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ほどほどのお母さん。

今までコミュニテイで、
多くの発達障害児ママに出会ってきたけど、
みんな本当によく頑張っているな~って思う。

そして、みんな頑張っているのに、
自分で自分にダメだしして凹んじゃう、
そんな生真面目なママが多いと思う。

上手く行かないことを子どものせいにしないで、
自分を振り返っている時点で、
お母さんとしての務めを十分果たしているので、
本当は凹む必要は全くないと私は思っているし、
たまには子どもではなく自分を振り返ってあげてもいいと思う。

私も以前は悲壮感漂う、生真面目なママだった。
「自分の何がいけないのだろう?」って、いつも自分の粗探しをしていた。

こうなっちゃうと辛いんだよね。
しかもなぜか自分だけじゃなくて親子で辛くなってきちゃう。

そんな時に、佐々木正美教室で聴いた言葉。
「完璧な親じゃなくていい。完璧な親がいい子を育てるわけじゃない。
完璧な親は子どもにとって重たい場合もある。
実はほどほどのお母さんが一番子育てに向いている。」
・・・というようなニュアンスだったと記憶している。

時を同じくして、スクールカウンセラーに、
「お母さんがたくさん失敗を見せてあげること。
失敗からどうリカバーするか見せてあげることが大切。」と言われて。

完璧なお母さんは無理だけど、
たくさん失敗するほどほどのお母さんなら目指せる!!
って、吹っ切れた。

いまもほどほど街道まっしぐら!
自己嫌悪に陥りそうになっても、
「これってほどほどの範囲じゃないかしら?」って、立ち直れてしまう^^;

自分に寛容だと、子どもや夫にも寛容になれるから不思議。
家族って強さを競い合う場所じゃないよね。
弱さを補い合うような、安心できる場所であっていいのだと思う。

そして最近思うのよね。
強さを教えてくれる大人はたくさんいるけど、
弱さの認め方を教えてくれる大人ってあんまりいない。
でも、人って強さも弱さももっていて、
それをまるごと認められるのが自己肯定感だと思う。

「お母さんは失敗もするし、
手が回らない事も、
いっぱいいっぱいになって投げ出す事もある。
でも、大人としてちゃんと生きていける!」
そんなメッセージを背中で伝えられる、
ほどほどなお母さんを目指したいな・・・(*’U`*)

ゴーストライター卒業!

昨日から期末テストです。
きな君がテスト勉強に入る前に始まってしまったけど(。pω-。)

10日前に発表されたテスト後の提出物が多くて、
毎日深夜までやっていたのだけど、なかなか終わらなくてΣ(ω |||)

「20日前まで全くやる気がなかったから、
ノートもワークも真っ白なんだよね~。」

きな君は本当に頑張っているけど・・・。
提出物だけじゃなくて実はテストも大事なんだよね。

きな君が深夜まで勉強する日が来るとは思っていなかったので、
親としては十分満足!でも・・・。
願わくばきな君が頑張ってよかったと思える成果がちょびっとでも欲しいところ。

それにしても・・・彼の変貌におどろく。
科目ごとに整理されたルーズリーフ。
皺なく、ヨレなく、汚れなく!!
まっすぐ貼られたプリントを見て、母は泣きそうに。
配布されたプリントを整理できなくて、全部捨てていたんだよ~。

まあ、きな君愛用の登山用リュックは片方の肩が外れていたけどΣ(゚д゚|||)

それに・・・自立心が芽生えてきたんだろうか?
母にヘルプもなくて、ほぼ全部自力で頑張った。
私が勝手に手伝った分は、ありがたく利用してもらえたけど^^;
ちょっとさみしいくらい・・・。
私もゴーストライター卒業かな~。

本音で語り合える!

今日は講演会後、初のミーテイング。
チラシを配布させていただいた施設への礼状や、
報告書や収支の確認、アンケートの集計など・・・事後雑務。

なんと言っても講演会が終わっているので、
スタッフが持ち寄ったお菓子を頂きながら、和やか。

集計したアンケートを見ながら、意見交換!
ほんと、ほのぼの(´∀`*)

そんな中で、最近のきな君の頑張りが話題になって・・・。
*スタッフのNさんの塾に通っているので、そんな話題に*

「発達障害がある人の集中力や、切り替えってスゴイなって、
わが子ながら思います。」って言ったら。

「そこは発達障害児ではなく、きな君がスゴイと思うよ。
南雲さんが言っていたように、発達障害ではなくてその人を見ていいと思うよ。」
・・・と、Nさんに言われてはっとした。

良くも悪くもつい、「発達障害」で括ってしまっているね、わたし。
発達障害はきな君一部であって全部じゃないのに。

あすぽーとのミーテイングは、いつも脱線ばかり。
みんな自分の意見をぶっちゃけて本音で話す^^;
でも、ほーんと勉強になるの!
何を言っても何を言われても安心してまた集まれる。

あすぽーとを運営していると、「大変だね!」「頑張っているね!」って
お言葉をよくいただくのだけど、実は居心地がよくてやめられない^^;

そんな場所を得られただけでも、きな君に感謝だなぁ。

二次障害・・・なって良かった?!(講演会にて)

講演を聴いて、南雲さんの印象!
わき目もふらず、前だけを見て全力疾走している!!
アスリートのように見えた。

講演の冒頭・・・。
「ぼくは二次障害になって良かったと思う。」
と、南雲さんは言った。
ちょっとびっくりしたけど、でも乗り越えた人はそう思うのかな。

二次障害って簡単になるわけではないと思う。
まして自傷などの行動障害を伴なう重い二次障害に至るには、
それなりの負荷がかかっていたはず。

南雲さんの言葉にはいろんな意味が含まれていて、
できれば、どうして二次障害になり「なって良かった」と思うに至ったのか?
プロセスを聞きたかった。

私は母親だからかもしれないけど、
「二次障害だけは絶対に防ぎたい」という想いで子育てをしてきた。

本人が望まない負荷をさけ、集団の中に小さくても居場所を作り、
常識にとらわれずにきな君の気持ちを優先して受け入れてきた。

それでも、きな君は登校しぶりや、問題行動、被害的思考・・・と、
防ぎきれなかった節はあるけど、今も二次障害を起こさせない気持ちは強い。

きな君が二次障害的な症状に至るには、やっぱりそれなりに辛い事があって、
思い返すと胸が痛むけど・・・
あれがあったから今があるって、全部を否定はできないんだよね。

あれ??言葉が違うだけで南雲さんと結論は同じだ^^;

そっか・・・。きっと、ある程度乗り越えて未来に光が見えるから、
そう思うのかもしれないな。

神対応!(講演会にて)

講演会の開場1時間前に突然、
社会福祉協議会を通して申し込まれた当事者の方がいらっしゃいました。
とても興奮されていて、胸の中に渦巻くもやもやを吐き出しはじめて・・・。

準備をしていたスタッフやボランテイアもザワザワするくらい、興奮を通り超えてパニック気味!

スタッフのC子さんが付きっきりで対応するものの、興奮は治まらず。
私は社協へ走り、「申し訳ないが対応をして欲しい」とお願いして・・・。
戻ってみると、彼は落ち着いて座っていた。
社協の方が彼を外へ連れ出してくれたので、C子さんに話を聞くと・・・。

「彼の言うコトはもっともだと思いましたよ。
学習障害の講演会なのに、チラシに振り仮名がないとか、
市の掲示物なのに振り仮名がないとか、
これまで漢字が読めなくて辛い思いもされていて・・・。
これからの課題にしなくてはと思いました。
お話してくださってありがとうって伝えておきました。」

彼は1時間半後に再び姿を現し、参加費を払い、最前列のセンターに座った。
私は再び興奮したらとの思いをぬぐいきれず、社協から参加してくださった方に近くに座ってくださるようお願いした。社協の方も快諾してくださった。

C子さんは、彼のところへ足を運び、
「先ほどはお話してくださりありがとうございました。
聞いたことは今後に生かして行きたいと思います。」と挨拶をしていた。

彼はすっかり落ち着いて別人のようだった。
熱心に講義を聴いて、静かに帰っていった。

このC子さんと彼のやりとりの一部始終をみていて、
相手の言い分を理解しようと聞くことの大切さをあらためて学んだ。
あれだけ興奮している初対面の成人男性の横に座り、あの対応をすることは簡単ではない。
少なくとも私にはできない。社協に助けを求めるのが関の山Σ(ω |||)
運動不足で息切れがすごかった~。

講演会の前にすばらしい学びがありました。
C子さん、神対応をありがとう。

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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