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刺激で刺激をシャットする!

寝坊でゲームが出来なくなってしまったきな君。
出来ないと分かっていてもやりたくなる!
昨今のゲームはやりたくなる工夫がてんこ盛り。
やめろと言われて「はい」というのは難しいのかも。

ただし・・・きな君は母の「言い出したら聞かない」気性?特性?を熟知しているから、昨日からとにかく勉強している。
そして遠慮気味にアピールするのだ。
「ぼく今日はこれだけ勉強したんだ。あっそーだ!英語の音読もしなきゃ!!」
まあ、期末前で提出物も溜まっているから、やる事は事欠かないしね!
そしてやれやれ・・・と、終わったころに、
「1時間だけゲームしたいな~。」とこれまた遠慮気味に言う。

母もきな君の作戦に乗った振りをして・・・。
「今日は頑張ったから1時間だけね!」と許可を出す。
本当は気晴らしも必要だから、頑なに拒絶するつもりはないんだけど^^;

ただ、あんまり勉強すると心配なことがひとつ。
彼は、イヤホンで音楽をガンガンに聴いてないと集中できない。
(学校という気持ちを勉強にシフトできる環境だと大丈夫なんだけど、自宅では音楽なしでは5分と持たない。)
耳に良くないんじゃないかな~と思いつつ、音楽がないと集中できないから黙認しちゃってる。

これはADHDの「気が散る」特性をなんとかしようと、きな君が行き着いた方法。

なにしろ直ぐに気が散る。
だから刺激を削減するんだけど、不思議なことに削減しすぎるとこれまた刺激が欲しくなる。
多動は脳が刺激を欲して動き回っている状態だからね^^;
すると小さな刺激に気を散らされてしまう。
特に視覚と違って聴覚への刺激は全てを削減しきれない。
(耳栓も耳の触覚が刺激されて気が散る)
刺激を極限まで減らすと、小さな音でも集中力が途切れてしまう原因となる。

どの本も、どの先生も、刺激を減らすことばかりを発信しているけど、実際にやってみるとそれだけじゃ不完全。
あくまで私個人の考えだけど、刺激を減らした上で邪魔にならない刺激を与えるって有りだと思う。

・・・という訳で、あらかじめ予測可能な刺激を与え、なおかつ他の音をシャットするイヤホンで音楽は彼にとって集中出きるありがたいツールなのだ。

集中できると今度はアスペの特性「過集中」という問題も出て来たりもするけど。

ひとつ乗り越えればまた新たな課題!
ひとつひとつ・・・ゆっくりと乗り越えよ~!

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プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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