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きな君もっちに教える!

春休み・・・。
私が仕事の日は、お風呂掃除や洗濯物干し、食器洗いなど・・・。
きな君に押し付けてちょっとばかり楽をしていました。
部活もしていないし、勉強もあまりしていないし、だらだらとゲーム三昧の毎日になってしまう。
なので、「働かざるもの食うべからず!」と、きな君を使っていたわけです。

私が働く前は、トーストにバターやジャムまで塗ってあげていたのだけど、
仕事を始めるときに、自宅にいる人が最低限の家事をやるシステムに変更しました。
当然すけさんも休日はしぶしぶ家事をやってくれます。

・・・というわけで、春休みはきな君が担当することに。

食器を割ったり、片づけが甘くて破片でなぜか私が手足を切ったり、トラブルもあったけど、差し引いても助かったかな??

でも、春休み最終日・・・衝撃の真実を知ることになる!!

なんと春休み後半、家事をやっていたのはもっちだったみたいです。

毎日自分でやるのは面倒くさいと考えたきな君。
そこで、もっちにやり方を教えて、やらせていたそうな。
合理的思考というか、ちょっと小ズルイというか・・・。
スペクトラムなのか?兄の特権なのか?
いやいや私も長女だけどそんな特権は持ってなかったな・・・。

うーん、気づかないくらいちゃんと出来ていて、もっちがすごいのか?きな君の教え方がうまいのか?

なんだろう??ちょっと複雑!

もっちは家事に参加できてちょっと誇らしげだったし、オッケーというコトにしておこう。
私ももっちに教える手間が省けたしね^^;

自閉症啓発デーに想う。

4月2日は世界自閉症啓発デーですね。
一般市民にとって、こういう類の啓発デーってピンと来ないよね。
私もポッキーの日とか、ショートケーキの日とかのほうがピンと来る^^;

まあ、4月2日に限らず我が家には自閉症スペクトラムの息子がいるわけで、
自閉症の啓発は日常なのかもしれない。
コミュニテイや講演会の開催はもちろん、学校に来年のことをお願いに行ったとか、すけさんに発達障害に関する本を薦めたとか、きな君の登校しぶりと向き合っているとか、ぜーんぶひっくるめて自閉症の啓発だと思っている。

でもやっぱり4月2日は特別かも。
自閉症の人たちが生きやすい世の中に・・・って、あらためて祈らずにはいられない。

自閉症児に限ったことではないが、問題を起こす子供を見ると、子供や子供を養育もしくは教育すべき立場の人に批判が集まるが、果たして彼らは本当に問題児なのだろうか?養育(教育)者は本当に責任を全うしていないのだろうか?
型からはみ出る子供を見て、あの子は問題児、そして養育(教育)者が至らないと、批判する側のメガネが曇ってはいないだろうか?

中学生になった息子は、かつて問題児とされていた。
パニックを起こし、ポケットテイッシュをかみ続け、給食を食べられず、集団から脱走し、時に手が出る事もあった。
全ては理由があったのに、周囲の大人は問題視していた。育て方の批判も容赦なく私の耳に届いた。
息子はますます混乱し、私はいたたまれなくて沈黙した。そんな時期もあった。

息子が14歳になって想う事がある。
あれだけ問題だとされてきたことのほとんどが、さしたる問題ではなかったという事だ。
息子の発達の形態が、周囲とはいささか違っただけのことなのだ。

「問題だ、問題だ」と騒ぎ立てる必要などなくて、彼らがどうやって発達したいのか?寄り添い見守ればちゃんと発達するのに、とかくメガネの曇った大人は「問題児」というレッテルを貼って彼らの発達の芽を摘んでしまう。そしてさらに「問題」だと騒ぎ立てる。

私には、それが二次障害の構図だと思えてならない。

しかし、メガネの曇りは他人事ではない。
もし自分が自閉症児の親ではなかったら?果たしてメガネは曇らなかっただろうか?
それ以前に、曇ったメガネで息子を批判していないだろうか?

そうやって考えると、多様性を本当の意味で理解しているとは言い難い。残念だけど。

自閉症啓発デーは、私にとって自分を省みる日でもある。
過去を反省し、未来を祈る日。

「多様な発達への理解が進む一年でありますように。」

2017年 4月2日。


割れた達磨。

春休みに突入した。
春休みは短くて10日ほど。
その間に、新学年の準備!
面倒くさい、いや気が重たいと言うか、気が乗らないというか・・・。
やっぱり面倒くさいのかな?

「今年のクラスはすごく楽しかった。
クラスの打ち上げに誘ってもらえるようになったし、
お友達も1人から少し増えた。」・・・byきなくん。
担任の先生も言っていたもんね、人間関係は落ち着いているって。
クラスの雰囲気にも慣れたし、担任にも慣れてきた・・・ら、クラス替え!
毎年だけど、仕方がないね。
お母さんもクラス発表まで気が気じゃないよ。

でも、毎年ちょっとずつ、ソーシャルスキル!!上がっているような^^
いや、ほんと中学に入ってから、驚くくらいの成長!
これまで大変なコトたくさんあったし、きな君的には我慢もたくさんしてきた。
我慢ってあんまり良いとは思えないけど、でも刺激を受け入れないとソーシャルスキルは上がらない・・・ツライところ(。pω-。)
そんなツラさは望んでなかったけど、でも結果的にそれがトレーニングになっていたのかもしれない。

終了式の日、大切なクラスの思い出に、飾られていた達磨をもらってきた。
欲しい人たちとジャンケンをして争奪戦を制して持ち帰ったのに・・・。
「帰りに転んで割れた。」(T_T)
らしいよね^^;いくつになっても・・・変わらないなあ。
まあ、そんなところ嫌いじゃない。

来年はどんな一年になるだろう??
楽しみ半分、怖さ半分・・・。

もっちの手紙!

もっちの担任が離任することになりました。
若いけど、厳しくも温かい先生でした。

1週間ほど前、
子供たちが楽しみにしていた自由に食べる給食タイムで、
ちょっと大き目のトラブルが発生!
「先生も泣いたの。大粒の涙流していた。」・・・ともっち。
そのときは、トラブルくらいで泣くタイプには見えないけど??って、
(何気にひどいこと言ってるかな?)思ったけど、
きっと先生も最後の思い出になるって楽しみにしていたんだろうね(。pω-。)

なにしろ今日のおたよりで、明日で離任です。
みんなで何かしたいけど時間なし!

そこでもっちと相談してお手紙を書きました。
クラス全員でドッジボールをしている絵と手紙です。
真ん中で笑っている先生。

「ぼくお手紙ちゃんと書けるか心配。」って言ったけど、
もっちが自分で考えた方が先生が喜ぶよ・・・って言ったら。
難しい顔して自分で考えて書き上げました。

「ぼくは先生が学校にきてくれてとてもうれしいです。
先生は怒るときや泣くときがあるけれど、笑っている先生が一番大すきです。
先生は大変なときがたくさんあるけれどがんばってほしいです。
としをとっても元気でいてほしいし、今もわらってほしいです。
あしたもわらっている顔がみたいです。
つぎの学校でうるさかったり、たいへんなことがあってもずっとわらってほしいです。
そして一秒一秒たい切にしていってください。一秒一秒の時間はいちどしかない。
だから一秒一秒わらっていてください。
3月23日木曜日 もっち」

いつも作文手伝わされているけど、
自分でちゃんと書けるじゃん!!

もっち・・・先生が泣いてショックだったんだな。
たんたんと経緯を話してくれたから、わからなかった。
クラス運営ももっちのクラスは順調だと思っていたけど、
うるさかったり大変なこと・・・が、あったのを、子どもはちゃんと見ているんだね。

先生へのお手紙だけど、読んでいて身につまされた。
きっと、私も怒ったり泣いたり(泣かないか^^;)するたび、
笑って欲しいって思っているんだろうな。

それにしても、一秒一秒って・・・それも身につまされる。
忙しいようで、けっこう手抜きしているもんなぁΣ(ω |||)

影でイベントを支える人たち。

昨年10月に開いた講演会の記録映像をやっと確認しました。
星山先生の講義!何度聞いても素晴らしい!!!
少々、映像の乱れはあるものの、音響も良いし良く撮れていました。

まずは、あすぽーとスタッフに見て欲しいと思います。
私は代表という立場なので、イベント含め39回のコミュニテイ全ての講義を拝聴できていますが、スタッフの中には必ず裏方に徹して講義や講演を見れない人がいます。

イベントで司会を務めるC子さんは、普段のコミュニテイでは受付に座りほとんど講義を聴けません。
彼女は来て下さる方に声をかけ、励まし、事情があって遅れてくる方を出迎える為に外で待ち続けます。

大きなイベントになるとYさんはいつも全体監督として、裏方に徹してくれていますし、Nさんも毎回臨機応変に動いてくれています。
どんなに準備を入念にしても、困った事態になって助けを求める声は必ずあるものですし、困ってしまうのは来場者ばかりではなく、ボランテイアさんが判断に困ったり、一人では対処できない時もあります。
何が起こるかわからない中で、お2人が全体を見守ってくれているからこそ、いつも滞りなくイベントを終える事が出きるのだと思います。

講師の選定や資金の調達はじめ、一年かけて準備した講演会を聴く事が出来なくても、無事故での成功を目指し、裏方で懸命に働いてくれる。
このスタッフなくしてあすぽーとは活動が出来ません。

映像を見ながら、あらためてスタッフがどんな思いを込めて活動をしているのか??考えさせられました。

まだ桜も咲かない、花粉に苦しんでいる3月。
でも数ヶ月前から、すでに今年の秋のイベントの準備が動いています。
活動のひとつひとつが、発達障害児の未来を明るくすると信じて、スタッフは黙々と表には出ない仕事をこなしてくれることでしょう。

私も、より高みを目指しながら、与えられた仕事と向き合って行きたいと思います。



プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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