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精霊の守り人。

きな君は毎月長崎にある童話館という本屋さんから、
児童書を送っていただいている。
2歳の誕生日からだから・・・はや10年以上!!
きな君のために買った本は250冊にもなる。

小さいときは、何でもかんでも繰り返し読むお子様だったけど、
ここ数年は好みが出てきて、読了できていない本が数冊ある。
きな君が好きな本は、ファンタジーや冒険物。

対して好まない本は、戦争物や伝記。
インド独立の父ガンジーに至っては、
「なんで死にそうになるまで断食するの?
あ~・・・ガリガリになったガンジーを想像するだけで気持ち悪い!」
・・・・と、ガンジーの偉大な功績はそっちのけ。
ガンジーは本を見るだけで、気持ち悪くなると本棚の奥へ封印された。
戦争物は、戦争という行為がさっぱり理解できず、やや残酷な描写などもリアルに想像してしまって、これまた封印されている。

誰かの想像力で描かれた物語が好きなのに、実際にあったノンフィクションが苦手だなんて、スペクトラムっこらしくないように見えるけど、ノンフィクションは文章を映像で考えるためにリアルにせまって来すぎて、フラッシュバックしちゃうみたい。

それでも約250冊もの本をほぼ全て読了。
そのほとんどが繰り返し読まれ、
きな君の社会性やコミニケーション能力の形成を下支えしてくれている。
社会性だけじゃないね、おそらく学習も支えてくれている。
文章問題や抽象的な課題についていけるのも、本のお陰だね。

きな君の想像力の源はファンタジーなのかもね。

おもしろいことに、ファンタジーや冒険物にも好みがあって、
ファンタジー要素がある物語が好きな一方、
特に外国の文学に見られる、詩的な表現が・・・大嫌い!

「あ~描写が回りくどくてイライラする!!何が言いたいのかさっぱり分からない。
なんとかのようで、何とかのように、それでいて何とかのようだ・・・みたいな??何とかはひとつでいいよ!!」

ストーリーはファンタジーが好きなのに、表現は直接的なものがいいようだ。
このあたりも、あいまいなことが嫌いなスペクトラムっ子らしいなって思う。

そんなきな君が、どっぷりとはまっているファンタジーがある。

1月に送られてきた、「精霊の守り人」上橋菜穂子著 偕成社  という本。

なんと、勝手に本屋へ行って・・・貯めていたおこづかいを使い果たし、
守り人シリーズ13冊のうち、6冊を購入!

1冊を3日のペースで、学校でも家でも寸暇を惜しんで読んでいる。

ほんと、はまったときの行動力がすごい!
まあ、本を勝手に買ったことには驚いたけど、本だしね、良しとして・・・・。

意気揚々と、守り人シリーズの面白さや凄さを語りまくるきな君。

「ほんとすげーんだよ。いろんな賞を獲っているし、児童文学のノーベル賞って言われている、アルゼンチン賞も獲っているんだよ!」

アルゼンチン??・・・・アンデルセンじゃないの?

これだけ、読書家のきな君なのに・・・。
いまだカタカナが正確に読めないのね~(涙)

きな君の頭の中では、カタカナもファンタジーなのか??
来月は中学生!!・・・せめてカタカナくらい正確に使えるようになって欲しい^^;




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プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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