11
2
3
7
8
9
15
17
18
19
23
27
30
   

合理的配慮のパワー!

「お母さん、新しいノートない?」
なんで?使い切ったの?
「いや、社会のノートそもそも作ってないんだ。」
・・・・Σ(ω |||)
社会のノート、遂に作るの?
「いや、提出しないといけなくて。」
まじ?またお母さんのお手伝い?
→この間の美術の宿題を手伝ったのばれちゃったのよね(。pω-。)
「社会の先生が手伝ってくれるって。」
本当??
「うん。1人じゃ無理だから手伝ってくださいって言ったらオッケーしてくれた。」

きな君以上に母がうれしかった。
中学に入って初めてと言ってよいかもしれない、「合理的配慮」!

手伝ってくれればやる気になるよね?!
そして、「手伝って!」って言えたのもスゴイ!

実は、あんまりにも手付かずだったため、
プリントは全て紛失。
先生がコピーしてくれてたみたい。
中学は紛失してもコピーは不可って聞いていたけど、本当に先生に感謝!

まあ・・・。
お手伝いがあっても金曜日の放課後だけでは終わらなかったもよう。

でも言われなくても、先週末何時間もかけてひとりで終わらせた。
ちょっとしたお手伝いって、モチベーション上げてくれるんだな~。
→頑張りすぎるだけだと疲れちゃうから、終わったあと古本屋さんでリフレッシュ!

合理的配慮のパワーを感じた出来事でした。




スポンサーサイト

はーとコミュニテイのお知らせ

12月度 はーとコミュニテイ のおしらせ^^

早いもので今年最後のコミュニテイです。

12月8日木曜日 9:50~
大野北公民館 工作室
JR横浜線 淵野辺駅南口 徒歩1分

講師は元高校の教員である高木先生の予定です。
沢山の方の参加をお待ちしています。

私ごとですが・・・。
12月のシフト表を見てあぜん。
今月の倍くらいパート入っているΣ(゚д゚|||)
きな君じゃないけど、エネルギー切れ注意報点滅!
そこで「大掃除割り当て表」を独断で作成して、
家族に一部大掃除を委託することに^^v
どこかで手を抜かないと!!

私の母(たぶんスペクトラム)の口癖、「手抜き万歳!」
・・・家族としてはしわ寄せも来るし、イラッとくるフレーズだけど。
遂に私も「手抜き万歳!」の領域に足を突っ込んでしまったような(つω-`。)

ちなみにきな君は、部活を平日だけ出るようにしたら、
腹痛は治まって来たようです。
薬を飲み忘れることも多く、いい傾向だわ。
(痛みがなくなれば飲まなくて良いお薬なので)
やはり精神的なものだったんだね。

やっぱり手抜き万歳なんだな~。

でも、手抜き万歳は適度にしないとね^^;


きっかけさえあれば!

今日は都心までとある講演を聴きに行って来ました。
その帰りの電車内での出来事。

新宿から乗ったので私は座って帰ってきましたが、
車内はかなり混みあっていました。

そこへ2歳くらいの女の子を連れたママが乗車!
女の子はかなりご機嫌ナナメで、
「おいしゅにしゅわりたいの!」と泣き叫んでいました。

どうやら「椅子に座りたい」とゴネているっぽいので、
席を譲りたかったけど、私の席からはかなり離れているし、
車内は混みこみΣ(゚д゚|||)

しかし、女の子のそばの席の人は微動だにしないし、
抱っこしていても、のそけって嫌がるので、ママも半泣き状態!

しかたあるまい、私も恥をしのぶので、
より注目を集めちゃっても、ゆるしてね!
と、心の中で謝ってから・・・・。

「お席!座りませんか?」
大声で叫んでみた!
一斉に私と親子連れを見る^^;

そのとき、びっくりしたけど嬉しいことが起きた!
なんと、私の周囲の人が3人立ち上がったのです。
私の目の前に立っていた外国人女性が、嬉しそうにうなずいて・・・。

みんな知らんふりを決め込んでいたわけじゃなくて、
本当は席を譲りたかったのだと思う。
勇気をだすきっかけさえあれば、行動できる。

ママは消えいりそうな声で、「ありがとうございます。」と言って涙ぐんだ。
女の子はお母さんと隣同士で座れたけど、
自分が座った方は窓の桟があって外が見にくいと怒っていた。
気持ち良いくらい自分の気持ちを押し通せるのは、きっとママが優しいから。
我が強い子は気持ちも強いし、エネルギーが大きい。
今は大変でもきっといい子に育つ。

私は人の波に流されてしまったけど、
立ち上がったうちの1人の初老の女性がママに声をかけていて、
ママはほっとしたように笑った。

私もほっとした。だって、ああいう時のいたたまれない気持ち、よく分かる。

大人でもイイコトするのにきっかけが必要なんだな~。
子どもなら尚更だわ・・・・と、あらためて感じた出来事でした。

普通じゃなくてほっとするとき。

昨日の雪で・・・。
今朝6時半、
自転車の鍵が凍り付いて開錠できないハプニング!

どんなに頑張っても鍵が回らない!
「やだー遅刻しちゃう!」
誰かに強引に回してもらわねば!

すけさんはシャワー、
きな君はベッド、
唯一動けそうなもっちは戦力外!

そこで・・・。
「ちょっとちょっときな君!起きて起きて!」
寝ぼけ眼のきな君。
「早く早く!いいから外に出て!」
パジャマのまま強引に外に連れ出して・・・。
「凍っちゃってるの。鍵を開けて!」

がちゃがちゃ・・・。
「うーん、開かない。」
・・・諦めるのはやっ!!
「そんなこと言わないで。
お母さん遅刻しちゃう!」

ガチャガチャ!
「やっぱ無理!」

まじで~!!
いやあ~遅刻しちゃう!
・・・と、そのときひらめいた!

水筒に入っている紅茶(温)をかけてみた!
ぶわーっと湯気が上がる!

かちゃ!
「開いた!ありがと、きな君!
お母さん行って来る!!!」

「おれ何もしてないけど、まあいいや。
頑張ってね!お母さん。」

ダッシュで自転車をこぎながら思った。

きな君って本当に優しい子だよね?!
14歳、思春期の男の子が、
早朝にパジャマ一枚で外に出されて、
鍵を開けろだぁ??
普通なら「ふざけんな!」・・・だよね?!

しかも呼んどいて、自分で紅茶かけて、鍵開けて、バイバーイ!って、
うざったい母親全開だよね!?

なのに、「がんばってね!」って・・・。
なんてお優しい・・・(。pω-。)ほろり

たまにやって来るのよ。
普通じゃなくて良かった瞬間(´∀`*)






子どもの苦手・・・どう対応する?

打ち上げでちょっと話題になりました。

子どもの苦手に直面したとき、どう捉えたらいいのかな?ってコト。

例えば、「登校班で登校できない」とか、
「リコーダーを吹けない」とか・・・、
私もそうだったけど、
やらせた方がいいのか?やらせなくていいのか?
迷いますよね!?

いつも「現在」を大切にしている私も、
こんな時は、「未来」を想像して考えます。

出来ないことが、将来困った事態になるかどうか?
登校班は小学校の間だけの限定ルールだし、
リコーダーを吹けなくても、まあ大人にはなれる。
よし、やらなくてもイイ!って具合に。
このルールで考えると、
絶対にやらなくてはならないことってほとんどないんだけど^^;

苦手なことをやらないと頑張れない子どもになるって、
おかしな風潮があるけど、
学校へ行くだけで、集団に入るだけで、
たくさんの刺激とストレスにさらされているスペクトラムっ子は、
充分すぎるほど頑張っている。

かくいう私も、ずーっと葛藤していた。
みんなが出きることが出来ないって、
本人も辛いけど、親もいたたまれない(。pω-。)

まあ、きな君は「頑張れ!」といって頑張れる子ではないので、
結果、きな君に合わせることになったわけだけど、
渋々だけど、子どもに合わせてきて、やっと理解できることがたくさんある。

みんなと同じじゃないからこそ輝く部分がある。
以前は、そうやって聞いてもきれいごとにしか聞こえなかったけど、
苦手なことを頑張らなくても、ちゃんと光を放つときが来のよね。
・・・やや、不思議な色の光だけど(ノ∇≦*)

今は対応に追われているママ達も安心して大丈夫!
子どもが輝き始めるのは、時間の問題だから。

今は、苦手に直面したときに、子ども側に立つだけでいい!
・・・と、思います。















お疲れさま会!

今年のイベントでは実行委員会を立ち上げたコトもあり、
あすぽーと発足4年で、初めて打ち上げを行いました。

私も含め、現実と向き合いながら頑張っているママ達!
みんな、心にいろんな物を抱えている。

いろんな物を抱えている中でのご協力、本当にありがたいですね。

実は、「さあどうぞ!」って何でも出きる環境よりも、
いろんな物を抱えている方が、人と支えあっていけるのかもしれません。

わたしも、きな君がいなければ・・・。
まず、支援教育を学ぶことはなかったし、
あすぽーとを立ち上げることもなかった。
そうね、みんなと知り合うこともなかった。

発達障害児子育てが大変じゃない・・・とは言えないけど。
それがなかったら、喜びも半減していた気がする。

発達障害児を育てているから、
しっかり前を向けるし、学ぶことの重要性を知ったし、人との繋がりの大切が見にしみている。

実は、発達障害児子育てって・・・教育の最先端を行っているのかもしれない。

悩めるきな君。

体調不良を機に・・・。
またまた部活に行きたくなくなっちゃった、きな君。

クラス、部活、委員会・・・。
中学校には、いろんな人間関係が存在して、
入れ代わり立ち代り刺激を送ってくれる(。pω-。)

スペクトラムっ子にはなかなか難儀な世界だ。

特に部活は、遠征とか、合同練習とか・・・。
これまた人間関係が複雑でΣ(´Д`*)

スペクトラムっ子にとって刺激の宝庫!

今日も、遠征先の先生が苦手で・・・サボりΣ(ω |||)

イヤだったら辞めちゃえば良いと思うのだけど、
これまたきな君を悩ませている。

イヤだ→辞める・・・の構図から、
イヤだ→辞めるか、辞めないか悩むへ・・・。

成長したものだわ。
ゆくっり悩んで決めればいいよ。

悩んで決めるってとっても大事なことだから。




きな君、落語を聞きに行く。

昨日は、すけさん、きな君、もっち!
男子3人で、近くの小学校で開かれた寄席へ!!

「落語なんて興味ない!!」
きな君・・・超、しぶしぶ。

嫌がることを強制するのはあまり好きではないが・・・。
きっと行けば楽しいと思うはず!
→母にありがちな、根拠のない自信!

ちょっと強引に送り出してみた^^;

案の定・・・。
帰ってきたら、3人とも落語に夢中で!
落語がどんなに楽しかったか???
えんえんと話してくれた。

ビギナーでも寄席を楽しめる工夫もあって、
もっちまで、ちゃんと楽しめたみたい(*´∀`人 ♪

それに、雨で参加者も少なくて、
人混みがキライなきな君にとってラッキーもあった。

帰宅後もタブレットで落語鑑賞!

意外と難しいことを言っているのね。
よくもっちまで理解できたな~。

脳科学者の茂木さんの著書に
「落語は脳にいい」とあったけど分かる気がする。

難しいけど面白いって、脳が喜んで動くんだろうな。


頑張るってなんだろう?

昨夜は・・・久々にきな君と口論になって。
さらにもっと久々に、きな君がパニックに!
突然、自分の手に噛み付いて、こっちがびっくり!

だめですね~、感情で物を言うと。

コトの発端はきな君が受けた数学の追試。
一次関数のところだけ全滅!
流行り目で休んでいる間に、この単元が終わってしまって、
きな君のように学校でしか勉強をしない子はこうなってしまう。

実は、そうなるのが目に見えていたので、
「学校の先生に聞く、もしくはインターネットで確認する」
という約束を守らずこんな事になって・・・母はちょっとイラッ(*`ω´*)
もう、何度も言ったよね(*`皿´*)ノ

しかも小言が始まりそうな気配を察知すると、
逆切れで対応しようとして、さらにイライラ!

「成績を上げたいからって、お手伝いしてあげているよね?
家庭科とか、美術とか・・・。
お母さんだけ頑張って、君が何もしないのはだめだと思う。
そんなコトなら、もうお手伝いはしないよ。
どうする?ちゃんと頑張れる?
それとも、このままダラダラしたいから、お母さんのフォローはもう要らない?」

分かり易く伝えたつもり・・・が、きな君は混乱した。

別に、「次からは、ちゃんとやるから手伝って」で済む話なのに。

頑なに「選べない!」・・・って、なんで??
「おれの人生がかかった質問だから」
・・・って、なんで人生をかけた話し合いになってるの?
君がどうしたいか言ってくれればいいじゃない。
「自分がどうしたいのか?自分が何を考えているか分からない!」
いや、君はたしかデイベートが得意だって言ってたよね?
じゃあ、言い返してみれば?
「正論じゃなくて屁理屈しか思い浮かばない!」
→なんて正直なお子様^^;

・・・とまあ、そんなこんなで夜が更けていき、
うわーん、分からない!ガブッ!!!ってなっちゃった(。pω-。)

そうよ、畳み掛けちゃいけなかったの。

ごめん、ごめん・・・お母さんの言い方が悪かったよ。
「お母さんは悪くない。おれは努力が苦手だから。
ずーっと努力する自信がないから、頑張るから手伝ってって言えない。
でも、お母さんのお手伝いがないと、この先どうしたらいいのか?」
・・・なるほど、人生かかっちゃったわけだ。

あのさ~、きな君が考えているような努力!
お母さんも出来ないよ。
頑張るって言うのは・・・何も、毎日何時間も勉強しろ!とか、
そういうことじゃないの。
「ちがうの?じゃあ、頑張るって何?」
ちゃんと先生に確認するとか、ゲームの前にネットでちょっと調べておくとか、
テストの前は、各教科30分ずつ勉強するとか、小さなコトでいいの。
「本当?頑張るってもっと大変なことだと思った、
じゃあ、次から頑張るのでこれからもお手伝いお願いします。」

今日は早朝からバイト。なのに・・・。
きな君を自分が追い詰めたショックで、昨夜は興奮して眠れず・・・。

登校しぶりが出たとき、つい言ってしまう、
「今日は頑張れる?」
悪気はなくそうやって聞いていたけど、
きな君にとって・・・頑張る=大変なこと!になってしまったのかも。

なんか反省を通り超えて自己嫌悪しちゃいそう。
まあ、自己嫌悪しても始まらないので、着地点を見つけられたってコトで、
結果オーライにしようと思います。





今日から登校!

きな君今日から登校を再開!
まだ投薬中で、痛みもあるみたいなので、
めでたし!というわけではないけど、
これを機に、自分ペースで体だけでなく脳も休ませる!
そんなコントロール術を会得して行きたいと思います。

私も、忙しくて手を抜きがちな朝ごはん。
・・・どうしても主食と飲み物とかになってしまうΣ(ω |||)
がっ!!スープくらい作って内臓を温める配慮をしたいと思います。

最近、子どもたちも露骨で・・・。
「お母さん、明日仕事?」としきりに聞くな~って思っていたら、
「だって、お休みだと豪華な朝ごはんだから。」って、
私を責めているわけじゃないけど、不満足なんだろうな(。pω-。)
注*けして豪華な訳ではなく、おかずがつく!という意味。

昨日、とあるブロガーさんのお嬢さんのお手紙を見て(。pω-。)
とってもお忙しい方なのに、ママの手作りおやつに感謝する下りで・・・・猛反省!
・・・あらためてステキな方だとしみじみ思う。本当に尊敬です!
手作りおやつは無理だけど(諦め早っ!!)、朝ごはんくらい頑張るぞ!

朝の野菜スープ、大人の疲れた胃にも優しかったわ(*’U`*)

順調なときほど要注意!

きな君の検査結果は異常なし。
おそらく心因性の過敏性腸症候群だそうだ。

炎症を抑える薬はまったく効果がなかったけど、
腸の動きを調整する薬は効いているようだ。

消火器内科の先生だけど、
「ドクターストップをかけるほどではないけど、
部活も学校も無理をしてまで頑張らなくていい」
と、アドバイスしてくれた。

このところ、きな君の人生の中で最も!!
と言っていいくらい順調だったから、ちょっと驚いた。
本人も何かを無理した感覚はないみたい。

そう診断された日に、たまたま支援教育講座があったので、
講師の方に聞いてみた。

「このタイプの子は、頑張りたくて頑張っちゃう子なんです。」

・・・耳を疑う。頑張りたくなくてごねる印象しかなかった。

「だから自分でも気づかずに、頑張りすぎてしまうんです。
頑張りすぎて突然エネルギーがゼロになってしまう。
アクセル踏みっぱなしで、突然オーバーヒートしちゃうみたいに。」

・・・なるほど。

「頑張ったらお母さんが喜んでくれた。
そうしたら、もっと頑張ってしまうんです。」

・・・それはあるかも。
やっぱりわが子が頑張ればうれしいから。

「この特性は一生治らないの。
でもコントロールは出きるようになる。

この子たちは、学校を休むって全然ありなんです。
だから、逆に休めたら、サボれたら「良かったね」って認めてあげてください。」

・・・自称、過保護育児の推進委員の私でも、
サボれたら認めてあげるって感覚は全くなかった!

「ちゃんとね、120%じゃなくて、80%くらいの頑張りが良いんだよって、
数字で伝えてあげて。図に描いて説明してもいいと思う。」

・・・はい(。pω-。)

きな君の腹痛の一因が私だったなんてショック!

本当は、順調なときほど要注意なのかもしれない。
難しい・・・スペクトラムっ子育児!
順調じゃないときより見極めが難しいかも!

真っ暗にして寝続けたのも、刺激を遮断してエネルギーを補充していたのね。

ちょっと反省です。





当事者の声から学ぶ。

ADDとカミングアウトしている栗原類さんの著書
「発達障害の僕が輝ける場所を見つけられた理由」
・・・という本を読みました。

本屋でパラパラと立ち読みをしていたら、
「園児のがなりたてるような歌声・・・(中略)・・・は雑音と同じ」
というフレーズに魅かれて、買ってしまいました^^;

きな君もまったく同じことを言っていたので、
私の知らない何かに出会えそうな予感が!

実はこの本、当事者の類君、お母様の泉さん、そして、主治医の高橋先生・・・そして最後に付録的なものだけど、芸人の又吉さんとの対談が載っている。

又吉さんの「類君を知る事が発達障害を知る手がかりになる」ってコメント読んで、吹き出しちゃった!
・・・「君にも、なかなかのデコボコっぷりを感じてますけど^^」って。
又吉さんのステキなところは、芸能界という浮き沈みの激しい世界で、自分を貫いて居場所を作っている・・・ように見えるトコロ。一見弱みに見えがちな違いを強みに変えていて、すばらしい!
注*私の勝手な主観ですが。

この本、何が面白いって、当事者の視点と、親の視点、そして主治医の視点・・・さらに友達の視点
・・・と、ひとりの発達障害者の特性を4つの視点から論じられているコト。
なかなかないよね??こういう本!

栗原類さんが出ていた某テレビ番組では、
紹介されたお母さんの言葉が反響を呼んでいたけど、
実際に本を読んでみると、当事者の声が一番新鮮で参考になる視点だった。
きな君の奇怪で理解できない行動とか、「なるほど!」とスッキリ出来ちゃう!
「うわー、ちゃんと理由があったんだ!」って、目からウロコもいっぱい!
やっぱり当事者の声に勝るものはないのかも。

そのほかの視点は、
「そーなんだ!」「うわー知らなかった!」ではなく、
「うんうん、そうだよね。」「分かる、分かる」って感じ。
読んでいる私も、発達障害児ママだし、医者の話はたくさん聞いているからね。
ただ、いろんな人の視点を知ることで、理解が深まるのを感じたな。

そして、子どもを行動を観察して、声に耳を傾けられるお母さんは、
いろんな違いがあっても、子どもを導けるんだな~ってしみじみ。

詳しく書いたのが、又吉さんのことだけ・・・というまさかの展開ですが、
手にとって読んで欲しい!!一冊なので、詳しくは読んでみてくださいね。



きな君とデイベート!

学校でのデイベートに夢中なきな君!
「おれは理屈で攻めるの得意だからね!
おれのチームは絶対勝つよ!」
意気揚々と話すきな君。

まあ中学生が相手ならそうかもしれない。
しかし、先日・・・母とのデイベートは(*’U`*)

期末テストを受けたくない!!矛先は学校へ!
「なんで中間テストがないんだ!」
・・・って、おバカだね~。
中間テストがあったら更にテストの回数増えるのに。

「いや、中間があって範囲が狭くなればおれだって勉強する気になる!」
・・・とは思えないがΣ(ω |||)

「だれだ!中間テストをなくしたのは???
そうだ、ご意見箱に中間テストを復活させてくれ!って書いたらどうかな?」

ひとつ良い??
「うん、いいよ。」

なんで中間テストがなくなったかと言うと、
土曜日が休みになって授業数が少なくなったからなのよ。
勉強のほうは減らせないから、中間が復活すると、
合唱とか、運動会とかの練習時間がなくなるんじゃないかな?
もしくは土曜日学校に行くしことになるよ。

「うん、それはイヤだね。絶対イヤ!
そんなコトになるくらいなら中間テストはいいや!
うん、期末だけでいい!」

あっさり兜を脱いだきな君!
ねえ、デイベート得意なんでしょ??反論は?

「おれは納得したら終わり。
学校で弁護士になればって言われたけど、
笑っちゃうくらい無理っしょ。
検察が言ったことに納得したら、
おれは被告じゃなくて検察の味方しちゃうから。」

自分の性格の分析・・・精度高いね~。

切り替えが出来ない。

きな君がお腹の痛みを訴えはじめて一週間。
「痛い!」と言う割には、
食べるし、遊ぶし、やたら逆立ちするし・・・。
様子を見ていたんだけど、痛みが強くなって病院へ!
最初の病院で、
「盲腸かもしれません。
痛みが移動したり、熱が出たらもう一度来てください。」
・・・と言われ、親子でびっくり。

医者にそういわれてしまうと心配になる。
「痛くて辛い」と言われると登校を無理強いも出来ない。

そこで、再び受診して検査・・・したら。
盲腸ではなさそうな感じで、腸リンパ節炎ではないか?
とはいっても軽い症状なので、
炎症を抑える薬を飲んで、消化の良いものを食べるよう言われた。

と言うわけで、めでたく今日からの期末テストを受けられるはずだった・・・が!!

体調を崩す→合法的に休む→期末テストを受けられない!
という、すてきなプランが崩れるのを、きな君が切り替えられるはずもなく。

「イヤだ!休む!」の一点張り!

痛い思いをせずに済んで良かったじゃない!
という母の言葉は届かない。

盲腸ではなくて切らずに済む恩恵はもちろん受け取るが、
期末テストを受けないという恩恵も手放せない!

テストを受けた方が良いとは再三言ったけど、
ほら、先のメリットよりも、目の前のメリットが優先だから・・・。
結局は強引に休んで・・・
今日はシャッターを下ろした真っ暗なお部屋で一日中睡眠。

諦めるしかないけど・・・。
スペクトラムっ子、切り替え悪し(。pω-。)

通級がもっと充実して欲しい。

バンキシャ!という番組で通級の特集がありました。
保護者が発達障害児の教育の充実を求めて、
3万人分の署名を国会の議員会館に届けたそうです。

「新たなる待機児童!」ってキャッチが出ていたけど、
通級が必要な子どものうち、2割しか通えていないそう。
通えない子がいるとは知っていたけど、この数字は衝撃的!


人材も予算も不足している状態。
この番組ではマンツーマンで・・・って言っていたけど、
きな君が通った通級は少人数であってマンツーマンではなかったし、
たぶん自治体によって違いがあって、格差も生じていると思う。

バンキシャで取材されていた通級は本当に手厚いクラスで、
(支援教育を専門に学んだ先生だったし、自分の学校にあったし。)
あれが通級だと思われて・・・予算がとか人材がとか思われてもちょっと困るよね。

あのクラスが日本中で出来ればそれはすばらしいけど、
あそこまでのクオリテイでなくても、多くの子どもが通級で学べるって大切だと思う。
→少人数という、コミュニテイの中で学ぶのも、それはそれで良い事だよね。

待機児童って言うと、どうしても保育園に目が行ってしまいがちだけど、
反発を恐れず(本当は恐ろしいけど)あえて言わせてもらうなら・・・。
定型発達の子供は保育園に入れなくても発達するけど、
発達障害児が療育をせず社会に適応するのは難しい。
どちらが急務か??考えてしまうんだよね。

きな君も通級では、通常クラスで学べない多くのことを学んだ。
取材に応じた保護者さんも言っていたけど、
発達障害児が「生きる力」をつける教室だったと思う。
全てがカバー出るわけではないけど、生きる力はついたと思う。
親も、子どもが発達する凸ポイントを見つめる時間だった。
手厚く、丁寧な関わりを学ぶ時間だったような気がする。

もうきな君が通うことはないけど、
通級がもっと充実して欲しい・・・って、そう願っています。




はーとコミュニテイのお知らせ

今月の~はーとコミュニテイのお知らせ~

11月17日木曜日 9:50~(9:30開場)
あじさい会館 和室にて(最寄り駅 JR横浜線相模原駅)
講師 療育支援員 石井恵子先生

毎年ですが・・・なぜか講演会の翌月って、淵野辺の会場が取れない(。pω-。)
去年も、一昨年も、駅から遠いあじさい会館。しかも和室。
不便なところでホント申し訳ないです。

でも、和室ならではのいい面もありますよね!?
車座になって話しやすいし、先生との親近感もアップ!
それに、今回はお母さんたちから絶大な支持を誇る、あすぽーと自慢の講師のおひとり!!
石井恵子先生です。
またあの温かいお人柄に触れ合えるかと思うと、個人的にもとっても楽しみです。

予約申込は不要ですので、ご都合が良い方は、遠慮せずどんどん参加してくださいね。
たくさんの方にお会いできることを心からお待ちしております。

今後の予定は・・・。
12月8日、1月27日、3月8日いづれも会場は未定ですが、ステキな先生方と予定を詰めていますので、楽しみにしていてください。

アスペ君のお母さん。

講演会の前から・・・、
ちょっと頼まれた原稿があって。
それがようやく昨日で終わり、
この秋のおおきな一区切りを迎えました。

どーっと疲れが出ることは目に見えていたので・・・。
今朝は、家族のお弁当も買い弁、もちろん仕事もお休み。
あすぽーとのミーテイングの予定はあったけど、
仕事で6:30に家を出る日に比べたら、久々にゆっくりの朝の予定だった。

スペクトラムっ子ママの予定は本当に未定。
出て行ったはずのきな君が帰宅。
「なんで??」
「美術のポスターの宿題終わっていなかった。」
みると1/3くらいしか出来ていないポスターが!
「今日完成して締め切りなんだけど、
よかった~お母さん休みで!!」

ゆっくりの予定が、急遽ポスターの色塗りが!!
とにかく完成品として見られるレベルにしなくっちゃ!!

母・・・必死でポスターを仕上げる。
息子・・・洗濯物を干したり、母にコーヒーを淹れる。
→・・・こういうところは成長したよね!!

本当に頑張ったけど、30分では終わらず、45分かかる。
隣で暇になったきな君は、クッキーをバリバリ、お茶漬けガツガツ・・・腹ごしらえ。
注*朝食はガッツリ食べています。
→・・・こういうところが、空気読まないって言われるゆえんよね?!
ちょっと殺気が湧く態度だが、もはや突っ込むゆとりなし。

「遅刻する~!」
確かに、7分じゃ学校に着かないね。
母、髪の毛ぼさぼさ、ジャージ姿で送っていく。

ウチは駐車場が離れていて・・・。
「ご近所さんに会いませんように。」と祈りながら小走りで往復!

久々に、「私ってアスペ君のお母さんなんだな~」って、実感!
ゆっくりの朝は到来しないけど、刺激的な生活は保障されていて、
それが意外と、活力となっていたりもする。

ひとつ反省は・・・。
いくらゆっくりでも、スペクトラムっ子台風に備えて、身支度はしておこう。





新しいお友達!

忙しくてずーっと更新できなくて(。pω-。)
でも、昨日ちょっとおもしろかったこと(*’U`*)

最近きな君に新しいお友達が出来た様子。
同級生と後輩の三人で、毎晩おしゃべりに花を咲かせている様子。

そんなに楽しいのに、部活にもちゃんと参加!
聞くと、「部活サボって誰かに見つかるかも!!って思いながら話しても楽しくない。」
・・・なるほど。大人になったね~。
モラルじゃなくて、自分のデメリットで考えているのが・・・らしい。

「最近、おれ友達が多いから、遊ぶ予定でいっぱい!」
・・・って、いかにも人気者みたいなことを言っているけど、実はお友達は3人。
思わず吹き出してしまう。
そうだね、今までひとりしかいなかったから・・・お友達増えたね。

このお友達の存在があってか、最近「休みたい」と言わないな~。
聞くと、「うーん、イライラしたりもやもやしたりすると保健室行ってるから。」
・・・そこは、嘘でも「お友達のお陰」って言えよ!!って言えるわけがないか^^;

でも、上手に切り替えながら頑張っているんだな~。


プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ご訪問者さま

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR