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授業参観

先日、きな君の学校で「学習発表会」という名の授業参観があった。

この日、私はどうしてもはずせない用があり、きな君の父「すけさん」と弟の「もっち」で見に行ってもらった。


きな君に限らず発達障害児の参観は、こわ~いお化け屋敷にいるような、何が起こるか分からないスリル満点のドキドキ感がある。

きな君が、一年の時の参観では・・・クラス全員メロデイオンを吹いているのに、きな君はひとりメロデイオンの分解に夢中だったし、

二年の時は、席から消えたきな君を目で探すと、同級生の弟妹たちに混ざって楽しそうに遊んでいたし、

きな君のもっとも苦手としていた親子交流会では、床をゴロゴロ転がって行った挙句、体育館のマットレスで寝てしまうし・・・

笑ってすまされないこともあった。
「きなに、マジ何とか言ってやってくれない?」・・・と、私にきな君の苦情を言いに来た女の子にとび蹴りをかまして・・・またその蹴りが運悪く、おなかにヒットしてしまって大騒ぎに!!

日ごろから苦手な子だったし、私に苦情を言われたことでパニックになったのは分かる・・・分かるけど、母の頭は真っ白になったね・・・

ほんと、参観では何が起こるか分からない。

きな君の行動以上に困るのが、先生の指導下にあって、どこまで親が手や口を出して良いのか??・・・という判断。

飛びけり事件のときはもちろん平謝りだったけど、基本的には先生にお任せして見守ることにしている。
周囲の視線やつぶやきに心が折れそうになることもあるけど、自分を励ましてなんとか平静を保っている。

そんな、きな君も三年生を境に落ち着いて来た。
自分の状況や考えを言語化できるようになって来た時期と重なる。

三年の交流会では、きな君とペアになる大人が私になるよう配慮してもらえたおかげで最初から落ち着いていたし、私たち親子が逆転してチームが優勝できたので、「楽しかった」って言葉もでたし、参観の苦手感が和らいだのかもしれない。

今回の参観では、発表する内容を自分でまとめ、自宅で繰り返し練習していた甲斐もあり、「緊張して間違えちゃったけど、頑張れた。」と自分を客観的に評価していたし、私の携帯には、すけさんからの「感動したメール」がバシバシ届くし・・見れなくてもきな君の頑張りは私にも伝わってきた。

学習発表で力を使い果たしたきな君は、帰りの会はダラダラで連絡帳も記入していなかったらしいけど、それでも息子の成長した姿にすけさんは、いたく感動し昼間から一人で飲んで酔っ払っていたらしい・・・

でも、気持ち分かる!!

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ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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