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きな君とともに・・・走る。

昨日・・・佐々木正美先生のホームページ、ぶどうの木よりメルマガが届いた。
今年度の勉強会、個人相談を持って終了するとのこと。
体調を崩されても、地元で行なう勉強会を続けてくださった先生。
参加するたびに、体調が思わしくないのは明白だった。
勉強会がなくなってしまうのは本当に残念だけど、
今はお体を休めて、ご家族とのんびり過ごして欲しい。

佐々木先生との出会いは「子どもへのまなざし」という一冊の本から。

初めての子どもがアスペ君・・・知らなかったとはいえ、大変だった。
抱っこしていないと24時間泣き続けるきな君。
授乳が長くて、40分も50分もおっぱいを吸い続けるきな君。
里帰りしなかった母は、育児や家事に追われて食事が出来ず、
妊娠で15キロ増えた体重は1ヶ月で20キロ落ちた。

→もっちの時は、きな君に比べたら楽すぎて、食べ過ぎて・・・。
体重が落ちない上に乳腺炎で病院へ担ぎ込まれましたが(汗)

きな君が動けるようになれば、今度は止まらない。
おそらく消えたきな君を探した時間は膨大に違いない。

それでも、きな君が小さいとき・・・本当に楽しかった。
きな君のおかげで、新しい土地にお友達がたくさん出来て、
毎日、公園や緑地へお散歩に行ったり、
お弁当を持ってお花見をしたり・・・。
お友達が出来て、同年代の子どもと接することで、
きな君に対する違和感って言うのかな??
そんなものが見えてあせったりもしたけど、
悲観的にならずに、のんびり子育てが出来たと思う。

それは「子どもへのまなざし」のおかげ。
ほかの育児書を選んでいたら、育児はもっと苦しいものだったに違いない。
あの分厚い本をおそらくは10回以上読んだと思う。
「続・子どもへのまなざし」も「完・子どもへのまなざし」も、
繰り返し繰り返し読んだ。
きな君を育てていて不安になるたびに、読み返して読み返して、
「大丈夫。」って自分に言い聞かせていた。

あの長くて厚い本に書かれていることは、意外と少ない。
先生は誰にでも分かるよう噛み砕いて、
さまざまな角度から、穏やかな文面で伝える。

「躾けは伝えて待つ。」
「過干渉ではなく過保護に。」
「お金ではなく手をかける。」

詳しい意味を書くことはは避けるけど、だいたいそんなコトが書かれている。
(興味のある方はぜひ、手にとって読んでみてくださいね。)


偶然にも先生は、
児童精神科医で日本を代表する自閉症の専門家のの1人だった。
どうりで・・・先生以外の育児書がきな君にフィットしなかったはず(笑)

きな君が診断されたとき、ショックがなかったとは言えないけど、
すんなり受け入れて、きな君のために出来ることをしよう!!と、思えたのも、
先生の本を読んでいたからかもしれない。

先生のおっしゃる通りに出来なかったこともあった・・・
いや出来ないことのほうが多いかも知れないけど、
それでも、読んでいたことでここまで来れた。

先生にはどんな言葉を使っても感謝を伝えきれないし、
恩返しも出来ないけど・・・。
せめてきな君を精一杯育てたいと思う。
→おっと!・・・もっちもね^^;

「発達障害のまま幸せになる。」
「発達障害の特性を活かして自立する。」
達成できるその日まで・・・長いマラソンだけど、
親子でのんびり走ります。

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ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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