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入室許可証!

今日は結局きな君は学校をお休みした。
連絡帳をお願いしたお母さんに、
「今日はお休みしてもいいんじゃない?」
って、言われてちょっとホッ♡

母の気持ち、ゆれてますから~。

きな君を留守番させ、校長と教頭と三人で話し合い。

校長も教頭も誠実だったと思う。
至らないところは認め、謝罪し、
次につなげるチャンスがほしいと言った。

発達障害の理解を深めるチャンス!

担任を誰にするか最大限配慮したが、
一部の教師だけの理解では足りないと痛感した。
今後は、すべての教師に研修を行う。
個人差や失敗もあるかもしれないが、全体のレベルを引き上げたいとのこと。

教頭は通級教室がある小学校から赴任した方なので、
教頭が発達障害に関する研修の責任者になるみたい。
佐々木正美教室をとりあえずは挙げたけど、
ちょっと資料も渡してみようかな。

きな君は痛かったし怖かったけど、
幸い、速い対処で傷も浅い。
きな君さえ立ち直れば・・・。
もう起きてしまったことを引きずるつもりはない。
今日、これから・・・どう環境を整備するか。
これからの学校の、そして私の課題!

話し合いの後、きな君を校長室へつれて行った。
校長先生がきな君を守ってくれる。

校長室へ入ったきな君は・・・多動全開!!!
すごかったよ~。ソファーはトランポリンだし、色んなものを物色していじくりまわして・・・。
金庫をいじろうとしたところで・・・校長が叫ぶ。
「それだけは触らないでくれ!大変なんだ。ダイヤルを右に左に10分くらい回さないと開かなくなる。やっちゃったら仕方ないけど、やる前だったらいじらないでね。」
・・・ふーん、楽しそうだな。右に左にやりたいな~・・・。
とつぶやくきな君を制止しつつ・・・。
母・・・目が点。

しかも、出かける前にちゃっかり給食のメニューチェック!
「キライなものばかり。ご飯は家でたべよっと。」

はい・・・まじめです。
登校を拒否した悩める小学生・・・のはず。

彼の誤解されやすさを・・・母、改めて再認識。

そんなきな君を前に校長は、
「入室許可証」を手渡してくれた。
困ったときはいつでも校長室へ入って良いという許可証。
しかも、きな君しかもっていない。
ハンコも押してある。

校長先生に、
ちゃんと立って、気をつけして、両手で受け取るように促されると・・・。
おとなしく従う・・・ほら、まじめだよ^^;

校長先生は、この落ち着きのなさがかわいいな~。
・・・とつぶやき。
あるものを見せてくれた。
それは、ある教え子からもらった、針きゅう院の案内状。
きな君に良く似た落ち着きのない生徒。
ずーっと、交流があって・・・針灸の講師を経て代々木に開業されたらしい。

こんな感じの子供でね・・・
ちゃんと成長するんだよ。
こんな立派になるんだよ。

そういう方がいると励みになります。

入室許可証・・・目で見える安心をくれて、
きな君は明日から登校すると約束してくれた。

これから、きな君への謝罪に先生達が来る。
一日中・・・大変だったけど、とりあえず落ち着いてよかった。

でも、ときどき・・・校長や教頭へ働きかけをしようかな。
無駄でもいい。
少しでも発達障害児への理解のきっかけとなるチャンスあるのなら。
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No title

あっぱれ! よくやった。 頑張ったね。 えら~い。
よっ、ハンサムウーマン。 どんな賛辞も惜しみません。
ぴょんさん、あなたは、成長した。
きなくんの背後の多くの人たちのために戦う知恵と力と思いをもって
まっすぐ進んで下さい。そして私たちを伴走させて下さい。

校長先生も粋です。私はとっても感動しています。


Nさんへ

いやいや・・・照れますな(きな君の口癖)。

色んな方のアドバイスがあってこそ・・・。

また、コミニテイで自分の考えや思いを話しているから・・・
ちゃんと伝えられました。

校長室できな君が大暴れしたときは、冷や汗だったけど。
まあ、彼らしいというか。

きな君の学校はこれから出発!
発達障害の理解に向けて!
ときどき顔を出して、根気良く働きかけてみます^^v

No title

ぴょんさんお疲れ様でした。
我が子を傷つけられたときに、冷静でいるのはとても辛いことですよね。
きな君とぴょんさんに、校長先生たちが謝罪してくださったことで少し救われます・・。


Yさんへ

ありがとう。

昨日は疲れたけど、なんとかまとまって良かったです。

冷静さを失いやすいタイプなもんで・・・。
皆さんの励ましで・・・クールダウンできてよかった^^

お疲れ様でした

支援する立場として、身の引き締まる思いです
その子がいかに生活しやすい環境を整えるか… どうしたら困る事が減るのだろう… 常々考えながらの毎日です


thavasaさんへ

ふり返ると、Thavasaさんのような想いがある先生だと、経験がなくても結果的にステキな一年を過ごせているような気がします。

どんなにベテランでも、理解しようという気持ちが薄いと、発達障害を持つ子供は難しくなってしまうのかもしれません。

親も同じです。
力で押さえつけようとしたときほどうまく行きませんね。


Secre

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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