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データを集めて予測する!

宿泊体験に出かけたきな君。
本当に楽しみにしていて・・・思えば成長したものだと思う。

幼い頃は、学校行事は行ってしまえば大丈夫なのだけど、
行くまでが大変だった。

毎回、出発するまでは・・・泣いたりごねたり。

たしか小学校3年生のときだったと思うけど、
遠足から校外学習へと名称が変わり、
おやつの持参が禁止になり、
「学習に関すること以外はしゃべらない。」と言われ・・・。
大パニック!!

おそらくおやつの持参禁止は問題がなかったと思う。
だけど、学習に関すること・・・の縦わけが明確でないために不安になったのだと思う。
それに・・・「トイレに行きたい。」とかも、学習には関係がないよね!?

そんな不安要素いっぱいの校外学習って???
うん、そりゃパニックにもなる。

そんなきな君も高学年になるころには、
学校行事を楽しみにするようになった。

経験って大切だよね~。
きな君にとっての経験は、情報の収集というか、蓄積というか、
持っているデータを使って、予測する・・・つまり想像力の欠如を補っている・・・のだと思う。

以前は、一つ不安要素があると、100%不安になっていたのに、
最近では、その一つの不安要素は全体の何%なのか???・・・・そこまで予測するようになった。

今回も、「就寝班で苦手な子と同じ班になっちゃった。いやだな~」・・・と、言いつつ
「でもまあ、就寝班だけだし、苦手な子はひとりだけだし・・・がまんしよ~。」・・・なんて言っている。

しかも、集めたデータは以外にも柔軟に書き換えられるようだ。

たとえば、きな君は人の表情などで相手の感情を理解できないので、
「声が大きくて、えらそうな物言い。」・・・な人は、怒っている!!・・・って判断してた。

だから、学年主任の先生や、体育の先生は怒ってばかりでキライだ!!・・・と、言っていたのだけど。

「最近、あのふたりがイヤな人だとあんまり思わなくなってきた。」・・・なんて言ってる。
これは・・・きな君の「怒っている人基準」が、もっと細かく分類されるかもね。

あらためて、発達障害って発達しない障害じゃなくて、発達が個性的なタイプなんだなって思う。

きっと今回の宿泊体験でも・・・どっちゃりデータを収集しているんだろうな。
きな君の個性的すぎる発達に戸惑っていた時代もあったけど・・・今は本当におもしろい。

帰宅したきな君がどんなお話しをするのか??

たのしみにしてるよー!

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ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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