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あーだこーだが楽しかったりする^^

社会の宿題・・・プリント貼ったノートに補足を加えて提出!

こういうあいまいな宿題が一番困る。

なにしろ補足って何?
まとめるって何?・・・って、状態だから。
さらに、教科書から探して書きなさい・・・て、
そんな宝探しは無理なんですけど??

当然母が手伝うことになるのだけど、
きな君の説明が分からないし、書いてある字が読めない(。pω-。)

いや、頑張れば読めるんだけど・・・目が拒否する!!

しかし、大事な3年生の成績に関わっちゃうから、出さないわけに行かず^^;
親子で、あーだこーだ言いながらなんとか完成!

このあーだこーだ言う時間って、なんだかんだけっこう楽しいんだけど(*’U`*)




進路説明会。

昨日は、中学の体育館で進路説明会がありました。
目の前にはでっかい中3男子がずらり・・・。
ただでさえ蒸し暑いのに・・・むさっくるしい

そして1校10分の学校アピールが4校で1時間半。
気持ちは分かるけど、ヒートアップしすぎ。
そのあと進路担当からの説明。
・・・暑いは長いは、一方的にまくし立てられるわ!!
なんか、きな君の気持ち分かる。
まったく頭に入らない。

きな君は・・・というと、出席番号最後の利権を活かして、
列の片隅でうずくまっていた。
うん、頭に入れる気がないねΣ(ω |||)
さすが!!・・と言っていいのだろうか?

まあ、列からはみ出さず、目立たず。
これもキャリアなのかもしれない。→目立たずフェードアウトする。

終了後は放送委員として作業していた。
この切り替えはスゴイ!素晴らしい!

そして、帰宅後はちゃんと感想も言ってくれた。
「最初の2校興味なし。3校目は笑えたけど興味なし。3校目のお陰で頭がすっきりして、4校目はちゃんと聞いた。興味があるので体験に行く。」
うーん、どう見ても「めんどくせー!だりー!」って態度だったけど、
めっちゃ分かりにくいけど、意外と頑張っていたんだな~。

これから全く興味がないこういうお話し、親子で聞かないといけないんだろうな(´。・ωq)(pω・。`)


コミュニテイで紹介した本。

今月も無事にコミュニテイが終わりました。
講師の先生をお招きする事が出来ず、スタッフ含め10人とこじんまりとしたコミュニテイ。
これはこれでほのぼのとした雰囲気で、アンケートでも好評でした。

今回のコミュニテイでご紹介した本の詳細です。
「アスペルガ-症候群と高機能自閉症の理解とサポート」
杉山登志郎編著 学研 
2002年に初版なので、発達障害に関するさまざまな事が今とは違う点もありますが・・・。
当事者を含め、さまざまな立場の方が理解と支援にポイントを絞って書かれていて、とても分かりやすい本です。

杉山先生は「医学書でも翻訳書でもない。実践書だ。」と紹介されていて、どこを読んでも勉強になりますが、特にという一文があるとすれば・・・。

「(発達障害児の予後について)性格や能力の差よりも、取り組むべきときにしかるべき対応が出来たかどうかの差である。」という養護学校教諭の言葉です。

深くて重い言葉ですよね。
私も、きな君が15歳になった今だからそう感じるのかな。

発達障害児のさまざまなトラブルに対して、
①何が悪かったのか?
②どうすれば良かったのか?
・・・を、時間をかけて何度も話し合った実践例が紹介されていました。
いわゆるソーシャルスキルトレーニングです。
発達障害がある子どもは、なんとなーく分かっていく・・・ことは期待できないから、具体的に何度も話し合い、望ましい行動を伝え続けることが大切なんですね。

一方で、どんなトラブルに対しても本人なりの言い分を、まずは認めて受け入れる姿勢も、私は必要だと思っています。受け入れてもらう経験をしないと、自分と違う考えを受け入れることは出来ません。発達障害があると、外で認めて受け入れてもらう経験をする事が難しいので、そこは保護者の守備範囲になりますね。

認めて受け入れるって言葉もあいまいで分かりにくいのですが、自分が子供だったらお母さんにして欲しいと思うような関わりをするってことだと思います。

相反することを言っているような気もしますが、この「無条件の受容」と、「望ましい行動を話し合うこと」を両立することで、ソーシャルスキルや生活スキルが向上していくのだと思います。

ちなみに登校渋りや拒否の場合は、
①なんで学校へ行きたくないのか?
②どうすれば学校へ行けるようになるのか?
③大人にして欲しいフォローはあるのか?
・・・などとトラブルごとにアレンジして話し合います。
私は息子が行きたくないといえばほぼ100パーセント休ませますが、この話し合いと夕方の担任との面談は必ずしてもらいます。

休むことを認めるのは「受容」、話し合いや面談は「しかるべき対応」といったところでしょうか。

当たり前のことだと私は思っていますが、しかるべき対応はお母さん一人ではとても出来ません。
だれか一人が抱え込むのではなくチームで対処することが大切です。
だから専門家の手を借りて療育したり、相談したりするんですよね。

残念ながら専門家の手を借りても、結果は直ぐには出ません。
うんざりするほど時間がかかります。
でも、時間をかけた分、成果が見え始めると喜びも倍増だと思います。

本の紹介からちょっとそれてしまいましたが、興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

来月のコミュニテイは講師を招いて勉強会を行います。

一難去ってまた一難!

「ぼくけっこう頑張っているでしょ。
でも頑張るとさぁ~不安なんだよね?!
失敗したらどうしようって!!」

頑張ったってその成果もイレギュラーだもんね・・・。
スペクトラムっ子には予測できなくて嫌な感じするんだろうな。

「頑張った人がみんな成功するわけじゃないよ。
頑張ったプロセスが大事なの。
だから失敗してもいいんだよ。」

「ふーん、失敗してもいいんだ。」

きな君とこんなやりとりをする日が来るとは・・・。
まあ、勉強し始めたのはここ数日だけど^^;

でもね、喜んでもいられない!!
きな君が頑張り始めれば、なぜか他の問題が勃発する!
きな君、勉強し始めてからじんましん出るし、お腹の調子悪いし・・・。
ほんと何で???不思議なくらい何かあるんだよねΣ(´Д`*)
あんまり頑張らせるとまずいかも(。pω-。)
テスト当日に寝込まれたら困っちゃう!!

まったく、どんだけ勉強に不向きな体をしているんだろう??
笑い事じゃないけど・・・ちょっと笑える^^

せめて、今日から早く寝かせよ~。

刺激で刺激をシャットする!

寝坊でゲームが出来なくなってしまったきな君。
出来ないと分かっていてもやりたくなる!
昨今のゲームはやりたくなる工夫がてんこ盛り。
やめろと言われて「はい」というのは難しいのかも。

ただし・・・きな君は母の「言い出したら聞かない」気性?特性?を熟知しているから、昨日からとにかく勉強している。
そして遠慮気味にアピールするのだ。
「ぼく今日はこれだけ勉強したんだ。あっそーだ!英語の音読もしなきゃ!!」
まあ、期末前で提出物も溜まっているから、やる事は事欠かないしね!
そしてやれやれ・・・と、終わったころに、
「1時間だけゲームしたいな~。」とこれまた遠慮気味に言う。

母もきな君の作戦に乗った振りをして・・・。
「今日は頑張ったから1時間だけね!」と許可を出す。
本当は気晴らしも必要だから、頑なに拒絶するつもりはないんだけど^^;

ただ、あんまり勉強すると心配なことがひとつ。
彼は、イヤホンで音楽をガンガンに聴いてないと集中できない。
(学校という気持ちを勉強にシフトできる環境だと大丈夫なんだけど、自宅では音楽なしでは5分と持たない。)
耳に良くないんじゃないかな~と思いつつ、音楽がないと集中できないから黙認しちゃってる。

これはADHDの「気が散る」特性をなんとかしようと、きな君が行き着いた方法。

なにしろ直ぐに気が散る。
だから刺激を削減するんだけど、不思議なことに削減しすぎるとこれまた刺激が欲しくなる。
多動は脳が刺激を欲して動き回っている状態だからね^^;
すると小さな刺激に気を散らされてしまう。
特に視覚と違って聴覚への刺激は全てを削減しきれない。
(耳栓も耳の触覚が刺激されて気が散る)
刺激を極限まで減らすと、小さな音でも集中力が途切れてしまう原因となる。

どの本も、どの先生も、刺激を減らすことばかりを発信しているけど、実際にやってみるとそれだけじゃ不完全。
あくまで私個人の考えだけど、刺激を減らした上で邪魔にならない刺激を与えるって有りだと思う。

・・・という訳で、あらかじめ予測可能な刺激を与え、なおかつ他の音をシャットするイヤホンで音楽は彼にとって集中出きるありがたいツールなのだ。

集中できると今度はアスペの特性「過集中」という問題も出て来たりもするけど。

ひとつ乗り越えればまた新たな課題!
ひとつひとつ・・・ゆっくりと乗り越えよ~!

プロフィール

ぴょん

Author:ぴょん
発達障害ってなんだろう・・?
アスペルガー症候群の息子とその家族が、「発達障害のままで幸せに暮らす」「発達障害という特性を活かして自立する」を目標に、「今出来ること」をやりながら、楽しく暮らしています。母親として、家族の一員として感じたことを、のんびり綴ります。

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