06
3
4
12
14
16
17
18
19
20
25
   

書ける漢字は練習しない。

もっちの学年では、漢字の練習のやり方が決まっている。
他のクラスのママによると「やり方を間違えると注意される!」と聞いて驚いた。
「何度も何度も注意されて、子供もピリピリしている」と聞いて、さらに驚く。

うちはほとんど学校のやり方で勉強をしていない。
もっちの担任は「子共がやりやすい方法でOK」なので。

なにしろ、きな君は同じ漢字を書き続けると、それは作業としてこなす仕事になってしまい、全く頭に入らない子だから、一文字ずつ次々と変えて練習していた。

繰り返しが作業になってしまうアスペの特性と、同じことを繰り返すと飽きるADHDの特性。
どちらも同じ字を繰り返し練習することに向いていない。

だから我が家では、漢字はテスト形式で練習する。
もっちは毎日同じテスト、きな君はテスト前だけやっぱり同じテストを繰り返しやる。
きな君はテスト前だけだから直ぐ忘れちゃうけど(。pω-。)

間違えた漢字があれば、もっちは5回、きな君は2~3回練習する。
間違えない漢字は一切練習しない。
きな君に言わせれば、書ける漢字を練習するなんて無駄でしかない・・・らしい。

でもね、毎日同じテストをすれば、間違えない漢字も10日で10回は練習していることになる。
もっちは50~80問を毎日やっているから、全問正解でも2ページくらいは練習している。
不思議なのだが、子供たちはテスト形式で書く漢字を練習と認識していない^^

もっちはこの間まで学校のやり方でやっていたんだけど、だらだらグダグダ練習してもまったく成果が上がらず、きな君方式にシフトしてみた。
練習したくないから、テストは集中してやってくれるように!

テストは母がスキルを見ながら作る。何枚もいらない。
1枚あれば答えは漢字ノートに書くので繰り返し使える。
漢字ノートに書いておけば自宅での練習として提出できるしね。
覚えたい漢字が増えたら書き足せばいい。

実はこの毎日テスト、間違えたものだけ練習はぴょん家オリジナルではなくて
・・・私の小学校でやっていたやり方です。

スポンサーサイト

気が遠くなる。

とある図形の問題。
図形を使った計算問題・・・って感じのちょっと複雑な問題。

きな君と一緒に解いたあと、
「一辺の長さを変えてもう一度解いてみようか?」
と、3センチから5センチに変えて解かせてみた。

その問題とちょっと格闘したあと、きな君は不思議なことを言い出した。
「うーん、なんかスゴイ数になって、因数分解できないよ!
うん、これは長さを変えると解けない問題なんだ。」

なんだろう??
この自分に都合の良い解釈??
そもそも中学レベルの問題で、解けない問題なんてないのでは?

とりあえず、私も解いてみる!
っていうか、簡単ではないけど解けるよ~。

ついでにきな君の中間式を見てみる。
「きな君、75×3が235になっているよ。
・・・あのさ、これは解けない問題って結論付ける前に、
自分のミスを疑う必要があるのではないだろうか?」

自分を疑わないから、凡ミスを連発してしまうのではないだろうか?

ちょっと気が遠くなったひととき。




100%いい子なんて存在しない。

「今年のクラスで、しつこく嫌なことを言ってくるヤツがいる」
きな君のこんな愚痴はめずらしくはない。
『「お前は友達いない」って何度も何度も言って来る』

私もいたって普通に、
「ふーんそれはイヤだね~。
もしきな君が望むなら学校とかその子の親とかに働きかけようか?」
なんて言ってみる。
「いや、そこまではいいよ」

まあいたって日常的なやりとりだ。
ただ、そのしつこくしてくる子を聞いて驚いた。
まあそんなコトはまるでしそうにない、
私を含めて多くの大人が「いい子」だと思っている子だったから。

100%いい子なんて存在するわけないか・・・。

もちろん、私はきな君のお母さんだから感情は複雑。
いやな感情は湧き出ちゃうよね。

でもね、いい子も大変なんだろうな~って思ってしまった。

子供って「いい子」だけではいられないのに、
どこかで負のエネルギーを発散しなくてはバランスが取れないのに、
「いい子」ってレッテルが発散場所を狭めていて、親とか家族とか友達とか近くて安心な人ではなく、きな君のように友達がいなくて浮いているような、弱くて安心な人に発散するのかもしれない。

弱くて安心な子供の親としては、本当に複雑だけど・・・(。pω-。)

ネガテイブな言動を受け止めてくれる大人の存在が当たり前にならないと、弱者に優しくない社会に変化は訪れないのかもしれない。

*実はネガテイブな言動を受け止めてあげるほうが、柔軟で強い心が育つと言われています*

そんなコトを考えました。

きな君の愚痴というか、今回のネガテイブ発言は・・・ヘルプが来るまでは、聞いて共感で対応します^^

治らないけど困らない!

発達ナビに新しい記事が掲載されました。


子供の偏食について・・・というか、きな君の偏食とどう関わってきたか?
そしてきな君の偏食の形がどう変わってきたか?
というあくまで個人的な取り組みといった内容になっています。

うーん、結論から言うと・・・。
偏食は治らないけど、困らない程度には改善したってところかな?

偏食に限らず、治らないけど困らないって、発達障害のゴールのひとつである気がする。

発達障害児の子育てだけじゃないと思うけど、
このまあまあ困らないところで妥協・・・って言うと言葉が悪いけど、手を打つって言うのかな?
そんなゆるーい感覚のほうが上手くいくこともあるんだよね?
特に発達障害児は、締めなきゃいけないように思える点が山ほど見えちゃうから、我が家ではゆるめられるところは積極的にゆるめている。

しかも、ゆるめると・・・母の気持ちもゆるまって気がついたら上手く行ってる!!
なんて事もある。
偏食に対する妥協って・・・そんな副産物が得られる典型かもしれないな~。


イラっときた!

すけさんはあんまり小言を言わない人なのだけど。
きな君の期末テストの結果を見て・・・。

「ちゃんと勉強しないとダメだろ?
勉強しないと受験合格しないぞ!
だいたいパパは勉強なんてしなくても平均くらい取れたぞ!」
・・・などと言い出した。

なんでしょうね??
きな君だけじゃない!
私もイラッとしちゃう!

言っている内容が、勉強しないとダメ!といいつつ、若かりし頃の自分は勉強していないという・・・よく分からない矛盾はさておき。

普段何もしないのに、悪い結果が出たら小言を言う。
ダメな大人の典型じゃんΣ(ω |||)

「そうよね~。勉強しなかったからあなたは大学落ちたのよね?」とまず嫌味を一発!

「それに今と昔を比べても仕方ないでしょう?
私だってろくに勉強しなかったけど平均くらいとれた。
それはみんな同じだったから・・・。
今はみんな塾へ行っているから、行っていない子が勉強せず平均を取るのは難しいのでは?」

「・・・。」

「きな君に勉強して欲しいと思ったら、一緒にやってあげてちょうだい!
口だけなら誰でも言える。行動が伴わないなら言わない方がましよ。」

彼のいいところは、ここから水掛け論に発展しないところ。
「数学はお父さんが教えるよ。」

一緒に勉強し始めて・・・丸く収まる。
って訳わけでもないか??
きな君の一筋縄で行かないところを痛感中!

思わぬ落とし穴。

数学のテストが帰ってきて・・・。
この3年間でもっとも悪い点数で驚いた。

単元テストは良かったのに、
なぜ同じ単元の期末テストでこうなる??

「単元テスト良かったからさ、数学勉強しなかったら、
なんか思い出せない公式とかあって・・・。」

単元テストなんてこないだじゃん!
なんでそんなに早く忘れちゃうの?

「興味ないから。」

なるほど・・・って、納得したくないけど、
これも特性なんだろうな??

「そもそもお母さんのせいだよ!
数学の単元テスト見て、数学より英語勉強しろって言ったじゃん!
だから数学勉強しなかったんだよ!
結果どっちも出来ないってことになっちゃったんだよ!」

・・・だれも数学やらなくていいとは言ってないんだけど。
このおかしな脳内変換も、特性なんだろうな^^;

ちょっと良いと油断する。
思わぬ落とし穴!
何度落ちても懲りない・・・だろうな。

十の・・・って何?

きな君の悪筆はまあまあスゴイんだけど、(ほんと驚くよ~)
今回の期末で、小数点忘れるとか漢字を間違えるとか、
そんなのまだカワイイもんで・・・。

Eの真ん中の横線を書き忘れて、四角いCになってる。
平仮名の「あ」が、3画目がずれて「十の」になっている。
「十の」ってなんだよ~。

本人も残念だろうけど、それを見る母も残念通り越して笑うしかないよ。

まあ、でもとんとんと上手く行かないところがきな君らしい^^;

あーだこーだが楽しかったりする^^

社会の宿題・・・プリント貼ったノートに補足を加えて提出!

こういうあいまいな宿題が一番困る。

なにしろ補足って何?
まとめるって何?・・・って、状態だから。
さらに、教科書から探して書きなさい・・・て、
そんな宝探しは無理なんですけど??

当然母が手伝うことになるのだけど、
きな君の説明が分からないし、書いてある字が読めない(。pω-。)

いや、頑張れば読めるんだけど・・・目が拒否する!!

しかし、大事な3年生の成績に関わっちゃうから、出さないわけに行かず^^;
親子で、あーだこーだ言いながらなんとか完成!

このあーだこーだ言う時間って、なんだかんだけっこう楽しいんだけど(*’U`*)




進路説明会。

昨日は、中学の体育館で進路説明会がありました。
目の前にはでっかい中3男子がずらり・・・。
ただでさえ蒸し暑いのに・・・むさっくるしい

そして1校10分の学校アピールが4校で1時間半。
気持ちは分かるけど、ヒートアップしすぎ。
そのあと進路担当からの説明。
・・・暑いは長いは、一方的にまくし立てられるわ!!
なんか、きな君の気持ち分かる。
まったく頭に入らない。

きな君は・・・というと、出席番号最後の利権を活かして、
列の片隅でうずくまっていた。
うん、頭に入れる気がないねΣ(ω |||)
さすが!!・・と言っていいのだろうか?

まあ、列からはみ出さず、目立たず。
これもキャリアなのかもしれない。→目立たずフェードアウトする。

終了後は放送委員として作業していた。
この切り替えはスゴイ!素晴らしい!

そして、帰宅後はちゃんと感想も言ってくれた。
「最初の2校興味なし。3校目は笑えたけど興味なし。3校目のお陰で頭がすっきりして、4校目はちゃんと聞いた。興味があるので体験に行く。」
うーん、どう見ても「めんどくせー!だりー!」って態度だったけど、
めっちゃ分かりにくいけど、意外と頑張っていたんだな~。

これから全く興味がないこういうお話し、親子で聞かないといけないんだろうな(´。・ωq)(pω・。`)


コミュニテイで紹介した本。

今月も無事にコミュニテイが終わりました。
講師の先生をお招きする事が出来ず、スタッフ含め10人とこじんまりとしたコミュニテイ。
これはこれでほのぼのとした雰囲気で、アンケートでも好評でした。

今回のコミュニテイでご紹介した本の詳細です。
「アスペルガ-症候群と高機能自閉症の理解とサポート」
杉山登志郎編著 学研 
2002年に初版なので、発達障害に関するさまざまな事が今とは違う点もありますが・・・。
当事者を含め、さまざまな立場の方が理解と支援にポイントを絞って書かれていて、とても分かりやすい本です。

杉山先生は「医学書でも翻訳書でもない。実践書だ。」と紹介されていて、どこを読んでも勉強になりますが、特にという一文があるとすれば・・・。

「(発達障害児の予後について)性格や能力の差よりも、取り組むべきときにしかるべき対応が出来たかどうかの差である。」という養護学校教諭の言葉です。

深くて重い言葉ですよね。
私も、きな君が15歳になった今だからそう感じるのかな。

発達障害児のさまざまなトラブルに対して、
①何が悪かったのか?
②どうすれば良かったのか?
・・・を、時間をかけて何度も話し合った実践例が紹介されていました。
いわゆるソーシャルスキルトレーニングです。
発達障害がある子どもは、なんとなーく分かっていく・・・ことは期待できないから、具体的に何度も話し合い、望ましい行動を伝え続けることが大切なんですね。

一方で、どんなトラブルに対しても本人なりの言い分を、まずは認めて受け入れる姿勢も、私は必要だと思っています。受け入れてもらう経験をしないと、自分と違う考えを受け入れることは出来ません。発達障害があると、外で認めて受け入れてもらう経験をする事が難しいので、そこは保護者の守備範囲になりますね。

認めて受け入れるって言葉もあいまいで分かりにくいのですが、自分が子供だったらお母さんにして欲しいと思うような関わりをするってことだと思います。

相反することを言っているような気もしますが、この「無条件の受容」と、「望ましい行動を話し合うこと」を両立することで、ソーシャルスキルや生活スキルが向上していくのだと思います。

ちなみに登校渋りや拒否の場合は、
①なんで学校へ行きたくないのか?
②どうすれば学校へ行けるようになるのか?
③大人にして欲しいフォローはあるのか?
・・・などとトラブルごとにアレンジして話し合います。
私は息子が行きたくないといえばほぼ100パーセント休ませますが、この話し合いと夕方の担任との面談は必ずしてもらいます。

休むことを認めるのは「受容」、話し合いや面談は「しかるべき対応」といったところでしょうか。

当たり前のことだと私は思っていますが、しかるべき対応はお母さん一人ではとても出来ません。
だれか一人が抱え込むのではなくチームで対処することが大切です。
だから専門家の手を借りて療育したり、相談したりするんですよね。

残念ながら専門家の手を借りても、結果は直ぐには出ません。
うんざりするほど時間がかかります。
でも、時間をかけた分、成果が見え始めると喜びも倍増だと思います。

本の紹介からちょっとそれてしまいましたが、興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

来月のコミュニテイは講師を招いて勉強会を行います。

一難去ってまた一難!

「ぼくけっこう頑張っているでしょ。
でも頑張るとさぁ~不安なんだよね?!
失敗したらどうしようって!!」

頑張ったってその成果もイレギュラーだもんね・・・。
スペクトラムっ子には予測できなくて嫌な感じするんだろうな。

「頑張った人がみんな成功するわけじゃないよ。
頑張ったプロセスが大事なの。
だから失敗してもいいんだよ。」

「ふーん、失敗してもいいんだ。」

きな君とこんなやりとりをする日が来るとは・・・。
まあ、勉強し始めたのはここ数日だけど^^;

でもね、喜んでもいられない!!
きな君が頑張り始めれば、なぜか他の問題が勃発する!
きな君、勉強し始めてからじんましん出るし、お腹の調子悪いし・・・。
ほんと何で???不思議なくらい何かあるんだよねΣ(´Д`*)
あんまり頑張らせるとまずいかも(。pω-。)
テスト当日に寝込まれたら困っちゃう!!

まったく、どんだけ勉強に不向きな体をしているんだろう??
笑い事じゃないけど・・・ちょっと笑える^^

せめて、今日から早く寝かせよ~。

刺激で刺激をシャットする!

寝坊でゲームが出来なくなってしまったきな君。
出来ないと分かっていてもやりたくなる!
昨今のゲームはやりたくなる工夫がてんこ盛り。
やめろと言われて「はい」というのは難しいのかも。

ただし・・・きな君は母の「言い出したら聞かない」気性?特性?を熟知しているから、昨日からとにかく勉強している。
そして遠慮気味にアピールするのだ。
「ぼく今日はこれだけ勉強したんだ。あっそーだ!英語の音読もしなきゃ!!」
まあ、期末前で提出物も溜まっているから、やる事は事欠かないしね!
そしてやれやれ・・・と、終わったころに、
「1時間だけゲームしたいな~。」とこれまた遠慮気味に言う。

母もきな君の作戦に乗った振りをして・・・。
「今日は頑張ったから1時間だけね!」と許可を出す。
本当は気晴らしも必要だから、頑なに拒絶するつもりはないんだけど^^;

ただ、あんまり勉強すると心配なことがひとつ。
彼は、イヤホンで音楽をガンガンに聴いてないと集中できない。
(学校という気持ちを勉強にシフトできる環境だと大丈夫なんだけど、自宅では音楽なしでは5分と持たない。)
耳に良くないんじゃないかな~と思いつつ、音楽がないと集中できないから黙認しちゃってる。

これはADHDの「気が散る」特性をなんとかしようと、きな君が行き着いた方法。

なにしろ直ぐに気が散る。
だから刺激を削減するんだけど、不思議なことに削減しすぎるとこれまた刺激が欲しくなる。
多動は脳が刺激を欲して動き回っている状態だからね^^;
すると小さな刺激に気を散らされてしまう。
特に視覚と違って聴覚への刺激は全てを削減しきれない。
(耳栓も耳の触覚が刺激されて気が散る)
刺激を極限まで減らすと、小さな音でも集中力が途切れてしまう原因となる。

どの本も、どの先生も、刺激を減らすことばかりを発信しているけど、実際にやってみるとそれだけじゃ不完全。
あくまで私個人の考えだけど、刺激を減らした上で邪魔にならない刺激を与えるって有りだと思う。

・・・という訳で、あらかじめ予測可能な刺激を与え、なおかつ他の音をシャットするイヤホンで音楽は彼にとって集中出きるありがたいツールなのだ。

集中できると今度はアスペの特性「過集中」という問題も出て来たりもするけど。

ひとつ乗り越えればまた新たな課題!
ひとつひとつ・・・ゆっくりと乗り越えよ~!

次回のコミュニテイでは・・・。

「家庭学習の悩みと工夫」というテーマで話し合いたいと思います。

家庭学習って親にとって永遠とは言わないけど、長い間悩ませてくれるテーマだよね?
きな君なんて、いまだに一人でなんとかならないから、母は試行錯誤しっぱなしです!!
たまに、いやしょっちゅう??思う。なぜ私が試行錯誤しているんだろう??って。
なにしろ本人に危機感がまったくないので!!

でもね、家庭学習って悩みも多いけどけっこう工夫していることもあるよね?!
みんなで話し合えば、いろんなヒントが得られるのではないか??と、思ったわけです。

前半はこのテーマで話し合い、後半はいつものように雑談となります。

たくさんの方の参加をお待ちしています。
あじさい会館なのでお間違えなく~^^

愚痴くらい聞けよ!!

「国語の先生いやだ~!」
「仕方ないじゃん!」
「書き取りが多くてウンザリする!」
「ふーん、じゃあお母さんが先生に泣きついてやろうか?
ウチのお坊ちゃんは書き取りが苦手なので多めに見てくれって!!」
「なんだよ~!愚痴くらいきけよ!」

・・・最近のきな君は、母の介入による解決を嫌がる傾向にある。
それを分かっていて、「お母さんが学校へ行ってやる!」と言っているんだけど^^;
なんか嫌がる反応が嬉しくて!・・・面白いし^^
それに対し、「愚痴を聞け!」って、自分の気持ちを言語化するの上手くなったよね?!

「じゃあ愚痴聞くよ!聞く!さあどうぞ!!」
「あ~なんかウザイ!その言い方!」
「いいじゃん!聞くって言ってるんだから!」
「なんで毎日英語の教科書音読するんだよ~!」
・・・ってそっちかい!「お母さんに対する愚痴だったの??」
*英語の教科書の音読はNさんに教えてもらった学習法で、毎日試験範囲を3回音読させている。
「なんか最近お母さん調子に乗っているし、ウザイ!まじウザイ!」
「そんな本人目の前にしてデイスり過ぎ~」
*デイスるって最近の若者が良く使う言葉。貶めるとか蔑むとか・・・そんな感じの言葉として理解。
「その態度がむかつくんだよぉ~!」
その後、社会のテストが多すぎとか、早く席替えしたいとか、一通り口を言って・・・・最後にもっちと戦いゴッコで汗を流し、すっきりしたもよう。

それにしても、愚痴を言ってるときにからかっても耐えられるようになったんだな~。
以前は重苦しかったきな君の愚痴!母もジョークをはさみつつ軽やかに聞けるようになりました。
お互い成長を感じる、愚痴を聞くひととき。

愚痴とかグズグズって、心に抱えきれない荷物を置きに来ている行為って・・・臨床心理士が教えてくれるまで、果てしなくネガテイブなものだと思っていた。
実は健全な生活に一役買ってくれるものなんだよね~。

安心して!!愚痴くらいいつでも聞くから!!

はーとコミュニテイのおしらせ。

6月の「はーとコミュニテイ」は・・・。

6月15日 木曜日9:50~11:50
あじさい会館・・・ちょっと不便だけどここしか取れませんでした(。pω-。)
JR横浜線 相模原駅より徒歩20分(バスもあります)

今回はゲスト講師による勉強会はありません。
おしゃべり会となります。
(用意が出来れば、発達障害関連の映像を見るか、なにかしらのワークをするかもしれませんが、基本的におしゃべり会メインとなります)

みなさん勉強熱心なので、勉強会がないコミュニテイは参加者が少ない傾向にありますが、たま~にあるおしゃべり会!!!意外と盛り上がるんですよ~。たっぷりおしゃべりして明日からの鋭気を養いましょう!!

またスタッフに質問や、言いたい事がある方も、お気軽にお声をかけてください。
みなさんで楽しいコミュニテイにしましょう。

寝坊でチャンス到来???

AM11:00・・・仕事を終えて更衣室で携帯をチェック!
すると中学校から複数の着信が!!

なんだろう?
体調を崩したのかな?
また怪我したのかな?
いやいや、怪我をさせたのかな?
ひさびさのパニック??
・・・せっかく仕事を終えたのに、一気にテンションダウンΣ(ω |||)

仕方がない・・・と、中学に連絡してみると。
「きな君が登校していません!
お家にもなんども電話したのですが出ないんです。」
まさかの登校拒否?いや電話くらい出るよね??
(きな君的には全然まさかじゃないけど、最近はそんな気配なかったから・・・)
とりあえず、私も自宅に電話してみたけど出ない。

いやな予感がする・・・と、ダッシュで帰宅。
玄関で「きな君!」って呼んでみたけど返答無し。
でも、靴があるし、まさか倒れているとか???
またまたダッシュできな君のベッドへ!

・・・死んだかと思うほど、爆睡してました(*`皿´*)ノ
「きな君!!起きなさい!何時だと思っているの?」
なかなか起きないので、耳元で怒鳴る!
「起きるよ~。ちょっと伸びさせてよ。」
「伸びている暇なんかあるもんか~!!」
「なんで朝からキレているの?」
「もう朝じゃない!昼だ!」
「は??」・・・話しが噛み合わず。
きな君下に降りてきてびっくり!
「なんでもう11:30なの?」
こっちが聞きたいよ。

顔はむくんでいるし、ガッツリよだれの跡があるし、頭はぼんやりしているし・・・でもまあ体調が悪いわけではなさそうだ!
どんだけ深い睡眠だったのやら??

マイペースなきな君!この期に及んで・・・。
「朝ごはんは??」
「食べている暇ないでしょ!!それに着いたら直ぐにお弁当だよ!」

頭がハッキリしてくると「いまさら行きたくね~」とか言い出したけど、
遅刻以外の理由も見当たらないし、強引に車に乗せて(逃亡防止)学校へ連れて行った。
・・・寝坊イコール欠席って学習されたら困る!!

別れ際・・・「当分の間、ゲーム禁止だからね!」と凄みを利かせて言っておく!
「はあ、お母さんあるあるだよね?悪いことはなんでもゲームと関連付けるの。」・・・ほんと、気が抜けるから、縮こまるなり反発するなり、ちゃんと反応してよ!

まあ、ゲームばっかりして困っていたから・・・関連付ける大チャンス到来ってトコロかしら?

ADHDっ子の将来に安堵??

先日もっちの同級生で、ADHD全開のお友達が遊びに来ました!!
運動会で着用した半被を着て・・・突然現れました^^
本当に?超?めっちゃ?
言葉で言い尽くせないほど楽しかった~(o‘∀‘o)*:◦♪

調子に乗って昼食のラーメン七味をてんこ盛りでかける!
1/3瓶かけちゃった^^「辛い!」って当たり前だよね??
そうなるって分かっていたけど、面白くてついやらせちゃった^^;
かくれんぼの途中で探すのをやめて他の事に熱中し、フェードアウト!
もっち・・・隠れ続ける^^;
冷蔵庫や食器棚をあさる!
何してるの?って聞いたら、食べ物探してるって返答が!
悪びれなくていいな~・・・でも、人の家で冷蔵庫は開けないよ~って言ったら、本当に素直にやめてくれて・・・この空気感!ほんと好き!
「何してるの?」=「やっちゃダメだよ」という暗黙の変換は分からないよね。
きな君が最後に食べようと思っていたメインデイッシュを横取りする!
きな君プルプル震えるほど衝撃を受けていたけど・・・君も昔はこんなんだったのよ!
夕飯に同じものを作るってことで納得してもらいました。

いやいや他人の子だと、純粋にADHDを楽しめるな~。

もっちが習い事なのできな君に彼を送っていってもらったら・・・。
ミイラ取りがミイラになって・・・。
川に入って水浸し!アメンボを30匹くらい捕まえていた。
うーん、ADHD同士のお出かけはこうなってしまうんだねΣ(ω |||)

楽しかった原因は、懐かしさもあると思う。
彼を見ていると、きな君がどれだけ落ち着いたか??
よーく分かる!アメンボは一緒に捕まえちゃったけど。

「きな君が落ち着いたって思えてなんか安心した~」・・・byぴょん
「うちもきな君みたいに落ち着くかも~って、安心した~」・・・byADHDっ子ママ
2人でしみじみ・・・ADHDの将来に安心しました~。

楽しい時間をありがとう!

おたがいさまです。

期末テストの時期がやってきました。
きなくんの中学は中間テストがないため、
とにかく試験範囲が広い(。pω-。)

科目も9教科、範囲は広大、そして提出用ワークも膨大!!
スペクトラムっ子への嫌がらせとしか思えない状況に・・・。

親の目から見ても、効率よく勉強が出来ないし、
あんまりいろいろあると目移りして混乱してしまう。

まあ今回は全部投げ捨てず提出物は頑張っているので、
少しは中学生らしくなったのかな?

最近の教科書は写真やデータがたくさん載っていて、
ADHDの子には逆に気が散って頭に入らない。
盛りだくさんは苦手なんだよね~。

「しかたがない。社会はお母さんが教科書をまとめなおしてみる。」
「ありがとうお母さん。それで、この間頼んでおいた美術の下絵は?」
「あ~忘れていた!!うーん、どうしよう?」
・・・なぜか私の役割分担があるんだよね~。
ちょっと私がテンパっていたら、きな君が提案!
「じゃあ、僕がお母さんの仕事を手伝うよ!僕が出きることは僕がやる!」
「いいの?それで?」
「うん、勉強するのはキライだけど、作業は嫌いじゃないから!」
「オッケー!!助かる!いいよ、お互い様で行こう!」

というコトで、今回はお互い様で行くことに。
本当に不思議な子だと思うのが、勉強は直ぐに忘れるのに・・・
夕飯の食器洗いは忘れずにさっさとやる!!
こっちはまだ食べているのに、洗い初めてちょっと落ち着かないけど^^;

一方的に母が大変だと思っていたけど、お互い様が出きるようになって来ました(*´∀`人 ♪

時に疑問を持ちながらも・・・。

前にも書いたかもしれないけど、NHKが1年かけて発達障害を特集しています。
その中のひとつ、「罪を犯した発達障害者」の番組を見て・・・。

こういう番組をみると、スペクトラムっ子ママの過敏症が出る。

少年院や刑務所に発達障害を持つ人が増えているのは事実だけど、
発達障害ではない人のほうが全然多いのに、なぜそこを強調するんだろう?とか、
成人男性が持つプリキュアグッズをクローズアップしすぎじゃない??とか、つい過敏に反応しちゃう。

長崎の福祉施設や地域生活定着支援センターの取り組みは素晴らしくて、得るものもたくさんある番組だったから残念に感じちゃったのかな?!

長崎の取り組みが素晴らしいと思ったのは、
まず人間関係を作るところから取り組んでいること。
本人だけではなく支援者も孤立させないという意識。
得意なことや好きなことを組み合わせてスキルアップを図る取り組み。

特に福祉施設で使用している「こころのメモリ」。
10段階に分けて本人の好き(得意)キライ(苦手)が書いてある。
これを見て、好きなことを活かす一方、苦手のカバー方を考えるわけだ。
数年前だったら使いたかったなぁ~。
いや今も使ってきな君の学習法を見つけてみようかな??

地域生活定着支援センターの方の言葉を聞いて感動した。
「犯罪を外側から評価せず、犯罪の内側(心)に入って本人を理解していく。そのためには常に寄り添い続ける存在でなければならない。」
犯罪を問題行動に置き換えると、私たち母親と同じような姿勢で取り組んでいるのが分かる。
こういう方が日本にいる!!って、それだけで本当に励まされる!

たしか佐世保では発達障害早期発見のための5歳児検診をしていたような・・・たしかあすぽーとを発足したときに資料をもらってあまりの先進地域に驚いたけど、今も先進地域であり続けているのがスゴイ!!

こういう地域ごとのさまざまな取り組みが見られるって、新鮮!
時に疑問を持ちながらも、1年間見続けたいと思います。

今朝のできごと。

席替えをしてからというもの、きな君のテンションは下がりっぱなしだ。
毎日毎日、愚痴と文句が止まらない状態Σ(´Д`*)

まあまあ、こうなってくると「学校へ行きたくない」が始まる。
そんなことは想定内!
そもそもこの春はスタートが良すぎたのだ。
そろそろ春の嵐がやって来ないと、逆に物足りないさぁ~・・・とゆとりの母。

でも今年の嵐は様相がちょっと違う。
「イヤだイヤだ」「行きたくない」と連呼するわりに、絶対に行きそうな気配!
連呼することによってストレスを発散しているだけのような??

そこで解決策を3つ提示してみた。
「1、お母さんが学校へ行って担任に泣きついて次の席替えを行ってもらう!
2、次の席替えまで学校へ行かない!
3、次の席替えまで1ヶ月間我慢する!
さあどれにする??」

「2!!絶対に2!!」と即答。
「そうしなさい。学校には連絡しておくから。」
「絶対に2!!2だよ!絶対に2!!・・・って訳には行かないじゃん!」
「じゃあ、お母さんが先生に泣きついて来るよ!」
「そんなのカッコ悪いし、やめてよ!」
「じゃあその嫌な席に行くことになるけど?」
「分かったよ!行けばいいんだろ?!行けば?!」

・・・だれもそんなコトは言っていないけど(´∀`*;)ゞ
消去法で、いつもの時間に出て行きました。

きな君、ほんの少しだけど、強くなってます。


プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ご訪問者さま

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR