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ゆっくりのんびり咲こう~。

今朝・・・情報番組を見ていて、

「桜は開花から満開までの期間が短いと色が薄くなって白っぽくなる。」

ふーん、そういえばたまに・・・桜ってこんなに白いっけ?
・・・って、年がある!!
あれって早く満開になった桜なんだね~。
不思議に思ってたけど、なんか納得!

聞き流しそうな豆知識だけど、なんか励まされちゃった!

・・・そういえば、
子どももそうだよね!?
早咲きの子どももいるけど、人一倍ゆっくりのんびり花開く子もいる。
・・・・いや、ウチにもひとりいますよ~。
つぼみ期間がやたら長い子が!!

性格はせっかちなのに、成長っていうか精神的な成熟はのんびり。
幼くて素直でまっすぐ!!・・・いいところでもある反面、もうちょっとお兄ちゃんにならないかなって思ったりもする。

親って・・・いや私だけかもしれないけど、欲張りだよね。
まっすぐなきな君が大好きなのに、はやく大人になって欲しい面もあったりする。

母のプレッシャーにも負けず、自分のペースでゆっくりのんびり花咲く準備をするきな君。
どんな色の花が咲くんだろう?
成長をゆっくりと待てた人だけが見れる花色・・・。

なんかさ・・・ちょっと価値観変わるよね!
今はふくらみゆくつぼみを楽しむような・・・おおらかな気持ちでいたいな!
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コミニケーションって難しい。

ふくれっつらのもっち!!
「きな君、ぼくのDS投げた。」

きな君に聞いてみると、
「投げるわけねーだろ!!」

・・・投げた、投げてないで水掛け論!

実は、この投げた投げない問題は表向きで、
もっちのDSを使わせてもらえないことに不満なきな君と、
我が物顔でもっちのDSを使おうとするきな君をけん制するもっち・・・
の争いだった。

「おれのDSはいろんな物が入りすぎてもう入らないんだよ。
もっちのDSはニューDSだから、おれの倍以上情報が入るし、
貸してくれてもいいだろ~!!

はい・・・意味がわかりません。
貸すかどうかは、貸すほうの気持ちが優先されるんだけどね。

きな君は相手の立場に立つことがどうしても難しい!
これはコミニケーションの障害があるから仕方がないけど、
どーしても自分の気持ちをごり押ししてしまい、トラブルになる。

知らない子のゲームとかも、
気付くと取り上げて遊んでいたりする。
ほんと・・・自分の欲望にまっすぐなんだよね。
・・・・しかも、自分が同じことをされたら大変なのに。

ちなみにきな君には文句を言えても、他人には猫かぶりなもっちは、
きな君のお友達が来ているときに取り上げられると文句も言えず、
ひとりおもちゃで遊んでいたりする。

もっちへのフォローが少しあるとうまく行くと思うのだけどね。

フォローの仕方も、「こうすれば!」と教えてしまうと、
そのときのもっちの気持ちはお構いなしで、同じ方法でごり押しする。
こうしてやってるんだからいいだろー!!おまえ性格悪いな!」
なんてことになる。

この自分の気持ちに正直で、パワフルなところ・・・
長所でもあるし、そしてトラブルの原因でもある。

相手の気持ちを考えよう!・・・そんなこと言っても仕方がないと分かっているけど、
どーしても分からせようとしてしまう母!

小さい頃に比べるとずいぶん和らいだ感もあるけど、
思い立ったらすぐ!!
待ちきれない!待ちきれない!(きな君の小さいときの口癖です 笑)
・・・・この特性はたぶん消えることはないだろうな^^;
まあ、きな君らしさの源である特性だから、一生仲良くお付き合いして行くべく、

めざせ!!
待ちきれない気持ちのコントロール!




卒業旅行!

春休み・・・卒業祝いを兼ねた旅行へ行ってきました。
卒業についてしみじみ振り返ったり、進学後の抱負を語り合ったり・・・
出来るわけありません!!

本当はそんな親子の時間を持ってみたいけど、
それは・・・無理だという事がよーく分かりました^^;
でも子どもたちは楽しそうだったし、まあいいか。

旅行と言っても、いつもと同じ箱根の保養所なんだけど、
きな君の希望で伊豆高原まで足を伸ばし、
オルゴール館でオルゴール作りを体験してきました。
もっちは、羊のぬいぐるみの中にオルゴールを入れるタイプで、
作ると言っても、出来ているオルゴールを入れるだけ。
それも難しくてすけさんが手伝っていたけど、もっちはいたく満足そう。
曲目はミッキーマウスのテーマ・・・羊の名前は「まるっちもふ」!

きな君のほうはバラバラの部品を自分で組み立てて、
音の調節をする・・・という、ちょっと上級コース!
細かい部品を・・・「失くしませんように!!」と祈りながら母は後ろで見学。
ちゃーんと指導員のお話を聞いて上手に作っていましたよ。
きな君は透明な箱にオルゴールを入れるタイプを選んだ。
自分で作ったオルゴールが見えなくなるのがイヤなんだって!
・・・なんかスペクトラムっ子らしいな~。
曲目はバッヘルベルのカノン・・・これまたきな君らしい。

オルゴールの実演では、
「やってみたい人!!」・・・に躊躇なく手を上げて、
アンテイークな手回しオルゴールを演奏させてもらっていた。
うらやましそうに見つめるもっち・・・・もっちはこういうとき躊躇してしまうタイプ。
なんと・・・きな君が「ほら、お前もやれよ。」・・・と、もっちと交代してくれた。
いや~周囲が見えるようになったんだね。

ふだん自分勝手に見える行動が多くて、自己中だと思われがちだけど・・・
周りが見えれば譲る気持ちも優しい気持ちも、本当はたくさん持っているんだな。

きな君の大好きな、オートマタ美術館にも行き・・・。
楽しそうに実演を見ていた。
ここは何度きても楽しいらしい。なんと5回目!
オートマタもオルゴールも、スイスの時計職人発祥!
・・・なんか魅かれるものがあるんだろーな。

続きます^^

天才的なきな君!

卒業の記念に父母会から時計をいただいたきな君。
シルバーの三つ折の時計で、
ボタンを押すと、時計が起き上がるように三角形になる。
・・・ちょっと分かりにくいかもしれないけど。

この仕組みがいたく気に入ったきな君。
飽きもせずに何度も何度もボタンを押して時計を眺めていた。

「もっち~!!この時計凄いんだよ。
何にもしていないのに勝手に起き上がるんだよ!」
・・・と、意気揚々と自慢したけど、

「ボタン押したでしょ。ぼく見ていたよ。」・・・撃沈!

この楽しさはおれにしか分からない。
・・・・と、自分のベッドに持って行って1人で眺めていた。

ところが・・・!!
今朝、ベッドから悲鳴が!

ああ~!!時計壊れた。」

まだ一週間もたっていないのに???

大事な時計を踏んでしまったらしい・・・・やれやれ。

ショックで言葉を失うきな君!!
ようやく出てきた言葉が・・・。

「なんでおれにはこんな才能ばっかり!!」

へっ??才能って???

「だって、おれって誰よりも壊すの上手でしょ。
でもこんな才能なら要らないよ~。」

・・・・うん、壊しちゃうことを欠点ではなくて才能だと思っているんだ。
どうりで・・・まったく反省なく壊し続けるわけだわ。

壊す、失くす、汚すは・・・確かに天才的!

まあ、そんな才能でもないよりましだよ。
きな君の才能!!・・・大事にしなさいな 笑。

きな君ともっちの持つ空気感!

もっちのお友達ママから動物園へのお誘い。
「嬉しいけど、わたし仕事なのよ。」
・・・・お断りしたのだけど、
「もっちくんだけでもいいよ~。
ほかにも何組か親子で行くし、
もっちくんなら大丈夫だよ~。」

・・・というお言葉に甘えて。

もっちは今日お弁当と水筒を持って、
ひとりで動物園遠足に参加。

いや~・・・。
これがきな君なら即、辞退!
きな君1人を誰かにお任せするなんて・・・。
小さいときはもちろん、今でもちょっと不安だな。
きっと仕事をしていても気が気じゃない!
まあ、そんなお誘いを受けたこともないが^^;

さきほど、楽しげにそして誇らしげに帰宅!

自分で選んだお土産は、
ピンクとブルーのふくろうのジェルゲム。
うん、春の陽気のようにほのぼのしていて、
もっちといると時間がゆっくり流れる。
それはごねていてもわがまま言っていても同じ。
もっちの空気感なのかもしれない。
ちなみに、きな君は常にジェットコースターに乗っているような・・・。
ハラハラドキドキ・・・ときどきイライラ!
それもきな君の空気感・・・かな?

実は手がかからないもっちに対して母は手を抜きがち。
手を抜いているのに、癒しだけはたっぷりいただいている えへへ。

「ジェルゲムは何度も触ると汚れてくっつかなくなるから、
一回で貼って触るのやめよ~。」
・・・・と、もっちにお話ししたところ
もっちはお約束を守り、貼り終えた今・・・眺めるだけで満足している。

先ほど天敵のきな君が帰って来て・・・。

何度説明しても触ろうとする 汗。
「やめて!!きな君。触ると汚れてくっつかなくなるから!」
「分かっているけどさ、触りたいじゃん。」→まったく分かっていない。
「とくにこのラメラメのジェルゲム!!どんな手触りなんだろ~。あ~触りてー!

おそらく・・・きな君が触ってもっちが号泣するのは、時間の問題!?

まあ、我が家の兄弟は絶妙なバランスで・・・育児を楽しませてくれているのかな。

明日から我が家は家族旅行!
・・・のんびりもっちと、せっかちきな君。
おそらくいつも通りの珍道中になりそうです。

きな君の手紙。

卒業式の受付で子どもが書いた手紙を親が受け取るという・・・。
ちょっとしたサプライズがあった。

実は受付が分からなくて私は後から受け取ったのだけど、
お隣に座った方がお子さんからのお手紙を広げていて・・・。
「まったく、きな君たら!!」・・・と、きな君のせいにしちゃったけど。
きな君がやらかさないと親がやらかしてしまうのよ・・・我が家は。
ちなみに記念撮影の時に・・・がターンと音がして、振り返ると・・・
すけさんがすっころんでました 汗。→母得意技!他人のふり!

両親に書く・・・って、聞いていたけど、
きな君のお手紙は「母へ」と、なっていた。

母へ
今日は卒業式にきて頂きありがとうございます
ぼくがいままで心に残っている感射は主に2つあります。
一つ目はケンカをした時に話を聞いてくれたことです、
中学生になったら小しはケンカを感します。
二つ目は卒業文集でも書いたように、
連合運動会の前日のあの一言です。
あれがなければH小一位にもなれなかったし
高跳びを楽しむ事もできなかったし
なにより一番最初に落ちてしまったと思います。
おおざっぱにはこれだけですが、
ほかにも感射はいっぱいあります。
本当にありがとうございます。

きなより

誤字が多いのは・・・まあ、置いておいて。
→感射はごんべんが必要だし、小ないは少ないだし、感しますは減らしますだし、・・・この辺りは今後の課題だわ。

ちょっとじーん!!・・・と、しちゃったわ。
きな君のトラブルのお話し・・・いっぱい聞いたね。
でも、感謝するほどじゃないよ。
「今日は勘弁!」って日もあったしね。

ちょっとはケンカを減らそうって心意気!いいぞ!!

あらためて、「話を聞いてもらう」って事が、
子どもにとってどれだけ大事か教えてもらっちゃったわ。

連合運動会の前日じゃないよ~。
当日の朝だよ~。
「80センチも跳べない。」ってしょんぼりのきな君に、
「大丈夫!君は本番に強いから!」って、とりあえず元気付けようと言った何気ない言葉!

子どもにとって、親の言葉ってすごい影響力を持っているんだね。
そう考えてみると、親は責任重要よね~。
・・・・実はこんなポジテイブな言葉より、ネガテイブな言葉のほうが圧倒的に多いわ。
ほんと、ヤバイっす・・・反省 汗。

そうね・・・お母さんのほうこそ、
子どものお話をたくさん聞くチャンスに恵まれ、
わが子が、結果を出したときに協力できて・・・・
本当にハッピーだと思うよ。

ありがとう・・・きな君。

きな君の想い!

きな君は卒業式をどう捉えていたのか?
不安と期待が入り混じる複雑な気持ちのなか荒れたりもしたけど、
前日の夜はすでに落ち着いていて、
普段は適当な歯磨きはマウスウオッシュまでして、卒業式に備えた。

借りてきたスーツに身を包み、
「おお~サラリーマンになったみたい!」
→スーツ=サラリーマンのイメージらしい。

「校長先生のお話で涙が出た。」
校長先生に伝えたらきっと喜んでくれるだろう。
私の記憶するかぎり、校長のお話は早く終わって欲しいものだったから^^;
いつも「人の話を聞いていない!」ってきな君をとがめているけど、
実は価値のある話はちゃんと聞いているらしい・・・母、反省。

きな君の小学校だけじゃないかもしれないけど、
卒業前に「校長講話」「校長と昼食会」がある。
きっとこのときも素晴しいお話しが聞けたんだろうな・・・と、思い、
「どんなお話しだったの」・・・昨夜聞いてみた。

「くだらなくておもしろいお話だったよ。(校長先生すみません)」
・・・どうやら、学生時代の仲間との思い出を話してくれたみたい。
お風呂が嫌いな寮生の服を脱がしてみんなでたわしで洗った・・・とか、
1人暮らしでお金がなくて、ビールケースにベニヤ板を置いてベッドを作ったとか、
ヘデイングで記憶が飛んだときに、記憶を取り戻すきっかけは、お尻に出来たおできだったとか・・・。
・・・・でも、きな君は校長先生の作戦には気付いていないようだ。
仲間と過ごす楽しさや大切さを伝えただけでなく、
卒業式で一番伝えたいことをしっかり聞いてもらう下地を作ったような気がするよ。

子どもたちに「ばかだなー」って、思われるようなお話をする一方で、
卒業式ではモーニングで正装し、子どもたちを送り出す。
・・・・意外と策士だね^^;

退場のときも涙が出そうで、ごまかすために笑顔を作った・・・とも言ってた。
それで、なんだかおかしな笑顔で退場していたのね 汗。
でも、いろんなことを考えて行動した卒業式だったわけだ。

終わってからも実感がない・・・とか言ってるけど、
実は卒業という事実を深く受け止めていると思う。
ちゃんと卒業できたという誇らしい気持ち。
小学校に対する後ろ髪引かれる想い。
中学校への期待と不安・・・。

そんなものをきな君から感じ取れる日が来るとはね 笑。

きな君、小学校卒業式!

今日はきな君の卒業式でした。
彼はとても立派に卒業生としての務めを果たしていました。
きな君の小学校では、朝礼も音楽朝礼なら卒業式も音楽式。
入退場のバックミュージックは、5年生の縦笛。
卒業証書の授与が終わった後は、6年生は壇上にあがり、
掛け合いのあと、歌を歌い、5年生も歌で応える。
人に囲まれて歌うのが苦手なきな君。
今回はついに脱走せず、頑張っていました。

思えば6年前の入学式もこの体育館だった。
不安ばかりが先にたち、
逃げ出したいような思いできな君を見つめていたのが、
まるで昨日のよう。

まあ、不安は的中して!!
先が見えなくてどれくらい泣いたかしら!?

わたし1人ではとても、今日のきな君には出会えなかった。
きな君は発達障害があるけれども、たくさんの人の手で丁寧に育てられてきた。
ある意味で幸せな子だと思う。

校長先生のお祝いの言葉・・・。
「頑張る力、友達を作る力、協力する力・・・それは生きる力。この学校で君たちは生きる力を身に付けたと言えます。」

・・・・入学当時、生きる力が見当たらなかったきな君。学校はイヤだし、友達は出来ないどころかトラブルの連続だし、人と協力するなんて彼の辞書にはなかった。
そりゃ、問題が続出するわけだ。

まあ、いまでも問題はなくなったわけじゃないけど、
みんなと協力して卒業式を終えられた。
「きな~!!写真とろーぜ!」って声を掛けてもらえた。
アルバムには友達からのメッセージがたくさん書いてあった。
たまには努力してテストを乗り越えた。

うん、ちゃんと6年分成長して発達して・・・卒業できた。

母は・・・といえば、
きな君のことでおそらく一生分泣いてしまったのかしら!?
もっちの卒園式でも、きな君の卒業式でも涙はなかった。

6年前、不安で下ばかり見て泣いていた私が、
まっすぐに子どもの今を見つめて、受け止められる。
私も下を向く自分から卒業!きな君と一緒に!

涙はなかったけど、幸せな第一歩!
きな君、・・・卒業おめでとう!

スケート教室!

本日、子どもたちはスケートのレッスンの日。
「今日はスケートでしょ!何時まで遊んでいい?」→きな君。
「5時には帰ってきて!」→母
・・・というやりとりがあったのに、帰宅時間は5:50分。
久しぶりに、ぶちキレママ!
・・・こっちは、早めに家事を片付けて、お風呂予約して、夕飯作って、
休憩中のおにぎりや水筒を用意して待っているのに!!!

いいかげんにしろー!!

スケートのレッスンなんていうと、ハイソなイメージだけど、
ぴょん家の住むS市は寒い地域でもないのに、
市営のプールが冬場はスケート場になるので、
市が主催する子どもスケート教室に通っているわけ。
1回1人500円で、90分のレッスンをしてもらえる。
しかも先生もたくさんいて、意外としっかり見てもらえる。
ちなみに210円で靴もレンタルできる。

ゴールデンウイークが明けると、今度はプールになるので・・・。
スケートシーズンだけのお教室。

スピード、フィギア、カーリングと種目も豊富。
まあ、最初は基礎練習ばかりで、スピードもフィギアもないけど 汗。

きな君はアスペ君に多い、体が不安定な協調運動障害だけど、意外にもスケートは得意。
なにしろ、移動手段は自転車じゃなくてローラーブレードなのだ 汗。
・・・なので、初めてのレッスンから基本コースの上級に入れてもらえた。

いや、実は初めてじゃないね。
年中の時にしばらく通ったけど、先生の言う事は聞かないし、前の子にパンチしちゃうし・・・・母の気持ちが折れてやめたけど、続けていたらかなり上手だったかもね。

ついでにもっちも初心者クラスに放り込んでみた。
うーむ、やはりもっちは放っておいても先生のいう事を聞いてちゃんと練習してる。
最初は手すり磨きだったけど、30分もしたら、手を離して歩けるようになった。
今日は、転んだ状態で手を使わずに立つもクリア!
周囲の子とも打ち解けて、楽しそうにレッスンしてる。

・・・一方、きな君は後ろすべりやストップ&ゴーなどの基本練習に飽き飽き!
「自由に滑りたい!」ってぶつぶつ言いながらも、まあまあおとなしくレッスンに励んでいる。
基本クラスが終了すれば広いリンクで滑れるので、それをモチベーションに頑張っていただきましょうか。
ちなみに最後の15分間は広いリンクで自由滑走になるので、より広いリンクで滑りたい気持ちが高まって・・・いい感じ。

子どもたちは楽しいけど、母はリンクサイドに約2時間!
はっきり言って、凍えます。
特に今日はきな君の身支度が微妙で、マフラーを取られたあげく、ひざ掛けを車に忘れるという・・・。凍死しそうです。

さて、卒業式を明日に控えて・・・眠れそうにないとぼやいていたきな君。
スケートで疲れたようで、よく寝てる。
それだけでも、母が凍えた価値があったもんだわ。

ぼくは少し自閉症。

卒業を明後日に控えたきな君・・・。
少々荒れてます 笑。
まあ、いつもとちょっと違うのは、不安と期待が揺れ動くようで、「おれは信用できる友達がいない!」・・・と、被害的に受け止める物言いだったかと思うと、「今のメンバーと中学に行きたい!」なんて言うし、「先生がいなくなっちゃうから、ノートとか頑張らなきゃいけなくなるね。」・・・なんて意欲を見せたかと思うと、「中学なんて行きたくない!」とごねる。
昨日は久々に2時間コース!
・・・まあ、いまさら登校しぶられても困るし、
それに・・・揺れ動く気持ちって成長だよね~。

そんなきな君が、書いた感想文を読んで驚いた。
それは支援級の子と遊んだり接するのが楽しいと思う反面、同級生に関わらないほうが良いと言われそのギャップに葛藤する小学生が書いた作文だった。
きな君は・・・。
「ぼくも少し自閉症なので色々と言われることがあって、こういう人がいるとなんとなく嬉しくていい人だなって思います。 (中略) 身内に自閉症の人がいないのにここまで考えたのはすごいと思います。」
・・・と書いていた。
本当に驚いた。私はきな君が「発達障害」だとは伝えたけど、自閉症と伝えたことはないから。
私が録画した自閉症の特集を見てしまったときも、ADHDの説明を見て「おれみたい。」と、言った反面、LDや自閉症やアスペルガー症候群にはピンと来ない様子だった。わたしもあえて否定しなかった。

まあ、自宅には自閉症関連の書籍がたくさんあるし、きな君もイベントに参加したりしてるし、あすぽーとのミーテイングにも連れて行ったりしてるし、どこかで自分を自閉症だと気付いてもおかしくはないと思う。

ちなみに担任も驚いたという。
実は5年の終わりごろから、「障害」という言葉にとても敏感で、「障害」という言葉を見聞きすることをとても嫌がっていたらしい。・・・私はそんなこと知らなかったけど、思い当たる節はいくつかある。
「障害」という言葉を避けていたきな君が、「ぼくは自閉症」と作文に書いた心境の変化ってなんなんだろーね。

「障害」という言葉への葛藤の上で「障害」を受け入れるって・・・難しいよね!?

そんな大人な一面を見せてくれたきな君ですが・・・・・現在、私の横でごねてます。
マンガやコントのようにじたばたしています。
私が決めたルールが気に入らないようです。
改正を求めたストライキと言ったところでしょうか^^;
・・・・充分ゆるゆるなのでこれ以上緩めていいものかどうか??

きな君だけじゃなく・・・母の葛藤も続きそうだよ。

ご協力ありがとう。

以前コミニテイにゲストとして来て下さった院生さん。
彼の研究にあすぽーとが・・・っていうか、協力したのは主に子どもたちだけど、
ADHDで小学校高学年という、条件を満たす親子で調査に協力したことがある。

イベント前でちゃんとアップしていなかったけど、
発達障害の研究に協力できるならと、みなさん快く引き受けてくれた。

本当は協力者みなさんで、調査報告を聞きたかったけど、
私と院生さんの予定すらなかなか合わず、
本日、私が代表して伺ってきました。

協力してくださった皆様には、後日私の方からご報告させていただきます。

院生さんの研究は後輩に引き継がれていくみたいだけど、
就職先でも、子供たちと深く関わるお仕事をするようで、また何かの形であすぽーとと関わることが出来るかもしれない・・・・と、おっしゃってました。

あすぽーとの目指す、共感の輪が広がって行くようで嬉しいですね。

この院生さん・・・・とってもしっかりしている反面、
印鑑の持参という連絡事項をうっかり忘れていたり、書類の送り先を書いてくれたのだけど・・・なかなか個性的な字だったりと、ちょっとスペクトラムかしら ^^; なんて思っちゃいました。

ADHDの子はエネルギッシュで、エネルギーの矛先を提示してあげればとーっても伸びる子どもたちなんですって。何にエネルギーを使うかは本人に決めさせたほうがいいけど、エネルギーは消費したほうがトラブルは少なくなるそうです。
また、小学校の4年生までが一番大変なので、中学校進学はそれほど心配しなくても大丈夫・・・って、励まされちゃいました。たしかに、小学校4年までのきな君は、学校がイヤだと訴えることにエネルギーを費やしていたような。ADHDのありあまるエネルギーを「学校がイヤだ!と、ゴネること」に費やしていたのだから、そりゃ大変なことになるわけだ。母はそんなきな君を受け止めることに、少ないエネルギーを吸い取られちゃったのだから、お先真っ暗な気分になったのは、いたし方ない・・・よね?!

昨日まで、「小中連携支援シート」にエネルギーを使い果たしたので、今日説明された専門的なことは後日まとめてアップします。

とりあえず、研究への協力は完結したという・・・ご報告でした。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

ニワトリを頭に乗せたもっち!

今日はもっちの幼稚園の謝恩会!
3年間を振り返る写真をスクリーンで鑑賞。

「年長組みのお兄さんになって、ニワトリも頭に乗せることが出来ました。」
は???ニワトリ??・・・と思った瞬間、皆さんが私を振り返って爆笑!!

なんと、もっちの両肩と頭、計3羽の白くて大きいニワトリが乗ってる。
しかも真顔!
ニワトリが乗せられることって、果たしてお兄さんなのだろうか?
まあ、でも忘れられないインパクトだったわ。

実は今日、「小中連携支援シート」の提出日だった。
11日に面談して、13日朝提出とタイトすぎるスケジュール!あと1週間で卒業だから仕方がないとは思うけど。
昨夜は深夜まで頑張ったけど、なんだかまとまりが悪くてうまく行かず・・・。
きな君に持たせたものの、納得がいかない支援シートが中学へ行くかと思うと、気持ちが悪くて・・・学校へ電話して、「訂正したいので返却して欲しい。締め切りを月曜日まで待って欲しい。」とお願いしてみた。
なんかダメなんだよね~。妥協できるところまで煮詰まっていないというか、妥協してしまうならそもそも支援シートなど要らないし。

・・・というわけで、週末仕事だけど徹夜覚悟で再び取り組んでマス。
学校へいつもお願いしている、「ストレートに、そして具体的、かつ簡潔に伝える。」って、自分がやるとなると意外と難しい。自分か難しいことをいつもお願いしているんだな~。あらためて感謝!!
だけど、中学校のスタートでもある「小中連携支援シート」だから、納得のいく形にしたい。わがままを聞いてもらい締め切りは月曜日に!

もっちの謝恩会のさなか、実は支援シートで頭がいっぱいな母だったけど・・・。
大きなニワトリを3羽も乗せているもっちの写真を見て、なんだかちょっとリラックスできちゃった^^
ちなみにお泊り保育でスゴイ寝相の写真もありました 笑。
なんだかいつもお兄ちゃんの片手間に育てられてしまっているもっちだけど、もっちにいつも元気をもらっているんだよ。マイペースなもっちだけど、3年間いろんなことを頑張って来たんだね。

きな君の進学でてんやわんやな母に、
「ぼく早く卒園して1年生になりたい!たくさんお勉強したい!」って、頼もしい言葉をくれるもっち!
いやいや、お勉強頑張らなくても学校へ楽しく通えるだけで母は満足だからね。
・・・ほんと、楽しく学校へ行ける、それだけで充分すぎるくらい充分!→おそらく多くのスペクトラムっ子ママが共感してくれると思う^^;
それに・・・もっちが頼もしいと助かるけど、きな君と同じように、「頑張れない時」があってもいいからね。

さて・・・ニワトリを頭に乗せたもっちに元気をもらえたことだし、「小中連携支援シート」の作成!!頑張りますか!





支えてくれてありがとう。

きな君・・・今日も得意満面で帰ってきました。

やっぱり追試を受けて、そして今日も100点だった。
うれしかったみたいですね~♪

昨日、「小中連携支援シート」を作成するための面談がありました。
まあ、母と担任の作戦会議ってところでしょうか。

この「小中連携支援シート」なるものは、
実は来年度からの適用で、きな君の通う小学校はそれに先駆けて適用することになったようで、きな君のように診断を受けた子だけでなく、いろんな課題を持つ親子が利用しているらしい。
あんまり構えずに、多くの人が利用できるってステキなことだよね。


項目は4つ。

1・・・家庭での様子
2・・・保護者の願い・中学校へ伝え伝えたいこと
3・・・小学校での様子(学習麺・生活面・対人行動面)
4・・・今後必要と思われる支援

下書きをしている時点で、あれもこれもとなり、
さらに担任と話す中で、文章が膨らみ・・・うーむ、どうしよう。

母の思いとしては・・・あれも書かなきゃ、これも心配!!ってなるけど、
あんまり書きすぎても、読むほうが理解しにくいし、
特に中学校では教科担任制になるので、多くの先生に共通認識していただかなくてはならないし、これだけは・・・ってことに絞らなきゃいけないのだけど・・・。
これまた、難しい~・・・・なんと締め切りは明日 涙。

先生からの指摘でこれは・・・と、思ったものは、

「休み時間の行動が幼い。」ってこと。
・・・そう、発達障害児は2/3歳って言われるから、12歳のきな君は約8歳。そうやって見るときな君の行動は年相応だよね。入園したときは2歳に満たず、入学時は4歳・・・そりゃ混乱するはずだよ。でもさ、ゆっくりでも着実に発達しているきな君をみると、きな君のペースを守ってあげたい。理解しにくいとは思うけど。

もうひとつ。
「行事が続き、気持ちや体力が尽きるとトラブルになりがち。少し手を打つことが大事。」
この少しというさじ加減・・・さすが担任、絶妙だな。
そう、手を打たないとつぶれてしまうし、手を打ちすぎると成長の芽まで摘んでしまう。
私も母として、守るばかりでなく背中を押すことも大事だなって思う。難しいけどね。

さらに・・・。
「不安があると姿勢が丸くなる。」
そう、外部と触れる面積を減らしたくなるのか??小さいときから同じ。
担任はこのことに気付いてから、きな君のサインを見逃さなくなって来たという。

そして・・・。
これは親からお願いしにくいことではあるけど・・・。
「ほかの子とのバランスをとるため、意識して褒める。」
やっぱりスペクトラムっ子は突っ込みどころ満載だから、「ダメなところ。」「できないところ。」が目立ってしまう。
だから、優れているところはみんなの前で褒める。一目置かれるものがあることで、イジメなどを防ぐという。

そのほかもモロモロいろんなお話しを聞きながら、
いや~たくさんありすぎて、いよいよまとまらなくなりそう 汗。

でもさ、こんなにいっぱい出てくるってコトは・・・それだけきな君を支えていてくれたってコト。
小学校6年間ってこんなに濃かったけ??自分なんてぼーっとしている間に過ぎたような。
きな君にはいろんな課題があるけどさ、いろんな人に支えられてほーんと充実した6年間になっちゃったな。
・・・・・本人はおそらくそう思っていないと思うけどさ 笑。

採点ミス!

きな君・・・なんと、今回の50問テスト!!
追試2回でクリア!

「お母さんの助言を思い出しながらやったよ。ありがとう!」
・・・助言ってほどじゃないけど、送り仮名に自信がないときのヒント。
こういうちょっとしたルールの飲みこみはすこぶる良い。

今日面談だったので、担任とも本当に早くクリアできたと喜んだのもつかの間!
実は採点ミスを2つ見つけてしまい、本当は96点だったことが発覚!

ゲーム解禁のために頑張ったきな君!
今日、久しぶりにDSを手にして飛び上がったものの、
そもそも充電器がなくて出来ないという・・・。

いろんなところにケチがつく結果に。

「ああ~・・・。明日また追試か。」
と、ぼやくきな君に、

「別に申告しなくてもいいよ。
お母さんが先生に言ったりしないし、べつにばれないんじゃない?!」
→親の言う事か??・・・って、ツッコミが聞こえる^^;

現在、きな君葛藤中!!

「ああ~。ちゃんと100点取らなきゃズルしているみたいで気持ち悪いしな~。
でもでも、せっかく追試から逃れて、休み時間復活なのにな。

ああ~・・・なんで、お父さんに見せちゃったんだろ??→すけさんが発見!

余計なもの見つけてくれるよな~。

お母さんならこんなときどうする?」

葛藤をこちらに振られた。

「うーん、今のお母さんならパス!運も実力のうち!
でも、子どもの頃のお母さんなら、きな君みたいに気持ち悪くて、追試受けるかも!」

・・・・そして、さらにさらに長い葛藤がつづく!

「確実に覚えるために、僕も追試を受けさせてください・・・って、とりあえず受けて100点取ってすっきりする、、、かな!?あ~でも、そこで100点じゃなかったらどうしよ~。ああ~本当にお父さんに見えるんじゃなかった!」

まあ、間違えたまま覚えちゃうより、指摘されたほうが良かったとは思うよ。

・・・さてさて、どうすることやら。
母としてはどちらを選択してもいいんだけどさ、きな君が何を選ぶかはちょっと楽しみだな。

床屋さん成功!!

昨日・・・ついに!!ついに!!

きな君が床屋さんからニコニコで帰って来ました。
・・・まあ、ぴょんは仕事だったので、おそらくニコニコだったと推察だけど^^

きな君がお父さんと床屋さんへ行くようになってからというもの、
すけさんはもっちに付きっ切りなので、きな君は自分で床屋さんにお話して散髪してもらっていたのだけど・・・。

どうも、なりたい髪形をうまく話せず、毎回不本意な髪型になり、お友達に「サル」と言われてさらに凹む始末。

「もう!!床屋さんはイヤだ!!おれはお母さんと美容院へ行く!」
・・・なんて、床屋さんのせいにしていたけど。

ほんとうは床屋さんのせいじゃなくて、きな君の伝え方がまずかっただけ・・・だと思われる。

「短く切ってくれ!」とか、「スポーツ刈りに!」とか、一言で済まそうとするから・・・何度もサルになる 涙。

スペクトラムっ子って・・・伝わりにくい特性だけでなく、伝えにくい特性もあるもかもしれない。
具体的に伝えてもらわないと分からないのに、自分が具体的に伝えるのは苦手・・・。
そりゃ誤解されやすいわけだ 苦笑。

今回は具体的に、どこはどれくらい切ってもらうか伝える作戦に!!
お家でリハーサル!

・・・・今日はどんな髪型にしますか?

「えーっと、髪を切ってください。」・・・そりゃ切るよ。床屋なんだから。

「あと、上のほうはあんまり切らないでください。横と後ろはちゃんと切ってください。」

・・・・うん、それなら分かり易いと思うよ。明日それでトライしてみよ!
スペクトラムっ子はリハーサルが大事!!

そして・・・リハーサルは項を奏し、ついにサルから脱却できました^^v

何度も何度も失敗しちゃったけど、これで一歩前進だね!

それにしても、すけさんってスゴイ!!ほんと感心する。
私ならこんなに失敗する前に手を貸しちゃいそうだけどな~。
ある意味、すけさんは失敗をするチャンスをくれるわけだ。

ちなみにすけさんが付きっ切りなもっち・・・。

「ぼくはちゃんとお願いできるよ。
いつも・・・・ぼくをもっともっとかわいくしてくださいってお願いしているんだから♪」

得意満面だけど・・・。
こちらも具体的とは、程遠いオーダーでした。

・・・・すけさんはスゴイというか、なんも考えていないだけかも 汗。

まあ、お父さんはそれくらいおおらかな方がいいのかな?
いや、良しとしよう・・・たぶんダメでもあのマイペースさんは変わらないから!

ピカリと光る個性!

昨日はもっちの参観でした。
寒い中、2時間もドッジボールを見学!
ダウンを着ていても凍えた~!
子どもなんて、薄い体操着で・・・見ているのが切ないほど。
帰り際に触ったもっちのお手手、氷みたいだった。

寒かったけどさ、
幼稚園児のドッジボール・・・興味深かいことが!!

男子はボールの取り合いで、しばしば試合が中断。
対する女子は、ボールを投げる順番を決めて、ボールをまわしていた。

ビビリのもっちは男子だけど、ボールの取り合いにまったく関わらないばかりか、
お友達の後ろに隠れてボールが自分に当たらないようにする始末。

もっちに聞くと、
「ドッジボール楽しかったよ~。
でも、ボールをキャッチするのは難しいの。」
・・・もっちがたのしいなら、まあいいか。

自分の気持ちを前面に出して、争いも辞さない男子と、
自分の気持ちより、協調性を優先する女子。
まだ6歳なのに、男の子と女の子って本質が違うんだね。

人って生まれ持った気質が出るんだな~。
もちろん、男とか女とかだけじゃなくてね。

それに、どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、
いろんな個性があって、お互いがかみ合うと、
良いコミニテイが出来上がるのかもしれない。

そして、スペクトラムっ子も・・・。
ぴりりとからいスパイス的な存在として、
コミニテイには必要不可欠なのかもしれない。
いや、きっとそうだよね。

ひときわ、ピカリと光輝く個性の持ち主なんだから!




今出来ることをやろう!

きな君・・・。
久々に不機嫌な、いや泣きそうな表情でご帰還。

「どうしたの?」・・・と、たずねるも、
うるさい。」→小声なのがカワイイ。

そのままトイレへバタン!
トイレから出てくると、保冷剤で顔を冷やし始めた。
まあ、これは痛い思いをしたってアピール!

きな君によると、
下校中にお友達とトラブルになって、
上履きが入った上履き入れで、顔や肩をたたかれたらしい。
いきなり飛び掛って来たので、よけようとしたら、
先にきな君の上履き入れが相手に当たってしまって、相手の子がキレちゃったみたい。
「なんで飛び掛って来たのか分からないし、イライラするよ!」
・・・そりゃそーだ。

先生にお話しを聞くと、
卒業を控えて浮き足立って、いきなり蹴ったり飛び掛ったり、
冗談でだけど、そんなことが横行していて・・・。
もちろん、きな君もやっているようだけど。
特に卒業式の練習が終わると、きな君はテンションを調節できず、
廊下をゴロゴロ転がったり、お友達を突き飛ばしたり・・・。
そんなことが続いているようだ。
家ではあんまり変わらないから、気付かなかった。

「でも、昨年は苦痛そうでしたが、
今年は、そうではなくて、卒業を控えて気持ちが高ぶっている感じですね。」
・・・・ご理解を、本当にありがとうございます先生!!
そう、昨年はたしかリハーサルをさぼったような。→卒業式の練習 → きな君はきな君のままで
それにしても、私がまったく気付かないくらい、
学校で切り替えて来れるようになったんだな~。

ションボリついでに、打ち明けてくれたお話しがもうひとつ。
「ほとんど全員の女子から、避けられているんだよ。」

・・・・はあ??なんで?
「わからない。なんか、おれがキモイってうわさが広がって。」

・・・本の貸し借りしているAちゃんは?
「Aはそんなことしないよ。良いヤツだもん。」

・・・・じゃあ、ときどきお誘いにくるKちゃんとMちゃんは?
「あいつらは、お母さんみたいに文句ばかり言うけど、避けたりしないよ。」→耳が痛いわ 涙。

・・・じゃあ、全員じゃないね。どうする?
「うーん、もう慣れたから、特にどうこうはないけど。」
・・・抱えきれなくなったら、お母さんに話してね。
きな君のヘルプがあったら、お母さんが必ずなんとかする。
だけど、きな君からヘルプがなければ、見守っているから。

こういう事があるって、覚悟はずいぶん前からしているし、
こんなこと初めてじゃないけど・・・・やっぱりチクっとくるな~。
しかも、学校の廊下を転げまわったりしていれば、思春期の女子に嫌われるのも・・・。
かと言って、きな君に落ち着いた行動をとらせるのも難しい。
それに、中学に入学したら・・・LINEとか、広まり易い環境になりそうだし、
より複雑な問題と格闘することになりそうで・・・。

来週、担任との最後の面談。
メインは、「小中連携支援シート」の作成。
今は今出来ることをしておくしかないかな・・・。

うん、がんばろー!



卒業を控えて!

3月に入り、ぴょん家では卒園卒業を意識することが増えたと思う。

特にもっちは、毎日卒園式で歌うお歌や、発表する言葉、はたまたお辞儀まで、楽しそうに練習している。
きな君はこれまた対照的で、特に卒業や中学に向けての意気込みもなく、いつもどおりダラっとしている^^;
まあ、この時期にいつもと同じって・・・ある意味成長だよね。

ほんと、もう小学校も卒業なんだよね・・・。
この6年、がんばってみたきな君へのしつけ!!・・・ほぼ習得できず、いまだガミガミ言われないとなんも出来ない。
ちなみに「リュックをかけなさい!!」というと、おとなしくリュックをフックに掛けるけど、なぜかいつもチャックが前回でフルオープン!いまだ「チャックを閉めて掛けなさい。」と、言われないと出来ないのよね。まあ、リュックはいいとして、たまにズボンのチャックがフルオープンなので、それだけでも直して欲しい(汗)

もっちの方は、「ぴかぴかの一年生のおしたく」という、朝・放課後・夜のやることを書いた紙を見て、お支度の練習を始めて・・・まあ、もっちもどちらかと言うとのんびりだけど、ちゃーんと出来るのがスゴイ!
きな君は、未だに身についておらず・・・母が忘れると歯磨きをしないで登校、なんてことも珍しくない。きな君にも書いたほうがいいかな~???「ぴかぴかの中学一年生のお支度」!!
今日、きな君の分を書こうとして・・・「これは中学生に用意するものだろうか?」・・・と、考え込んでしまって。そりゃそうだ!!朝のお支度は、顔を洗って、着替えて・・・なんて、中学生なら身についていて当たり前!張り紙を見ながら、次はなんだろう??なんてやらせるのは、いくらなんでもどうだろう???

いやいや、もっちと一緒にしつけ直すチャンスかな?!
だって、6年で出来るようにならなければ、あきらめるって物でもないし。ってか、朝の歯磨きとかあきらめちゃダメだし 汗。

このあたりはのんびり構えよう。

それにしても・・・卒園卒業を控えて、最大の難関は、きな君じゃない!
母のスーツが入るかどうか??それが問題だ!
ここ1年でかなり成長しちゃったからな~。

精霊の守り人。

きな君は毎月長崎にある童話館という本屋さんから、
児童書を送っていただいている。
2歳の誕生日からだから・・・はや10年以上!!
きな君のために買った本は250冊にもなる。

小さいときは、何でもかんでも繰り返し読むお子様だったけど、
ここ数年は好みが出てきて、読了できていない本が数冊ある。
きな君が好きな本は、ファンタジーや冒険物。

対して好まない本は、戦争物や伝記。
インド独立の父ガンジーに至っては、
「なんで死にそうになるまで断食するの?
あ~・・・ガリガリになったガンジーを想像するだけで気持ち悪い!」
・・・・と、ガンジーの偉大な功績はそっちのけ。
ガンジーは本を見るだけで、気持ち悪くなると本棚の奥へ封印された。
戦争物は、戦争という行為がさっぱり理解できず、やや残酷な描写などもリアルに想像してしまって、これまた封印されている。

誰かの想像力で描かれた物語が好きなのに、実際にあったノンフィクションが苦手だなんて、スペクトラムっこらしくないように見えるけど、ノンフィクションは文章を映像で考えるためにリアルにせまって来すぎて、フラッシュバックしちゃうみたい。

それでも約250冊もの本をほぼ全て読了。
そのほとんどが繰り返し読まれ、
きな君の社会性やコミニケーション能力の形成を下支えしてくれている。
社会性だけじゃないね、おそらく学習も支えてくれている。
文章問題や抽象的な課題についていけるのも、本のお陰だね。

きな君の想像力の源はファンタジーなのかもね。

おもしろいことに、ファンタジーや冒険物にも好みがあって、
ファンタジー要素がある物語が好きな一方、
特に外国の文学に見られる、詩的な表現が・・・大嫌い!

「あ~描写が回りくどくてイライラする!!何が言いたいのかさっぱり分からない。
なんとかのようで、何とかのように、それでいて何とかのようだ・・・みたいな??何とかはひとつでいいよ!!」

ストーリーはファンタジーが好きなのに、表現は直接的なものがいいようだ。
このあたりも、あいまいなことが嫌いなスペクトラムっ子らしいなって思う。

そんなきな君が、どっぷりとはまっているファンタジーがある。

1月に送られてきた、「精霊の守り人」上橋菜穂子著 偕成社  という本。

なんと、勝手に本屋へ行って・・・貯めていたおこづかいを使い果たし、
守り人シリーズ13冊のうち、6冊を購入!

1冊を3日のペースで、学校でも家でも寸暇を惜しんで読んでいる。

ほんと、はまったときの行動力がすごい!
まあ、本を勝手に買ったことには驚いたけど、本だしね、良しとして・・・・。

意気揚々と、守り人シリーズの面白さや凄さを語りまくるきな君。

「ほんとすげーんだよ。いろんな賞を獲っているし、児童文学のノーベル賞って言われている、アルゼンチン賞も獲っているんだよ!」

アルゼンチン??・・・・アンデルセンじゃないの?

これだけ、読書家のきな君なのに・・・。
いまだカタカナが正確に読めないのね~(涙)

きな君の頭の中では、カタカナもファンタジーなのか??
来月は中学生!!・・・せめてカタカナくらい正確に使えるようになって欲しい^^;




頼りないのは誰だ!

3月に入り卒業も間近な今日この頃。
きな君は、書写の教科書を探しまくっています。

「お母さん、書写の教科書知らない?」

・・・・習字セットの中に入っていなかった?

「ああ、あれは5年のだから。」

なぜ?・・・なんで5年のものを毎回持っていっているの?

「だって、教科書使わないから。5年のときから入れっぱなし。」

じゃあ、明日も要らないんじゃない?
母も適当。

「明日は硬筆なんだよ。ないな~。忘れたら先生怒るよ。
ああ~なんで最後に限って硬筆なんだよ!」

そもそもそれは、そういうカリキュラムなんじゃない?

「そんなこといまさら言われても!・・・ああ~見つからないよ~!

半べそきな君に母、助け舟を出す。

・・・友達に貸してもらえば?

「だって、友達も使うから。」

・・・・ほかのクラスの子に借りればいいじゃない!?
こんな方法を親が教えていいのだろうか?

「お母さん!!ありがとう!ナイス!」

そして、お友達に電話!頼み込んで頼み込んで・・・・。

「忘れてなければ持ってくるって。
ああ~!!絶対とか言えないのかよ!ほんとっ!頼りねえな!

頼りないって・・・きな君だけには言われたくないと思う。

さてさて、明日無事に硬筆書写を乗り切れるのか?
もう中学生になるからね!母の助け舟はここまで!

それにしても、小学校生活は最後まで失くし物チャンピオンだったね。
中学でも、チャンピオンの座はゆずらないだろうな^^;

親子で格闘!

学校の宿題で、
将来なりたい職業のパンフレットを作ることになった。

「プログラマー」・・・と書いてあったので、
あれ??イルカの飼育委員からいつこんな現実的なものに変わったのだろう??
・・・・と、思いつつ、
「それならお父さんに聞いて、一緒に作ってみたらどう?」
・・・と、勧めてみた。
そう、すけさんは・・・システムエンジニアだから。
それに、自分と同じ職業を選ぶなんて、父親としてはうれしいかと^^v

すけさんも快諾してくれて、ふたりで作成し始めた。

「ところで、きな君はなんで、プログラマーになりたいんだい?」
「えーっと、本当はイルカの飼育委員になりたいけど、検索しても詳しく出てこないからプログラマーにした。」
出鼻をくじくようなことを言い出すきな君。

しかしここから・・・きな君とすけさんの格闘がはじまる。
どうどうめぐりの議論の収拾がつかない。

口火を切ったのはすけさん。
「プログラマーにとって一番大切なことは何だと思う?」

「えーっと、正確にプログラムすること。」

「そんなの無理だよ。どんなに頑張ってもバグなしなんて無理。
そうじゃなくて・・・じゃあ、なぜプログラムが必要なんだい?」

「うーん、パソコンで作るから?」

「いや、プログラムってそういうことじゃないんだ。
もう少し、具体的に行こうか・・・では、誰がプログラムを注文するんだい?」

「ええ??プログラムって注文するの?レストランみたいに?」

「そーだよ。お客さんがいなきゃ誰がお金を払ってくれるんだ?
お父さんは楽しいからプログラムを作っているわけじゃないぞ!
お金を稼ぐためにプログラムを作っているんだ。」

「それもそーだね!」

こんなやり取りがえんえんと続く。

「たとえば鯛焼きやさんがいるとするだろ?
鯛焼きやさんが手で焼いていたら、一回に1個しか作れない。
お客さんが多いから、10個いっぺんに焼けるようになりませんか?
予算はこれくらいですって・・・・頼まれるのと同じだ。」

「プログラムってすごいね~。鯛焼きも焼けるの?」

「いや、鯛焼きはたとえ話で・・・。
効率を上げるための手段がプログラムなんだよ。」

・・・すけさん、もっとストレートにお話しをすればいいのに、
このあと、靴屋のたとえ話も出てきて、きな君は混乱する。

はたしてこの宿題は・・・期限内にできるのだろうか?

かける言葉は見つからず。

Yさんが、「無敵なきな君」を読んで、質問をくださいました。
Yさんの息子さんも、どうやら無敵なようですね。

やるべきことを促してもやらず、
どちらかというと、どうすればサボれるか??
・・・の努力をしてしまう。

そんなときはわたしも、
「怠けているわけではない。」と、理解することは難しいです。
・・・・いや、だんだん難しくなってきた。
というほうが近いかもしれません。

ぴょんがざっくりと考える理由はふたつ。
ひとつ目は、年齢。
高学年になり、これくらい出来て当たり前な年齢をとっくに過ぎても、まったく出来るようになる兆しが見えず、このままでいいのだろうか??・・・という、母のあせり。
二つ目は、発達。
年齢とともに、スペクトラムっ子も個性的とはいえ発達し、さまざまな問題が解決して・・・もっと出来るのではないか??・・・という、母の期待。

あせりと期待が渦巻いている母に対して、当の本人は至ってのんきにマイペースを貫くので、心中が穏やかでいられないことがたびたびあります。

多動が治まると、衝動が強くなるって・・・以前コミニテイに来てくださったゲストから聞いたけど、ほんとおっしゃる通りで、自分の衝動に忠実で、気の向かない課題に対しての集中力はほぼない状態になってる。

・・・現在、かける言葉が見つからず、「中学生になるんだし、もう少しがんばろうよ。」とか「いい加減にやってしまいなさい!」とか・・・不毛な言葉かけしか出来ていない状態なの。
・・・ほんと、やめとけばいいのに、言っちゃうんだよね 涙。

ただ、「宿題が終わっている」という、ウソについてはあまり追求しないようにしています。
ウソをつくって、高度な発達をし始めた証。以前はパニックをおこしてやりたくないをアピールしていたのに、ウソをつけるくらい発達したんだなって、ちょっと感心してしまうのもあるし、子どもがウソをつくときって、たいていこの場に窮して切り抜けたいからでウソをつきたいわけじゃないと思うので、「どうしてウソをついたんだ?」・・・って追求は不毛に思えてしまうんだよね。

なので、かける言葉が見つからないなら、集中できる環境を作ろうと思い・・・。

とにかく10分集中して学習する・・・10分経ったら5分休憩!
トータルで30分勉強したら、おやつ・・・という、取り組みを始めてみました。

しかし、1分も集中することが難しいのか???・・・と、母は幽体離脱してしまいそう。
集中がそれるたびに、「しゃべらない、集中する。」・・・と、促して・・・なんとか課題をクリアする。

ちなみにもっちは、「休憩いらない。このままやっちゃうよ。」・・・と、20分くらいは頑張れて、それを過ぎると・・・「分からないから教えて。」と、頻繁に来るので、おそらくもっちは20分がちょうど良い学習時間で年齢相応なのかもしれない。

もっちは「ちゃんと出来た!」「最後まで頑張れた!」って達成感が大好きな子なので、けっこうドリルも楽しいみたいだけど、きな君はしぶしぶ不本意ながらやっているので・・・・やらせるという行為に、これでよかったのか?という疑問が付きまとって、母として正解とまでは行かないけど及第点くらいを模索中です。

ただ、10分はまだ難しいけど・・・慣れてくると、ちょっとづつ集中できる時間を伸ばしているように感じます。
・・・・まだ3日目だけど ^^;
10分をクリアしたら、15分に伸ばしてみようかと。

なかなか手ごわいスペクトラムっ子!
母たちもあの手この手を駆使して、頑張っているんだけどね 汗。

まだまd、及第点が見つからないぴょんとしては、この問題!!
いろんなママさんたちの取り組み・・・聞いてみたいな~。

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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