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ちょっと小難しい、ひとり言・・・。

「自尊感情と自己肯定感の違いを障害児に説明できない。
(中略)たいてい人は理屈が好きだ。結果自尊感情とは何かを見失う。残念。」
発達ナビで公開した記事に対するコメント・・・。

いろんな人がいていろんな意見があって良いと思うので、
なるべく過剰反応はしないようにしているのだが。

これを読むと・・・本当に、「人は理屈が好きだ」としか思えない。

障害児に説明できないとは、ずいぶん上からの言いようだ。
そもそも、障害の有無に関係なく、
自尊感情と自己肯定感の違いを説明する必要があるのだろうか?
言葉で説明して頭で理解すれば得られるものではない。

きな君は、発達障害という障害を持つ子ども、つまり障害児だが、自尊感情や自己肯定感という言葉の概念を教えれば理解はできるだろう。
でも、大切なのはそんなことじゃない。
もっと言えば、そんなコトはどうでもいいこと。

自分の価値を自分が信じられるかどうか。
平たく言えば、どんな時も自分の価値を信じてくれる人がいるかどうかだ。
そこに障害の有無が入り込む余地はないはず。

IQが高く、芸術的センスや身体的に恵まれていても、痛々しいほどに自分の価値を省みない人もいる。

エリクソンのライフサイクルによると、学童期の課題は「勤勉」。
でも、これはまじめに学校へ通うとか、熱心に勉学に励むといったことではない。
自分の出きることを探し集団の中で役割を果たす、勤勉さ。

自分にも出きる事がある。華々しい活躍ではないけど、周囲の役に立てる。
学童期はそんなことを学ぶ期間であって、知識を詰め込む期間ではない。

自尊感情とは、心理用語のself esteemを訳した言葉で、自尊感情のほかに、うぬぼれやプライドといった意味も持つ。

願わくば、わが子は勤勉さを伴なうself esteemを持ってほしい。

まあ、そんな関わりを自分が出きるかどうかなんだけど・・・。
ちょっと難しいこと、考えてしまいました。







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私も理屈っぽいし、筋が通ってないことは大嫌い(-_-)だけど、子どもは理屈じゃないなぁ〜と良く思います。
子どもができるようになって欲しいことは、親が子どもにしてあげた分だけできるようになる、と日々痛感しています。
よくよく考えると(というか思い知らされるのですが…)、それが一番筋が通っているんです(^_^;)

Yさんへ

私も筋が通っていない事は大嫌いです。

同じく親がしてあげた分だけ・・・は同感。
本当に筋が通っていますし、実感・・・そう、思い知らされています^^;

今回は「障害児」と人間を区別した言い方に、インクルーシブと反する危うさを感じました。

自分の中に残る、同じように区別する気持ちを追い出したいとも。

全ての人に同じように価値があると、頭ではなく本当の意味で理解することは、自分は普通だと思っている人ほど難しいのかもしれません。

Secre

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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