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批判ではなく提案を!

今年も残すところあと一日となりました。
今年の大きな心残りとなりそうな問題が、先日解消して、
すっきりと新しい年を迎えられそうです。

まあ、きな君の宿題が全く進んでいない問題は、おそらく来年に持ち越し、
すったもんだの年明けを迎えそうですが^^;

まったくもう、成績が悪かった反省は三日と持たない(。pω-。)
冬休み中ずーっと仕事だったため、ぐうたらな子どもたちを見ると、口やかましく文句を言ってしまう(*`皿´*)ノ

でもね、先日読んだ本にこんな言葉が。

「批判ではなく提案を」・・・南雲明彦著「LDは僕のID」中央法規出版

これは学校の先生とのコミュニケーションで大切なこととして書かれていましたが、
私って、いろんな面において、提案より批判が多いな~って、反省。

そうなんだよね。
批判して上手く行くことなんてほとんどないのに、ついつい批判をしてしまう。

脳科学者の茂木先生によると、「自分とは違う価値観」を認めるのは脳が面倒だと感じてしまうんですって!
つまり批判は脳にとって楽で、提案は脳が面倒だと感じるのかもしれないね。
・・・とすると、発達障害を受け入れられないのも、脳が面倒という、人の本能的な問題も含まれるのかもね。
発達障害の認知と理解が難しいわけだ。

来年は「批判ではなく提案」な一年・・・を目標にしたいと思います。
ハードル高っ!!

2016年!大変お世話になりました。
2017年もあすぽーとをどうぞよろしくお願いいたします。




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夕飯は白米でいい!

クリスマスツリーを出したのが、12月22日!
ギリギリでも、物置から出せたのは、「今年は飾るぞ!」って意気込みを忘れないに、チョコレートの飾りを購入したから!

だけど・・今度は、チョコを食べ切れなくて、クリスマスが過ぎたのにツリーがしまえないΣ(゚д゚|||)

仕事の休みが取れず、クリスマス用に買ったチキンが、ローストではなくとり鍋になるし。
(鍋はいい!簡単に食べられる^^;)
せめて!!とスーパーに走ったが、ローストビーフがまさかの売り切れ!

とんだクリスマスで、ほんと子どもたちに申し訳ない。

さらに!!
今年も残りわずかで、カウントダウンが始まっている状態なのに!!
ゴミの最終日はいつだか分からない??
大掃除どころか、家がどんどん汚くなっていく!
はたまた、
年賀状がない国の国民になりたい!・・・なんて現実逃避している始末。

そんな中で、来年の助成金の申請書だけはなんとか書き上げました。
それも、途中でデータが消えるというアクシデントに見舞われ、逃げようかと思ったけど。
っていうか、逃げてもお金をいただけないだけで、困るの私なんだよね(。pω-。)

青くなったり、白くなったりする母を見て、めずらしく優しい言葉を掛けてくれるきな君!
「お母さん、今日の晩御飯は、白米だけでいいよ。」
はあ??
「僕はいやだ!」
そうーだよね?
「ばか!お母さんたいへんそうだろ!ふりかけご飯で我慢しろ!」
いやいや・・・。
「そうだね。僕も白米で良い!」

きな君・・・ありがたいけど、なんかお母さん情けなくなるから、食べたいものを言っていいよ!


失敗から学ぶ!

二学期も今日で終わり・・・。
もっちを迎えに行って帰ってくると、
くらーい顔で単語練習をするきな君が!
・・・やだ、気持ちわるーいΣ(゚д゚|||)

「お母さん、成績は散々だった。」
「うん、知ってる。面談で言われたじゃん。
まあ、去年ずーっと②だった美術と社会が③のままなのは頑張った成果じゃないの?!

進学先はいろんな場所があるから心配しなくていいよ。
それよりも、自分はどうしたいのか?
自分の希望する進路に進むために何をすればいいのか?
冬休みにちょっと考えてみたら?」

成績に関しての話題は以上!!

私が轢いたレールの上を、彼が歩けないことは分かっている。
本当は私にだっていろんな希望はあるけれど、それは難しい。
だったら、自分で考えてもらうしかないよね?!
自分がどうしたいのか?そのためにはどうすれば良いのか?
自分でゆっくり考えればいいよ。

最近、私はきな君の失敗を恐れなくなった。
自分以外の失敗を恐れるっておかしな話だけど、
親ってわが子の失敗を、子ども以上に恐れるんだよね?!

でも、それってもったいないことしてるって・・・最近思う。
失敗からしか学べないことって、いや、人が本当に学べるときって失敗したときかもしれないのに、失敗を恐れて、失敗をしないレールを轢いてしまうなんて、本当にもったいない。

だって子どもは失敗を取り戻す、若さと時間を持っているんだし。
ほんとうらやましいわ!失敗し放題!

2年生もあと少し。
どんな結末を迎えることやら^^;
楽しみでもあり、恐ろしくもあり・・・。


発達ナビに新しい記事を公開しました

久しぶりに発達ナビに新しい記事を公開しました。

昨年のコミュニテイで開いた不登校の勉強会の内容となっています。
→コチラからどうぞ!

講演会も終わり、またぼちぼち公開していけたらと思っています^^;



失敗は成功の元!

昨日の三者面談で、厳しい現実を突きつけられたきな君。

でも親としては、配慮がない中・・・まあまあ頑張っていると思っているので、何も言うコトはないな~って感じ。

学校に配慮を求めるべきか??
チラッと思ったけど、おそらく配慮は得られないし、きな君の前でその話をすると、せっかく成績が下がって学ぶチャンスが到来したのに潰すしかねないので、やはり言うコトはないな~って感じ。
→今回の結果が学校の配慮がないせいだ!なんて勘違いされたらもったいないもの。
配慮がなくても期末テストは受けられたのに受けなかったんだし。

帰宅後に、「成績が悪くても行ける学校はあるよ。志望校に行けなくてもいいから、いけない場合にどうするかは、自分で考えようね。」と言っただけ!

「次はちゃんと試験の準備をして、這ってでも受ける!」→それはそれで迷惑なコトもあるけど^^;
「科目ごとにファイルを用意して、提出物に備えないと・・・。まずは冬休みの宿題だな!」
ほーんと、いい薬になったみたい^^v

試験を休んでしまった理由についても、
「体調が悪いって言うのはいい訳だった。本当はあんまり勉強をしていなくてやりたくなかった。」と正直にカミングアウト!

「お母さん頼みがある。一緒に文具店に行って、管理し易いファイルを選んで欲しい。
たぶん、科目ごとに分けておかないとダメだと思う。」
ふーんようやく気がついたんだ。
「科目ごとにバラバラだと半分はなくなるから、全科目のファイルがひとつになるような文具が有るといいね。」この件に関しての親の意見は以上!

子どもって面白いよね。
失敗して痛い思いをすれば、ちゃんと反省して対応を講じる。
親は子どもの失敗を恐れるけど、失敗ってリスクももちろんあるけど、有り余るメリットがある!ってこと、またまたきな君に教えてもらったな~。









三者面談・・・撃沈(ToT)

撃沈と言っても、私にとっては、まずまずの想定内です^^;

いちばん気になったのは、三者面談ではいつもの事とはいえ、
先生と全く視線を合わさず、単語でぼそっと話すこと。
アスペ感がすごいΣ(ω |||)

驚いたのが、
先生→「勉強、部活、委員会で頑張ったことを教えてください。」
きな君→「委員会。」・・・って、ちょっとちょっと!!
今の質問は三択じゃないよΣ(´Д`*)

そして、成績は・・・。
先生→「下がっています。期末テストを受けられなかったので、
提出物や授業態度で判断するしかなくて、厳しい採点となっています。」
だよね~?!
「テスト受けなくても大丈夫!」という先生方の言葉を鵜呑みにしていたきな君!
放心状態!
母→「いーじゃん!期末テストを受けなかったら、こういう結果になるってひとつ勉強になったんだから^^v」

先生→「でも、それさえ頑張れば取り返せるから。
自分ではどの科目で提出できていないか分かっている?」
きな君→「まず、数学。」
先生→「数学はなんで提出していないの?難しいのかな?」
きな君→「うーん、ワークブックが見つからない。」
母→「やっぱり。」・・・笑いこらえるの大変^^;

先生→「今のままでは希望する高校は難しいけど、
ちょっと頑張れば、充分選択肢に入ってくるから。」
きな君→「・・・」
先生→「いっぺんに全部出来なくてもいい。
例えば、ハンカチとちり紙からはじめてもいいと思う。」

きな君が、ハンカチ?ちりがみ?想像つかなーい!
持って行ったことないんじゃなーい?
小学生のときは、検査対策として、ランドセルにワンセット常備はしていたけど。

母→「きな君、自分が出きることを出きる範囲で頑張ればいいと思うよ。」
きな君→「・・・」ショックすぎて無言!
うなだれてヨロヨロと教室を出るきな君。

撃沈は母ではなく、きな君でした・・・が、
君は、自分に都合の悪いことは即忘れてしまう特性が!

数学のワーク探しは2分でギブアップ!

まあ、君が出きる範囲の進路、探そう^^






問題行動と向き合う。

あるお子さんのことで相談を受けました。
詳しくは省きますが、それはちょっと私の守備範囲外のこと。

でも、子どもの問題行動は、たとえ理解できないようなことでも、
問題提起行動であることに変わりはないと思います。

問題行動には必ず原因と理由がある。
そして、見えにくい原因であればあるほど、
「依存不足」が隠れていることが多いと思います。

依存は、子どもが望むことをしてあげる、それもお金をかけず手間をかけてしてあげる、それだけのことです。

依存させることは過保護にしてあげること。
そして、極力過干渉をしないこと。
過保護と過干渉については、発達ナビに記事を書いた事がコチラ→親はどこまでサポートすべき?過保護と過干渉の違い

問題行動を抑えるコツは、
子どもの我慢や頑張りに頼らないことです。
我慢や頑張りは、破綻する危険をはらみます。
そして破綻すれば、より深刻な問題となりかねません。
・・・私も何度も失敗しています(。pω-。)
それよりも、どうすれば問題となる行動や行為をしなくて済むか?
環境調整が大切です。

例えば、「爪噛み」など、原因がよく分からないけど、困った行動をしてしまうのなら、「やめなさい」と言うのは不毛です。「やめなさい」と言われてやめられないから困っているんです。
「爪を噛んでいるな」と思ったら、両手を使わせる。それも楽しいことで使わせて、噛めなくする。
例えば一緒に料理をしたり、折り紙や手芸でも良いと思いますし、ボール遊びやトランポリンなど体を動かす事でもいい。重要なのは、一緒に楽しく過ごすことです。
そうやって爪を噛むチャンスを潰し、一方で充分に依存させてストレスや不安を取り除くことが大切です。

小学校も高学年になれば、「どうやって依存をさせれば」と思ってしまいますが、
その子が好きなおかずを作るとか、充分話を聞くとか、子どもの失敗をフォローするとか、そんなことで充分なんです。

話を聞くときに注意したいのは、どんな内容でも共感をしてあげること。
正論で諭したり、過剰なアドバイスを子どもは望んではいないと思います。
・・・コチラも何度も失敗済み^^;ほとんど効力を発揮しない、徒労と言うヤツに終わります。

子どもが親に聞きたいことなんて、実はくだらないことなんですよ。

例えば、きな君は私や私の家族の失敗談を聞きたがります。
繰り返し繰り返し何度も聞きたがります。
まるで千一夜物語のように聞きたがります。

「あなたのおじさんは中学生の時にウ☆チをチビッて、学校のトイレの窓からパンツを捨てたのよ!」とか、
「お母さんは駅の階段を踏み外して、上から下まで転げ落ちた事がある!」とか、
「学校でこっそりジュースを飲んで、ばれて、先生にビンタされたの。でもね、おいしかった!」とか、
「おじさんは学校をサボってばかりで、担任の先生がモーニングコールをしてくれていたのよ」とか、
そんな他愛もない失敗談をげらげら笑いながら話します。

でもね、お母さんの失敗談ってすごいんです。
くだらない話をしているように見えて、実は学んでいるんです。
失敗なんていくらしても、ちゃんと大人になれるって、将来に対する安心と見通しをね^^

安心できる親子関係って、優れているところを認め合うというよりは、欠点や短所を補いあうような関係だと私は思います。

どんな関わりが良いのか?答えは子どもが持っています。
・・・通級の先生の受け売りですが^^;
カスタマイズな関わり方を見つけて行きたいですね!







クリスマスプレゼントは枕元に。

クリスマスプレゼントを早くもらいたいもっち!

「サンタさんっているの?
サンタさんってお父さんだよね?」・・・と、現実的!

まあ、嘔吐下痢で長く、食べれないし外にいけないし、
サンタさんなんて信じていないし、
クリスマスプレゼントのゲームソフトを先に渡すことに。

きな君もさすがにサンタクロースがいないって知っているので、
「きな君も先にもらう?」・・・と聞いてみた。

「ううん、おれはいい。
クリスマスプレゼントは、クリスマスに枕元にないと、もらった気がしない。」

すけさんは、「なんだ子どもみたいなことを言って。」って言うけど、
クリスマスプレゼントは14年間、枕元にあるものだから・・・。
アスペであるきな君にとって大切なきまりのひとつ。

ちゃんと、クリスマスに枕元に置くね!

びっくりした!

お昼ごろ、きな君が帰ってきた!

「大変だったよ~。バアバが具合悪くなって。
なんかお腹が痛いって言うしさ、トイレで吐いてるし。
ジイジが帰ってきてくれて助かったよ!」

・・・ところで君は、何かしたの?

「何かした?って、何かしたかな~。
あ~そうそう、びっくりしたよ!」

はあぁ??・・・Σ(ω |||)こっちがびっくりするわ!
そうじゃなくて、バアバのために何か出来たの?

「いや、なにも。」

・・・あのさ、バアバが元気にならないと、
バアバの家に泊まりに行って、好き放題やったり出来ないし、おこづかいもらったり、なんか買ってもらったりも出来ないんだよ。

「おおぉ~。バアバが具合悪いと困るな~。」

いやさ、君が困るとかじゃなくて、普段お世話になっているじゃん!
なんかお手伝いしようとか思えないかな?

「うーん、その考えは全くなかった。」

まじでか・・・。

この後、バアバの暇つぶしに漫画を何冊か持って行こうとしたら!

「えーっと、この1巻~3巻はおれのお気に入りなので貸さないで。4巻から持っていって。」

・・・って、やかましいわ!

きな君のソーシャルスキル!
手こずりそうです(。pω-。)


ソーシャルスキルの重要性を痛感!

昨夜、バアバが腹痛で救急車で運ばれたΣ(゚д゚|||)
よりによって、きな君がバアバの家に行っている時に!

今朝、仕事中に母の旦那さんから、
「入院準備を手伝って欲しい」と電話が!
夜が明けるのを待って連絡をくれたみたい。
仕事を早めに上がらせてもらい、病院へ。

バアバはだいぶ落ち着いていた。
ほっとしたら息子の存在を思い出した!
・・・「えーっと、きな君は?」

「ああ、昨日救急車呼んだあと、どうする??って聞いたら、
家にいるって言うから。たぶんゲームしてたんじゃないかな?
今朝は、まだ寝てたから何も言わずに出てきちゃったから。」

うーむ、ちょっとは心配したり、なんか手伝おうって気は・・・起きないよね??

私も中2の時に母が胆石で救急車が来て・・・。
でも、あまりの痛がりように死んじゃうんじゃないかって、父が帰ってくるまで心配で仕方なくて。
普通はそうなると思うのだけど・・・そう、スペクトラムっ子に常識は通用しないんだった。

きな君の場合!
ジイジいわく・・・「昨夜一度帰ったとき、ポットの前に蓋が開いて、手付かずのカップめんがあって、たぶんきな君だと思うけど。食べようと思って忘れちゃったみたいで、笑えた。」

・・・って、もう!!バアバの一大事にどんだけゲームに熱中してるんだよ!
ジイジは母の再婚相手なので血縁はないけど、ほんときな君と大らかに接してくれて、ありがたいよ~(。pω-。)
普通は怒られます!!激怒されます!!本当にハッピーな子だよ!

先ほどきな君から電話が・・・。
「今日も泊まる!おじさん(私の弟)が、ご飯も買ってきてくれた。なんと和牛弁当!」
はあ・・・コイツ、バアバの事、完全に忘れてんな(*`ェ´*)
バアバより、和牛弁当かよ!

ここで怒っても始まらないし、ジイジが怒ってないんだもん!私も我慢・・・と、諦めていたら。
「そーだ!そうそう、バアバ大丈夫?」なんと奇跡的にバアバを思いやる言葉が!
・・・大丈夫じゃないよ。しばらく入院しそうだよ。

しかし・・・きな君のソーシャルスキルではここが限界だったみたい。
「ふーん。じゃあ、明日は映画見に行くから午前中に帰るよ。」
・・・って、それだけ?
そうだよね?どう大丈夫じゃないのか?ピンと来ないよね?

体調が悪い人が出たときのソーシャルスキル!
帰ってきたら、ガッツリまなびましょーね!

部活をやめたい!

「やっぱり部活やめたい」
何度か言っていたけど、「決めた」言い方をした。

以前、学校の先生に、「部活を辞めたいと思っている」と伝えたら。
「先生は頑張ってほしい。今頑張れたら、社会でも頑張れるようになる」
・・・と、言われて、「もう一度、考える」ことにしたきな君。

今の至らなさを、将来に結びつけて考えるの・・・キライです。

「ふーん、お母さんはそうは思わないな~。
だってきな君は毎日学校へ行っているし、頑張っているよ。
部活はおまけだから・・・例えば、習い事みたいなやってもやらなくてもいいものなはず。
だから、無理はしなくていいからね!」

・・・さらり??(いや嫌味?)と、考え方を訂正しておく。

そして、きな君の希望で母が学校へ電話して、
「とりあえず、年内は週末は休ませて欲しい」と、連絡して、それでやり過ごしていたのだけど。

「いろんな人がいすぎて、その中にいるの疲れた。」と、辞めたい理由を伝えてきた。

もちろん、部活を辞めるか辞めないか・・・君が決めていい。
きな君の人生だから、自分のやりたいように。
ただ、部活をやめて空いた時間に何をするのか?考えてね!
三者面談で一緒に先生に伝える代わりに、自分がなぜ部活を辞めたいのかメモを作成してね。
15分しかないからさ^^;

退部届け一枚でやめてももちろん良いのだけど、
どんな事が辛くて辞めたくなったのか?
先生にはちゃんと伝えたい。
たとえ、こちらが思うとおりに伝わらなくても、
発達障害を持つ子が、どんなことで躓いているのか??
伝えるだけは伝えたい。

世の中に、発達障害って名前ばかり広がって、困り感が伝わっていない現状を、打開するための小さな一歩として!

受け止めてもらえました。

先日「?」がついた、子どもが子どもを注意する!!
という件で、学校に話してみました。
その記事はこちら→百害あって一利なし

私→「懇談会でのお話でちょっと気になる事があります。
あの場で意見するのもどうかと思い、お電話させていただきました。

子どもが子どもを注意するという話しが有りましたが、
子どもを注意するのは先生のお仕事ではないか??
と、思いまして・・・。

周囲に関心を持つことは大切ですが、
それは、出来てないことではなく、その子が持ついいところに向けて欲しいと思います。

子どもの発達にはバラツキがあるので、
出来ない子は、いつも多くの人に注意をされてしまいます。

ちゃんとしたいと思っても出来ないのに、
周囲から「できていない」と指摘され、
自分でも「なんで出来ないのか?」と思ってしまうのではないでしょうか?

私の長男も発達障害があるので、
その様子を想像すると、ちょっと辛いと思いました。」

先生→「なるほど。でも、個人を名指しで注意しているのではなく、
今は聞く時間だからちゃんと聞こう!とか、そういうことです。」

私→「そうですか。私が思っていたのとはちがうんですね。
でも、みんなが『ちゃんとしよう』って言う時は、出来てない子がいるわけですよね?
周囲の子は出来ていない子が誰なのか、分かっていませんか?」

先生→「うーん、それは分かっていると思います。」

私→「そうなると、あの子はいつも出来ていないという評価になってしまいます。
長男は、周囲の言葉に過敏で、わーってなってしまう子だったので、
その状況にはおそらく耐えられなかったと思います。

わーっとならなくても、いつも出来ないことを頑張ろうと言われて、
周囲からあの子は出来ないと評価されて、その上
自分まで『自分は出来ない』って評価をしてしまうのは辛いことです。」

先生→「そうですね。」

私→「発達がゆっくりな子どもは、やりたくてもできない事があります。
でも、出来ないからこそ、自分の価値を知り自己肯定感を高めて欲しいと思うのです。」

先生→「そうだと思います。学年で話し合って、どう対応するか考えて見ます。」

私→「ありがとうございます。お手数をおかけします。」

先生→「いえ、私もそうだと思うところがありました。
話してくれてありがとうございます。
これからも、何かあればお知らせください。」

先生は気分を害するどころか、考えてくれると言ってくれた。
ステキな先生だな~・・・と、じみじみ思った。

そして、私もきな君を育てていなければ、疑問に思わなかったと思う。
いろんな子どもがいて、それぞれが個々のペースで出きるようになればいい。
「みんなちがってみんないい」し、「みんなちがってあたりまえ」 なんだよね。

ホント我ながらおせっかいだと思うけど・・・話してみて良かったな(*´∀`人 ♪




耐えなくてもいい方法を。

実は「金スマ」は、きな君ともっちと3人で見ていて・・・。
もっちが、「ぼくの学校にもこういう子いる」と言い出して驚きました。

みんな得意も不得意もあるでしょ。発達障害って、得意と不得意が極端なだけだよ。
きな君みたいに、字が上手くかけなかったり、学校に行けなくなったり、座ってられなかったり、お友達とケンカになりやすかったりと、たくさんある場合は、みんなで協力する為にお医者さんが「発達障害」って診断するんだけど・・・。
もっちだってドッジボール苦手でしょ。もっちだってドッジボールは発達障害。
お父さんだって片付け出来ないのは発達障害。
お母さんだって、怒りっぽいのは発達障害だよ。
みんなちょっとずつ持っているものなの。
・・・と説明した上で、「学校では発達障害って言葉は使わない」と約束させました。
もっちはよく分からなかったみたいだけど。

気になるのはその後です。

「でも、○○君は耐えていてえらいよ。
掛け算とかみんなで言うと辛そうだけど、耐えてる。」

・・・ねえもっち、それは耐えなければいけないことかしら?
耐えたことを褒めるよりも、「辛かったらイヤーマフしていいよ。」って言ってあげればいいのに。
だってさ、目が悪い子にメガネかけずに耐えなさいって言わないよね?

「うーん、ぼく席が遠くて授業中に言ってあげられない」

って、それはそうだけれども。

この耐えることが美徳な文化・・・なんとかならないかな~。
我慢が出来ないことを耐えるのではなく、耐えなくてもいい方法を考える世の中へ。
シフトチェンジしたいよね。





当事者の親としては・・・。

昨日、「金スマ」で発達障害・・・というか、
先日本を発売したモデルの栗原類さんと、
ピアニストの野田あすかさんの特集をやっていましたね!

お二人の特集前に、ざっくりと発達障害の説明がありましたが・・・。
なんでしょうねぇ、この違和感!
まあ、興味を持ってもらうためにちょっと大げさというか・・・。
すみません、またもや苦言からで。

いや、あの6.5%って数字!
栗原さんや野田さんのような子が15人に1人いるわけじゃありません。
何らかの配慮が必要な子が15人に1人です。
それも、たしか小中全学年の平均です。
しかも小学校入学当時は9パーセントで、もっと多くの子が支援を必要としていますし、適切な配慮や支援を受けて育つことで、学年が上がれば適応出きてこの数字から外れる場合もあるのです。

はっきりと診断がつく子から、グレーと呼ばれる子まで、ひっくるめた数字です。

また大人になってから発達障害の症状が現れるケース多いと字幕にありましたが、それはありえません。
本人には発達障害の症状(違和感とか、生き辛さとか)の自覚はあったはず。
発達障害と分かったのが大人になってからというだけです。
もしくは二次障害がどーんと出てしまって、よくよく調べたら発達障害というケースかもしれません。でも二次障害は発達障害ではなく、あくまでも適さない環境が生んだ別の病気です。

影響力がある番組だけに、世の中に間違った解釈が広がらなければいいと・・・・当事者の親としては切実に願っちゃうな~。





百害あって一利なし!

先日もっちのクラスの懇談会がありました。
その中で出た先生のお話に「???」が!
しかも、私としてはどうにも腑に落ちない「???」です。

それは・・・。
「だいぶ子どもたちが周囲の子に注意が出きるようになった。」
という、先生としてはこの行動を肯定しているようだったけど。

これは果たしてイイコトなの???という疑問。

子どもたちを注意するのは、同級生ではなくて先生のお仕事では??

腑に落ちなくて、すけさんに愚痴ってみた。

「なるほど・・・。君の話を聞いて、おれの疑問は解けたよ。」

新入社員の教育をしているすけさん。
気になるのが、自分も出来ていないのに人の欠点が気になる若者たち。

「出来ていない事は、教育係りが指摘すればいいことなのに、
アイツはあれが出来てない、お前もこれが出来ていないって、
お互いに五十歩百歩の足のひっぱり合いをしているよ。

いつもさ、人のことはいいよ。自分が出きるようになれよ!ってイラッっと来ていたんだよ。

なるほどな~。人に干渉することを学校で叩き込んでいるわけだ。
そんなもの、学校で褒められても社会に出たら害にしかならないよ。」

まさか、まさか、教育論ですけさんとわかりあう日が来るとは!!

社会だけではないよね?!
過干渉の親が多くなって行っているのは、
こんな教育システムにあるのではないかしら?

先生の領域に公然と入ることで、自分の立ち居地がわからなくなってしまうのも、
はたまた、いろんな苦手がある子どもが、周囲に注意されすぎてしまうのも、
みんなが同じでないといけないという観念も、
他人への干渉をする習慣がついてしまうのも、
くだらないことで優劣を競い合うのも、
デメリットしか感じなかったのはわたしだけかしら?

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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