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問題行動と向き合う。

あるお子さんのことで相談を受けました。
詳しくは省きますが、それはちょっと私の守備範囲外のこと。

でも、子どもの問題行動は、たとえ理解できないようなことでも、
問題提起行動であることに変わりはないと思います。

問題行動には必ず原因と理由がある。
そして、見えにくい原因であればあるほど、
「依存不足」が隠れていることが多いと思います。

依存は、子どもが望むことをしてあげる、それもお金をかけず手間をかけてしてあげる、それだけのことです。

依存させることは過保護にしてあげること。
そして、極力過干渉をしないこと。
過保護と過干渉については、発達ナビに記事を書いた事がコチラ→親はどこまでサポートすべき?過保護と過干渉の違い

問題行動を抑えるコツは、
子どもの我慢や頑張りに頼らないことです。
我慢や頑張りは、破綻する危険をはらみます。
そして破綻すれば、より深刻な問題となりかねません。
・・・私も何度も失敗しています(。pω-。)
それよりも、どうすれば問題となる行動や行為をしなくて済むか?
環境調整が大切です。

例えば、「爪噛み」など、原因がよく分からないけど、困った行動をしてしまうのなら、「やめなさい」と言うのは不毛です。「やめなさい」と言われてやめられないから困っているんです。
「爪を噛んでいるな」と思ったら、両手を使わせる。それも楽しいことで使わせて、噛めなくする。
例えば一緒に料理をしたり、折り紙や手芸でも良いと思いますし、ボール遊びやトランポリンなど体を動かす事でもいい。重要なのは、一緒に楽しく過ごすことです。
そうやって爪を噛むチャンスを潰し、一方で充分に依存させてストレスや不安を取り除くことが大切です。

小学校も高学年になれば、「どうやって依存をさせれば」と思ってしまいますが、
その子が好きなおかずを作るとか、充分話を聞くとか、子どもの失敗をフォローするとか、そんなことで充分なんです。

話を聞くときに注意したいのは、どんな内容でも共感をしてあげること。
正論で諭したり、過剰なアドバイスを子どもは望んではいないと思います。
・・・コチラも何度も失敗済み^^;ほとんど効力を発揮しない、徒労と言うヤツに終わります。

子どもが親に聞きたいことなんて、実はくだらないことなんですよ。

例えば、きな君は私や私の家族の失敗談を聞きたがります。
繰り返し繰り返し何度も聞きたがります。
まるで千一夜物語のように聞きたがります。

「あなたのおじさんは中学生の時にウ☆チをチビッて、学校のトイレの窓からパンツを捨てたのよ!」とか、
「お母さんは駅の階段を踏み外して、上から下まで転げ落ちた事がある!」とか、
「学校でこっそりジュースを飲んで、ばれて、先生にビンタされたの。でもね、おいしかった!」とか、
「おじさんは学校をサボってばかりで、担任の先生がモーニングコールをしてくれていたのよ」とか、
そんな他愛もない失敗談をげらげら笑いながら話します。

でもね、お母さんの失敗談ってすごいんです。
くだらない話をしているように見えて、実は学んでいるんです。
失敗なんていくらしても、ちゃんと大人になれるって、将来に対する安心と見通しをね^^

安心できる親子関係って、優れているところを認め合うというよりは、欠点や短所を補いあうような関係だと私は思います。

どんな関わりが良いのか?答えは子どもが持っています。
・・・通級の先生の受け売りですが^^;
カスタマイズな関わり方を見つけて行きたいですね!







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プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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