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スペクトラムっ子の成功体験!

Nさんから戴いたコメント・・・。
「やる気を出させるには成功体験が一番!」

その通りですよね。
子供に限らず、だんなさんとかもそうですよね。
こちらも悪気はないのに、ついけなしてしまったりして、
なかなか手伝ってもらえなくなったりする。

まあ、だんなさんは置いておいて、
子供に対しては、なるべく褒めて育てたいとは思っていたりするよね。

そして・・・うちの次男坊、もっちなんかは、
褒められることに喜びを見出してくれて、
こちらの思惑どおり・・・お片づけしたり、お手伝いしたり、
やる気を出してくれる!!

でもね・・・スペクトラムっ子はそうは問屋がおろさない・・・のよね(汗)

問屋がおろさない理由はいくつかある。

まず・・・。
悲しいことに、成功体験・・・は、少なく、
失敗体験・・・が、極端に多い(涙)

本人も悪気があるわけじゃないけど、
それこそ、頭だけでなく、体を使うことすら不器用だから、
失敗しちゃうよね。

それに・・・褒められてイヤな気分はしないだろうけど、
褒められらいって意欲もあんまりないような・・・。

こうすると褒められるとか、
成功するとか・・・想像力弱いし、
衝動が強いから、褒められたいより・・・怒られてもやりたいが優先だし。
まあ、怒られたいとは思っていないけど、
やった結果どうなるか・・・考えられないのよね。

スペクトラムっ子の行き当たりばったりの生活の中で、
成功体験が産まれる確率なんて・・・ほとんどないよね。
宝くじだよ・・・ほんと。

でも、だからこそ、少ない成功体験を実感するのって大事!
たくさんの失敗の中に潜む、小さな成功を拾い出す・・・。
これって、スペクトラムっ子ママの大事なお仕事。

だって、失敗をとがめられてばかりいたら、二次障害を起こすかもしれないから。

私もきな君が小さいときは、そうだった。
泣き止んだだけでも褒めるべき出来事だし、
肯定的な言葉で行動をコントロールしようとして・・・。
→走って道路に飛び出そうとしたら、
「止まれ!」とか「走るな!」では止まれないから、
「足踏みして~!」とか、「信号機捕まえて!」とか
、きな君がやっていい事を叫んだりしてた(笑)

もちろん・・・真剣に信号機捕まえてくれます。
そして・・・信号機を捕まえたきな君を褒めるのです。

周囲の人の訝しげな顔を尻目に、そんなやり取りは日常茶飯事だったの。

ちなみに現在は「止まれ!」で止まれるし、信号機も捕まえてくれません。

褒めることがなければ、「カワイイ!大好き!」・・・って、
存在そのものを褒めたりしてた。

最近も、褒められたい意欲を感じるような行動や態度は見られない。

でもね・・・褒めてもらえるかなって報告に来ることがある。
昨日の高跳びもそうだし、テストで100点を取ったときとかね。
きっとこれも成長なんだよね!

スペクトラムっ子は感情表現が苦手だから、
もっちのような・・・「褒めて!褒めて!」って、表情や態度は取れないけど、
褒められたら嬉しいし、失敗したら切ない。

褒めるっていうか、認められたいっていう願望は誰にでもある。
誰かを認め、認められるって、コミニケーションの第一歩だから。




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ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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