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お父さんへ。

父のことで、コメントやメールで温かい言葉をいただき・・・。
本当にうれしかったです。

父と私たち兄弟との関係は、波乱万丈すぎて、
いまだ涙が出ません。

大雪が降った葬儀も、
父らしいというか、なんと言うか・・・。
最後までなんかある・・・(汗)
・・・なんと通夜に出れた身内は私と弟と義妹と叔母だけ。
すけさんももっちと留守番だった。
雪で身動きできず・・・。

まあ、困った人だったけど、人間的には憎めないというか・・・。
私の目からは涙は出なかったけど、
私や弟の友達や幼馴染が、たくさん泣いてくれて、
なんだかちょっとだけ救われた。

特に、思春期に我が家に転がり込んでいた子たち(もう、ミドルエイジだけど)は、
今は手放したあの家と父を必要としていたと話してくれて。

父の子供たち的には、さんざん振り回されて、
何度言っても、うまい話に飛びついてだまされて、
子どもに泣きつくという・・・大人になりきれない人だったけど、
・・・転がり君たちは、みんなちゃんと大人になっていて、
父も人の役に立っていたのだと思えて嬉しかった。

ふと、父もスペクトラムの中にいたのかもしれないな、
なんて思えた。
お人よしで、裏を考えない。思い立ったらまっしぐら。
いつも全力でだまされる父を最後まで止めることは出来なかったけど、
・・・兄弟4人、最後まで見捨てることなく、
縁を切らずに頑張れた・・・。

父の最期のときまで親子でいられたこと、
たぶん1人では無理だったから、
兄弟やその配偶者に感謝!
・・・いや、ほんと、配偶者達は私たち兄弟と結婚したために、
一緒にお荷物を背負うハメになり・・・でも文句も言わずありがたい限り。

お父さん、ちゃんと聞いてよ。
生まれ変わったら、もうだまされないでね。
信じる心は大切だけど、善悪を見抜く力も大切。
生まれ変わった先の家族には迷惑かけないでね。

父はいろんなお土産を置いて逝ってくれたから、
今は、兄弟4人で・・・すけさんたちも一緒に片付けている。
まだ怖くて手がつけられないものもあるけど、
最後の親孝行・・・4人で協力して時間はかかるだろうけど後始末する。

父との関係が波乱万丈すぎて、
まだまだ、親子ってなんだろう・・・という、
私の疑問は解決できないけど、
私は自分の子どもを一生懸命育ててみる。

そうすればその先に答えがあるかもしれない。

答えが出れば、泣けるかもしれない。
そのときまでお父さんのために流す、私の涙は待っていてね。
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No title

ぴょんさん、感情が表わせないほど、傷ついて来たんだね。現実を受け止めないようブロックをかけて来たんだね。ある本に書いてありました。「百年前に私はいなかった、百年後にも私はいない」人はそれぞれ色んな事情を抱えているけれどある意味では「仮り」なのですね。簡単には達観できませんが。

No title

肉親との別れは辛いものですね。
ウチも突然といえば突然でしたが、もう助からないと分かった時から1か月あまりの間、母との想い出に浸ることが出来ただけ、恵まれていたかもしれません。

>>生まれ変わったらもうだまされないでね・・・

読んでいて涙が出て来ました。
ウチの場合は「もっと周りの意見を聞こうね」と言ってやりたいです。
好きなことを好きなようにやる性格が結果的に寿命を縮めました。

平凡な親子関係だったウチとは違い、波瀾に満ちたご関係だったようですが、他人をとことん信じることが出来たお父様、涙で送ってくれる人が大勢いてよかったですね。

ご冥福をお祈りします。

Nさんへ

コメントありがとうございます。

傷ついている・・・という感覚はないと思います。
ないと断言できませんが、分からないのです。
・・・よく親子の縁は深い、と言いますが、
そういう固定概念のほうに戸惑っていたように思います。

どう深いのか、どう強いのか・・・?

ある意味では「仮り」・・・だと言う言葉のほうが、
個人的にはすっきり来ますね。

言葉どおりの現実は、おそらく受け入れていたと思います。
文句を言いつつも、なんとか親子の形を保てるところまでは援助していましたし。
問題は感情ですね。

何かが欠落している・・・とは思っています。

とんきちさんへ

ありがとうございます。

わたしのほうこそ、とんきちさんのお母様に対する想いが溢れる記事を読んだとき、涙が出ましたし・・・うらやましくも思いました。

でも・・・そんなとんきちさんでも、お母様に言ってあげたいことがあったんですね。
ちょっとほっとしました。


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プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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