05
4
5
6
7
9
14
15
16
19
21
25
27
28
29
30
31
   

5月18日コミュニテイ・・・就労移行支援講座。

今日のコミュニテイでは予定通り、
社会福祉法人らっくより講師をお招きして、
就労移行支援についてお話ししていただきました。

参加者はスタッフを含めて15人と少なかったのですが、
少人数ではもったいないくらい、素晴らしい講座でした。

今日のお話を聞いて痛感したのは、
家庭でも、幼稚園でも、学校でも、そしてグループホームや就労支援でも、
根本的な理念は同じであるということ。

なかなかユニークな具体例を聞きながら、
あくまで利用者さんの視点で支援を考える姿勢に頭が下がりました。

いくつか家庭や学校でも参考になる言葉があったのでご紹介します。

「仕事が出来ない、指示が伝わらない・・・というのは支援者の問題。」
まさしくそうなんです。
「出来ない」「伝わらない」を子供のせいにして上手くいくことなんてありません。
環境調整や構造化でアプローチすれば済むことなのに、
ついつい子供を変えようと思ってしまう・・・・分かっているんだけどな~。
私も失敗しては反省しています。

「利用者さん(子供)は出きる人たち。出きることはやってもらって支援しすぎない。」
支援しすぎる・・・これは親だからこそやってしまいがちな落とし穴。
私も出きることは手を出さないように、意識して子離れの階段を登っています。
らっくでは利用者さんが中心となって、レストランやショップなど8業種を運営しています。
またグループホームでも、出きることは本人にやってもらうことで利用料を抑え、出きることを増やす工夫をされています。

「本人の目的、目標に合わせた支援をする。」
これも、私が普段から大切にしていることです。
本人がどうしたいのか?支援者にどうして欲しいのか?それは利用者さん(子供)が決めること。
私たちはあくまで本人の意向に沿って、支援の提案をする・・・あくまで支え応援する立場ですから。

「全ての人が就労できる可能性がある。」
これは私が直接聞いたわけではありませんが、おしゃべりタイムで聞いたスタッフが教えてくれました。
「どんなタイプが就労しにくいとかってありますか?」という質問に対しての返答。
こういう人は就労できないなんて先入観を持って支援していない・・・そうです。
支援において先入観ほど無駄で邪魔なものはないのに、ついつい持ってしまう厄介なもの。
私もせめてわが子の可能性くらい、先入観なく見たいものです。

「発達障害の方は安定している」
これは利用者の多くを占める精神障害の方に比べると、発達障害がある方は規則正しい生活を好み、作業にブレがなく、勤怠を守れるからですが・・・耳を疑いました^^;
発達障害児が安定している、なんて今まで聞いた事がなかったもので。
だって、「不安定になっている」「落ち着かない」「混乱している」って言われ続けてきたから^^;

*精神障害を持つ多くの方が就労や継続に成功されていますので、やはり全ての人に可能性があることには間違いがありません。

実はらっくにはいわゆる支援教育のスペシャリストは一人もいないそうです。
それが、先入観なく利用者さんと向き合える強みになっているんですね。
また、だからこそユニークで合理的な取り組みが出来ているのだと思います。

私たち保護者も、スペシャリストではないからこその取り組みをしたいですね。

*来月は6月15日 あじさい会館にて行います。




スポンサーサイト
Secre

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ご訪問者さま

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR