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かわいそうじゃない・・・2。

毎日暑いですね・・・。
溶けてしまいそうです。

さて・・・昨日の続きです。

テーマは「かわいそうじゃない。」

障害の有無に関わらず、
人を「かわいそう」にしてしまうものって・・・???
それは、やっぱり人が「かわいそう」にしてしまうものだと思うんです。

自分であったり、関わった人であったり、政治的な判断であったり・・・。
もちろん、自然の猛威とかもあるけど、
それでも人とのつながりで立ち上がる姿・・・日本人ならたくさん見てるよね。

私はきな君がかわいそうだと思ったことはないし、
きな君も自分がかわいそうだと思っていないと思う。

私は発達障害じゃないきな君が想像できないし、
ある意味、発達障害はきな君らしさの源でもあると思うの。

素直で正直で、優しくて・・・、
思い込みが激しくて、かっとなりやすいし、切り替えは悪いし・・・。
思いつきでどんどん行動して、言われたことはマッハで忘れるのに、
忘れて欲しいことは忘れないし、そのうえこだわりが強い。

でもさ、それが私の知っているきな君なんだよね。

以前、コンサータってお薬を試したとき・・・。
薬が切れて、多動が全開になるきな君より、
聞き分けが良くておとなしいきな君に耐えられなくて、即やめた。
副作用も強かったし、なにより別人のような変化に戸惑ってしまった。

私もきな君も、パーフェクトではないけど、
いや・・・どちらかと言うと足りないところばかりだけど、
いろんな事をやりくりして、それなりに満足している。
障害を受け入れて、ありのままで暮らすことが幸せだって、
障害=不幸でかわいそうじゃないって、今は普通にそう思う。

かわいそうにしてしまうのは、強すぎる個性ではなくて、
個性が受け入れられず、自己肯定感を奪われてしまうこと。
「かわいそう」って同情の言葉・・・聞こえはいいけど、実は否定してる。
ソフトに、自己肯定感を奪っていく。

だから、ぜんぜん「かわいそう」じゃない!!
→自分だって聞こえの良い言葉でソフトに否定してきたんだけどね。
・・・・だからこそ、今は声を大にして言いたいの。

たしかに、スペクトラムっ子を育てるのは、
不安もあるし、大変なことも、恥ずかしいことも、泣きたくなることもあるけど、
不幸じゃないし、「かわいそう」じゃない。

それに、きな君らしさを発揮してくれたお陰で、
いろんな出会いあり、思いであり・・・笑いあり、涙あり・・・。
思い返すと笑えるって・・・・きっと幸せなんだよね^^

うーん、ある意味でうちの家計状況に似てる??
満ち足りていないけど、工夫してやりくりして、
それなりの生活をして、
うちはうちでいいじゃんって、
まあまあ満足してる感じ??

・・・いや、違うかな?^^;






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No title

先日、療育の先生が「コンサータは学校で叱られないようにするための薬」と言っていたそうです。
薬が効いている時のきな君の件を読んで、その思いを強くしました。
コンサータは普通級に在籍するための免罪符的な使われ方がされている側面があるように思います。
療育では、薬に頼らず自分で行動をコントロールするスキルを身に付けることを目指していますが、なかなかハードルが高いです。

私も息子のことを可哀そうとは思わないようにしています。
学校で書いた、学習面や生活面の自己チェック表を見ましたが、これでもか!というくらいに〇が付けてあるんですよ。
ある意味イタい男ですが、この自己肯定感を持った男のことを可哀そうとは思えません。

私自身、小学生の頃は
・口よりも手が早く、今は亡き母が相手の親に詫びを入れたこと、数知れず
・問題を最後まで読まないで答えを書くケアレスミスが直らない
・思い付きで行動して叱られる
・やたらとモノを紛失する
こんな子でした。
今でも、手にしたものを無意識に置く癖が直らず、5分前には確実にあった物を探し回っている毎日です。
苦手なことは少ない方だったので、息子よりはストレスなく生きていましたが、周囲にはストレスを与えていたかもしれません。
でも、そんな愚かな自分が好きなんですよ。

息子は温和なところは私とは真逆ですが、それ以外のマイナス特性は私のコピーかと思うほどです。
愚かではあってもどこか憎めないキャラを持った息子のままでいて欲しいと思いますね。

とんきちさんへ

愚かだけど憎めないキャラ!!・・・いいですね。
きな君もまったく同じです^^;

親にどこか似ているのも同じです。
とくに主人と行動が似てますね・・・主人は温和なので、かっとなるところは私に似ているでしょうか(笑い)

薬に頼らず自分をコントロールできるスキルを目指す・・・。
ハードルは高いけど、近道かもしれませんね。

ただ、薬を飲まないことで逆効果になることは避けたいですね。
うちは不眠がひどくて、精神安定剤は4年まで時々飲んでました。眠れないと、学校でトラブルを起こしやすくなるので、薬に頼るときは頼っていましたが、免罪符的な存在ではあって欲しくないですね。
薬を卒業することを念頭において服用しつつ、成長していけるといいですね。


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ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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