
「頭の回転が速すぎて、ちょうどいいところで止まれない。」

でもね、きな君は場面ごとに、
経験や記憶から、色んなものを引っ張りだして、
今の状況を理解している・・・タイプ。

頭の良し悪しではなく、
回転の速さは、この世で生きていくために身に付けたもの。
いわば、きな君の処世術!
早くないと、今の状況を理解する前に、新たな状況になっちゃうでしょ。

それを停めることは難しいとおもうな・・・。
もう、そういう脳の構造だから。

でも、先生のおっしゃるとおり、
それが出来れば、コミニケーションの幅が広がり、
きな君が社会で活動しやすくなることは間違いない。
だから、ここはルーチン化するしかないな。
しかも自宅での復習は必須!
家でもデイベートしてみようかしら・・・?

うーむ、より早くなり、もはや止まれなく成らなければよいが(汗)




新たな選択肢。

昨日のコミニテイは本当に楽しかった^^

帰りに院生さんとちょっとお話したときに、
提案というか、ぴょんの思いというか・・・。
「普通級と支援級の間に、準支援級っていうか、
中間のクラスがあっても良いと思います。」
って、お話しをさせていただいて。

前々から思っていたんだけど、
子供の進学先を決めるときに、2択って乱暴だと思わない?

せめて中間にもうひとつクラスがあれば、
この時期、支援級か??普通級か??
悩んでいるお母さんたちも、選択しやすいような気がする。

だって、高機能の子が支援級でほったらかしにされたり、
先生のお手伝いばかりして、自分の存在価値が分からなく成っちゃったり、
そんな話を良く聞くもの。
もちろんそんな支援級ばかりではないと思うけどね。

それでも、もうひとつくらい選択肢があっても良いと思う。

個人の特性に合わせた平等な教育を行うなら、
環境の整備とマンパワー、そして予算も必要!

院生さん、お役人になるって言うから・・・。
ついつい、母の思いをぶつけてしまったわ。

12月7日はあすぽーとのイベントがあります。
詳しくは11月4日の「うすいまさとライブ&トーク」をご覧ください。


はーとコミニテイ・・・11月13日。

今日は、はーとコミニテイでした^^

今日のゲストは現役の大学院生!!
みなさんの前でお話ししていただくのは荷が重いかな??
・・・って、思いつつ押し付けちゃったのだけど→ひどいよね、、、ちょっと反省!

いやいや、感心しちゃいました。
さすが、有名大学の院生!!
・・・いやいや、そういうところで判断しちゃいけないよね。
彼は自分の研究をちゃんと確立して、私たちに教えてくれた。
今まで来てくださった講師に負けず劣らず素晴しいお話しだった。

しっかりと、自分の研究についてお話をしてくれたし、
こちらの質問にも答えてくれました。

特に、実習で出会った少年とのエピソード。
良かったです。
個人情報になるかも知れないので詳しくは書けないけど、
発達障害児が理解者と出会い、適応できるようになっていくお話しはほんと良いです。
また、自分がいなくなった後のことも考えての行動にも心を打たれました。
教授が厳しくて、6時間の実習のあと6時間復習する姿勢にも頭が下がります。

発達障害児を支援するために、努力を惜しまない人がいるからこそ、
今の息子がいるのだと改めて、全ての支援者に感謝です。

また、少年と出会い、工夫や努力を重ねて療育を進めるお話は、
会場にいた全てのお母さんの姿に重なると思いました。
私たちはいろんな子供と関わりはしないけど、
わが子のために工夫や努力を重ね、適応の道を模索するするのは同じです。

そういう意味では、お母さんたちのすごさも再確認しましたよ。

お母さんたちとの雑談にも楽しそうに参加してくれました。
今日は2グループに分かれて、そのひとつに院生さんが入ってくれたのだけど、
かなりにぎやかに盛り上がっていました。
私が参加したほうのグループも、楽しくお話しして・・・。
いつもながら時間が足りず、名残惜しそうに解散。

解散のあとも、院生さんへの質問が止まらず、
コミニテイにくるお母さんたちの熱心さと、
お母さんの心をガッチリつかんだ院生さんに頭が下がります。

・・・頭下がりっぱなし^^;

23日には、こちらが彼の研究に協力する番です。
・・・うちの息子、ちゃんと期待にこたえて、ADHD全開だと思いますよ^^v

12月7日の営業活動!!

今日は、あすぽーとスタッフYさんと、
ポスターとチラシを持って、
発達障害に関するデイや療育センターめぐり。

3時間ほどかけて、8~9箇所くらい回ったでしょうか?

運の悪さは、足で挽回!
大変といえば大変だけど、
やっぱり足を運んで直接お渡しすると、
反応も分かるし、いいよね。

それに、ある大学におかせてもらったチラシをもらってきて、
貼り出してくださっているところもあり、、、
なんか賛同してもらったみたいで、嬉しかったな~。

ここまで来たら、あとは広報というか営業というか、
いろんなところで認知してもらえるように、がんばるしかない!!

ちゃっかり・・・
「お休みの日なので、スタッフのみなさんもぜひどうぞ!」
と、勧誘も忘れない。

そして・・・。
道すがら教えてもらった美味しいケーキ屋さんで、
自分にごほうびを買うことも・・・忘れない。

・・・あすぽーとからは離れちゃうけど、
昨日、旦那さんにイライラしていたのに、
きな君を怒っちゃってさ・・・。

だって、ゲームは禁止されているのに、
「ちょっとくらいやろうぜ!」とか、
寝る時間が押しているのに、
「団子を食おう!」とか・・・

空気を読まない発言が続き、
「いい加減に寝なさーい!
・・・靴下、漫画、ふりかけ!!
出したものは片付けろ!!!」
・・・って、なぜかきな君に言っちゃったの。

まあ、号泣して・・・。
謝ったけどさ、きな君にもごめんねのスイーツ^^v
もっちも、空気の悪い中、黙ってお布団に入ってくれたから、
ありがとうのスイーツ!

・・・家庭内を円満に保つために、
いちおう、だんなさんの分も買っておきました^^;

子供ってエライよね。
謝ったらちゃんと許してくれた。

私が忙しいのなんて子供のせいじゃない。
・・・たまに子供がお持ち帰りする爆弾の処理に手間取ることもあるけど。
勝手に忙しくして、勝手に疲れて、勝手にイライラして、
子供にしたら、たまらないね。

子供に迷惑をかけないよう、がんばろうっと。

12月7日はあすぽーとのイベントの日です。
詳しくは「うすいまさとライブ&トーク」(11月4日記事)をご覧ください。

はーとコミニテイのおしらせ。

次回のはーとコミニテイはのお知らせです。

日時  11月13日 木曜日 9:50~   開場9:30

場所  大野北公民館工作室
     JR横浜線淵野辺駅南口すぐ

ゲスト 某大学大学院の発達障害研究室に在籍する大学院生が2名いらっしゃいます。個人情報になりますので、大学名は伏せさせていただきます。当日のお楽しみと言うことで^^;
    
    ゲストのお話を聞いた後は雑談タイム!

参加を希望される方は直接開場へお越しください。

たのしいコミニテイにしましょう。


12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。

12月7日・・・1ヵ月切りました^^;

今年のイベント開催まで、1ヶ月を切りました。
いよいよ・・・ラストスパートです。

準備はもちろんですが、
今はとにかく広報活動!!
今年はくじ運が悪く、市の広報などの掲載権をゲットできず、
あの手、この手で・・・地道にがんばるしかありません。

「発達障害への理解を広げる」なんて、
大きな目標を掲げてひらくイベント。
出来るだけ多くの方に足を運んで、時間を共有したい。

張り切って用意した大きな会場を人で埋め尽くすべくがんばっています。

こうなってくると、ぴょんはテンパって来ちゃうのだけど、
スタッフの1人が、
「発達障害の理解を深めるお手伝いなんだから、楽しんでやります。」
・・・って、逃げ出したくなる私とは人間の大きさが違う^^;

このスタッフは、元教師で、大病を乗り越え、
癌で苦しむ女性のためのボランテイアや、
視覚障害者のための朗読テープの作成ボランテイアなど、
とても意識の高い方です。

みんなで繋がってみんなで強くなる・・・って、
あすぽーとのコンセプトは、そのまま自分にも当てはまっていて、
私は1人では何もできない、ダメ母だけど、
あすぽーとを一緒に運営してくれるスタッフたちや、
コミニテイに集ってくださるスペクトラムっ子ママたち、
私をお母さんと呼んでくれる息子たち、
息子の成長を一緒に見守ってくれる先生方・・・。

いろんな人とのつながりが、今の私を支えてくれてるのです。

・・・って、しみじみ振り返っている場合ではないね(汗)

そうそう、こんなときこそ、
去年の辻本先生に教わった、イメージトレーニング!
「わたしは必ず出来る!」・・・自分に言い聞かせなくっちゃ!
・・・・・うーむ、分かっちゃいるけど、自分が信用できず(涙)

とにもかくにも!!!

ラストスパート!!!
がんばります。

12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。

さようなら・・・まめたん。

昨夜、ペットの陸亀のまめたんが死んだ。

いや、昨夜かどうかも分からない。
なんせ、餌を食べないのは冬眠に入ったものだと思い込み、
昨夜、異様なにおいで発覚した。

ごめんね、まめたん。
気付いてあげられなくて。

亀は衛生上の問題から、死んだら火葬しなくてはならない。
生ゴミとして捨てるか、火葬場へ持ち込むか・・・。

今朝、すけさんが生ゴミとして処分しようとして・・・。
・・・おいおい(汗)
もちろん止めたけど。

「だって、お金がかかるから・・・。」・・・って、
そりゃ、無駄遣いはだめよ!
でもさ、そこは遣おうよ!!

あなた、普段無駄遣い大王なのに、
そこ節約する???
遣う場所・・・間違えている!

「おれのお年玉使っていいから!!」
・・・きな君の方がよほどモラルがある。

放課後・・・子供たちと3人で、火葬場へ。
お供えはまめたんの大好きな青梗菜とお花。
そして、まめたんへの手紙。
子供たちのお別れはなかなか終わらなかった。
特にきな君は、腐敗が進んで悪臭がしているまめたんの
甲羅をなでながら別れを惜しんでいた。

涙ぐむふたりの肩を抱いて、
「まめたんを忘れない。」・・・って、誓い合った。

「また、亀を飼いたい!!」・・・って、せがまれたけど、
すでに2頭の飼育に失敗!
やっぱり外来種は日本で飼うの難しいのでは?

とりあえず、初代まめたんのお墓まいりをして、
3代目の亀の購入は保留にした。

ペットって・・・。
なくなったらホント切なくて悲しいけど、
子供の教育的な観点から言えば、学ぶことも多い。

まめたん・・・今まで、そして最期までありがとう。

12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。

がんばれ!きな君!

今日はきな君が帰宅する前に、学校から電話が!!

「帰りの表情が悪かったので、様子を見てください。」
・・・有難いことですね。
そんな細かいところまでちゃんと見てくれている。

先生の予感は大当たり!!
最悪の機嫌でお帰りになりました。

実は、直前に妹から・・・。
「息子が習い事行きしぶっている」って、
相談のお電話があったばかり・・・。

「怒らずに説得、がんばって!」なんて話したばかり。
・・・自分の息子は学校を辞める勢いだったよ(汗)

不機嫌な中、同級生から遊びのお誘いが!!
遊んで気晴らしすれば!!・・・って、思ったけど。

「悪い、おれ機嫌悪いから!じゃあな。」
・・・その断りかたはどうだろう??

「おれの機嫌の悪さに、アイツを巻き込めないから。」
本人なりに迷惑をかけたくなかった模様。

ちゃんと自分が見えているるのね。

それじゃあ、おやつ攻撃だ!
幸い、今日はきな君が大好きなわらびもち!

「きな君、お母さんのもあげる。もっちには内緒よ。」

・・・この特別扱い攻撃は、けっこう効果アリ。

お腹が満たされたところで、きな君ちょっと落ち着いた様子。

「食べたら、ちょっと落ち着いたよ。
明日は実行委員もあるし、体育で野球の試合もあるし・・・がんばる!」

現在、明日の話し合いに向けて・・・。
イライラの原因を猛然と、メモ・・・いや、作文な勢いで書いてます。

殴り書きなので・・・先生も明日はがんばって読むことになりそう。

がんばれ!!きな君^^v・・・・そして、先生宜しくお願いします。


*12月7日はあすぽーとのイベントです。
詳しくは「うすいまさとライブ&トーク」の記事をご覧ください。




うすいまさとのライブ&トーク のお知らせ。

あすぽーとのイベントのお知らせです。

うすいまさとのライブ&トーク
歌おう♪いいところ応援歌!
~発達障がいを持つ子の見方を変えるメッセージ~

日時  :  2014年12月7日(日)
       14:00~16:00 (開場13:30)

場所  :  あじさい会館 1Fホール
       相模原市中央区富士見6-1ー20

定員  :  200人(申し込み順)

入場料 : 500円 (中学生以下無料)

後援  :  相模原市教育委員会 相模原市社会福祉協議会
        相模原市発達障害支援センター

申し込み方法  お名前、参加人数(大人 中学生以下それぞれ)、連絡先を明記の上メールかFAXにてお申し込みください。

メール  :  smile06302002@gmail.com
FAX :  042-758-9627

うすいまさとプロフィール
自閉症、アスペルガー症候群、ウエスト症候群、3人の発達障がい児の父。
相模原市内の高校を卒業後、寺内タケシとブルージーンズのボーカルとして活動。
自閉症児の気持ちを代弁する自作の歌でライブを交えた講演活動を行い、NHKをはじめメデイアにもたびたび登場し、発達障がいへの理解を広げる活動をしている。


うすいまさとさんをお招きしてイベントを開けるなんて・・・身に余る光栄・・・としか言いようがありません。うすいさんの歌を聞くと、涙が出て元気をもらえます。発達障がいとともに歩む全ての親子が笑顔になれるようなイベントになるよう、スタッフ一同尽力しています。わたし自信、うすいまさとさんの一人のファンとして、今からドキドキわくわく本当に楽しみです。
発達障がい児を支える、お父さんもお母さんも、先生も・・・そして発達障がいにかかわりのない方たちも、みなさんお誘いあわせの上、ぜひぜひ「いいところ応援歌」を一緒に歌いましょう!


思春期の入り口!

先日、きな君が脱ぎ散らかした靴を見て・・・。

きな君を呼んで、
「きな君・・・これは何かな?」
・・・と、問いかけた。

問いかけると、本人に考えさせるという効果だけでなく、
こちらも、必要以上に怒ったりイヤミを言ったりしなくて済む、
・・・・という、おまけの効果もある。

今までのきな君なら、
「あ~靴か・・・はいよ。」
ってな感じで、靴をそろえておしまい。

でも、この日のきな君は、
「おれ、その言い方キライだな~。」・・・と、言いつつ、靴をそろえた。

「ちいさな、子供じゃないんだからさ。」

母は吹き出しそうになった。
そうか、きな君の中で、自分は子供じゃなくなっているんだね。

一向に反抗期らしい態度が見られないけど、
思春期っぽいことを言うんだね。
ちょっと安心!!

これからは、「靴をそろえてくれる?」
って、お願いをしたほうがいいのか??
それとも、ちょっぴり厳しく、「靴をそろえなさい。」
って、命令したほうがいいのか??

こちらも頭を使わなくてはならなそうだ。
うれしい悲鳴!

Nさんによると、
「お母さんのそういう言い方キライ!」という、youではなく、
「おれはキライだな~」という、Ⅰで伝えるのは、
伝え方としては、気持ちよく伝わる方法らしい。

スペクトラムっ子、以外にも高度なコミニケーションを身に付けている^^

きな君に対しては療育もかねて、
「あなたはどうしたい?」
「きな君はお母さんにどうして欲しい?」
・・・って、自分の気持ちを言語化する練習を重ねてきたせいか、
自分の気持ちに関しては表現が以外にも上手。

積み重ねって大切ね。

まあ、これが相手の気持ちとなると、
言語化どころか、感じることすら難しいけど。

大人な発言をしたかと思うと、
「おれもハグしてほしい!」・・・って、もっちと争ったり、
→抱っこって言いたくないから「ハグ」って言うのよ^^;

きな君、思春期の入り口でゆれてます。

ペーリーのせいで!!

先日のテストは,
崇拝しているNちゃんに勝つチャンスだった
・・・らしい。

先に返されたNちゃんのテストをちら見して、
なんと、間違いがあって、それはきな君が自信をもって書いた答えだった。

ついに!!Nちゃんに勝てる!!
そんな目論見は淡くも消えた。
全ては「ぺーりー」のせいで・・・(涙)

「それで、おれは同点にもなれず、1点差で負けたんだ!」

まあ、ライバルは追いかけていたほうが、
モチベーションが高まっていいんじゃないの?

「その上、おれのテスト勝手にみたMが、ぺーりーで大笑いして!
勝手に人のテストみないで欲しいよ。」

・・・って、Nちゃんのテストちら見したのだれでしたっけ?

この悔しさを胸に!!
せめてカタカナの間違いはクリアしようよ~。

ちなみにこのテスト・・・名前も「書き直し!」でした。
はあ・・・名前くらい書けるようになろうよ。

「社会のテストは、答えが漢字ばかりで、名前までがんばれないよ!」
・・・うーん、分かるような、分からないような・・・。

まあ・・・テストの点がいいのは嬉しいけど、
それよりも!!
学校の様子が楽しそうで・・・良かったよ^^v

プロフィール

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ご訪問者さま

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR