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はーとコミニテイ・・・7/12/2016「SSTプラン」。

今日はやっと時間が取れそうなので・・・。おまたせしました!!
この間のコミニテイで学んだことをまとめます。

欠席の連絡も何件かあったけど、さすが大里先生。
スタッフ含めると30人くらい??超えた??中会議室ぎっしりの大入りでした。
もちろん、「参加者アップのために」と嬉しい意気込みでのnさんのプレゼンも、世界の渡部よりすばらしくて!!

それでは早速、大里先生の講義のまとめに。今回は大きく分けて3つ!!

ひとつ目は、とある公立小学校で行われている「SSTプラン」!
いろんな想いを詰め込んだ新設校でまさかの「小1プロブレム」勃発!

小1プロブレムとは、新入学生が精神的に幼い為に、集団行動が取れず、離席をはじめルールを守れず、先生の話も聞けない状態が数ヶ月つづく状態を言います~

思い出すな~きな君のクラスもそうだった。
きな君自身の問題だけでなく、クラスの問題が、我が家の問題を大きくしてくれたんだよね~。
ちなみに、中学は「中1ギャップ」といいます。こちらは詳しい説明なかったけど、きな君が昨年は渦中にいたので、おそらく小学校との違いに戸惑って出てくる問題だと思われる。

この新設校で起きてしまった小1プロブレム。

原因は、

①新設校であったために、教員も在校生も新しい環境になってしまったこと。

②新しい学校は壁がないというオープンスペースにしてしまったため、刺激が多く、1年生が落ち着ける環境がなかったこと。

③新設校であったために幼稚園や保育園からの情報もなく、刺激に弱い子が偏ったクラス編成になってしまったこと。

「壁がない」と聞いて・・「なんてことを!」って、関係ないのに血の気が引いたよΣ(゚д゚|||)

この学校が作られたのは平成14年。支援法成立前とはいえ、発達障害に対する配慮は微塵もなかったのが分かる。本当に、高機能は支援の対象外だったんだな~。

区切りがない場所では自閉症の子が混乱するのは目に見えているし・・・(自閉が強い子は、勉強の机と給食の机が同じだけでも混乱するので、給食のときはテーブルクロスをかけて違う机にする配慮などもあるように、区切りって大切なんだよね!?)

それに、刺激という点では、ADHDの子にも厳しい環境!オープンスペースで隣のクラスの先生の声が聞こえるような環境で、集中しろとか離席するなとか・・・無理だよね?

話しがそれちゃったけど、そんなこんなで生まれたのが「SSTプラン」らしいのです。

①入学からGW明けの1ヶ月間限定!

②1ヶ月間は、誕生日順に仮クラスで始動。クラスは色で分ける。

③担任も決めずに、1年の先生がローテションでクラスに入る。全員で全体を見るってことだね。

④幼稚園で経験している、読みきかせや手遊びを国語や音楽に取り入れる。これは環境の変化を緩やかにすることで落ち着きやすくするんだろうね。

⑤生活リズムを整えるために、毎日繰り返す活動を入れる。これは切り替えやすくするものだね。1/2時間と授業も短く区切って、読み聞かせ・手遊び歌で毎日がスタートするという、徹底した繰り返し活動をすることで、読み聞かせ・手遊び歌が終わると自然と勉強モードになるように。

⑥保護者などのボランテイアを入れて、授業が滞らないようにする。例えば体育で転んじゃった子がいると、担任が保健室に連れて行っている間は授業が停滞しちゃうけど、ボランテイアが保健室へ行くことで、授業が止まらない。これは、ぜひ全公立学校で導入してほしいわ。

⑦そして、もうひとつ大切なのが、ボランテイアを含め細かい打ち合わせをしての下準備。特にボランテイアは日替わりで経験もまちまちだから、ここは入念に行ったそうです。

とまあ、こんな1ヶ月を過ごし、連休明けにクラス編成を見てお引越しする・・・これが「SSTプラン」です。

1ヶ月で成果が出るの?って思われるかもしれないけど・・・。
成果は余りあるものになるでしょうね。聞いていてわくわくしたよ!!
通級もそう。1年間に40日、しかも時間で言えば80時間。
子どもって本当にスゴイ!丁寧に関わってもらえた1ヶ月は、大人の数年にも匹敵するくらい、吸収してしまう。
だから怖いんだけど・・・。悪い環境も吸収しすぎちゃうから。

1ヶ月後のクラス編成でクラスは平均化し、学年統一ルールで分かりやすいし、日替わりの担任やボランテイアと接することで知っている大人が増えて安心感が増すし・・・目に見える成果がある。
でもこれは子どもにとって、1年だけでなく6年間通しての財産になると思う。
これぞまさしく、新入学生への合理的配慮だよね!!

ちなみに・・・このプランに参加することで教師力も向上すると言われています。
当時はこのプランに批判的な空気もあったみたいだけど、現在は、この学校に来たからには1年を持ちたいって先生も多いし、経験者が他の学校へ異動になって、何校かで実地されるようになっているみたいです。

次回は、就学前検診について・・・。
続きます。

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プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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