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スペクトラム!

卒業を決めた面談で・・・。
先生が言った背中を押してくれた一言。

「自閉症は発達障害はあくまでスペクトラム」
・・・な~んだ当たり前、と思ってしまうけど。

きな君が小児神経科へ駆け込んだとき。
学校も困ってたし、家族も困っていたし、
・・・なにより本人もすごーく困っていた。

典型的なADHDをともなうアスペ君だった。
診断は自閉症スペクトラム。
分かりやすく言えば、ADHDを伴うAS。

あれから、もう4年も経つんだね。
先が全く見えない状態で、いろんな人に助けてもらいながら、
療育街道を走ってきた。

最近ね・・・どの辺りが発達障害なのか??
親でも分からなくなるときがある。

まあ、コチラの慣れもあるだろうけど、
体も真っ直ぐだし、環境への適応も良くなっているし、
自分の考えや意見の言語化は・・・クラスメートにひけを取らないし。
ちょっと感情的で、衝動が強い、不思議ちゃん、ってトコロかな!?
まあ、ちょっと困っているのは書字が苦手だってこと!?
たまにね・・・「あ~そういえばアスペ君だったわ^^;」って事があるけどね。

ちょっと話がそれちゃったね(汗)
先生が言ったこと。
「今のきな君は、おそらくはっきりとした診断はつかないと思います。
特定できない広汎性発達障害・・・いや、グレー、その間くらいかな?」

診断て・・・変化?するんですか?
→母びっくり!その発想・・・なかったな。

「スペクトラムですからね。成長すれば立ち位置もかわりますよ。」



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No title

岡田 尊司さんの著書に、高機能群の場合、アスペルガーと診断された子どもの約2割は成人した時点で診断基準を満たさなくなる、という報告が引用されていますね。
2割はオーバーという気もしますが、職場を見ていると、それらしき特性を持ちつつも一定の社会性を身に付けた人ならいくらでもいますよ。
当事者の息子さんの父でもある元同僚は、母親から「橋の上を通る度に何度無理心中をしようと思ったことか」と成人してから言われたそうです。
その彼は短気、頑固という特性を残しつつも、職場ではとても高い評価を受けています。

わずか(ぴょんさんからしたら、長かったかもしれませんが)4年でこれだけマイナス特性が薄れてくるのは凄いと思います。
きな君は私にとって理想の姿です。
あと10年したら、やんちゃな部分を残した、少しだけユニークな好青年になっている気がします。

小学校に入学したばかりの半月ほど、授業中に教室から出ていくことがあった息子は、最近になって教室から出ることがあるそうです。
授業を聞くことが辛いんでしょうね。
先が見えないことは親としても不安なものがありますが、じっくりと問題に向き合うことで、きな君のように乗り越えていって欲しいです。

とんきちさんへ

ありがとうございます。
本当に、やんちゃな部分を残したユニークな青年になって欲しいです^^;
同僚さんのお話・・・心強いですね。
会社で評価をいただけるって、社会的自立が出来るって、すごいことだと思います。

トモくんは・・・きっと授業を受けるのがつらいのでしょうね。
特に興味のないコトや、苦痛な音や刺激があるものは・・・耐えられないでしょうね。ウチも退場したり、ほかの事に集中して乗り切ったりしてました。
このあたりは年齢が解決してくれる部分もあると思いますよ。
やっぱり9から10歳で、だいぶかわりましたからね。

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ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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