01
1
2
3
4
5
6
8
10
15
17
21
22
25
27
29
31
   

我が家の破壊神!

きな君のメガネが折れた。
真ん中からぽっきりと!

どうやったらこういう壊れ方をするんだろう?
きな君は、我が家の破壊神だよね。

「バスケで顔面にボールが当たった。」

距離感がつかめないきな君。
それは仕方がないけど、たぶん無茶したな・・・。

メガネがないとどうにもならないので、メガネ屋へ!

「前のフレームと同じ形、同じ色で違和感が出ないようにしたい。」

いやいや、せっかくセールやっているから、セール品の中から選ぼうよ。

「絶対にイヤだ!」

こっちだってイヤだよ!いつ壊れるか分からないのに、安いものの中から選んで。
*靴とメガネは、本当の安物だと即壊してくれるので、要注意!

「お母さんは直ぐにお金のことを言う!」

いいたくもなるよ。メガネいくつ壊したの!?

「たぶん10本は作っていると思う。」

ほとんどが壊れて作り変えているよね?

「うん、ほとんどが壊れてる。」

1本2万円として、すでに君のメガネに20万円は使っている。

「まじか~。それはお金のことを言いたくもなるな。」

数字で提示すると納得するきな君。
っていうか、あらためて計算すると恐ろしい。
うわあ~、出来れば知りたくなかった事実だわ。

・・・と、言うわけで。
どうしても自分のこだわりを通したいきな君!
セール品との差額はお年玉で支払うことで合意。

はあ、どうか次のメガネこそ、長持ちしますように。
スポンサーサイト

自由に動きたい!

きな君が部活に出なくなって1ヶ月。
やっぱり・・・体がむずむずしてきたみたい。

もともと、部活に出なくても動き回っていて、
腹筋は見事なシックスパック!
わが子ながら惚れ惚れする細マッチョ!
ここまでくると、無駄な動きとはいえないな。
っていうか、母の贅肉も筋肉化してほしい。

さすが多動児!
物足りない、いや動き足りない、動き足りない・・・で、
縄跳びしたり、走りに行ったり。

そして遂に、ウオーキング再び!
「明日3:30に起きて、2~3時間歩いてくる!」
やっぱりね・・・それくらい動きたいよね。

動くの好きなのに、なんで部活はやめちゃうんだろう?
・・・聞いてみたら、

「おれは自由に動きたい!」

なるほど・・・。
自由に動きたいか・・・。
何気ない一言に、はっとしちゃうよね。
私はきな君を自由にしてあげているかな?



自慢に認定します。

最近のきな君の自慢は・・・。

「おれは小学校一年からずっといじめられているから、メンタルが強い」

・・・です。

だれかれ関係なく、超自慢げに語ります。

どう思います?
これは自慢になっているのだろうか?

イジメも8年耐えれば、それは自慢なのかなあ?
・・・まあ、フォローはしてきたけどね。

うーん、こういう自慢をわが子の自慢として受け入れられないって、
やっぱり私は、まだまだ常識の枠から脱出できてないのかしら?
出来てないんだな~・・・きっと。
自慢できるものの枠を自分で決めちゃってる。
ちっちゃいな~わたし。

確かに、ある意味で本当にメンタル強いと思うよ。

そんな自信満々に8年間ずっといじめられていた!
・・・なんて、普通は口にできないもの。
それに、「そういう意味では良い小学校時代だった」と言うあたりも、
思い出したくない時代として残るよりはずっと良いよね。

うん、わが子の自慢として認定すべきだな。
本人がそう望んでいるんだから。

まあ、メンタル強い人は学校を休まないのでは?って、ツッコミは入れたくなるけど。

またですね。

先日・・・またありましたね。
発達障害者についての報道。

弁護士の発言。
「発達障害に対する配慮。」
・・・知らない人が聞いたら誤解されるよね。

弁護士が不用意だったのか?
それとも編集されちゃったのか?

それは分からないけど、
もうちょっと丁寧に、誤解を生まない報道をして欲しいな。

司法の場において、意思疎通の手段の確保を司法手続きできるようになりました。
これは、よく分からないまま裁判が進み、発達障害を持つ人が不利益を蒙らないための配慮です。
・・・次の改正では、報道によって私たちが不利益を蒙らない権利まで、保障して欲しいわ。

最近、多くなって来た発達障害の特集番組。
うーん、これは視聴率意識してまとめているんじゃない?
ここだけクローズアップされても!
ちょっとちょっと、それ明らかに違うけど?
説明不足で見た人が間違った解釈しちゃいそう・・・。

たまに「これは!」と思うものが確かにあるけど、
多くは不完全で誤解を生みかねないもの。

そんな番組を作るなら、もっと丁寧に報道して欲しい。
発達障害を持つ人の尊厳を守るために。
そう願わずにはいられません。





あすぽーとのミーテイング!

今日はあすぽーとのミーテイング!

来年度のイベントは、学習障害にスポットを当ててみることになりました。

学習障害にスポットを当てつつ、

読み書きに困難を抱える子供の困り感や支援法を考えるものにしたいと考えています。

実は読み書きに困難を抱えている子は、学習障害の子供だけではありません。

同じ発達障害のひとつである、協調運動障害によって、読めるけど、書く消すに困難を抱えている子もいれば、

外国からの転入で読み書きが出来ない子や、母国に九九がないために数学に困難を抱える子もいます。

読み書きに困難を抱えていても、支援を受けることは容易ではありません。

それは、彼らがどんなことに困難を抱え、どんな支援を必要としているのか?多くの人が知らないのだと思います。

私もはじめて読み書き障害の人の見え方の一例を目にしたとき、自分が何も知らなかったのだと思い知りました。

だから、みんなで共有したい。読み書き障害がどんなものなのかを!

私たちに大きな影響力はないけど、せめて・・・。

地元で、そんな発信が出きるイベントを開くべく、これから準備したいと思います。

スタッフ一同、頑張ります!




ブタはデブの例えに適さない。

久々に大荒れで帰ってきたきな君。

「お母さん!もっちってばひどいんだよ!
朝、残っていたコーンフレーク1人で食べちゃったんだ!」

このタイミングでもっち??
コーンフレーク?

「だって昨日、明日の朝食のシリアルなくなっちゃうから、食べないでって言ったのに、3杯も食べたのきな君じゃん!パンもご飯もあったでしょ。」

「でも、頑張れば2人分あったはずなのに!このチビと来たら!!」

「もしかして学校で嫌なことあった?もっちを利用して発散してる?」

「ううぅ~(*`ェ´*)!だってむかつくんだよ~!」

「分かるけど、もっちのせいにしたら、もっちがかわいそうだよ。」

「だってぇ~!!」

・・・やっぱりね。
このところ愚痴が多かったから、爆発したんだろうな。
それにしても、ほんと素直だよね?!図星でも「うるせー」とか言ってもいいのに。

たまたま去年の担任の授業だったので、「別の部屋行く?」と聞いてくれたみたいだけど、現在保健室は利用したら即早退!
インフルはやっているもんね~。

「授業中に立つと怒られるから、座ったまま殴りかかったけど、届かなかった!」

「届かなくて良かったよ。相手は女子でしょ。」
・・・って言うか、立たなくても殴ったら怒られると思うけど。

「いや、あんなヤツは女じゃない!ブタだよ!・・・いやブタじゃない!ブタに失礼だ。ブタは体脂肪率15パーセントくらいで、本当はデブの例えにはならない。じゃあデブの例えは何にすればいいんだ!」
*デブとかブタとか・・・汚い言葉に気分を害したらすみません。

思いつく限り悪口を言いたいみたいだけど、余計な知識が邪魔をするらしい^^;

20分ほど、相手がどんなに嫌な人で理不尽かを喚きたてるきな君。
不思議なんだけど言い尽くすと勝手に機嫌が直る!

母はいちいち反応せず、否定せず聞いていればいい。
・・・・って言うか、やんわり否定しているような気がしないでもないが・・・。

異才発掘プロジェクト。

昨日の報道ステーション見ました?
残念ながら私は終わりの方しか見れなかったのだけど、
東京大学の先端科学技術研究センターの
中邑賢龍先生の取り組みが紹介されていました。

本当に最後の方しか見れなかったので、
ちょっと調べてみました。

「異才発掘プロジェクト」
ネーミングだけ見ると才能溢れる子を集めた教育?
と「学校でも家でも相当な扱いにくい子」を選りすぐって
才能を伸ばす教育をしているみたい^^

説明するより読んでみて→「異才発掘プロジェクト」

この中に掲載されている、
駅のホームに寝転がる子ども達の写真を見て・・・。
うわーきな君がいっぱいいる!

中邑先生は、一般近づけてはもったいないという。
空気が読めない人の持つイノベーションを日本は壊してきたとも。
最近適応の良いきな君を見ると・・・
私も彼のイノベーションを削って来たのかな~って、
もっともっとやりたいことをやらせてあげれば良かったなって、反省ばかり。

あっ、やりたいことって・・・習い事じゃなくてさ、
噴水に飛び込みたい!とか、公園に巨大な水溜りを作りたいとか、
そう言うことなんだけど。
まあ、目を離した隙に何度もやられているんだけどね^^;
もっと楽しませてあげればよかったな~。

公園に巨大な水溜りを作って、その中で寝転んでいたきな君。
どんなイノベーションがあったのかな~。
周囲の方に頭を下げまくっていて、そんなこと考えたコトもなかったよ。









味覚の発達がゆっくりなだけ。

「おれ鍋食いたいな~。」
「おっ今日はポトフじゃん!うまそー。」

最近、きな君の言葉にあっけに取られる。

そりゃ鍋が美味い季節だし、ポトフも美味い!
でもね、あのきな君が!鍋?ポトフ?

偏食大魔王だったきな君。
小さい頃は食べられるものが、
米、大豆加工品、根菜(かぼちゃ含む)、青魚、そば、以上!
給食は幼稚園から2年生まで5年間食べず(。pω-。)
実家でご飯が食べられず(つД`)ノ
外食は蕎麦や以外行けずΣ(ω |||)
どうにもお腹が空くと、食事をする努力はせずに、
角砂糖をなめてカロリーを補給しはじめた。

筋金入りの偏食!

偏食大魔王から、人並み好き嫌いになれた改善策!
*人並みよりやや偏食かな?

それは、「無理強いしない」コト。

佐々木正美先生が、「体に影響がなければ無理強いしない。」
とおっしゃっていたので、食べられるもので工夫するようにした。
自分がキライだったかぼちゃのレシピ!どんだけ探したことか!
*思わぬ副産物で、かぼちゃ美味しく食べられるように(*´∀`人 ♪

無理強いしまくっていたときは、食べられるものまで食べなかったり、
食事の時間が苦しいものになったりしていたけど、

食べられるもので工夫して食べさせれば食欲もアップするし、
親子でストレスが激減!
きな君の食べられる種類って、意外とバランスいいな~なんて思えるように。

不思議なことに、無理強いしなくても食べられる範囲が徐々に拡大。
今では、いろんな物が食べられるし、外食も幅が広がった。

そして、野菜どっちゃりメニューの鍋やポトフLOVEにまで進化!

偏食って考えるとブルーになっちゃうけど、
味覚の発達がゆっくりなだけなのかもしれないな~
って思う今日このごろ。

発達障害児の愛着形成。

発達ナビに新しい記事が公開されました。


近年「愛着障害」なんて言葉を聞くようになりました。
愛着とは特別な1人に「自分は無条件で永遠に愛される」と確信を持つことです。
*これは佐々木正美先生の言葉です↑

この確信が自分や周囲を信じられる、心の基礎となる大切なものです。

きな君の事で悩み打ちひしがれたとき、
「無条件で永遠に」という言葉を反芻していました。

反芻して自分をなだめていたんでしょうね。

ところで愛着形成は一般的には2歳ごろまでに完成するといわれていますが、
実は発達障害児の愛着形成はそれよりもずっと遅く8歳ごろと言われています。

まあ条件を付けたくなる年齢で完成するので、
発達障害児はいろいろと厄介な問題をはらんでしまうのでしょうね。

記事はきな君の遅い愛着形成の体験を通して、
発達障害児の愛着を考える・・・記事になっています、、、.

いや、なっているといいな~くらいの出来ですが、ぜひ読んでみてください。

リバウンド!

3学期になって・・・。
きな君が中学のお便りをくれるようになった。
なんか気持ち悪い いやびっくりΣ(゚д゚|||)

ざんざんな成績。
未提出物の多さの指摘。
・・・に加え、
お友達に、
「お前さ~、体育の実技全部Aなのに、
成績はなんで2なの?
提出物出せよ、もったいない。
出してれば4取れたよ。」
と、指摘された・・・ごもっとも。

友達の指摘ってすごいね。
親と違ってちゃんと聞く。

きな君なりに考えるところがあったのだろう。
「プリントを整理する方法を考えよう!」
・・・と、持ちかけてきた。

きな君→「クリアファイルを10枚用意して、科目別に分ける。」
母→「いや、10枚バラバラに管理したら半分は紛失すると思われる。」

失敗から反省→やる気!が出ている今がチャンス!
きな君の手に負える文具を探そう!

いろんな文具があるのね~。
その中で選んだのは、コクヨの「取扱説明書ファイル12ポケット」1210円
各ポケットに適度な厚みがあって、出し入れしやすいようカーブの付いた切り込みがある。
→不器用で気が急くタイプなので出し入れしやすいのは重要。
さらにかなり大きなサイズで絶対に紛失しない・・・と思う、いや思いたい。
ポケット10枚は各科目、残りの2つのポケットはその他の配布物を入れられる。

あんまり期待はしていなかったけど、取説ファイルは今のところ機能している。
まじでびっくりΣ(゚□゚(゚□゚*)

結果だけ見ると最初から使い易い文具を用意すれば出来たのでは?
・・・と、思ってしまうがそうではないと思う。

提出した方が自分にとってメリットがある!
と、思えることが大事。
そう思える為には、失敗を繰り返すしかない。
だってスペクトラムっ子は、
自分の身に起きたこと以外は未来を想像できないから。

期末テストボイコットを認めたとき、
失敗からのリバウンドを期待はしていたけど、
想像以上の効果だ。
大きな失敗ほ大きくリバウンドする。

だから失敗は恐れなくていい。
むしろ沢山した方がいい。
安心して失敗できる環境を作るのが
親の役目なのかもしれない。

お便りをもらうたびに、そんなコトを思う。

3学期の終わりまで、
取説ファイルが機能していたら、
ファイル代1210円を払う約束。
・・・きな君、払わせてよ~^^








あの手この手で!

最近自宅で英単語の練習を始めたきな君。
パソコンに自作の問題用紙を作り、そこに単語を入力していく。

そう、書いてないんです。

「そんなんじゃ覚えられない。」
・・・という友達を尻目に、入力学習。

きな君に言わせると・・・。

「さすがに目だけで覚えるのはキツイ。
かといって、書いて覚えるのも全く頭に入らない。
入力練習の利点はいくつかある。
書くのは嫌だけど、繰り返し作業はキライじゃない。
(まあ、自閉症の特性だからね)
タッチで練習すると思い出しやすい。
書いたものと違って、入力後に目で確認できる。」

なるほど・・・。
でもさ、書いたって目で確認できるんじゃない?

「それは無理。
日本語だって自分書いたものは読みにくいのに、
おれが書いた英語を読むのは至難の業だよ。」

確かに・・・^^;

「読める字を書けないんだから、
書くなんて無駄だと思わない?」

確かに・・・。

書けないならあの手この手で^^v













はさみ失くした事件

我が家は物がよく失くなる。
ADHDの人と暮らせば、物が失くなるなんてことは茶飯事だ。

今朝も新聞を切り抜こうとして、はさみを入れてある引き出しを開ける。
「うーん、最大で4本あったはさみが遂に1本もない。」

いや、1本あった。
それはきな君が使うことのない、いやもっちしか使わない左利き用のはさみだ。

「まあ、新聞だしこれでいいか。」

左手では切れないので、右手に左利き用のはさみをもって新聞を切ってみる。

たかだか刃の上下が左右逆になっただけなのに、うまく切れない。
いや切ることは出きるけど、切り口がギザギザしてまっすぐ切れない。
しかも思ったように切れず、ストレスになる。

そこでこれまたきな君が使わない右利き用のキッチンばさみを持ってきて、同じように新聞を切ってみる。

今度はまっすぐ切れる。しかも早くてノーストレスだ。

2本のはさみと2つの切り口を見て考えてしまった。
きな君のもつ「難しさ」を。

こういうことなんだな~。
きな君の場合は、利き手で利き手用じゃない道具を使う・・・なんて生易しいものじゃなくて、非利き手で利き手用の道具を使う・・・くらいの不便さの中で生きているのかも知れない。

きな君の場合はLDではないけど、協調運動障害で字がうまく書けない。
それって、私たちが左手で書かされているようなものなんだな~。

そりゃ極力書くことを避けるし、難しい漢字なんて使っていられないだろうね。

ちなみに左手で自分の名前(画数が多)を書いてみました・・・が、まあ時間はかかるし、きれいに書けないし、とにかくストレスが溜まるΣ(´Д`*)
右手が使えなくなったら、私だって板書はタブレットでパシャ!レポートはワープロにしないと、他の人について行くことはできないでしょうね。

私も含めて世の大人たちは、発達障害児にこんな不便さを強要しているんだな~。
しかも、良かれと思って強要している大人が沢山いる。
私たち保護者は、なんとかしたいと思いつつ・・・結局は学校に従う。
どうしようもない無力感(。pω-。)

しかし、いつまでも無力感に打ちひしがれているわけにもいかない!

中学はあと1年とちょっと。
中学の残りの期間で学び易さを手に入れることは難しいけど、高校は学び方の選択肢が多いところへ!

はさみが一本もない!から・・・いろいろと考えてしまいました。





ワープロを使える身分になりたい!

きな君の宿題で、「歌舞伎」について調べる!と言うものがあった。

今はわざわざ図書館に行かなくともインターネットで調べられてとっても便利!
だけど・・・いろんなネットのページから情報を集めつつ、まとめながらノートにまとめるなんて!!
きな君には無理だ。

「どうせネットの情報でしょ。パソコンで作ればいいじゃない!」

「うーん、でも手書きでないと受け取ってもらえないかも。」

「だって、君の手書きなんて読むの大変じゃない!(母はさりげなくひどいことを言う)先生だってワープロの方が見やすいと思うけど。」

「うーん・・・。」悩むきな君。

「それに、パソコンの情報をまとめながらノートにまとめるのは・・・君には無理だと思うよ。(またしてもひどい)」

「おれもそう思うよ。まったく進まない。」

「じゃあ、パソコンでまとめてからノートに写すってのはどう?」

「そうだね!そのほうがいいかも!」

新学期学校できな君が学校で確認したところ、やはりワープロNGとのこと。

手書きにこだわるよりも、出典はどこか明確にするとか、自分の意見を必ず入れるとか、レポートの構成の仕方を重視した方がよほど将来役立つと思うんだけど。

そもそも、歌舞伎なんて情報量の多いものを「調べてまとめる」だけじゃ分かりにくくて・・・。
3日も悩んで1行も書けていないという・・・親子でイライラ険悪になって。
「いつまでやってんの?!冬休み終わっちゃうよ!」と怒鳴ってしまうΣ(ω |||)

注*もちろん三日間ずーっとやっていたわけではなく、5分で飽きて遊びだすを延々繰り返していただけなんだけど・・・。そりゃイライラもするわ(*`皿´*)ノ


でもね・・・そう、今年は批判よりも提案だったわ!
と、スペクトラムっ子相手にまったくもって意味をなさない批判!!、ではなく提案をしてみることに。

「こういう時はね、自分の疑問点を書き出してみるの。
それで、読む人が分かりやすい順番に並べ替えてみて。」

歌舞伎とは何?
歌舞伎の語源は?
歌舞伎の始まりっていつ?
屋号って何?

「うん、こんな感じでいいと思うよ。
でもさ、これって音楽の宿題だよね?!
音楽や美術は鑑賞も評価の対象になる科目だよね?!
お母さんだったら、鑑賞についても調べてみると思う。」

そこで、「歌舞伎の楽しみ方」という項目を追加して、料金やマナー、見所について入れてみる。

ワープロで下書きを作り、プリントアウトしてみるとなかなかの出来だ。
「へえ~、座席によっては四千円で見られるの?
ドレスコードもないんだ~意外!!」・・・なんだか歌舞伎を観てみたくなる(*≧∪≦)

「よーし、あとはこれをノートに写せば!!」

あんなに心躍るレポートを手書きで写しただけなのに・・・。
歌舞伎の鑑賞はおろか、読む気にもなれないレポートが完成。

頑張りが評価に繋がることはなさそうだけど、とりあえず頑張ったね!
はやく、ワープロオッケーの身分になれるといいね、きな君。

ちょっと小難しい、ひとり言・・・。

「自尊感情と自己肯定感の違いを障害児に説明できない。
(中略)たいてい人は理屈が好きだ。結果自尊感情とは何かを見失う。残念。」
発達ナビで公開した記事に対するコメント・・・。

いろんな人がいていろんな意見があって良いと思うので、
なるべく過剰反応はしないようにしているのだが。

これを読むと・・・本当に、「人は理屈が好きだ」としか思えない。

障害児に説明できないとは、ずいぶん上からの言いようだ。
そもそも、障害の有無に関係なく、
自尊感情と自己肯定感の違いを説明する必要があるのだろうか?
言葉で説明して頭で理解すれば得られるものではない。

きな君は、発達障害という障害を持つ子ども、つまり障害児だが、自尊感情や自己肯定感という言葉の概念を教えれば理解はできるだろう。
でも、大切なのはそんなことじゃない。
もっと言えば、そんなコトはどうでもいいこと。

自分の価値を自分が信じられるかどうか。
平たく言えば、どんな時も自分の価値を信じてくれる人がいるかどうかだ。
そこに障害の有無が入り込む余地はないはず。

IQが高く、芸術的センスや身体的に恵まれていても、痛々しいほどに自分の価値を省みない人もいる。

エリクソンのライフサイクルによると、学童期の課題は「勤勉」。
でも、これはまじめに学校へ通うとか、熱心に勉学に励むといったことではない。
自分の出きることを探し集団の中で役割を果たす、勤勉さ。

自分にも出きる事がある。華々しい活躍ではないけど、周囲の役に立てる。
学童期はそんなことを学ぶ期間であって、知識を詰め込む期間ではない。

自尊感情とは、心理用語のself esteemを訳した言葉で、自尊感情のほかに、うぬぼれやプライドといった意味も持つ。

願わくば、わが子は勤勉さを伴なうself esteemを持ってほしい。

まあ、そんな関わりを自分が出きるかどうかなんだけど・・・。
ちょっと難しいこと、考えてしまいました。







うれしい想定外!

新年明けましておめでとうございます。
年末めいいっぱい働いたので、年始は子どもたちと3人で電車で旅行に^^

アスペ君との旅は想定外でいっぱいです^^;
なんだろ?
きな君は想定外がキライだけど、
周囲に想定外を巻き起こす天才なんだよね。

14歳、真冬の海で遊びたがる・・っていうか遊ぶ!

昼食に天丼と海鮮丼とイカ刺しを注文して母の財布を追い込む。

足湯に効率よく入ろうと・・・四つんばいになる。
足湯の吹き出し口に近づきすぎて火傷しそうになる。

お風呂の貴重品ロッカーの暗証番号を懲りすぎて忘れる。
→これはホテルを巻き込んで大騒ぎ!
記憶力いいのに肝心なことは忘れるのね(。pω-。)

通りすがりの恋愛のパワースポットで、成績アップを入念にお願いする。
指摘すると、「恋愛なんておれに一番関係ないもんじゃねーか!」
・・・たしかに。

バス(一日に3本しかない)の時間が迫る中、美術館のトイレから出てこない!

でも、うれしい想定外も。
私の弟や、親に・・・「お世話になっているから」ってお年玉でお土産を買ったり、
「もっち、電車の中では静かにしろよ」とか、
「電車では物を食べてはいけない」とか・・・マナーを大切にする言動が!
まあ、言い方がひどいからケンカになって結局うるさいんだけど(*`皿´*)ノ

今年はきな君のうれしい想定外が沢山あるといいな~。
もちろん、想定外もどんと来~い!!





プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ご訪問者さま

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR