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お知らせ。

講演会のお知らせを兼ねてラジオに出演します。
昨年に続き、2回目だけど・・・やっぱり緊張する!

FMHOT(FMさがみ)10月19日11:45分ごろ。
FMさがみは、昨年の講演会より後援してくださっています。

本当に緊張する~・・・・のに、全然準備が出来てない^^;

あんまり得意分野ではないけど、あすぽーとの理念や活動について振りかえることが出きるし、それに広く社会に発達障害の認知と理解を啓発する活動のひとつとして、前向きに取り組みたいと思います。

パーソナリテイの方はプロ!!上手にまとめてくれるので、気楽に取り組もう!
昨年はパーソナリテイのあまりの手腕に感心しちゃったもの^^

もひとつお知らせが・・・。
10月12日 9:50~大野北公民館で第45回はーとコミュニテイを開催します。
講師は、すっかりおなじみの石井恵子先生。
生活習慣についてお話を頂く予定です。
こちらはぜひぜひ、お時間を作ってきてくださいね!!
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リア充撲滅委員会!!

最近きな君が仲良くしている女の子がいる。
しょっちゅう長電話したり、一緒にお出かけしたり。

「付き合っているの?」って聞いたら、
「なんでそーなるの?」ってお返事。

「だって電話したり、お出かけしたりしてるから。」
「べつに、K君とも電話したり出かけたりしてるけど、
そーならないじゃん?」

男子と女子は普通ちがうけど、彼にはその区別が曖昧らしい。

でも周囲の同級生は母と同じで、
「最近よくしゃべっているね、付き合ってんの?」とよく聞かれるらしい。

「2人だから誤解されるんじゃないの?
グループで話したり、出かけたりすれば?」・・・アドバイスしてみた。
「無理だよ。誰に言ってんの?相手が2人になると無理だから。
会話がどこへ行くか分からなくて疲れるんだって!」・・・スペクトラムっ子に不毛なアドバイスだった。

「でもさ、リア充撲滅委員会の奴らからはにらまれてるよ。」

「・・・リア充撲滅委員会って??」

「☆☆☆とか□□とか、あの辺りグループはリア充撲滅委員会なんだよ。
仲間だと思っていたのに許さないとか、付き合っていたらぶっ殺すとか、騒いでる。誤解なのに。」

「そんな委員会に君も入っていたの?
っていうか何それ?その委員会笑えるんだけど!」

「まさか!!僕は基本的に人に関心が薄いし、委員会は放送委員だけで十分だから。
人は人。僕は僕じゃん?!」

まあ・・・リア充から最も遠そうだもんね!
リア充撲滅委員会が過剰反応するの分からなくもないわ^^;

それにしも、リア充撲滅委員会って・・・笑えた^^

失敗のすすめ。

「社会人になるまでにたくさん失敗しておく」
前回のコミュニテイ「就労支援講座」の講師が言った言葉です。

みなさん考えるところがあったのでしょう。
アンケートには、この言葉への感想が多かったですね。

佐々木正美先生は、
「何度失敗しても同じ事を繰り返すのが健全な子ども」
と、おっしゃいました。

でも、失敗させたくないって親心。
私にも分かります。

残念ながら、自閉症スペクトラムのきな君は、
なにごとも起きてから考えるタイプだったし、
フォローできないADHD全開な子どもで、
失敗をさせないことがそもそも不可能だった。
もう、死ななかっただけでも良くやった・・・わたし。

佐々木先生のあの言葉になんど励まされたか分からない。
たしかにきな君は何度失敗しても同じ事を繰り返す子どもだったから!!

でもね、失敗を繰り返して時間をかけて学ぶきな君を育てるうちに、
「失敗する」と分かっていても、あえて失敗させてどんな副産物が手に入るか楽しみに出きるレベルに、母もスキルアップ!

自己肯定感を失わない、体や命を傷つけない失敗・・・つまり、心と体を傷つけない失敗って、すばらしい教師なんです。

それは子どもだけでなく親にも言えること。
子育てに正解はないから、失敗するかもしれないけどチャレンジする。
子どもの心と体を傷つけない失敗は、親だってありだと思うんです。
失敗したらやり直せばいい。
子どもと向き合った結果の失敗ならば、親の思いはきっと子どもに届く。


私の羅針盤。

佐々木正美先生がお亡くなりになったことを昨日知りました。
衝撃が大きすぎてすぐにはピンと来なかったけど、
先生の著書を読み返すと涙が溢れて止まらなかった。

子育てにおいて大切なことはみんな先生から教わった。
先生の言葉が羅針盤だった。
子育てにおいて大切なことは、人生においても大切なこと。
特にエリクソンのライフサイクルの講義では、
自分の人生の道しるべを見つけたような気がした。

先生の言葉さえあれば、前を向けた。
周囲のどんな批判やダメだしも、先生の言葉の前では無力だった。
先生という羅針盤があったから、私は発達障害がある息子を育てられた。

6年前の講演会で質問した私に、先生がおっしゃった言葉。
「あなたは息子さんに直すところなど何一つ無いと思っていますか?」
あの時は「はい」と言えなかったけど、忘れたことはなかった。
ずっと、心からそう思えるお母さんになる事が私の目標だった。
やっと、やっと、そう思えるようになって来たのに。

何の恩返しも出来ないけれど、先生の言葉を学び続けよう。
2人の息子と向き合い続けよう。
彼らを幸せな大人にすることが、きっと先生の願いだから。

昨年出版された「子どもの心の育てかた」という著書に、

「子どもの言うことを、十分に聞いてください。
子どもののぞむことを、惜しみなく与えてください。
それだけで、子どもの心は育ちます。」

と、ある。
本当にそうだった。
自閉っ子のきな君も、定型っ子のもっちも同じ。
発達の速度や形が違うだけで、ちゃんと心は育つ。

先生、ありがとうございました。


きな君が大活躍!

今日だけは親バカ全開で自慢したい!!
昨日の体育祭できな君大活躍!
・・・みんな大活躍だったんだけど、
母の目にはきな君の活躍が特別まぶしくて!!

一番うれしかったのは、きな君が楽しそうだったこと。

本当に長い間、運動会は鬼門だった。
5年までは出るか出ないか??
当日蓋を開けないと分からない状態だった。
6年生で練習を休まず頑張れたけど、
それは、大人がフォロー入れまくって、
本当に頑張ってなんとかかんとか出来ただけで、
本人が楽しく充実していたわけではない。

中学に入ってからも、練習には耐えられるけど、
ひとりつまんない顔してるな~って感じだった・・・のに!!

今年は「どうしちゃったの??」って感じ!!

グラウンドの真ん中で競技の実況!!
他の子は「赤はやい!!」と実況するところを、
「赤ブロックさんはやい!」と、組色でさえフルネームで「さん付け」のきな君。
スペクトラムっぽさもちゃんと発揮!

3年間押しつけられたリレーも、今年はなんと1人抜けた!
団体競技もみんなと協力して活き活きしてた!
私の姿を見ても、駆け寄って「早く帰りてえ」とか言わず、
もくもくと仕事や競技、そして応援していた。
ちょっとさみしいくらい、母のところに来なくなったな~。

そして・・・。同じ委員会の後輩君のママに、
「きな君の話ばかりしてて、本当に親切にしてもらっています。」
ってお礼を言われたり、
かつてのきな君を知るママたちが、
「きな君がんばってんじゃん!!」って、一緒に喜んでくれたり!!

さらに!!きな君の黄色はびりっけつだったのに!!
採点に不満も言わず、「いや~負けた負けた!」って感じで、
かつてあんなに悩まされた「一番病」も完治していたんだよね~。

今までが今までだった分!!
もう、遠慮なく親バカになって息子の成長を満喫させていただきました^^v



具体的に伝えよう。

昨日、しょんぼりもっちを見て思ったこと。

わが子がしょんぼり帰ってくると、ちょっとショックだけど・・・。
でも、親子の絆を強めるチャンス到来でもある。
普段は照れくさくて言えないけど、
「何があってもお母さんは君の味方」ってメッセージを
こういうときなら伝えられる。

「どんなことでも聞く用意がある」
きっとほとんどの親がそう思っているはずだし、
きっと子どもにその気持ちは伝わっているって思っている。
そして、伝わっている場合がほとんどだと思うけど。

大事なことだから具体的な言葉で伝えた方がいいと思うんだ。

きな君なんて心配すぎてさ、
「学校なんて行けなくてもいいんだよ。
死にたくなる前に、もう無理ってお母さんに伝えてね。」
って、繰り返し繰り返し伝えている。
コミュニケーションが苦手なきな君にとって集団生活は時に辛すぎるだろうから。

幸い、死ぬか学校辞めるかの選択はまだやって来ないけど、
もしその選択で悩んだとき、どうすればいいのか具体的に伝えておきたい。
自閉っ子は、具体的でないと選択肢として認識できないものね。

最近では、きな君も耳にタコが出来たみたいだけど。
それでも、母の気持ちを伝えるとまんざらでもなさそう(/∀\*)
そしてそんなきな君を見ると、母も安心出きるんだよね。

しょんぼりもっち。

今日はもっちがしょんぼり帰ってきた。
学校からしょんぼり帰宅は入学以来始めてかも。

とりあえず話を聞く。
「今日は嫌なことばっかりだった!!」

ひとつひとつは些細なことだけど、いくつも重なってしょんぼりしちゃったみたい。

でも、良い事もあったみたい!
「掃除の時間に泣いていたらK君が慰めてくれた。」
嬉しくて、K君のお宅に電話してお礼を言っちゃったわ^^;

「学校の先生にも聞いて欲しかったら今から一緒に行くよ!」
って言ったら・・・、もっち固まる。
「先生のところはいつでも行けるから、月曜日は様子を見る?」
「・・・うん。」
「お母さんにして欲しいことある?」
「抱っこ。」・・・まだまだカワイイよね~。

抱っこしてもしょんぼりもっち。
ここは美味しい物を食べて、テンションを上げるしかない!
かすてらをフルーツやミントで飾って、特別感を演出!

ウチの息子たちは本当にお手軽っていうか、
美味しい物で浮上するんだよね~。

ケーキ食べて、クッキー食べて、アイス食べて、一緒にゲームして!!
すっかりご機嫌に。

「ぼく、すっかり元気になったよ。なんだか胸がぽかぽかする!」
良かった・・・。もっちの笑顔みたらお母さんも胸がぽかぽかする!

落ち着いたところで、コマ撮りで映像を作っている。
鼻歌まじりでごきげん!!

1週間で分かること!

昨日テレビを見ていたきな君。
とあるタレントさんの婚約会見だったかな。

「すっげー!
1週間で婚約って・・・。
1週間で相手の何が分かるんだろう?」

なんかもっともらしいこと言っているな~って思ったら!!!

「顔と名前一致するのかな~。
僕は無理かな~。いや一週間あればギリ一致するか???」

・・・って、そこ??
いや、一週間あったら顔と名前は一致しようよΣ(ω |||)

「いやでもさ、この着物着た人と、ⅤTRに出てた人が一緒って認識できないよ。
どこにあんだよ、同じ要素!あっ、でも見ないで声だけ聞いたら分かる。」

化粧と髪型が変わると別人になっちゃうんだよね?!
うーん、君がコミュニケーション苦手なの分かる気がする。
脳の仕組みが不思議すぎる^^;

「失敬だな!僕さいきんコミュ障から脱却しつつあるんだぞ!」

そういうことにしておこうかな^^v



体育祭!!張り切ってます。

来週はきな君の学校では体育祭があります。

きな君が運動会の練習に全て参加できたのは6年生のとき。
それも、押したり引いたり、なだめたりすかしたりして・・・やっと。

そのきな君が、今年の体育祭めっちゃ張り切ってます。

アナウンス係で競技の実況をするらしく・・・。
思い当たる状況を想定して原稿をたくさん書くきな君。

「いくつかの状況を想定して頭に入れて臨機応変に実況すれば?」
と言ったら・・・。

「臨機応変?誰に言っているの?僕には無理。
だから、接戦の場合、ぶっちぎりの場合、トラブルの場合、追い上げがスゴイ場合、全部原稿にせねば!そうだ、転んだ場合もあるな!」

・・・勉強は全くしないんだけどね。
こうなると止まらない。

「別に必要ないけど、万全を期すために先生にもチェックしてもらおう!」

先生大変だ・・・しつこいぞ、きっと^^;

そもそも、競技って短いし「どの状況で読もう」とか考える時間ってあるのかしら???

スッゴイ成長したなって思うのが・・・。
話題が自分のことにとどまらず、
応援合戦のこととか、みんなで何かやる事もはなしてくれる。
今年は黄色チームなんだけど、「黄色チームはあーだ、こーだ」とチーム目線の話題も多い。

最近、周囲の人を意識した言動が定着しつつあるんだよね。

そして・・・。
「見に来てよ!ぼく頑張るから!」
家族の応援を要求!
自分を見て欲しい・・・って、標準では何歳の発達なんだろうね?
中学生ではないだろうね^^;

でも、ゆっくりだけどちゃんと発達していくんだな~。

どれくらい異変があったら???

先日、腹痛で救急車に乗ることに。
まったく動けないから病院にも行けなくて・・・。
治まるのをさんざん我慢したけど、頓服も効かず・・・。
帰宅したきな君が「119だな」ってさくっと電話。

きな君は落ち着き払って、
救急隊との対応をしてくれて、救急車にも同乗。
ひとり留守番するもっちは、号泣!(だよね・・・。)
見かねたご近所さんが連れて帰ってくれた・・・みたい。

びっくりするくらい遠い、そして知らない病院へ搬送された。
「ぴょんさん、かなり遠くになっちゃうけど良い?」
って聞いてくれたけど、私に拒否権はないよね?!
いろんな事が気がかりだったけど、もはや痛みに耐える以外なにも出来ない。
痛いわ、熱が出るわ、手足が痙攣するわ・・・。
三人目のベイビーが出てくるかと思ったよ^^まじで。

診察や検査の後、薬で痛みが和らいだころ・・・。
すけさんともっち到着!
きな君が連絡してくれてたみたい。
私のサンダルもスーパーの袋にいれて持ってきてくれた。
行きは担架だったから裸足だったもんね。
しっかりしてるな~・・・。

検査の結果は異常なし。どこも。
懸念していた持病の再発もなかった。
どうやら腸の動きが過剰になってしまう症状で、以前きな君もなったな~。
彼は部活をやめたら治まったけど、私もストレスがあるのかな~???
私の場合は、過去2回の手術で癒着がいくつもあるため、
スゴイ痛みになってしまったみたい(。pω-。)

翌日、「仕事に行く」って言ったら・・・。
「お母さんってバカでしょう?絶対バカだと思う。休みなよ~。」
って心配してくれて・・・。

きな君とすけさんが「休め~」ってステレオで説得してくれたけど、
なんとか動けちゃうとね、どれくらい体調に異変があると休んでいいのか?
私には線引きが難しいんだよね。
行けば行ったで、なんとかなっちゃったし、
その翌日も「調子が悪いような気がするけど、気のせいの気もする?!」
よく分からなくて、予定通り講演会のチラシ配りへ・・・。
今日仕事に出てやっと「あ、体が軽い!」って分かって、
昨日とおとといは本調子じゃなったと気づく。

まあ、家事は手を抜き放題だったけど。

なんか私もスペクトラムだな~。
いや、絶対スペクトラムな気がしてきた・・・^^;



親離れは・・・もちろん寂しい!寂しすぎる!

「子どもの手が離れたら・・・?
せいせいする?それとも寂しく感じる?」
今日、あるママに聞かれて。

声を大にして言います。
「さみしい」

最近、ひとりの空間を好むようになって来たきな君。
一緒の部屋にいても、さっとどこか行ってしまう。
何をしているのかな~・・・漫画読んでる!
そんなの一緒の部屋でもいいじゃんって、
ほんと寂しい。

一緒にいたもうひとりのママが、
「昨日明け方にパニックになった息子の相手をして・・・。
ほんと早く手が離れて欲しい!!って思ってる!」

そういえば・・・。
私にもあったな。早く手が離れて欲しいとき。
手がかかって、大変で辛くて、ストレスが爆発しそうなとき。

でもね、最近きな君との時間が穏やかなものになって来た。
一緒にいることが苦痛でなくなったら、なぜか子どもは親から遠ざかっていく。
親離れは発達的には喜ばしい一方で、もう少し穏やかで幸せな時間を共に過ごしたいと思ってしまう。
うん、やっぱり寂しい。

きな君に振り回された15年。
確かに手はかかった。
しんどい時もあった。
でもいざ親離れがはじまって、振り返ってみるとあっという間だった。
離れていくさみしさを感じるとき、
いっぱい手をかけさせてもらえて、いっぱい一緒にいられて、
私って本当に幸せなお母さんだったんだな~って思う。

いっぱい手をかけた・・・なんて言っているけど、
私は彼の気持ちを受け止めてあげただけ。
時間をかけて話し合っただけ。
彼がこうして欲しいという事をしてあげただけ。
多くの人の手を借りてね・・・。

ほんと、たいしたことは何もしていない。
めざせ、ほどほど母さんなので。

子どもは、自分の発達のときを待ってもらえれば、自分で成長して行く。
それぞれの特性もあるし、個人差もあるけど、ちゃんと発達を見せてくれる。

待てるか待てないか・・・それは大人側の問題なんだよね。







ちょうどいいところを探そう。

「自閉症の食事療法って知っていますか?」
昨夜、そんなお電話がありました。

もちろん知っています。
食事だけでなく、サプリメントとか、整体とか・・・。
自閉症に効くとうわさされるものは結構ありますよね。

あることはあります。
関する本もたくさん見かけます。

有りすぎるので、私はラインを引いています。
「臨床実験によって効果が実証されたもの以外は近づかない」
という、ライン。
だって、いちいち試していたら大変じゃないですか。
それに成果をだそうと躍起になって、神経すり減らしてイライラしたら元も子もないし。
*自閉症が治る薬より、私のイライラを止める薬が欲しい*

それと、これは私の・・・まさしく偏見なんですけど^^;
「自閉症が治る」という言葉に、どうしても違和感があるんですよ。

自閉症が治って自閉要素がなくなった息子を、私は想像が出来ない。

以前コンサータを飲ませたとき、息子のあまりの落ち着きぶりに私が気持ち悪くなって、服用を続けられなかったことがある。
きな君の問題行動に一番悩まされていたときだったのに。

私の中では、ADHD&アスペの息子がきな君!!
あの時のなんとも言えない・・・なんかアルミホイルを噛んじゃったような違和感。
最近忘れっぽいけど、今もリアルによみがえってきます。

コンサータを否定しているわけじゃないよ。
逆にびっくりするくらいの効き目があったから!
中学に入り、テストの日だけでもコンサータ使おうかって話しが出たけど、
親子で悩んだまま・・・今に至る。

でも療育は熱心に取り組んで来きました!!
療育は私たち親子のペースに合っていたんだと思います。

小さな階段をひとつひとつ確かめながら上がっていくし、
何よりも自閉症の特性を使って環境適応法を見つけるというのがいい。

多動も衝動も忘れっぽさも自閉症もみんな持ったままで、最低限世の中に適応できるように・・・ってところが、私には受け入れやすかったのかも。

息子は息子のままでいいって、すごく安心できる。

今では、きな君もアスペな自分がけっこう好き。いや大好き。
自分の特性に悩んだり、うまく行かなかった事も山のようにあるけど、
きな君が「アスペも悪くない」と言い出した頃から、不思議と適応できるようになって来た。
もちろん、苦手な事も出来ない事もあるけど、出来なくてもいい方法を探せばいい。

ありのままでちょうどいいところを探す。
私にとっては、自閉症を治すという発想よりずっといい。




本当の気持ちなら・・・。

本日・・・きな君から耳を疑うような言葉が!!

「ぼく、コミュニケーション能力上がったと思うんだけど??
お母さんもそう思わない?」

「えっ・・・うん、、、えーっと何でそう思うの??」

「ぼく今、クラスに嫌いな人がいないんだよね。
クラスに嫌いな人が1人もいないなんて、経験ないから。」

「たしかに、クラスに嫌いな人がいないなんて!!
きな君じゃないみたいだね^^;」

「かつて嫌いだった人はけっこういるんだけど^^;」

・・・おどろいた~!

コミュニケーション上のトラブルの愚痴を聞き続けて8年!
こっちも泣きたくなるくらい延々と続いていたよね。
よく投げ出さずに聞いた、わたし!!
ちょっと自分を褒めたい気分になるのは何でだろう??

『嫌いな人は嫌いでいいよ。無理に好きになろうとしなくていい。
お母さんだって嫌いな人はいるし、好きになろうと思わない。』
・・・と、言ってきた。

なんて親だと思われる方もいらっしゃるかもしれないけど、
私は本当に・・・しかも本気でそう思っている。

「お母さんもジャイアンみたいな子によく意地悪されて!
今だって嫌い!ぜんぜん好きになろうなんて思わない!」
・・・具体例も出してお互い共感しようとしてきた。

大人は愚痴も言うし、嫌いな人もいるのに、
子供だけみんなと仲良く!!なんて、私には納得できなかった。

それに、たとえ「嫌い」でも自分の気持ちを言語化できるって、
とっても素晴らしいことだと思う。

だから、「嫌い」でも「うるさい」でも「うざい」でも「めんどくさ」でも、
君の気持ちは君のもので、お母さんは受け入れるよ~。
・・・って、伝えたかった。

彼の気持ちの言語化がずーっとネガテイブなものでもいいと、私は思っていたけど。

「誰かが嫌い!」って言葉より、「嫌いな人がいない」って言われるほうがやっぱりいいな。
たとえ一時的なものだとしても!

ま、直ぐに「やっぱ嫌い」って翻ってもいいよ。
それが君の本当の気持ちなら・・・。


字が汚いのは問題じゃない?!

高校の相談会で、
「字を書くのが苦手なので、提出物が心配です。」
と、相談してみました。

すると高校の先生が、
「私は年間1000を超えるレポート見ていますが、
字が汚いのはそれほど問題ではありませんよ。
実は、レポートが上手く書けないのは文字の問題じゃありません。
レポートが本当に苦手な子はパソコンを使っても仕上がりが汚いんですよ。
それは、フォーマット(書式・仕様)が悪いからなんです。
だから、そこを改善すると同じ字でも全く違って見えるんです。」
と、教えてくれた!

目からウロコ!

たしかに、きな君のノートは句読点がない。
単語の途中で改行する。
ぎっしりと隙間なく書いてある。
フォーマット最悪Σ(ω |||)

ちょうど社会のレポートの宿題があったので、
フォーマット気をつけてやらせてみる。
本当は私がやろうと思っていた宿題だったけど。

まあ気をつけるって曖昧なので、
句読点をつける。
単語の途中で改行しない。
適度な(読みやすい)隙間を空ける。
・・・こととした。
隙間はの空け方はお手本を見せた。

本当にフォーマットが違うだけ全然違う。

なるほどね~。
字が汚いのが問題だと思っていたけど、フォーマットが汚かったんだ!
納得!!

とっても面白い先生で、尚も心配そうな私に・・・。
「では字が汚い生徒に、レポートの何が難しいか実際に聞いてみましょう。」
と、字が汚い生徒を探してくれた^^;

もし入学したら、来年はきな君が字が汚い生徒代表で答えているかも?!
・・・と、思ったら笑っちゃったわ^^
いろんな生徒代表があるな~。



44回はーとコミュニテイのおしらせ!

夏休み終わりましたね!
あすぽーとの活動も始動!!
7月のコミュニテイから長い休暇だと思っていたけど、
過ぎてみればあっという間!!
「あすぽーと通信44」の作成にてんてこ舞いです。
9月7日のコミュニテイに間に合わせなければ!
→すぐ完成しないと・・・Σ(´Д`*)

そう、9月7日はひさびさのコミュニテイ!
大野北公民館で9:50~開催いたします。
講師はリタリコよりお招きしています。

11月4日の講演会までもあと2ヵ月!
こんなにのんびりしていて良いのだろうか?
ちょっとしたトラブルがあり、チラシがまだ出来てなくて・・・。
出来次第皆さんのお力をかりて配布します。
実行委員やボランテイアもまだ決まっていなくて、
これからエンジン全開で走ります。


プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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