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心の疲労骨折・・・。

卒業式がようやく終わりました。
昨日は帰宅後、きな君はぐったり・・・。
荷物を忘れて手ぶらで学校から帰ってくるほど、
精魂尽きたようす。

もし、きな君がスペクトラムっ子でなかったら、絶対に考えもしなかったこと・・・。
「日本の学校の式典って何のためにあるのかな~???」という疑問!
自分が子どものころでさえ、考えもしなかったけど、
辛そうなきな君を見ていると、考えたくなくても「?マーク」が頭の中をもやもやする。

単純にきな君の学校の問題だけではなくて、
ほら、今の式典って、「式典のために式典がある。」・・・みたいな感じ、
あくまでも私個人の感想だけど、そんな感じがしてしまうのよね。

・・・自分が子どものときはそれが当たり前だと思っていたんだよ^^;
それなりに達成感もあって、頑張る自分が好きだった気もする。
だから、今のあり方を全否定は出来ないと思うし、
大部分の子ども達は、子どもの頃の私と同じだろうと思われるよね。
いや、ほんとに。

でもでも、立場が違うと考え方も変わる。
過疎地や離島の卒業式も、式典のための式典をやっているのかな・・・とか、
外国の卒業式ってどんなものだろう?・・・とか、
もっと誰もが楽しく、記念に残るイベントにならないものか?・・・とか、
考えてしまうのよね・・・。

そもそも、以前も書いたけど、
スペクトラムっ子の親子の立場から言わせてもらうと、
式典や発表の類は、楽しみどころか、
「何事もなくマッハで終わって欲しい!」・・・と言うのが本音。
楽しむゆとりがまずないし、
厳粛になればなるほど、わが子が目立つ可能性が高いから気が気じゃない。
・・・そんな話がスペクトラムっ子ママの間ではたびたび出る。

なんでなんだろうね・・・。
なんで、スペクトラムっ子はゆとりないものになってしまうのだろう?
それはね、特性のせいだけではないと思う。
だってそこには、スペクトラムっ子にあわせたプログラムがないから。
→けっこう理由や原因は単純!!!

なんか、大きなイベントになると特に感じるのだけど、
大部分の子どもはガマンできるのだから、
スペクトラムっ子も苦手だろうと合わせるべき!・・・という風潮!
厳しく押さえつけて「やれば出来る」と勘違いされる。
それが、今の社会の現状だけど、
実はこういうコトの積み重ねが二次障害の因子になるのでは?
私は専門家じゃないから断言は出来ないけど、個人的にはそう思っている。

まあ、私の子供の頃も、ガマンが出来ない同級生はいて・・・。
冷ややかな目で見ていた自分もいるのだけどね。
・・・その視線は誰かを傷つけていたかもしれない。

実は、「やれば出来る」の陰に、
自宅で何時間も愚痴を聞いたり、気晴らしをさせたり、
押してみたり、引いて見たり・・・。
いろんなつっかえ棒で支えまくっていることは、
「やれば出来る」と思っている方々には見えていない・・・と、思われる。
→少なくともきな君を育てる前の私には見えていなかった。

それも、問題なんだよね・・・。
「やれば出来る」という、結果だけど見て判断されるコト。
・・・いやいや実は彼が「やれば出来る」を手に入れるためには、
とんでもないストレスにさらされて、
見えないところで、コレだけの手間を割いて・・・。
そして、ギリギリ手に入れたもの・・・というコトを理解して欲しいよね。

いやいや、本当に親子でツライ数週間でした・・・(汗)
いや、マジでツラカッタ!!
きな君だけじゃなくて母もね!

この後は、ひたすらクールダウンに努めます。
心が疲労骨折しそうです。

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No title

きな君、お疲れ様でした。

今回の記事はウチにとってもタイムリーで、ウチは25日に
卒業式に参加します。
1年生に参加させる学校って珍しくないですか?
卒業生は10数人ですが、来賓の数が多いので、90分くらいの
長丁場になるそうで、息子にとっては地獄の時間となりそうです。
6年生に向けた講話など、1年生には分かるわけもなく、参加させる
意味があるのか本当に疑問です。

ウチも例外なく「・・式」「・・会」というのは大の苦手で、本人にとって
はストレス以外の何物でもありません。
ウチも手を変え、品を変え、陰でいろんな努力をしてきましたが、
周りからは悪目立ちする姿しか見えないので、辛いです。
親にとっても不安とストレスの時間になっていますね。

とんきちさんへ

え~っ(汗)!!!
一年生なのに卒業式参加ですか???
それは大変ですね。きな君が1年生のときに卒業式に参加していたら・・・。
考えただけでも恐ろしい・・・です。
しかも人数が少ないから、和気藹々と楽しく終わる感じでもないのですね。・・・いや、きな君の学校より人数が少ない分、同じ90分でもお話が長くて大変そう。

息子も頑張って参加は出来たけど、とにかくイヤだった、大変だった・・・という感想しか出てこなくて、ストレスを溜めに行くようなものでした。
意味とか意義とか・・・そもそも人の気持ちもよく分からないのだから、全くもってわからないもよう。

トモ君!!頑張って!1

No title

心の疲労骨折、うまい表現だなあ。さすがぴょんさん。
本当に、見える部分だけ見たら「やればできる子」だけど、
その陰にどれほどのムリと努力とフォローがあることか・・・(涙)
ぴょんさんもきなくんもお疲れ様でした♪
春休み、のんびり充電してくださいね^^

じゅんさんへ

ありがとう~♡

春休み・・・充電しまくっています^^
とにかく、のんびりだらだらをモットーに(笑)

来年は6年生・・・中学進学も控えているし、
またじゅんさんのブログを読み返して参考にさせていただきます。

は~・・・先が分からないって不安!
ほんとじゅんさんのブログに助けられてマス^^

Secre

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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