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親子で格闘!

学校の宿題で、
将来なりたい職業のパンフレットを作ることになった。

「プログラマー」・・・と書いてあったので、
あれ??イルカの飼育委員からいつこんな現実的なものに変わったのだろう??
・・・・と、思いつつ、
「それならお父さんに聞いて、一緒に作ってみたらどう?」
・・・と、勧めてみた。
そう、すけさんは・・・システムエンジニアだから。
それに、自分と同じ職業を選ぶなんて、父親としてはうれしいかと^^v

すけさんも快諾してくれて、ふたりで作成し始めた。

「ところで、きな君はなんで、プログラマーになりたいんだい?」
「えーっと、本当はイルカの飼育委員になりたいけど、検索しても詳しく出てこないからプログラマーにした。」
出鼻をくじくようなことを言い出すきな君。

しかしここから・・・きな君とすけさんの格闘がはじまる。
どうどうめぐりの議論の収拾がつかない。

口火を切ったのはすけさん。
「プログラマーにとって一番大切なことは何だと思う?」

「えーっと、正確にプログラムすること。」

「そんなの無理だよ。どんなに頑張ってもバグなしなんて無理。
そうじゃなくて・・・じゃあ、なぜプログラムが必要なんだい?」

「うーん、パソコンで作るから?」

「いや、プログラムってそういうことじゃないんだ。
もう少し、具体的に行こうか・・・では、誰がプログラムを注文するんだい?」

「ええ??プログラムって注文するの?レストランみたいに?」

「そーだよ。お客さんがいなきゃ誰がお金を払ってくれるんだ?
お父さんは楽しいからプログラムを作っているわけじゃないぞ!
お金を稼ぐためにプログラムを作っているんだ。」

「それもそーだね!」

こんなやり取りがえんえんと続く。

「たとえば鯛焼きやさんがいるとするだろ?
鯛焼きやさんが手で焼いていたら、一回に1個しか作れない。
お客さんが多いから、10個いっぺんに焼けるようになりませんか?
予算はこれくらいですって・・・・頼まれるのと同じだ。」

「プログラムってすごいね~。鯛焼きも焼けるの?」

「いや、鯛焼きはたとえ話で・・・。
効率を上げるための手段がプログラムなんだよ。」

・・・すけさん、もっとストレートにお話しをすればいいのに、
このあと、靴屋のたとえ話も出てきて、きな君は混乱する。

はたしてこの宿題は・・・期限内にできるのだろうか?

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お父さんと息子で宿題をするなんて
素敵だね(❁´◡`❁)
私にはなかった贅沢な時間で、
ちょっと憧れ。。

でも鯛焼き。。面白い。
言いたいことはわかる!!
子供に噛み砕いて説明するのって難しいもんね。

上出来な宿題が出来上がることよりも
SEの仕事を理解することよりも
今は大切な時間を過ごしていると
思うよ〜*.⋆( ˘̴͈́ ॢ꒵ॢ ˘̴͈̀ )⋆.*

前から思っていたんだけど、
きな君の学校は、
宿題の質がいいね。

宿題のその後を
楽しみにしてまーす。

ことちゃんへ

はたから見ていても、なかなか微笑ましくて・・・良かったよ。

そうなんだよね~。おもしろい宿題が多くて。

今日は、一緒にデッサンを。
久しぶりにデッサンしたから、あんまりうまく描けなかったけど・・・きな君は満足してくれたみたい。

宿題でコミニケーションが取れるって・・・いいよね。


Secre

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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