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ふしぎなえにし。

英語をやめさせる・・・と、話したとき、
すけさんは反対した。

良くあるコトだけど、住んでいる世界が違うので、
夫婦の意思統一って・・・難しい。

「腹立つのは分かるけどさ、おれは継続して欲しいな。
この間読んだ本に、1万時間続けられた人は天才だって書いてあったんだよ。」

・・・そういうカテゴリーで括られるの、わたしはイヤ!!
そういう乱暴なカテゴリーが、どれだけスペクトラムっ子を生き辛くするんだよね。

「1万時間てさ、どれくらいの時間か知ってる??」

「・・・いや、しらない。」

「1日3時間10年以上!
そりゃ続けられることはすごいと思う。
でもさ、野球少年が全員プロになれる?
あなたの会社で勤続5年以上の人は天才的なSEになれてる?
1万時間続ければ、そこそこ出来るようにはなれると思うけど、
イコール天才って言うのはどうかしら?」

実はその日の新聞で、1万時間が1日3時間10年という記事を読んでいた(笑)

「天才でも1万時間以上は努力が必要だ・・・って言うなら分かるけど、
1万時間努力すれば天才になれるとは思わない!!」

やや、険悪な空気・・・に、そりゃなるよね。

「努力うんぬんの前に、
子どもに言っても良いことと悪いことがある。
その一線を越える人に、わが子を任せることは出来ないよ。

そんなもやもやした気持ちのまま、きな君をサポートすることなんて、
わたしには無理!!
ほかのお教室を探すなり、通信教育なり、英語を続ける方法を探すよ。
それでも、続けさせろというなら、英語に関してのサポートはあなたにお任せします。」

自分にトバッチリが来そうになって・・・すけさんは、しぶしぶ首を立てに振った。

まあ・・・話し合いになっていないような(汗)

孟子の親は子どもの環境ために住処を3度変えた・・・。
中学のときの先生が退職の時に話してくれた。
子どもにとって環境がいかに大切か、
中学生のわたしにはピンと来なかったけど、
きな君の環境を整えるために走り回ってきた、今のわたしには分かる。

ずーっと、忘れられなかった先生の言葉。
・・・ほかの離任の先生の言葉は全て忘れているのに(笑)
きな君のお母さんになるわたしのために・・・。

ちゃんと覚えていられたのかも。

不思議なえにし・・・。
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ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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