06
3
4
12
14
16
17
18
19
20
25
29
30
   

はーとコミニテイ・・・2016.1.22 ②

先生のお話は「インクルージョン」の流れからはじまりました。
ちょっと難しいお話からスタートします。

インクルージョンのお話を聞くと、どうしても統合教育を連想してしまう。
簡単に言うと、インクルージョンが包括、つまり障害のある人もない人もひとりひとりのニーズに合わせて教育的支援を行う教育。統合教育はインテグレーションと言って、障害がある人を障害がない人に近づけるための支援教育・・・で、明確な境界線が理論上はあるのだけど。当事者としてはインテグレーションからインクルージョンへの転換って・・・ハードルいえいえもはや山のような壁の高さに戦意喪失してしまいそう。いったいどこからインクルージョンするのか?うーん、小学生が相対性理論を理解するような、手がつけられない難しさを感じる。→あくまで個人的な見解だけど。

先生によると、2006年に世界が「障害者の権利条約」を批准したとき、日本は法の壁に阻まれて、「特別支援教育の制度化」→「障害者基本法改正」→「障害者総合支援法の成立」・・・を経て、世界に遅れること7年「障害者権利条約」を批准。それだけ世界と日本では土壌が違うのかもしれないけど、批准したから何か変わったかというと全く変化を感じられなくてΣ(´Д`*)

それと、「支援級教員には年に5回研修がある」ってお聞きしたとき、それはそれですばらしいけど・・・けどね、インクルージョンするためには全ての教員がその研修を受けないといけないのでは??・・・って思ってしまったわ。本当はインクルージョン云々の前に、研修を受けてもいいような気がするけど。だって先生のお話は「発達障害」とか「自閉症」に特化した内容じゃなくて、「支援教育」についてだったけど、すごーく身近に感じた。きな君だけじゃなくてもっちにも身近に感じた。全ての先生が「支援教育」を学ぶ場があれば、普通級で学ぶスペクトラムっ子は学びやすくなると思うのだけどな。

いけない、いけない・・・。ちょっと愚痴っぽいな~。あんまりにも理想が高すぎるインクルージョンに驚きすぎてしまったの。
たとえゴールが地球の果てでも・・・はじめの一歩を踏み出したってことは評価に値するのかもしれない。

きな君に影響があるかないか、それは分からないけど・・・見守りたいと思います。インクルーシブ教育を!

続きます・・・(*’U`*)
スポンサーサイト
Secre

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ご訪問者さま

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR